【坂本美雨/小室哲哉/玉置浩二】玉置浩二ショーより

[音楽] もうすぐ 笛えがなる。 広いへ希望者 は動き出す 君は乗せて 愛する [拍手] 仲間 のため に行 のみ をこえ て [音楽] みんな のために 行 聞こえる あの歌 声合わせ 歌 を 続い た道はエい と信じて [音楽] [拍手] いやあ、 最高もだ。絶対この距離でね、どうする? すごいす。1番2 人ぐらいのね、お客さんに聞かせんの緊張するよ。 うん。緊張しますね。 え、本日のゲストです。はい。 え、小室哲也やさんと坂本美ミーさんです。どうぞおいでくださいました。ありがとうございます。 ありがとう。
ありがとうございます。 たまき浩司がぽっぽ屋を久しぶりに見てそれで改めて感動をした。 うん。 また見るとあれだったっけっていうぐらい うん。
また違って見えんだね。
うん。 うん。
で、それがだから最後に みゆちゃんの声が
そうそうそうそう。 坂本さんの曲で
本当に
たおちゃんの死で うん。そうなんです。
て、 そうだったんだ。そ、そこまでは詳しくわかんなかった。 うん。 これはもうそのみちゃんデブ、デビューっていうか最初の曲。 デビュー、デビュー局ではないんですけど本当に初期の頃ですね。 お父さんっていう教授 すごい子見つけたなと思って聞いてたんですよ。 あ、そうそうだよね。 すごい声の子どこから見つけたの?ニューヨークかなとかしたら娘さんだったっていう。 うん。
私がもうずっと小さい頃から あの小室さんの音楽を聞いて育っていて TMの大ファンで 僕は当然尊敬してるお父さんで うん。うん。
で僕はよく聞教授と YMOとか聞いてて
うん。 で、同じ家でみゆうちゃんはも聞かないで僕の そうなんです。
うん。
お父さん悲しい ね。父が誰だそいつはってなって [笑い] 教えたりとかして。 なんかでも同じ時期だよね。 そうです。そう、そう。
安全地帯と
うん。 そうなんですよ。もちろん、 えっと、安全地帯の方が早くデビューしてるから うん。あ、 あの同期というよりはやっぱ先輩な感じするんだよね。どうしてもね。 嘘、嘘だよ。 あの見事に同いです。 見事にないですよ。そう。全くそう。 うん。本当たまちゃん でも小市のピアノだけで聞くの初めてかもしれない。 あ、
うん。 たまちゃんって呼ばれるんですか? たまちゃんですかね。 うん。うん。
俺なんて言ってんだろうね。 色々だね。なんかね。うん。まだちゃんと決まってないか。 結構やっぱりお酒を飲んでる時になってるもんね。 うん。 普通のそやっぱり小村っていう感じで そうだよね。
うん。
さあ、 こんな風にあったことないんじゃない? 初めて。
初めてだよね。 初めて。 ごめん。やっぱ引退するみたいな感じが うん。
あったんで俺はそんな 俺の中ではさ、そういう言っても音楽やめるわけがないので 知ぬまでやるって思ってるから。 どうやって連絡取ったらいいのかなって逆に思った。 うん。ありがとうございます。ありがとう。 気にしたろうなと思ってこうこんでいいのかなと思いながら。 いや気にしてください。 [笑い] 気にしてほしいです。うん。 何かここで
いやあ、 あの、リクエストだいてるようで うん。
あ、ミューさんの方からあ、 あの、
いつもどこかで
お、俺のね、 あ、そう。 わあ、こないだ、あの、たまさんのオーケストラとのコンサートに伺わせていただいた時に、 その中でも序盤だったかな。いつもどこかでは。 うん。千葉
の なだらかなっていう言葉があるんですけど、その なだらかなって言った瞬間に 全部の景色がなだらかなって うん。が見えてこれは何だろうな。 [笑い] ドバーっと 来てしまったんですけど、引いて いかがでしょうか?
あ、のピオで お願いしてもよろしいんでしょうか? ありがとうございます。やらないですか? うん。
やらない。コ度間違えそうだから [音楽] 君の行く [音楽] その道がらかな [音楽] 道で あるように 心さぐ [音楽] の日にも穏やかな気持ちでますよに [音楽] 泣いている [音楽] 人のそば [音楽] 優しく咲くち様 [音楽] になって き た 空 先に輝くが [音楽] あるように きすさぶ風の中 [音楽] も 下向きに 歩いて いける ように忘れないで。 時も 僕が [音楽] 包んでいるよ。 [音楽] [拍手] ありがとうございました。 綺麗。あ、 素晴らしい。
