JBC職員のロバート山本が語る。試合前のバンテージとグローブチェックの裏側とは【ボクシング対談】
どうもTVP チャンネルです。今日はね、あの和牛小皿さんでちょっと定例会を すいません。はい。 そちらにも天の声の方もいらっしゃいですけど、丁寧レ会はちょっとね、皆さんでいつもやらせていただいて山本さんすいません。 よろしくお願いします。 おはようございます。はい。 あの、ま、もちろんロバーと山本さんでありながら はい。以前にね、あの、以前ありがとうございました。 ありがとうござい。いや、こちらこそ本当に素晴らしい会になった、あの、動画では い。インペクターを紹介することができました。 はい。JBCとはなんぞよ。 誰、誰にも知られていないインスペクターという仕事。 そう。なんか結構名前かっこいいんだなって印象。 そうですね。インスペクター。 インスペクターで結構かっこいいなみたいな。 そうなんですよ。あの、 今日はあの、僕はあのロバト山本さんじゃなくて、あの JBC 山本さんと食事をさせていただいております。すいません。お疲れ。 お疲れ様です。よりボクシング、 よりボクシングを作るためにはい。 あの、やっぱり、あの、ま、僕なんか元選手です、やっぱこう本当のなんて言うんですか、コミッションってやっぱすごく JBC ってすごくあの、歴史もありますし、すごい固くというかね、あの、なかなか世界各国見てもこれだけしっかりしてる団体はないと思うので、あの、色々勉強さしまいながらやってたんですけど、ちょうどね、 普通に飯を食ってたんだけどはい。 ね、今暑くなってしまったのがバンテージですよ。バンテージ。今の試合の はい。今僕がはい。 ちょっと最近なんか門に当たってるこうなんかいいろんななんかに当たってる。 年間何百人のバンテージをチェックしてると思ってですか僕は。 いや、本当にこれは僕役の時から思ったんですけど バンテージって もうみんな思ってると思う。どれが良くてどれが悪いか。 はい。はい。バンテージは バンテージを結局うん。 変なんですよ。基準としては拳を守るためなものなんです。 はい。 これは全大前提拳を守るためのものであるので 相手にダメージを乗せるとか自分の拳が自分の拳を壊すようなことはして欲しくはないっていう ことをチェックはしてます。 でも僕が現金とから気になってた謎のことで言うと 謎 このよく皆さんこれバンテージだとしてください。 はいはいはい。 おるじゃない。こうやって。で、暗刻を作るのは一応バンテージでこれをつけてここを巻いてくんですよ、大体。うん。 で、このこのここの骨とこの拳のここのナックの部分を守るっていうのに はい。基本的には ここに置いちゃいけないっていうんです。この うん。 ルール上なのかわかんないですけど、よく言うのは そうですね。でもみんな置いてるの だって。 なぜならさ、ここに置かなかったらここにでもここに置けっていうルールになっちゃってるわけですよ。正直言うと 知らなかった。 いや、こうなのでもそうするとさ、殴ってさ、どこ守るねんって話じゃん。だから俺はこれがすごく納得かなくて うん。 で、さっきこれってどうなんですかって言ったら折り目が何でしたっけ? 今僕も正直あのインスペクター入ってからは そんな歴があるわけでもないので今のルールで話させてもらいます。 はい。はい。 ここに載せる人今いないです。 うん。 ですよね。だって意味ないっすもんね。 意味な。はい。なので今ここです。こうです。 ああ。だからおっちゃいけないってこと。 いや、いいです。のはいいです。折り目がいけないてこと。 バンテージって、ま、包帯みたいなものじゃないですか?これもこう、巻いていくとキュッキに絞ったらめちゃくちゃ硬くなるわけですよ。 目、カチカチになっちゃうわけです。 はい。 で、これを相手にダメージ与えたり、自分の拳に当ててしまうとこれで自分の拳壊したり相手ダメージ入ってしまうんじゃないかということで、今の現状のルールは畳む。 ああ、 ナックルのところ畳むっていうルールで、 これってこれを巻くってことすか? こっから番手を巻いていくっていう。 でもそのないだすごい大きな試合の時に まあ多分すごく これはもう本当あの過きです。 バンテージ加きだ。 僕ね、よくね、なんかこの前ね、人から聞いてたの。 まさかその当者が山さんと思ってなかったんだけど、めちゃくちゃ喧嘩になったと。バンテージですごい大きな試合で。 で、そんだけ大きな試合でそれだけのね、両者がやっててバンテリチェックそこにもまあなかなかね。 いや、ま、でも選手と陣営としてはもうこれはもう人生かかった試合ですから。 これはもうルールはしっかりしなきゃいけないので 僕としては、え、と、その当事者としてはあのバンテージの ちょ出してるやん。