第6回:伊丹十三監督「大病人」「スーパーの女」「マルタイの女」音楽秘話『本多俊之さんとの対話』【第1部】★想像を絶するラスト2分★@salida57

[音楽] もう大病人があれも本 がもう どんな源だったっけね。 あの、チラ、もうパターン、あの、全て感、あの、もう 1番チラ。 ああ、でもあれ、元々はマンボを作ってくれ。ま、 ダイエットメン、 またまただからザビなに全く合わないようなあいうね。 大好きです。 大好き。 大好きです。もう 間の抜け方がすごいよね、あれも。 いや、です。そのもその結構あの、タラ全部それ元ですよね。タラタラがあの うん。そう、そう、そう、そう、そう、そう。 それがすごいんだ。 もタラタラタラ重なって大好きだそ。 [音楽] あれもね、なんかあれって1 番最後のタイトルのとこに来てます。タイ最後いや、エンドタイトルがもうそこだけのオリジナルのちょっとあ、あの そうか。 あのボツです。透明感なある。 透明なるあれも最後にタイトルだけなんかげ 書いてくれって言われたんだけど。 うん。 それそれここまではなんかなんかああいう変なあのマンボだの いやあやマンボマンボですかあれはたらラタラタ 大好きですた大病人のマンボってんだり あもうなんでなんでシリアサントラが出てないんですか? これマンボ出なかった人 ないですよな。 マンボ ないですよ。あの悪の悪のさありますよ。 うん。 マンボないですよ。大一切ないんじゃないですか? もったないなあ。 このもうそれやっぱ元なんですよ。ま、マボも大好きなんですけど本当に素晴らしいんですよ。もう そんなに褒められちゃったらどうし、どうすればいいの? うん。で、あと悲しいそのチララーラってガンを宣告される時のまま、ちょっと悲しみの あれ、 あれもいいんですよ。じろ、 あの、あれですよ。三国さんでしょ?三国さんで最後死んじゃうんだよね。そうなんですね。 そう。うん。 そうか。 これ前みろさんのそのァっていうのはもう全然あ、もう もうもうもう お 最初からそれは使うって伊さんうん。うん。 決めてたみたいで全く手はつけてないです。 はい。ああ、なるほど。 うん。 分かりました。そうか。で、大病人の後がちょっと間てスーパーの女なんですけども。 スーパーの女。 スーパーの女。うちさん、やっぱり川さんと引き続き うん。うん。もちろん。もちろんですね。 うん。 そうか。 で、やっぱり僕スーパーな女ですと、ま、前過去にもあったんです、ちょっとシンフォニックっていうかですけど、あの出出しがもうスーパーの女なって時にもう元ガぐ、 あ、なんかそうでしたね。あれ ちょっと偏差がいつもり大きいっていう。 そうでしたね。あれなんだ風にしたんだから。 うん。 あ、あれは多分作れって言われたんだな。何だったんだろう。 で、最初あのテロップでな、このスこの映画はスーパーのお話の時みたいな。そうです。はい。 で、ま、ちょっとエピソードがあって、 それは多分伊さんからのあれかな。 ああ。 で、中の音楽はまたた。はい。はい。 たラたやた。 はい。うん。 でもこシだとあの映画だとなんか女性のパイヤパって入ってるんですよ。 CDだ入ってないんですよ。 入ってない。 で、あ、これも聞きてんの?パイヤパ聞てない。 そっか。 で、またここももう安定のも甘いの ストリングス、 ストリングスのサックスとあとピアノバージョンでのちゃんランちゃんランちゃんをもう素晴らしくやられてるんですよ。もうそうね。 ちょっとやっぱりそう ように出さなきゃいけないですね。 ああ、もう本当なんかお手で聞こうことあったらなんか言ってください。 本当にもう で本当になんてうこのタらコのおにぎりのパクって食べて美味しいって時にじゃじジャじジャーじゃじジャじじじジャじてブわーともう金貨感もありましたしまトランペットですからねリングスとあと打学大子とかサイドドラムとか割とオケソラかなと思うぐらいの ああできな編成取った記憶もありますね。 うん。でスーパーの女が僕はこんな大きい編成で初めてやってみたいな感じしたんですけど。 あ、そうですか。 うん。 うん。で、よくあの打きだけのな、ポンポコポンポコポンポコポンポコっていうのもスーパーノーナといくつか ポンポコポンポコ入ってました。 入ってましたね。あれもやっぱ今じゃなくて今かボンボかあのこパ打総者の 打総者を呼んだか ああ 多分この うん えっと はい スーパーの女の えっとテーマ曲は はいはい リズム隊は全部多分打ち込みだと思います。 