やばいしょ。ピアノ1 本から厳しい。 その私が聞きたかったのやっぱ歌のことで うん。 ま、ライブとか拝見してると、ま、人間の力を超えた何かみたいなのをやっぱり感じるんですけど、そういった巫女さん的な感覚でらっしゃるのか、客席の皆様もすごく見て歌われるので、もうちょっとこう言葉をあの人にっていう風にどういう風なマインドで意識でいらっしゃるのか。 そ、もしあるとしたらわかんないけど、えっと、 5時45 分にきっと回しを閉めて出てくる箱みたいな感じ。 だからコンサートで歌う時間に合わせるっていう。 うん。
そんな声出しもしないし。
うん。 うん。うん。うん。 で、うまくいかないだろうな、きっとってずっと思って出てくの。 うん。 で、出、出てく時によし君決めだるっていうそれぐらいかな。 ほとんど失敗するだろうなと思ってる。いつも まだいかないだろうなってま、 1回思ってうん。 ただある時ポーン本当にいて思った時は会場がこう丸くなるっつうかのなんか俺にしか見えないのかわかんないけどわーっと円絵描いたよな。 へえ。
光ってんじゃないかなって すっごいこう 気持ちがブーっと来るから
うん。うん。 うん。 ああ、これが愛なのかもしれないと思い うん。うん。 すごい愛を歌ってんじゃなくていっぱいもらってるっていう。 うん。
それで言うと歌わされるみたいな。 うん。
感じ。
うん。
か。 あの、月並みなけど電園とか途中からふわりが 16分オ符か早くなるじゃないですか。 うん。うん。
最初こう倍に取ってて うん。だ
うん。なんで16 分オンプっていうかガタガタガってこう風に ああ、あれね。 あえてしようとしたんです。 サボテがあってさ。
うん。うん。 そ、それ馬をパーンつってはあっつって うん。 走ってこうなんか別にいいことしないのにその姿にみんないなっていうヒーローが取りすぎていくっていう雰囲気にしたかった。 [笑い] 伝わる。
なんかいいな。うん。 ああ、よし。俺も下にしていこう。ウ あれね。でもね、最初ね、 うん。あ、やってくれる。
いや、最初ね。 うん。 [音楽] みたいなで石コけてわし夕日に泣いた僕ってちょっとバラ見て。 [音楽] うん。 何もできないで。誰もけないで。悲しみ [音楽] 1 つも癒せないで。カぽつけてないでやれるもんだけど。毎日何かを頑張っていで生きていく。 [音楽] おお。取り肌立った。今 取ってこうやってやってた。 それはなんかツクツじゃこ行くか。もっとこういう感じでって言って。 うん。 そしたらふりが決まっちゃって面白くなくはなったんだけど。 うん。うん。 でもあそこでダンダンダンだって渋になる。渋音オプになるから。 うん。 うん。うわってなるんだよね。うん。 僕ね、小は答えでなんか作りたいってずっと思っててどうやったらできるのかなって。 ああ、嬉しいですね。 2人の気持ちなのかな。うん。 そうですね。 こういうとこで言うことじゃないか。 いやいや、言って言ってみんなさんに聞いといてもらった方が本当に出来上がってるで本当に泣いてしまうので生まで聞くとうん うん お手伝いできることねあるかなって思うぐらいこうね いやあなんかね
すごいと思うんでね あのユニットっていうかそういうの作るのかな ったことないんで 安全しかやってないからねあ あそうですよね KTとTKの
ユニットが
そうそうそう。 KTとTKのね。
本当だ。
TもT だけ真ん中にして嬉しい。 ケを逆に書いてこう。
Tっちゃったね。 カカみたいな感じだね。 そろそろね別れのお時間が迫ってきてる ようでして。
え、ラストの曲なんです。 これはえっと玉きからのリクエストなんですけど、 あまりにもあのいい曲がありすぎるかな。 うん。 だけどやっぱりすごくものすごくインパクトがあった。あ、 で、小市の作曲だし、あ、これだと思って。 そう、
嬉しい。すごい嬉しい。
うん。 ネバーエンド。
うん。
ね、 歌ってくれですか?
うん。
うわあ。 ああ。はい。あ、じゃあご一緒させてください。 しましょうか。 いや、これはこれで緊張です。 [音楽] 遠い 未来だ。 遠い国だ。 [音楽] 遠い思いた [音楽] い記憶だった。 あなたとはずっと前からきっと 巡り合うために愛を誓った。 今までのことを全部話そう。 明日からのことを全部話そう。 ネバエの未来は [音楽] 私たちのはじい [音楽] 夢を見る。 誰でも夢を見る数えきれない [音楽] [拍手] [音楽] 優しさが支えてる。 [音楽] あ [音楽] ありがとうございました。です。あ、 [音楽] [拍手] 来ました。
よかった。 あ、ちゃんと覚えてきてくれたんですね。ありがとうございます。 あ、やばい。 なかなか作れないですよ、こんな番組。 そうだね。
うん。 本当ありがとうございます ね。素晴らしい番組ですね。 やばかったですか? いや、やばかったです。ちょっと 嬉しい。