試合試合バレるやつ。 それこれBです。これB。 それは言わないです。試合。それは言わない。わか そうだろう。わかりました。それは言われこで Pでける。それは言わないで。 そう。でもその方が その有名な方がね。 はい。有名な方が、 ま、世界渡り歩いていろんな試合ってます。世界も色々やれてます。 で、日本はこのロールがダメなんですよ。 巻いちゃダメなんですね。 この巻いたのをここに乗せたら はい。 昔キュッキュしてこう絞って絞って絞ってカチカチにすることができるからこれを乗せちゃいけない。 しかもこれを絞るんですよね。しかも もうこれはもうもう完全アウトです。 でもアメリカはやるんすよ、結構。 はい。 これを絞って絞ったやつをここのこに置くから そう。これをここに置くんです。やるすよね。 で、これは日本はやめようってことになってるです。 はい。はい。 で、これはまずどっちですか?意見としては僕はう、 日本は、 え、そうですね、つい最近までアウトです。まず でねじは今言いますよね。 はい。 でも僕的にはそのなんかまあさっきおっしゃったように僕はバンテージの意味と言ったら拳を守るものっていうのがもう根本的だと思うんで はい。 あの実際握っておっただけものを置くよりかはどちらかといえばこれをさっき言ってた硬い方のが僕はパンチというか拳に耐えるから クッションとしての機能としてはその硬いものの方がしかもこれ石じゃないじゃないですか。 はい。はい。 これでねじって布でこうやってやってるもので打った方が間違いなくパンチっていうか手に対するダメージはないはずダメージね。そうなんです。 で、ここの初詮布ですよ。片が これの硬さでパンチの硬さがどれだけ変わるのっていうのは正直思いますし、 じゃこれじゃアメリカのコミッションではじゃあ OKとか、ま、ある程度できてる で日本ではじゃあすごいだから今僕そのおるイメージあります。こうやっておって おってだけだよ。 ある意味薄いんですよ。薄いです。正 薄いんですよ。 そう。で、これの方が多分下手すると はい。 打撃という意味で言うとこっちは強い可能性があるんですよ。硬くて めちゃめちゃくちゃ分かります。 思いますよね。すもん。そう。 これの方が絶対痛い。 こういうとこあんすよ、人の。 そう。絶対これの方がけ列勝とか。 ここめっちゃ硬いすからね。ボクサーのここ分かってるじゃないですか。 分かってます。ガン行ったなりますから。 そう。バンテージやっぱ自分で 巻いてきてる人たちは分かると思うんですよ。それってだからこの辺って ま、なんて言うんですか?もっと明確化をその僕らもだから結局バンテージ相手見てるとこれダメだよって言いたくなる気持ちっていうのは絶対出てくるんですよ。だってお互い自分の選手たいし はいはいいやだめだよ。 で、海の選手余計方も違いますし、もうこれってなんかある意味でも海外でやったローカルコミッションのルール基づりで そうなんです。 日本で言ったら日本が全部やってるんだから そのなんかこの感じだったらいいよねは だからその違う方がいいか その件においては その方はいやは もう世界ではオッケーなんだよ。 うん。はい。はい。 で相手陣営も言ってないんだよ。 はい。 じゃあいいじゃねえかよって言うけど はい。はい。な。 そうですね。ま、ローカルコミッション、 ローカルコミッションですからね。 にその準する ローカルコミッションに任せるというルールで日本の世界戦行われてますので。うん。 だからJBC ルールになってくるわけですよ、日本の世界戦は。 そう、そう。だからそれの時に はい。 あの、逆ツ突っ込みになっちゃうんですけど、それの時にじゃあそこまで明確化されてないそのバンテージの、 ま、多少あるんでしょうけど、なんかこう、これはいいんじゃない、あれはいいんじゃないでやってるとこは僕はどうなのかなと思うところがあるんですよ。 結構厳しいようでなんかちょっとルール絶妙じゃないですか? うん。 うん。だから、だ、バンテージのルールを本当に完璧にするってもう永遠のテーマに近いものだと思ってくるんですけど、今我々がインスペクターとしてバンテージで注意しなきゃいけないのはまず、 ま、ネじ、ねじるのダメ とあとテープですね。 はい。あ、 バンテージの包帯の部分じゃなくて布の方じゃなくてテープあの はい。 カチカチにできちゃうじゃないですか。 テープがやりすぎないよう。 それをもうこの指 1本開けるっていう ああはいはいはいはいあこの方が あうるさくなって うるさくなってますこちにしちゃうと はいもうはい ここまでしちゃうともうそこもまそれはすごくいいじゃないですか僕的にはなんか結構やっぱこことここの部分で結構その当てここが痛めるかこのこっちが折れるんですよが うんうんだからやっぱりここのク というのはあった方が良くて、ま、プラスここでテープである程度止められたいけど、ここに被んなければいいっていうのは全然いいと思う。 