はあ。多分 はあはは。 で、打北を呼んだかどうかっていう記憶が多分ないので打ち込みを そうですか。 裸で出してんのかもしんないです。 ええ。 で、ドラムも生のドラムに聞こえるんですけども うん。 えっと、ドラムをですね、この頃すごい流行ったんですよ。ルーループって言って うん。うん。 あの、ワンヒットの うん。 あの、サンプリングじゃなくて フレーズをサンプするんですよ。タンチクタンチカチクタンタ うん。をサンプリングするんですよ。 うん。 で、そうするとチクタクチクチクンタってのところはやっぱりほとんどな生っぽい。その空気感も全部 [音楽] 全部だからス屋とかキックとかあれを全部 うん。 単品でやっちゃうと本当に空気感がないんですよね。もうそれこそ打ち込み でもフレーズサンプすると うん。 本物なんだか本物じゃないかよくわかんない感じになるのがこの子すごい流行ってていうのが多分それでやってますね。 で今ガとかもフレーズサンプしてますね。ドンかんてか うんうんうん ただけじゃなくてそのフレーズサンプしてるんだそれだと思います。 ああ、なるほど。あ、それ随所にありますね。 多分それだと思う。うん。 はあ。そうですか。なるほど。年代この頃 1996年ぐお手紙してて こん時ですか? このぐらいですよ。 そうか。そうか。じゃあ、そのちょうどループ、あ、 そうだもんね。六ポのピットインの時、そのクールジュエルっていうあのバンドがあったんですけど、クールジュエルってのも本当サンプの嵐、こういうあのループサンプの嵐のあのアルバムなんですよ。え、 そう で、ちょうどま、ちょっと話があれなんですけど、両馬にお任せ 1996年で そうです。そうですね。あれ、あれもループですね。はい。 はい。ああ、なるほど。ええ、 これお話例えばあの三谷孝さんがあの脚本で、ま、三谷さんていうと、ま、伊監督の長いっていうのはあるんですけどうん。 これ経緯っていうのは ども当然わちらから いや、普通の経、経緯で連ドラをやりますっていう経緯で 来てうん。はい。 やったです。 あ、なるほど。 出演もされてますよね。あの ああ、やてますね。 富田俊之さんっていうな役がらのね。 [笑い] はい。 あ、あの、昔から、あの、そういうちょっと出るのは決して嫌いじゃない。あの、 楽しそうじゃないですか?あの、その予の現場ってはいはい。 で、こっちは素人だからあんまり怒られないんですよ。 いやいや、 だからその面白いですよね。役者さんの現場ってね。 うん。ああ。 だ、それでだから、あの、ま、これも出たし、 あと最終的にはあれですよ。 なるほど。うん。 ちょっと脱線しますけど、 宮本さんの舞台ではい。 港町13 番地っていうあの舞台があったんですよ。 え、ええ。それあの2 ヶ月公園で宮本さんは歌手の役なんですけど 最初はだからその歌手の役で バックを生でつけるっていうのが 音楽全部生になって さらに 私は バンマスの役というので役をもらってセリビフをもらって [笑い] いで もう本当あの 1ヶ月練習し1ヶ月リハ2 ヶ月公演 月公園2 部の頭なんて 宮本さんと差しでですよ。 吐くと思いましたね。本当にもう。 ええ、 もっと目を見なさいなんて言われたって見れないですよね。恥ずかてる。 [笑い] その女優さんの目なんてさ、照れちゃって見れない。こっちを見なさい。はい。 うん。うん。 あ、 で、丸タイの女です。 丸、 丸タイど、 丸が一番苦労しました。 ああ、 実は。 はい。 あの、 曲が決まなかったのまず。 ああ。もうあの 結構3 万ですよね。あれろんな曲が買っちゃっててジャズみたいな曲とあとうん。 あのタダタ あれがスパイ大作戦に出るっていうんで お もうずっと言われてて随分変えたんですけど最後までなんかちょっと うん。 あの うんうん。 決まんなかったですね。 ああ それで うん。 これはすごかったんですけども、 多分映画でも勝ってんですけどね。 1局変な曲かません。 うん。 音小さいかもしんないけど。 ええ、 バンド演奏で ほ、 おっぺケペみたいな変な曲なんですよ。 全く色の違う曲が 1曲あるはずなんですよ。 ほ、 で、それはもう本当にあの 曲が決まんなくて苦労して苦労してもう本当丸裸になってうん。 もうどうんでもないっていやってもう内容も何にも関係なくて書いてった曲が [音楽] うん。