棋聖戦第三局、プロ棋士反応集 藤井聡太棋聖、衝撃の△1二玉! プロ驚愕の寄せ ヒューリック杯第96期棋聖戦五番勝負第三局

はいあですよろしくお願いいたしますいや 藤士規制本当にすごかったですね規制戦第 3局はプロもうらせるような素晴らしい 名曲となりましたということでプロの反応 集まてみたいと思いますやはり1番 すごかったのが32金と打ったところで 76点目藤井が12玉と逃したところでし た 3人に対してはもう同士者同銀になり同玉 までは行くだろうとおそらくプロも含めて ほとんどの人が思っていたと思うんです けど藤井はそれに満足せずなんと12玉と 差したということですねまちなみに おそらく同士者同銀なり同玉は5者が ちょっと大手銀取りになってしまうのが嫌 だったりとかあるいは45歩疲れて嫌だっ たのかなとえそういう風に推測しており ますその辺はちょっとまた後ほど深掘りし てみますがまそれにしてもここで12玉と のは本当に信じられない衝撃の一着でした でア津8弾は規制戦の杉本藤井戦は規制の 終盤の恐れがない12玉が印象に残りまし たとおっしゃってましたで勝まんた団は あのお方には恐怖心というものはないのと いう驚愕のツイートしてましたやはりプロ キ士を本気で驚かせる手がさせ るっていうのが藤井期生のすごいところな のかなという風に思いましたこの3人金に 対する12玉驚きの1着でした そしてその後もすごい手が続いていきまし たこの12玉から少し形成揺動きながら 藤井がどんどん良くなっていきまして そして終盤ですね持ち駒の桂マを35号に 打ったところですがまここではま37歩と ただで桂マが取れるところだっただけにね その系を取らずに3号系これが本当に すごみのある1着で富山6弾もまだまだ 長いかと思っていたらいきなり クライマクつ藤規制の終盤力が発揮された ようですとえ3号歩の時点でポンプの筋が この3号系の筋が見えていたとしたら 恐ろしいとそういうツイートされており ました3537ふなりと普通に桂マ取った 場合は形成ほとんど広角だったんですが あえてその桂マを取らずにま3号形と打つ のが絶妙でえこれでいきなり後手が小戦に なったということでえ本当に3号系も天候 設果見事な余の講習でしたま37にとって しまうと戦闘力が一気にほぐれてしまうん ですけどこの3号系の形が本当に厳しくま 次27銀を受けるためには唯一の持ち駒の 銀を1半金などと受けるしかないんですが まそれやってしまうと勝ち目がほとんど なくなってしまうということですねまこの 35系に対しては視聴者の方もあえてこの 37の系を取らないとはとそしてこれだけ で寄ってるのという驚きのコメントも多数 ありましたでまた自分なら取って負ける よっていうえそういったコメントもあり ました私も取りたくなるとこですねという ことで3号系が素晴らしい講習でえその後 粘っても負けると見た杉本6弾は22銀と 形を作っていくんですがえ27銀とが 厳しくここで杉本6弾投票藤井の3連勝で の防衛そして6連覇えサロニータイトル 22歳にして30機ということが決まり ました本当に素晴らしかったですねこの 27銀を見た時にプロの方は鈴木区団が 並ぶ間もなく抜きたりましたねと おっしゃってましたで高田騎士団はすご すぎると反応してましてで飛び手段はま 27銀見て切られたことにも気づかないん だよなとまそういうお話をされておりまし たで高果6弾は片そに見えましたが3号歩 からこんな簡単に寄ってしまうんですねと また驚きの声をあげておりましたまそして 集後個人的には先定振り飛車がトップに 通用することが分かりとても良いシリーズ だったと鈴木区団ポジティブなご意見述べ られておりましたえ藤井規制に対しては いつもながら美しい終盤でしたねというお 話をされてましたでワ田女流がツイートし ていたのが結構話題になってたんですけど 今回の規制戦お互いの大駒が1回もなって なくて珍しい将棋だったなと確かに全然私 も気づいてないなかったんですけど言われ てみれば珍しく藤井の医者も消られてない し大駒もなってないし確かにそういう将棋 なんですよねでは来た女流着眼点がさすが だなと思いましたまということでまず12 玉に対するプロの反応そして最後27銀に 対するプロの反応などまとめてみましたが いかがでしたでしょうかそれにしても藤士 規制がプロを驚かせた122局一体どこ から呼んでいたかなんですがもうおそらく 69点目の55系と打たれただった でしょうかま55系に対してはもしポンプ の展開が嫌であれば42金と引いて41銀 を消しながら筋トレを受けるとで仮に65 銀なら55車と桂マを取ってまこれは5手 もまずまずやれそうとそういう進行でした ということで42金と引く手も十分考え られましたが藤星は全てを読み切った上で 56銀と踏み込んだということですねえ 本当に強烈な踏み込みでした で当然43系なりから41銀という強烈な 踏み込みが来ますがま72 金にこれで普通は同車と取るとこなんです が12玉とよって耐えているという本当に 一体何手前からこの手を読んでいたのかと いう風に議論されていましたが1着でした え3人金に対して仮に同飛者と取った場合 はま同銀なり同玉に5者とこれで大手 銀取り非常に嫌な格好となっております 藤勢おそらくこの展開を嫌っていたと予想 していますあるいは5日車に帰って45歩 も評価値はともかく非常に嫌な手で後手の 急所の小便を攻められる上に68の角と 24の角交換しないといけないそんな展開 に持っていかれてしまうということですね おそらく藤士としてはちょっとそういうの が嫌でまそれよりは12玉の方がいいとま 12玉に対しても嫌な手がたくさんあり