はい。はい。 なんかでもここのルールってそのさっき言ったじゃあ今コンスタントに試合をしててじゃあ JBC の皆さんとかその教会の人とかと色々コミュニケーション取ってれば分かるかもしんないですけど、まあ表にはあまり出ないルールじゃないですか。 そうですね。 なんかこうそこら辺をなんかこう例えばわかんないですけどルールブックをもっとライトに見れるようにするとか はいはい ま最近だけでやってますから写真とかあった方が絶対なんか 今だから我々インスペクターは写真に撮ってあれは NGはOKっていうのを出してる 東日本は配ってます。 ああ だそれをねこうやっぱこう毎日ですよ。 あ、そうなんすね。そうです。 あの辺がだからやっぱりこうなんて言うんですか?共通認識を持ってかないとあのなんか絶対揉めるしなんかま、無駄なそういう雑こ座って嫌じゃないですか? はい。なんかあるじゃないですか? そうで別に悪意があるわけじゃないのに あれずるだよねとかって言われるのもやめないです。 で、後からやっぱその問題になんのもやっぱり問題というか面白くないですし であのグローブチェックのなんか 1個あったじゃないですか。 グローブも実はありましたね。 ありますけど、これはグローブっていうのは日本ではなかなかないあの違反なんですけど、 この グロービングですね、こうグローブはめます。で、グローブというまあね、いろんな種類のね、メーカーのグローブありますけど、グローブのクッションがあります。で、まず 8オスね。で、あの、階級2 本だったら植えた以上が10音数ていう 音数でやってますけども、ここのテープを巻いていい位置が決まってるんですよ。 だからこれ上まで来るとダメなんですよね。 そうなんですよ。クッションまで入れちゃいけない。それなんでかって言うと、 海外ではここのクッションまで紐で縛って固める ああ、違反が流行ってるんです。 あれって強くなるんですかね、実際。なんか いや、あんま変わ、そんなに変わんないと思うんですけど。 そっから天の声さんもね、ごめん。変わらん。変わらんてね。 変わる変わんないじゃなくて、それでじゃあ本当のグローブの性能になってるんですかってなった時にクッションを確 [音楽] ラルじゃないだろう。そうです。 この メーカーの正規の形じゃないだろうってことなのではい。 我々はそこに入っちゃいけないっていうルールにしてるんです。で、これ世界でも同じなんですけど日本はガンガン入ってたんですよ、昔は。 え、で、最近なんか1 回問題になったそのここに入ってただろっていうのは これチェックがなかったんですか?ちなみに はい。これは正直チェックが甘かったかもしれないですね。 ああ、 これ僕じゃなかったんですけども別の方なんですけど。 はい。 ま、だけどこれも本当難しいんですけど日本の文化もあって そんなの平気で入ってたんですよ、今まで。 だから我々も毎回こうやっていや、ここまでここまで。え、 逆にこれ誰が気づいたんですか?それは。 はい。気づいた。 だってその相手陣営か誰かが言った。 あ、そうです。だからあのそうですね。負けた側の陣営ですね。だ どこで気づいたんですか?その だからま、見てて気になったんじゃないですか? うちはうちはしっかり言われやだから片側と片側で言ってることが違うってなったのかもしれない。僕そのルールを決めてほしいとか言ってる割には細かとそのだってよく見ますよね。相手のままあまあま死だからましょう。 あのすいませんって言って断りを入れながら言ってます。 ああ、 うん。日本ではもうこの違反してる人なんかいないんですよ。 まあ、ま、そうですよね。 だけど世界基準で今合わせてやってるので ここは日本でもダメなんですって言って申し訳なく言ってるんですね。だけどここまで巻いてる文化があったから はいはい。 あの紐をここで巻くんですよ、みんな。日本はあります。 しかも絶妙なとこじゃないですか?このここって。 はい。 ここで止めるのも、ま、ここで止めるのもそんなぶっちゃけやった感じにそう変わんないっすよ。 でも確かに上から止めてって絞ってくっていうのってやるんだよねと思います。グローブは。そう、上から でもそれをやられた時にテープを上まで待ち合うと絞ってるのがわかんないんですよ。 ああ。 だからテープで隠しちゃって逆絞ってる。 それを違反だから今世界ではあの腕まで下げなきゃいけないってクッションにかかっちゃいけないっていうルール自体を これ世界のルールなんです。 ルールなんですよ。へえ。 