玉置浩二ショー/小室哲哉/坂本美雨

映画鉄道員の主題歌
いつもどこかで

NEVER END
玉置さんが安室さんの曲を歌う

田園

2021年3月31日(水)放送

「玉置浩二ショー」に平原綾香がゲスト出演

番組名 : NHK BS4K・8K「玉置浩二ショー」

出演:玉置浩二 ゲスト:AI 押尾コータロー  平原綾香 

トークゲスト:小室哲哉 坂本美雨 青田典子

放送日時 : 2021年 3月31日(水) 17:00〜17:59

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🟦 鉄道員

歌 : 坂本美雨 
作詞 : 奥田民生
作曲 : 坂本龍一
編曲 : 坂本龍一
タイアップ :東映配給映画「鉄道員」主題歌

会いたい人 なら  会いに行け
あの山を越えて 今すぐ 会いに行け

悩みが あるなら  旅に行け 
心を鍛えて 一人の旅に行け

もうすぐ笛が鳴る
白い駅を 汽車は動き出す  君を乗せて

愛する 仲間のために行け  
涙をこらえて  みんなの ために行け

聞こえる   あの歌声合わせ歌おう
続いた道は   永遠と信じて

大切な人に ついて行け  
命を預けて  すべてを捨てて行け

小さな子犬を   連れて行け
カバンに隠して  声かけながら行け

毎日  いつもの町へ行け  
荷物を抱えて いつもの 汽車で行け

聞こえる  あの歌声合わせ 歌おう
まだ あの駅で  待っていると信じて

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【解説様の切り抜きより】

坂本さんは最近、映画「鉄道員」を、6歳になる娘さんと見直したそうです。

「久しぶりに、そして娘とは初めて見返しました。この映画の公開から私も年を重ね、家族持って、娘が生まれているので、全然見方が違うというか、こんなに泣くなんてというくらい号泣しました。映画に6歳の女の子が出てきて、今度小学生なの、という場面。あれっ、娘と一緒だって、とても感慨深かったですね」

映画「鉄道員(ぽっぽや)」(降旗康男監督)は1999年公開。高倉健さんが、無骨だが真っすぐな、定年退職が間近な鉄道員を主演しました。駅長を務める雪深い廃線寸前の終着駅を舞台に、奇跡のような出来事が起こります。

「人が抱く無念さにも反応して、涙が出たし、子どもに許されるという体験も共感してしまって。親になって、子育てする中には、子どもが成長していく喜びだけでなくて、私自身、娘に許される体験も既にあったりするので、胸を打ちました」

「鉄道のある風景」に、坂本さんは心惹かれるといいます。

「電車本体より風景が好き。線路のある風景が好きで、雪の中の真っすぐな線路と、そこに入ってくる鉄道の様子は、萌えポイントではあります」

エンディングで、坂本さんの主題歌「鉄道員(TETSUDOIN)」が流れると、娘さんが気付いたとのことで、「思っていたよりも、さらっと、私の歌が入ってきましたね。自分の歌ではなかなか感動できないのですが、娘が反応して『あっ、これママの歌!』と言ってくれて」

主題歌「鉄道員(TETSUDOIN)」

この歌をレコーディングしたのは、18歳のころ。当時、坂本さんは米国在住の高校生でした。作詞は奥田民生さん、そして作曲は、父の坂本龍一さん。曲を受け取った時、どんな印象だったのでしょうか。

「大変そうだなと思いました。ストリングスのドラマチックな曲を歌うのが初めてで、テンポもゆっくりのバラードなので、歌唱力的に追いつかないというか、その時は苦労しましたね。もっと頭の中ではのびやかに歌いたいのに、声質もテクニックも追いつかず、レコーディングはかなり苦戦しました。

こじんまりしたスタジオではなく、ニューヨークの大規模なスタジオで、それもあって緊張しました」と振り返ります。

聞こえてくる主題歌の声は、透明で、無機的で、詠み人知らず的。心が洗われてゆきます。「歌っている時は、冬景色が浮かびます」と言います。

「今思えば、当時の教授(坂本龍一さん)もレコード会社も私に器用に歌いこなすことは求められていなかったのかもしれません。映画を通して見てみると、テクニックではない、素朴でまっすぐな歌がふさわしかったのかな、あの声でよかったのかもしれない、と今ではそう感じます。

