「自分は恋ができないタイプ」だと思っていた滝沢ななえ「私は女性が好きなんだ」と22歳で本当の自分に気づくまで

美しすぎるバレーボール選手としてV プレミアリーグなどで7年間プレイし現在 はパーソナルトレーナーとして活躍して いる滝沢7江さん現役引退後にレズビアン であることをカミングしましたが自身の 性的思考に気づいたのは意外なきっかけ でした全2回中の1回写真中性的な用姿が 自分らしいと語る滝沢7江さんの現在4枚 目全8枚男性と付き合うも好きと言った ことはなかった現役時代は美しすぎる バレーボール選手と呼ばれていましたその 言葉をご自身ではどう感じていましたか 滝沢さん女の子っぽい感じでは決して なかったんですが政治人は女だったので 自分の性別が女性であることに違和感は ありませんでしただからそういった言葉に も拒否感を覚えるようなことはありません でした美人すぎるという言葉には違和感が ありましたけれど周りが勝手に言っている なというくらいの感覚でしたねご自身が セクシャルマイノリティだと気づいたのは いつ頃だったのでしょうか滝沢さん実は 高校生の頃からなんとなく周りの恋愛話に はついていけないと感じていました例えば 友達は彼氏ができるとウキウキして彼氏と いつも連絡を取り合いたいとか少しでも 時間があれば会いたいという気持ちになっ ていましたでも私も男性とお付き合いした ことはあるんですがそういう気持ちが全然 芽えなくて別に会わなくてもいいし連絡も そんなに頻繁に取らなくてもいいしみたい なだから男性とお付き合いした時も私から 好きです付き合ってくださいと言ったこと は1度もありませんでしたそれでもお 付き合いされたのはその気持ちが変わるか もしれないという思いがあったからですか 滝沢さんそうですね最初は相手に対して そんなに気持ちがなくても付き合っていく うちに好きという恋愛感情が増してくるの かなと思っていましたでも実際はそういう 気持ちが全然湧いてこなかったんですよね 違和感を抱いたり悩むことはあったの でしょうか滝沢さん悩むというよりも当時 は自分は恋ができないタイプなんだろうな くらいの認識でしたきっと感情が生まれ にくいタイプなんだって当時レズビアンと いう言葉を知ってはいましたけどまだ自分 の中では女性と付き合うという発想は なかったですし恋愛は男性と女性がする ものという固定観観念がありました

「自分は恋ができないタイプ」だと思っていた滝沢ななえ「私は女性が好きなんだ」と22歳で本当の自分に気づくまで

Leave A Reply