で、これを急に日本でやりめたから、今までそんな違反日本ではないのに はいはいはい。 うるせえなって言われるなつって。お、何が悪いんだこれのつって。 めちゃくちゃ山さんってこともボクシングの人なってますよね。もう、ま、もう何年ですか? JBCの仕事してる。いや、JBC いや、だから2019 年から検証入ってますから。 そうね。もうま、ま、ごめんなさい。失礼しましずってますけど、 6年7年の話。 勉強はさせてもらってますね。はい。 すげえ。僕なんかいつも後楽園ホールで山本さんとあと世界の会場でも見ると話しかけらんないんだよね。なんかあ、もうダメだと思って。 いやだ僕もそうですよ。 僕もそうです。だっても天の声の方に厳しいチェックではい。立ってますから。 いや、なんか本当ちょっと雰囲気ももしっかりされてるし、あの喋りかけなんねえよなみたいな。 で、なんかあ、どうも山さんとか言いたいのになんかこうちょっと あ、いや、全然それはい、 もうそれはあ、どうも て言いますけど、 めっちゃ予想せよしいじゃないですか。 それやっぱ でも超しちゃってるから試合を。試合真面目ですよね。 なんか僕はちょっとそのなんかなんて言うんですかね。多分山本さんのタイプが違うと思うんですよ。山本さんと大好きですけど、山本さんってすごいびっくりするぐらい真面目じゃないですか? いやいや、当たり前。 いや、当たりなで言かったんですけど、 あの、なんかこう、僕、ま、選手じゃないですか、真面目真面目なんですけど、こう行ったれみたいなタイプじゃないですか、もう山本さんでもこう、あ、もうこれ右ですんで、 これ左ですんでみたいな。 決まりは決まりみたいな。 そういう人がインスペクターは素晴らしいと思うんです。本当に。 だってどうでもいいじゃないですか、正直。選手って 大体 あ、まあ、まあ、ま、だ選手は文句言わないですよ。やっぱ陣営の方が気にするんですよ。 で、それって実は選手が嬉しかったりするんですよ。 あ、だから陣営がね、陣営が言ってくれてるっていう。あ、だからここも難しいとこ。 分かります。で、ま、 陣営もとりあえず言っとこうかなととこもやっぱある。 それはもう海外の陣営なんか特にそうです。 特にそうです。はい。 めっちゃ言われるんですけど はい。 え、結局はそんなに思ってないんじゃないのっていうぐらいのこと。どっちも終わんないのは多分お互いわ、多分選手ってるよっていうこと。 でもなんか僕も本当、ま、そのさっきこれでね、ちょっと熱くなっちゃったのもあったんですけど、あの、ま、ちょっとあれ、あの、なんて言うんですか?あの、繰り返してみると、ま、このぐるぐるはちょっとわかんないですけど、僕はもう絶対ここにまずかかってた方がいい。 はい。 で、ここにもちょっとかかってた方がいい。 うん。で、確かにテーピングは ここに行ったらいけない。 ワンフィンガーって言われてそ1本指1 本ここ乗せちゃいけない。ここにはい。 ちょ、1本はいいんじゃねっていう だけ明確なあれがわかんなくてそれを明確にしなきゃいけないから指 1 本って言われあ、そういうことなんです。 ほと役所の方みたい。そうです。だからここはじゃあいいでしょ。ここはいいでしょってなっちゃうから指開。指本開けてください。 そういうことなんだ。あ、それはじゃあ納得しました。 はい。で、あとはんだろうな。 でもこれをなんか分かりやすくなんかアニメーションじゃないですけど、あの絵でも何でもこういうの作って はい。 例えばま、配まるとかあと後楽園でも何でも貼れるじゃないですか。 で、やっぱ後楽園ってやっぱローカルなすごく なんて言うんですか、あの、いろんな人が来る会場じゃないですか。 うん。 やっぱ大きな試合会場とかって言ったらやっぱね、上のトップの選手ばっか来ますけど、あの後楽園とか例えばもっと他のね、地元でやってる工業っていうのは結構なんて言うんですか、毎月毎月やっぱやるじゃないですか。何回も何回もそういう時にはなんか貼っておいて意識付けしてった方がなんか 分かりやすいっすよね。なんかやっ 陣営の皆さんにはお配りしてるんですけどそのルールこうなってます。 はい。 配りしてんですけど確かに なんかその配られて渡されてみるよりもなんか貼ってなんかトイレとかもそうじゃないですかさないでねってやられたらか綺麗にしてくださいって言ったら綺麗にするじゃないですか。 はい。 でもこう絶対ここでやれよって言われたらなんかちょっとやりたくねえなみたいな はい。僕は勝手にラミネートで はい。あのグローブぐるぐるのやつ はいはいあるじゃないですか。 グローブを配られたグローブをそのままもう丸めて紐でぐるぐるにしてるっていう日本の文化あったじゃないですか。 はいはいはい。 もう全然アウトなんで海外では。