JULY 8, 2025 PR
今年もウィンブルドン選手権が開幕した。試合と同時に注目を集めるのは、コートサイドに集うセレブリティたちのスマートカジュアルな観戦スタイル。今回、ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)はウィンブルドンとの長年のパートナーシップを祝し、日本でアフタヌーンティーパーティーを開催。冨永愛やマリウス葉をはじめとしたセレブリティの洗練された“スペクテイタースタイル”をお届け。
ラルフ ローレンとウィンブルドンのパートナーシップの歴史
ウィンブルドン2025も引き続きオフィシャル アウトフィッターを務めた、ラルフ ローレン。
ラルフ ローレンは、オールイングランドクラブ、ウィンブルドンと2006年からパートナーシップを結び、コート上の審判員とボールパーソン全員のユニフォームを担当するアウトフィッターとして、そのデザインを手がけてきた。ウィンブルドン129年の歴史の中で、公式に衣装を提供する初のデザイナーとなったのがラルフ・ローレンだ。そのデザインは、英国テニスの歴史と伝統を振り返りながら、スポーティで洗練された美しさを通して、共有する美意識を称え続けている。
ウィンブルドンの豆知識
ラルフ ローレンが手がけたウィンブルドン2025のユニフォームより。
テニスの4大大会で最も歴史あるウィンブルドン選手権。唯一の芝コート開催で、練習時も含めて選手は白いウェアが義務づけられている。ちなみに公式ユニフォームに配されているウィンブルドンの現在のロゴをデザインしたのは日本人デザイナー、佐藤忠敏。グラスコートの緑、ラインの白、伝統を表す紫紺を表現している。
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豪華セレブリティが“スペクテイタースタイル”でイベント来場
〈左上〉ラルフ ローレンのボロベアくんがお出迎え。 〈右上〉アフタヌーンティーパーティーでは、特別なオリジナルメニューが振る舞われた。 〈下画像、左上から時計回り〉マリウス葉、佐藤晴美、黒木メイサ、伊達公子、松島花、冨永愛、竜星涼などが参加。
ラルフ ローレンとウィンブルドンのパートナーシップを祝して、アフタヌーンティーパーティー「Ralph Lauren × Wimbledon Afternoon Tea Party」を開催。冨永愛をはじめ、テニスプレーヤーの伊達公子、マリウス葉らが出席し、ラルフ ローレンが提唱するスポーツ観戦にふさわしい洗練された装い、名づけて“スペクテイタースタイル”を、それぞれの個性を生かして披露した。
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多彩な表情で纏う“スペクテイタースタイル”をチェック!
〈左から〉モデルの冨永愛、テニスプレイヤーの伊達公子。
本イベントのメインゲストを務めた冨永愛は、ダークグリーンのジャケット×ホワイトパンツスタイル。伊達公子はホワイトリネンのセットアップコーデでスマートカジュアルな装いを披露。
〈左から〉モデルの松島花、俳優の竜星涼。
モデルの松島花は鮮やかなグリーンストライプのシャツを主役に。俳優の竜星涼はブランドを象徴するネイビーとホワイトカラーを基調としたクールなジャケットスタイルで登場。
〈左から〉モデルの佐藤晴美、俳優の黒木メイサ。
モデルの佐藤晴美は愛らしいドット柄のワンピースにホワイトジャケットで上品かつフェミニンな印象に。俳優の黒木メイサはブルートーンで魅せるハンサムなジャケット×パンツスタイル。
〈左から〉モデルの立野リカ、マリウス葉。
ジュニア時代に全米ダブルスで優勝経験のあるモデルの立野リカは、ベージュのリネンのワイドパンツのセットアップで落ち着いたクールさを漂わせた。また、ウィンブルドンのテニスシーンを描いたシャツを纏い、マリウス葉が唯一無二のスタイルで登場。
時代を超えて愛される“スペクテイタースタイル”。ラルフ ローレンとともに、ウィンブルドンはこの夏も特別な時間を届けてくれる。
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