うん。 すごいね。この曲がなったんですよ。 これは面白いね。 これはすごいや。声を待ってたんだよ。でも映画で使えるかなってたんだ話。 [笑い] 何を言ってるんだろうな。 ああ。 だからわかでも映画で多分使ってますね。 おお。 だから何が基準かってのはもたの時本当に へえ。え、 [笑い] 謎でしょう。 謎ですね。そうか。 だから音楽をま、楽しみ うん。 で、だと思うんですけど、 そうすると映画で使うってことが2 の次になるのかな。 ああ た本当不思議ですね。 へえ。 という映画です、あれは。 だからそのタラらラっと ジャズコンボみたいなちょっと夜のドの曲とその変な曲がかかってると思います。 はいはいはいはいはい。ああで出しがそれサクソロでですね。あ、チャラチャラリラリラ適当フレーズ ま、勝手僕のテーマって勝手に言ってんですけどあのチャラリラんチラリラリラて [音楽] タラタラ。それって真ん中にも出てきます。 あの出てきます。 あの、割と琵琶湖が出てく、磯の琵琶湖が出てくる時にタラタラタラリラリ。それ [音楽] それ、それだ。その曲、その、あ、結構出てきてるんだ。それです。それ最後にタラタラタラタラタラタラタ。それ、それ、それ。あ、これ僕も大好きです。 あ、本んと大好き。 それが1番最後に出たんですよ。 で、1番最後にえやって。 うん。 あ、じゃ、結構使ってるんです。 そっか、そうか、そうか。 良かった。 それとチャラリラチャラリラ。 ああ、なるほどね。 うん。 そうだ。それが1 番最後にもうええやって。うん。 あ、 そうでした。そうでした。そうでした。だから 1 番なんかあの決まんなかった曲が丸いで後の曲は比較的スムーズに決まってます。 ああ、そうですかね。うん。 いやあ、本当に。いや、もうありがとうございます。もうこんな貴重な 大丈夫ですか?もうなんかあのとちらかってすいません。 とんでもないです。 [拍手] [音楽] もう夢ですけど、いつか僕は曲をお願いし たいと思ってます。 夢です。これは、これは夢です。 何の曲? 現で行きましょう。あの、例えばこれ YouTube僕やってんですけど。 うん。YouTube の曲いいじゃないですか。 で、うちサリーダ、僕出口なんですけどサリーダってま、レーベル 出口。 あ、そう。スペインのことです。で、それが池の生産がつけてくれたんですよ。あの、そうなんですか。 スペインが作曲が、スペインの作曲が大好きで、スペインに住んじゃったぐらいなんですけど、さんってのは。 へえ。 で、出口スペイン語でサリーダって言うんだけど、サリーダ響きが綺麗だからじゃこれで行こうって。 そのつけてくれたんですよ。でもそういう思いもありまして サリーダの曲 サリーダって曲ど本田さんにていうかまず受けてくださるからあれなんですけど もちろん受けますよ。あの そま作曲とま でもね今ねあのご存かもしんないけど今関わってんのは 芸代の方に関わっててうん。はい。そうですね。はい。はい。 そうなんです。で、そっちって言うとここ 56 年は水学の方にかわかっちゃってんですよ。 そうですね。そうなんですよ。でもこないだってま、あのなんだっけな。 あの工藤カクロさんの新宿屋線病院か [音楽] あれでも元とかちゃんと書いてますから別にあの源は書きます。はい。ああ、ありがとうございます。いや、もう是非本当にこの一連の例えばもうお願いしてレコーディングして使うぞっていうちょっとドキュメンタリーでこれも記録したいと僕は思っ かっこいいじゃないですか。 そうなんです ねえ。 だ本当今でもそうなんですけど現はやっぱり単品よりも団体戦がやっぱ ああ、 もうすごいですよね。 うん。本当に で、やっぱりなるべく多く呼びたいですよ。 だ、もしかしていただけんでしたら本当 1622 じゃやっぱり寂しいですからね。あの、 [笑い] 本当に なるほど。ま、 やっぱりもう団体戦の現が来た時のそのひって言った時に ちびりそうになりますもんね、やっぱり。 うん。本当です。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 まとまりましたね。 ありがとうございます。 書きます。 よろしくお願いします。 もう頑張ります。 頑張ります。はい。ありがとうございました。すいません。ありがとうございです。 チャンネル登録よろしくお願いいたします。 よろしく。 [音楽]