あれあれダメなんすか? いやいや、だから僕ラミネートで買って陣営の入り口にあれてやっぱ新品だと硬いじゃないですか。 そうです。だからそれを加工しちゃいけないですよ。 ああ。ああ、 その新品のやつが正規の形なので、 加工してワークしたりとかっていうのがまず 海外ではすね。 あ、日本はなんか日本のなんか文化的には これ僕も知らないですよ。ほらほら ほら違う違う違まだまだ違う違う違う。 いや、全く知らなかった。 見ないなと思って。そのぐるぐる。 いや、俺はしたい。あれめっちゃ ぐるぐる警察 だから。そしたら、ま、そしたら世界もぐるぐるにしないといけないです。あ、 はい。 ちなみにJBC 的にはそれはありなんすか?なし 今までだありでした。今だったんですけど僕も選手とかやった時とか全然全然ましたし 文化的にやってる。 そう。だから日本の文化としてはもうみんな OKだったよ。世界戦やっぱ増えてきて 合わしてった。 全然ダめだよこんなのっての。 やっぱ言われるんですね。そうです。向こうから海外 へえ。勉強になるね。 でそれをフェアにするってことを考え始めると底辺から変えてかなきゃいけなくなる。 ああ、確かに。確かに。 ま、そうするとやっぱローカルからちゃんとそういうのを合わせていって、こう世界基準のところに持ってかないと。 そう。だから今までOK だった陣営からするといみんなやってただろうってなるけど いやで硬いのやだもんグローブ。 そうですね。 あ、最初ってちなみにね、あのやっぱり川がいいから余計に硬いんですよ。新品で。で、タイトルマッチとかになると大体新品じゃないですか?そうするとやっぱり入れた時になんかね、違和感はある。で、だからそれを鳴らすためにぐるぐるって巻いてちっちゃくしては 柔らかくするんだよね、皮を。 今日本のタイトル、世界タイトルとかはミッド以外なんかこうこねたりとかあれもダメです。 柔らかくこんだりとか。 でも それも僕ら見てなきゃいけないんです。 でもですね。はい。 ま、そのルールは分かりましたと。 はい。 これだけ近くで一応やってる人が知らんというのはどうなのでしょう?ま、それ僕も行けないんですけど。 いやいやいやいや。 それをどこかの誰が言うんですか?僕らはもう大けで発表してくださいって思うんすよ。 あ、そこで毎回揉めるから。 あ、ね。そうすよね。 こっちはそこで急に言うからだ。やっぱ壁に張り続けるしかないんじゃないですか。 そのグローブそのでも一応そうだから配ってるんですよ。 あ、陣営には配ってます。 これがJBC さんがやろうと思って伝えたいこととこ、ま、ま、僕なんかまだね、全然あれジムの会長だったりとかそういうイベントやる人たちとのちょっとした溝だと思うんですよ。僕はこのここの 共通認識は取れてなくて、いや、俺らこれでやってきたんだよっていう人たちと うん。JBC さんたちがやっぱり世界の基準と見てってあ、こうあるべきだろうっていうとこで精査してきたとこの差だと思うんですよね。 だからこれをもっと水溝めてった方がきっとイベントとしては良くなりますよね。も そうで正直 僕もそんなの何もずるしてないじゃんってなるけどルール的にここにかかっちゃダメっていうのがあるから言うしかないですよ。見ちゃった以上。 [音楽] 関係ないよ、これ。こんなのちょっとかかった。 後からなもね変わらないよ。 結局それを見逃したことで結局他の相手陣営さんからこっちがフレーム言われるっていうものなので 私が攻められるんでお願いします。 そうなんですよ。だから結局すいません。相手陣営さんのために私いるのですっていう感じ。そうそう。僕岡部大輔ルディとかとやってた時に試合来るじゃないですか。前回いいって言ったよっていうのはやっぱもう決め的に出る。 もうでもこれはしょうがないです。今回はダメですっていうしかない。 あれそうですね。だからそれごとで違う。 その瞬間で変わってるかもしれないです。 前の試合と今とルールが変わってるかもしんないのです。今回ダメです。 よろしくお願 であともう本当にこれはダメですけど結局人間がやってるので はいはいこのワンフィンガーを 絶妙なとこですね。 絶妙なこのワンフィンガーを人によって難しいところ。 確か確か確か まだけどワンフィンガーっつったら大体みんな一緒だろうと思う。 だからそういう細かいもう何リとかで測ってるわけじゃないので。 いやもさ僕ね思いました。僕が JBCだったらダメになるわ。 いいだろ、そんなてなっちゃうでしょ。でも僕もそうですよ。僕も関係ねえだろうと思ってますよ。思ってるけど あの相手陣営のために今これを見てます。 相手陣営のために僕は今見てますていう風にしてなきゃいけないんで 相手陣営が文句言うわけだったら あれここかかってたよってなったらはい。