ますがえ全てを読み切った上で12玉と いったという衝撃的なシーンだったと思い ますこれすごいですねで12玉に対しては ま1号歩つぐ手とか2号系跳ねる手とか 昨日も解説しましたがで本譜のコニフ いろんな手がありましてすごく怖いとこな んですがえそのすごく怖いところを藤規生 全て読み切った上でさしたということで 衝撃的な1着でしたで仮に45歩だった 場合はどうするかなんですが45歩の場合 は57歩と打ちましてで仮に44歩なら 54金と出ていきますで43でぱっと見 成功に見えますがえそこでただの金には 食らいつかず46系と飛車先を止めるのが 急所でこれで38系なり同玉46系のよう に薄くする手を見せつつ系まで運動しを かけていけば5手が勝てるということです ね まちなみにうっかり58隣とかやるとま 24角同歩風とで寄ってしまうんですがま このそうですねあえてこの取れる金を取ら ず46系と角道と崎を同時に止めるのが 大きなポイントとなっておりましたでこっ から2号計めて有力で2号系に対しては3 歩とつくのが後々4号歩で無理やり核交換 を迫られる手を消す講手でえなおかつ36 歩から2号系や3号計や37銀の筋が非常 に厳しいですこれ同歩と取ると一例として ま31歩同金とちょっと金を重くさせて 42金とそれで次22銀で受け切って しまうということですね35歩同歩はこの 31歩の筋が生じてしまうのともう1個は 31歩に変えましてま36銀とぐらい作も かなり厳しくこれもちょっと先手が嫌な 展開になってしまうとそういう状況になっ てましたなので25系は35歩が厳しく 45歩は57歩から46系が厳しいという ことで杉本6段5歩これも最善の1着でで 52歩に対しては71飛車の方が良かった と感想戦でそういうお話もされておりまし たまあ35歩が自然ではありますが71車 が見えていたのが本当にさすがですねえ 71車と引くことによっていつでも41車 同金と銀と差し違えて金を歩に行かせる ことがえそういう権利が生まれるというの が非常に大きなポイントとなっていました で富士規制35歩はまあんまり良くなかっ たんじゃないかとそういうお話もされて おりましたで35歩に対しては本譜57金 と上がっていったんですがま45歩とつく のがどうやら最善だったようでま45歩も 36歩のですごく怖いんですけどま24角 同歩風31角と打ち込んで22角なりの爪 かけてで一流として33角で受けてとこれ はもうほとんどどっちが勝つか分からない ギリギリの戦いになっていたようです で本譜はそうですねえ455歩に変えて 57金も講手に見えたんですけど57金に 対して銀を逃げずに36歩と取り込んでえ そして56金に取れる系を取らずに35系 と打つのが絶妙の手順でこれであっという 間に体勢が消してしまうという状況となり ましたまそれにしてもすごいですね今もう 1度さらっと言いましたがもう1度 申し上げますとまず57金は銀取りなんで ま当然同銀なりと取ったり65を銀と逃げ たりしたくなるんですが藤勢は一切逃げず に36歩というで56金でボロっと銀取ら れてしまったんでま5手も37なりで コマゾン回復したくなるような気持ちなん ですがまそういったものを全て来られて 35系これが27銀を狙う決め手で 立ちまち先定が崩壊してしまうとこういう 状況となりました改めて恐ろしいスピード 感Amazonを糸ない恐ろしい寄せだっ たなと改めて思いました で実践はこれ18銀とか打ったらちなみに どうなるのか一応見ておきますがこの場合 は58銀と打たれましてま仮に48車と 上がった場合はま色々ありますが37なり ですねえ37なりに仮に同金の場合は36 歩が激痛でえ仮に同金と取ると47銀なら ずでえ借金両取りでこれは投領するしか なさそうな局面になってしまうとそういう 状況でしたえということでま3号形に対し ては18銀などと屈服した受けをすること はできませんので22銀と21銀ならず 133玉25系という爪ロをかけていくん ですがまちょっとやってみましょうか 例えばここで5手が何もせず手をこねいて いると21銀ならず13玉2号系もしくは 25号軽打ちというメロがかけられて しまうんですけどま先に27銀と打って 攻めが決まって投領という形になりました まちなみに同金は同計なり同玉3号系で 昨日も動画にした通り寄ってしまうんです けどまちょっとやってますね同金は同計 なりえで同玉に35系ですねで36玉なら 27銀25玉34金打ち14玉で13歩で これで同銀なり同角で斜めの銀を抜いてえ 逆に先定に24金の爪ロをかける ツメロ逃れの爪ロというテクニックで勝ち になるということですね で27銀に対しまして他の手例えば ですね同金えご17玉と逃げた場合も散々 系これが乾燥戦でも示されていましたが これが講手でまこの時に5手局が積ま なければ勝ちだと思いましたと不規制 はっきりとおっしゃっておりましたまこの 幻の33系も全て読み切ったままこの27 銀を打った藤士規制が本当に見事だったと 思いますしただここで33系の妙所を察知 して塗料を告げた杉本6弾の維持もさすが だなという風に思いましたこれでシリーズ は3勝礼拝規制6連覇そしてタイトル最短 30機獲得となりましたが果たして一体 こっからどれぐらい活躍してくれるのか 100機取るのか200期取るのかそう いったところも大いに注目していきたいと 思いますということでここまでご視聴 いただきまして本当にありがとうござい ましたこの動画がいいなと思ってくださっ た方は高評価チャンネル登録いただけます と大変励みになりますのでどうぞよろしく お願いいたしますそれでは失礼いたします