第6回:伊丹十三監督「大病人」「スーパーの女」「マルタイの女」音楽秘話『本多俊之さんとの対話』公開。

本動画で『本多俊之さんとの対話』は一区切り。と思いきや、想像を絶するラスト2分により衝撃の展開へ。

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〔本多俊之 略歴〕

サックス奏者、作・編曲家、プロデューサー、東京藝術大学客員教授。1957年東京生まれ。AB型、牡羊座。恐竜好き、ジョギング好きでも知られる。
大学在学中の1978年に初リーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を、L.A.のフュージョングループ”シー・ウィンド”を従えて発表。以来、チック・コリア、フレディー・ハバード、レッド・ミッチェル、クリストファー・クロス等、内外の著名ミュージシャンと共演。日本を代表するサックス奏者である。特にソプラノ・サックスの音色の美しさには定評があり右に出る者はいない。

作・編曲家としても、TVドラマ、CM、映画、クラシック音楽まで多才な才能ぶりは良く知られるところ。

日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「マルサの女」(伊丹十三 監督)をはじめとする伊丹作品群の他、世界公開となったアニメーション映画「メトロポリス」(原作:手塚治虫、脚本:大友克洋、監督:りんたろう)、 日仏合作アニメーション映画「よなよなペンギン」(監督:りんたろう)などのサウンドトラック、「ニュースステーション」「クローズアップ現代」「土曜スポーツタイム」などのテーマ曲、 NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」(作:大森美香、主演:村川絵梨)、NHK BSプレミアム連続時代劇「陽だまりの樹」(原作:手塚治虫、主演:市原隼人、成宮寛貴)、フジテレビ系連続ドラマ「家族ゲーム」(原作:本間洋平 出演:櫻井翔、神木隆之介、他)などTVドラマも多い。

クラシックサックス奏者須川展也からの委嘱作品「Concerto du vent」は、BBCフィルハーモニック・オーケストラ(指揮:佐渡裕)で録音され、イギリスのクラシック名門レーベルCHANDOSからリリースされている。
吹奏楽イベント”バンド維新”からの委嘱曲「Take It Easy」「Cretaceous Wind(白亜の風)」は航空自衛隊航空中央音楽隊で録音されている。

舞台音楽としては「港町十三番地」(主演:宮本信子、脚本:長谷川康夫、演出:井上思)、ミュージカル「最悪な人生のためのガイドブック」(主演:川平慈英、作・演出:鈴木聡)、「しあわせのつぼ」(主演:宮本信子、作・演出:福島三郎)、「魔法の万年筆」(主演:稲垣吾郎、作・演出:鈴木聡)などが有る。

故チック・コリア氏に捧げたバーニングウェイブ・カルテットによるアルバム「CC-Rex」、サックス五重奏のみでドラマ音楽を担当した「家族ゲーム」(櫻井翔版)など、オリジナル・アルバム、サウンドトラック・アルバム共に多数リリース。
アドルフ・サックス生誕200周年を記念したCDアルバム「GREETINGS〜アドルフ・サックスに捧ぐ〜」は、サクソフォン・アンサンブルの新たな可能性を示唆した。
吹奏楽にシフトした「DINOSAX」は、現役高校生吹奏楽部、トルヴェール・クヮルテット、櫻井哲夫、川口千里、本多尚美が参加。これまでの吹奏楽の既成概念を覆すサウンド、ジャンルを越えたコラボレーションに注目が集まった。

近作は、東京藝大スペシャルウィンドオーケストラとのコラボ・アルバム第二弾「TIME TO FLY」(’23)、ジャズ・ピアニスト野力奏一氏とのコラボ・アルバム「ほ・ん・の・り」(’24)など。

最新作はサウンド・トラック・アルバム「新宿夜戦病院」(’24CX / 脚本:宮藤官九郎、主演:小池栄子・仲野太賀)

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〔動画スタッフ〕
撮影:土屋トカチ 編集:出口寛泰

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