そしたらこっちの責任なので はい。 我々はその相手陣営のために見なきゃいけない。 らしいで相手に文句言われないで勝ちたいですよねってことです。 ああ、そういうこと。 相手人に文句言われないで勝ちたいですよねっていう。 お互いにそうちゃんとやろっていうことですね。戻れるねってこと。 だって強いすもんね。 練習めっちゃやってますもんね。ですよ。 中村もこんだけ ややこしい。 しょうがないすよ。 でも素晴らでも素晴らしい。これだけやっぱ硬くやってぐるぐる警察。 ぐるぐる警察。いや、でも いやでも僕はルール上多くやったら何も言わないですよね。 はい。ルールが今ダメなんだから 警察官みたいな。警察 警察官みたい。 あんなロバートの時、あんなふざけたゲゲ。 いや、俺めちゃ言ってましたけどね。 ま、ここまでね。はい。 ただバンテージから熱くなると思わなかったですね。 ただこれを こんなに言ってますけどやっぱ現場ではバって揉める。 揉めますもんね。 今年何回もいましただってバンていきなも大きいなもは 23回ありますよ。大きいやつね。い、 その大きいのが噂できて はい。 すごかったらしいよ。そこの両者のではこのビッグマッチでそんなもんやったのって言ったら今さっきそれ話した当者山さってる。 めっちゃ受けると思って。いやいや はい。だからまだから逆に 本当にあの根性ないとこの仕事できないです。 そうね。そうすよね。 逆にやめちゃいますみ。 いや、そうですよね。ま、今税もね、色々なことがあるかもしれないですけど、あの、なんか、 ま、僕はちょっとよりね、イベントとかいろんなものを持ってよくしてかなきゃいけないです。ま、も、もっとね、その、ま、ルールとかもなんかいろんなところがなんかグレーだったりとか、ま、僕もなんか言えないとこもいっぱいあるんですけど、あの、でも JBC はやっぱり本当に世界一のコミッションにと言われてもおかしくないと思います。 でもこの前は僕ニューヨークのミの試合とかも見てた時にやっぱりど、ま、あれはイベントのね、バジェットというかお金の予算とかもあると思うんですけど、ドクターが常にもうマラウンドお互いを見て目見てこうやっててあいうのが僕はこれから必要になるとこでもあると思うし、 マイラウンドね、 マイラウンドあります。やっぱ例えばね、ちょっと嫌な話行岡君まだ目を覚ましてないわけで、 あの子が例えば気づかないすよ。普通に試合頑張ってやってるから。 もしかしたらドクターがマイラウンドこうやって目を見てたらとか僕はすごいあれがなんかミろの試合を あやってニューヨークのニューヨークのコミッションでリング家があってからすごく厳しくなったってこと聞いてたんですね。こういうのって日本の募集会とかもすごく勉強してかなきゃ めちゃくちゃ大事だと思います。 いやと思うとだそう JBCがやることなのか 自分が単価を出したりしてるんですよ。 はいはいああそうすよね。 もうあのホールのスタッフさんとか色いますけど、選手触れないんですよ。触れるのは JBCと陣営だけなんですよ。 うん。うん。 そういうの知らないじゃないですか。 はい。はい。そうですね。 で、僕はちゃんと救急救名士講習とか言ってますし あ、受けてるですね。 はい。インスペクターでちゃんと 最善を尽くさなきゃいけないっていう思って はい。はい。やってるわけ。 受け行きましたし。すごい。すごくない? はい。 だからやっぱりそういうのってこうみんな知らないじゃないですか。 知らないし、知らないと思いますし、 あの、あとそういうじゃ、どこまで誰が責任を持つかっていう教会性って難しくて、 あの、だそれこそじゃドクター入れるって言えば火をかかるじゃないですか。じゃあここを誰が出すのか。でもじゃあもし JBCが出すんであれば元々JBC に対してじゃ、イベントを行う時に工業側が払わなきゃいけないことかもしれないですし、 ま、JBC はプロモーター側からのこのお金やってくださいやってるから。そうですね。 だ、そこがなんかどうしてもこう みんなやっぱりね、お金をかけたくない部分もあるしけどなんか守らなきゃいけないとこも僕はあるんじゃないかなって思うとだったらじゃ、ま、もう絶対ドクターを入れなきゃ試合を行われませんよってやればもう元々の予算だし、しかもドクターに対する予算だってスポットじゃなければ定期的なものであればある程度の予算だって削れるところはあると思いますし、なんかそういうことってうん。 きっとこれからもっとロン議していかなきゃいけないのかなってめちゃくちゃ思うんですけどね。 それがだからどこが払うのかってみんな払いたくはないじゃないですか。イベントやってだってね、仕事でやってるわけだから利益を出さなきゃいけない。