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20件のコメント

  1. 恐怖・不安は未知から来るものですからね。藤井竜王名人は「読みの力」で未知を減らすことができますから、他の棋士先生の方々より恐怖・不安の領域が狭いのでしょう。
    ホントに藤井竜王名人がいる時代に生まれることができて幸せです。

  2. 52飛車で銀を抜かれると寄せきるのに時間がかかるから少し悪くしてでも最速を目指したと見てます

  3. 杉本六段は太地八段のYoutubeチャンネルとかで今回の棋聖戦シリーズの自戦解説してくれないかなあ。特に本局で1二玉と寄られた時の心境を話してくれたら最高なのてすが

  4. 3五歩があまり良くなかったと藤井棋聖いってたのには驚きましたよ!!たしかに評価値下がりましたからね。それにしても藤井棋聖の寄せはアートですよね😃

  5. 王様さえも囮に使い、腹銀を打たせる構想に恐怖(=墓穴を掘らせるコワさ)。その冷徹冷酷が七冠を維持し八冠をやがて手中に納める

  6. いやーやっぱり1ニ玉はプロの先生たちも驚いた手だったんですね!
    王様が逃げ道がほとんどなくなるので詰みそうで怖くてなかなか指せないですよね!

  7. 藤井七冠は棋聖戦賞金5000千万円を何に使うのかと世間ではニュースになっていますね
    私は賞金に触れないところが藤井七冠らしいです
    たぶん両親に任せるのでしょうね?
    季節毎の洋服もさほど持っていないらしいので、洋服とか買うのもいいと思います
    洋服選びは藤井七冠にとっては将棋の次の一手より難しいかもしれませんね?

  8. 杉本6段の自戦記が読みたいなあ
    中盤までは堂々の先手やや良しだったし、三連敗だったけれど胸張ってよいのでは?

    雑誌で特集してくれないものか

  9. 藤井棋聖、いつもなら気持ちよく飛車を切るのですが
    1二玉へ逃げられるのは、詰まない事を完璧に読んでいるからなのですね、凄いです

  10. どうして最後の最後の方までAI互角を示していたのに、残り3手で後手勝勢になっちゃうんだよ・・・
    もちろんそういう構想を練って、罠などを仕掛けていたのはわかりますが・・・
    終盤の3手で後手勝勢、先手何もできずは厳しすぎます。

  11. 藤井棋聖の78手目△35歩は疑問手だったようですね。第1局も混戦でしたが、振り飛車の玉頭戦は藤井7冠に対して有効なのではないかと感じる棋聖戦でした。

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