2025年7月5日
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想像通りで、どんでん返しはなく、ここでこう来て心に響く。その通りの展開なのだが面白い。凄いことだ。
脚本もよいのだが、自分は配役の勝利だと思った。これだけの役者を揃えたのも稀有なことだと思う。
そして、当て書きなのか、小栗旬はいかにも小栗旬、松坂桃李はいかにも松坂桃李、池松壮亮にはいかにも池松壮亮の役なのだ。更に米国人のマダム役がまたはまり役なのだ。
必然的に演技が冴え渡る。演技が染み入る。演技がリアリティを醸成する。
結果、
「事実に基づく」映画として見応えのある観るべき映画になっている。素晴らしい。
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