そこってなんかこうもっとコミッションともちろん教会、ま、こういう僕らみたいみたいなって話し合ってく地が めちゃくちゃあるなと思っ関してもですけど、なんか今そのみんな突っぱね終わるじゃないですか。 なんかここってもっとなんか ま、僕がだからJBC に入ってすごく感じるのはボクシングのためにやろうって思って JBC やってるだけでお金のためにやってる人が 1人もいないですよ。ほとんど。 そうですね。はい。 わかんないですよ。少なからずこれが大事ですよって思ってるかもしれないけど、 これだったら他のバイトやった方がいいよっていう金額だとは思うので。 うん。 正直ボクシングのために激を聞いてるんで、こうちょっとなかなかのはい。なんとも ですよね。 なんとも言えない部分はすごい限られた人間がやってるんですよね。 うん。だ、やっぱこうみんなうまくなんか寄り添ってやれたら一番いいすね。 そう。絶対もっと良くなれる。 よくなんないといけないですね。本当に。 で、これだけやっぱだってルール幻格化してる人たちもいるし、 あの、 僕もトライしてる部分はトライしてるんで、なんかね、もっと良くなればと思います。 いや、本当ですよ。是非。 牧士の配信めちゃくちゃ熱いっすね。 いやいや、さっきまでなんかはい。 おすみたいな。はい。 バンテージになるからバンテージはね。 そうですよ。だって 今東日本シムのバンテージを僕は担当してますから。 はい。めっちゃ受ける。 ちょ急遽ね、あの、すいません。ちょっと色々お店をお借りして取らせていただきました。 あの、またこのテレが是非とんでも いんな、いろんななんかいい、 あの、 あの、はい。こういうのがこう明るみに出た方がいいとあると思う。 僕の皆さんも多分ね、知らない人もたくさんいる僕も知らないこともいっぱいあるんで、ちょっとこういうので色々発信できてればと思う。 で、よりよく変えていくことが大事だと思うので、今のが最善だとも思わない。今って選手これだけもう良くなる要素しかないんですよ。 あとはやっぱこう運営がもっと良くなってレベルを上げたら絶対もっと良くなるんで はい。はい。僕も頑張るので是非 ぜひです。こちらよろしくお願いします。 グッドボタンとチャンネル登録はい。 グッドボタンとチャンネル登録と そんな言ってましたっけ? それでさ、うるさくしてすいません。ありがとうございました。じゃあ登録をよろしくお願いします。さんでした。ありがございました。
JBC試合役員募集中!ご興味ある方はこちらのリンクから
https://jbc.or.jp/recruit2023/
JBC役員になったロバート山本さんにいろいろ聞いてみた【ボクシング対談】
Treasure Boxing Promotioホームページ
https://tb-promotion.com/
伊藤雅雪
Treasure Boxing Promotion CEO
元WBO世界スーパーフェザー級チャンピオン
Instagram:https://instagram.com/masayukiito0119?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
N2ビューティーアンドクリニック ホームページ
DEAR・DOG ホームページ
https://deardog.info/
42件のコメント
バンテージ山本オモロイやんwww 芸人のネタが思い出せやんけど。
グローブとバンテージの巻き方だけで23分以上、そこから担架を出す話し、選手に触れない話し…
給料も出てると思うけど、お金とか関係なくルールを正そうと熱くなれる山本氏は、もうJBCにはすでに必要不可欠な存在になってますね😊
山本さん大変そう
JBCの職員にはなれないな 山本さんみたいに冷静に対応出来ないと思う
陣営とケンカになりそう(◡ ω ◡)
ヒロシは熱くてボクシング愛が伝わる!最高です👍
他では聞けない話で面白い
山本さんは悪いことしてなかったんですね。よかった😮💨。
JBC内部も色々あってそれを批判する声もあったけど、これまで「固いこと言うなよ」でなあなあに流されてきた件に厳しく対応し、外部に公表したことは大英断。より信じられる組織になったと思います。
レオ陣営と史郎さんがバンテージチェックで大喧嘩していたけど、
その件の話なんだろうか。。(๑╹ω╹๑ )
コミッションが用意した公式トーレーナーが両者のバンテージ巻けばいい
マイク2個を2人がしてるから音が二重に入って少しズレてるのが気になる。
これ解消したらだいぶすっきりしそう。
バンテージ対談はおもろかったよ。
とても勉強になりました 関係者全員に見て欲しい動画ですね
ボクシング関係のYouTuberが一番呼ばないといけないゲストですね!
