【「どれ見ても懐かしい」】昭和の街角に並んでいた“ホーロー看板” 石川・白山市で展覧会始まる
こちらカラフルな放浪看板が並べられてい ます。対象や昭和の当時の雰囲気を楽しむ ことができます。 今日から白産市民工房うわしで始まった 展覧会には荒松出身の広告ディレクター 伊藤正さんが集めた栄養ドリンクやカレー など昭和の街角で活躍していた様々な放浪 看板が展示されています。 こちらは世界で3 つしか残っていない金旅の放浪看板。正域水と書かれたこちらは日本最古の放浪看板です。 [音楽] この青いタイプのこれが超レアモンでして、え、ほとんど見かけることはないです。多分これ作品で作ったんじゃないかなという風に思われております。 どれ見てもなんだかなんつかタコの 吸い出しなんてね、きっと今の人はわかん ないもんね。今ニキビ役なんだボンカレー とか私実家がお店だったのでちょっと見た 記憶があるんですけどうん。こんな たくさんあるとは思うんでちょっと びっくりしました。子供の頃はよくあった んですよね。 さんの看板とかちょっと懐かしい思い 戦前から続くものなど様々な業種の看板 434点が展示されたこの展覧会は 8月11日まで開催されています。
【2025.07.08 OA】
昭和の街を彩ったホーロー看板の展覧会が、石川県白山市で始まりました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/life/ktd8be390b6359462c91af5d452fe2edae
髙槌七海アナウンサー:
「こちら、カラフルなホーロー看板が並べられています。大正や昭和の、当時の雰囲気を楽しむことができます」
8日から、白山市民工房うるわしで始まった展覧会には、穴水町出身の広告ディレクター、伊藤雅克さんが集めた栄養ドリンクやカレーなど、昭和の街角で活躍していたさまざまなホーロー看板が展示されています。
こちらは、世界で3つしか残っていない「勤王足袋」のホーロー看板。
「精錡水」と書かれたこちらは、日本最古のホーロー看板です。
白山市民工房うるわし・徳井 孝一 学芸員:
「この青い方が超レアものでして、ほとんど見かけることはないです。多分、試作品で作って最終的に、これになってのではないかと思われています」
来場者:
「どれ見てもなんだか懐かしい。タコの吸出しなんて、きっと今の人はわからないよね。ニキビ薬」
「ボンカレーとか、実家がお店だったので見た記憶があるんだけど、こんなにたくさんあるとは思わなくて、びっくりしました」
「子どもの頃はよくあったんですよね、由美かおるさんの看板とか、ちょっと懐かしい思い」
戦前から続くものなど、さまざまな業種の看板434点が展示されたこの展覧会は、8月11日まで開催されています。
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