『これが私の歌』というエゴ的な意識よりも、楽曲の世界に飛び込みたい、という気持ちが当時は大きかったです。」

映画には音楽が不可欠の要素です。「ゴッドファーザー」「太陽がいっぱい」「ニュー・シネマ・パラダイス」と、音楽が名作映画で重要な役割を果たしている例は枚挙にいとまがありません。

映画「鉄道員」では、現実と回想シーンの切り替わりなどに音楽がさりげなく入ってきます。「テネシーワルツ」も象徴的に使われています。

そしてもちろん、エンディングの主題歌も清浄そのものです。 

「音楽によって、映画のシーンが全くの別物になってしまうこともあり、監督のセンスが問われる部分でもありますよね。過剰に泣けるようなあざとい演出になっていない上品さを、映画『鉄道員』には感じます。」

シネマ・コンサート ライブの喜び

シネマ・コンサートは、大画面の映像、生の演奏の相乗で、感動の目盛りを押し上げるような上演形式。この名作がシネマ・コンサートになることは、どう感じているのでしょうか。

しかも、坂本さんはエンディングで歌います。

「名作ですから、昔見た方も、音楽の臨場感を味わいながら、もう一度見ていただきたいし、また、私のように、公開時とは違うライフステージに立っているという方も多いと思うので、違った刺さり方をするのではないかな、と思います。世代を超えて親子で来ていただいてもうれしいですしね。」 「(『鉄道員』は、)これまで何度かライブで歌っていますが、オーケストラでは初めてです。1つのコンサートの中で、一曲だけ出てくるという演出面でみても、普通のライブとは違うので、肩に力が入ってしまわないよう、なるべくリラックスして歌いたいと思います」

コロナ禍が続く中、坂本さんは、新作アルバム「birds fly」を発表したり、ふと口をついて出たフレーズ「よろこびあうことは間違いじゃない」を楽曲にしたりしてきました。新しい生活様式が浸透していく社会にあって、音楽への向き合い方に変化はあったのでしょうか。 

「顔を合わせずに、音や映像を重ねて1つのものを作る喜びを探求した時期もありましたが、やっぱり、生で会うことにとってかわるものではない、と思います。音楽に関しては、やはりライブです。生身の人間は耳だけで聞いているわけではなくて、肌で、全身の聴覚細胞で聞いている。音圧など肌で感じるものを、先に受け取っている。ライブの体験、生身のコンサートは、何ものにも代えがたいですね。とくにオーケストラですと、体全身で受け取るものがあると思うのです」

その意味で、今回のシネマ・コンサートは、坂本さんにとって音楽的喜びに満ちた機会になりそうです。

「自分の歌が主役という気持ちはないのですが、映像と生の音が内化した芸術世界に、2時間たっぷりと旅をすることができる空間だと思うので、その没入感を楽しんでいただきたいです。映画を見て抱くものは、ひとりひとりそれぞれあると思うのですが、その透き通った気持ちを大事に持って帰っていただけるようなエンディングにしたいです。でも、どうしましょう。自分が泣かないように、当日、私は映画は見ない方がいいかもしれません。見てしまうと、もう歌えなくなるから、見ないことにしますね」

主催: PROMAX/ディスクガレージ/BS朝日/朝日新聞社/TOKYO FM/TBSラジオ
協力: 集英社/東映/「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

企画・制作

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2件のコメント

  1. 🟦 鉄道員

    歌 : 坂本美雨 
    作詞 : 奥田民生
    作曲 : 坂本龍一
    編曲 : 坂本龍一
    タイアップ :東映配給映画「鉄道員」主題歌

    会いたい人 なら  会いに行け
    あの山を越えて 今すぐ 会いに行け

    悩みが あるなら  旅に行け 
    心を鍛えて 一人の旅に行け

    もうすぐ笛が鳴る
    白い駅を 汽車は動き出す  君を乗せて

    愛する 仲間のために行け  
    涙をこらえて  みんなの ために行け

    聞こえる   あの歌声合わせ歌おう
    続いた道は   永遠と信じて

    大切な人に ついて行け  
    命を預けて  すべてを捨てて行け

    小さな子犬を   連れて行け
    カバンに隠して  声かけながら行け

    毎日  いつもの町へ行け  
    荷物を抱えて いつもの 汽車で行け

    聞こえる  あの歌声合わせ 歌おう
    まだ あの駅で  待っていると信じて

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  2. 音楽を通しての繋がりは素敵ですよね。坂本さんは父親譲りの才能を感じますが、玉置さんの即興でデュエットできるところが凄いと思いますね。

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