山本さんもうJBCの人になってますね😁
ボクシングとか格闘家は
ある意味ヤンチャな部分がないと出来ないスポーツで、世界的にレベルが上がっていった為に
世界基準にするため、役所仕事を入れて来て
ヤンチャな部分VS生真面目が
ぶつかり始めたんだな。
これは、日本のボクシング選手が
PFPに何人も入って来て
優秀な世界レベルが増えた結果だから
良い部分と言えば良い部分で
山本さんの言う通り過渡期なんだな。
井上vsフルトンでフルトンは太いマジックペンのサインなのに
井上だけ細いボールペンで線引いただけっていう
疑惑があったから語ってほしい
「バンテージ」じゃなく「バンデージ」ですよ
bandageのどこにtの音が?てしばしば。
ジャッジ(judge)をジャッチと言うのはその人なりの訛として許せますが
バンテージはバンデージですって。
こういった動画は協会なりJBCが積極的に出した方が良い。
多分、横浜光の石井会長がちょろっと触ったから、自分も大体の所は知っていた。
山本さんみたいな人を広告塔に立てて、ルール解説とかやった方が、審判やジャッジを守るためにもいいと思う。
薄給で熱意ありきで頑張ってるからこそ、長年やってると「これくらいは良いだろ」と「なあなあ」になってしまう部分もあるのかな?狭いムラ社会だからというのもあるのか・・・よく分かりませんが、明るくクリーンな組織であって欲しいですね。
山本さんは昨日ジュニアさんとコラボしてる動画を見ました。中谷選手対西田の時も、中谷選手の方についてたと言っていたのでそういう試合もやってるんだなと思ってた所です。
昔日本でOKだったけど、今は世界基準に合わせてアウトになっている事が沢山あるんですね。今はまだ関係者でも全てを把握しきれていないような過渡期で揉め事も多いですが、今後ルールの周知が進めば今よりもっとスムーズになるかもしれませんね。というかなってほしいです。
ヒロシ君はロバート感を完全に消しておりますな😎
亀一族のバンテージチェックは厳しくして欲しい
決まってるルールでやればいいだけの話。ダメな物はダメ。陣営が頭硬いんだよ。
インスペクターという役割を守りながら熱く発信できる。そこに芸人のスキルが活きていると思います。山本さんの存在は本当に貴重です。
素晴らしい
ハロハロ🫶
本当に素敵な動画ありがとうございます👌
ボクシングが競技足り得るのは、しっかりルールを守らせる人がいるからだと再認識しました。
このような動画は今後も見たいです!
インスペクター興味あるな。ボクシング仕事できるの探したけど、昔歳取ったから無理だな
帝拳所属ならOKとかはないの?ワタナベならアウトとか
両者同じ状況に揃えないと意味がないですもんね。
大変な役割を山本さんありがとう。
すごく誠実でニュートラルです。
ボクシングファンとして嬉しいです。
山本さんが本物の「中の人」だからがちの議論になって面白い
ロバート山本のボケだよね笑
山本さんのお話から、日本ボクシングコミッションにおける「3S」は「使命感、責任感と説得力」のように思いました。客席や配信の画面からは見えない舞台裏にもそれぞれの立場で活躍されている方々の存在は大きいですね!
バンテージの巻き方は動画にして見せながら両者同じ方法にするでもいい気がします。
博さん、a-signや前向き教室にも出てほしい
憎まれ役を買ってでなきゃいけない部分もあるから大変よね。
山本熱いなw
ル ピーーーー エルナンデス?
山本かっこいい!!!
選手を守るのは陣営だけでなく興行主もコミッションも一丸でやらなければいけないことだよなと改めて感じた
インスペクターなんかはほとんどボランティアに近いと言われる中プロとして選手を守ることに真剣な博かっこいいな
あっつい話しだわー面白かった〜