【カンヌ会見フル】鈴木唯 石田ひかり リリー・フランキー 早川千絵監督 コンペ部門出品「ルノワール」上映後
[音楽] ルミエルっていう1 番大きい劇場でえ連をしていただくの初めてだったんですけれどもやはり客の方のというか違いにあの大きいな暑いなと思ってすごくあの気に配的になりたいました [音楽] はいえ私はもう海外の映画 祭に来るのは 初めてあの俳優35年やってますけれど 初めてでもう本当に何も雲がに感動して いるんですけれどやはりお客さんの こうな何て言うかなお客さん もプロだなって 本当にもう見てやるぞっていうそういう厳しさとそして あのこうクレジットが1つ1 つ最初にあのえっと政策会社の名前とかいろんな会社が名前が出るその 1つ1 つに公者が起こったりする本当に初めての対戦でそのこうなんていうかこう我々に対 する 暖かいものはもう感じました厳しさと温かいものも感じました えっと私はそのあの俳優たった2 年やってたら行っちゃってであのすごくなんか自分で言うのも変なんですよなんかスるスすると言っていったのでなんかあ びっくりしたんですけどこう観客の人たちとかはその自分が想像していた以上にうわあってなってて 1 驚いてあ好きで観客観客の人たちが1つ1 つに拍手したりとかゆいゆいとかそういうのとか聞いてこう経験したことのない [音楽] めっちゃ気ありましたもんねちゃ そのそれにそれを感じてすごく嬉しくてでえちょっとそのやっぱりこういっぱい出てきてびっくりする やっぱりこう経験したことのないぐらいの すごい人数の人たちがいてびっくりしてで もそうこう わーやくてたのがすごく嬉しく てあめく嬉しい なあの感じましたね いや今日も本当にあのこの映画自体のその 素晴らしさというかまその前評判もそう いうみたいでもうお客さんのなんですかね 真剣にこの見てる状態がすごく厳しとした わというか すごくうん丁寧に映画お客さんも使って くれてるっていうのもすごく分かりました しあとやっぱそのスタンディング オベーションみたいなもの時 あれは本当だけるのありがたいことなんですけども座がしないっていうのはあるんですでもね子がいると何分でもできるほらほらよほらねこれは楽しかったですね なのでえ多分すごくあの評判もあのよくえねあのいいことだと思いますのでえこれから先のこともちょっと期待したくなりましたね今日の条例 [音楽] そうです本当にこの何を今自分が求められ てるかってことをもう感覚的に知っている しあとそしてまたこの11歳の時の撮影 のなんだろうこれはまたある意味の映画の 1つのなんかあのこれはあるべき姿という かこのゆいちゃんの何かになりかけてこの 一瞬の夏を監督が散り取っただからこそ 生長しさと彼女の遠力がすごくマッチし てるのでこれは本当になんですかね演技 演技ってことだけではなかなか来らせるし ない何かの一瞬のこのま魔法の時間を彼女 がいてそして監督がフィルムに定着し たっていうことはこれはなかなかうん稀れ なね多分その佐藤さんがおっしゃってる ようになかなかこれはどうやって撮影する のかなっていうのはそういう構造なんだ とですね石田さんですかはい あのもう撮影の時からゆいちゃんには圧倒 されまくっていたんですが あの こうやっぱりままだまだ11歳あの撮影の 時11歳だったのでやっぱり その深いところで理解できないのはま当然 のことでこのお話 もでもそこがすごくやっぱりとっての素敵 でこうただただ自転車をこぐとかただただ そこに存在するていうことはもう大人の私 にはできないです何の雑念もなく純粋に そこに存在できるるっていうところが とっても素敵だったと思います じゃ監督いかがですかはいえっと 公約のえ公約っていうの子供の演出するの 難しいだろうなってすごく覚悟して望んだ んですけれどもとっても簡単でなぜあの ゆいちゃんが何もこうお芝居をしてくれて 自分で見ていてもどうやったらこんな風に できるんだろうって思うのがね毎日 あの楽しみ楽しい撮影だったんですけれど こう監督としては非常に楽でした何もせい なくなっちゃった ぐらい本当に様々ですね じゃちょっとそれを受けてゆさんに撮影でここが正直分からなかったとか悩んだのってところありますか 特になくてはいうん記憶の限りではなくて あのやっぱりでもちょっと難しかったのは その演技をする時にその 細かいあの演技の時の細かい感情表現とか 力加減とかそういうコントロールとか少し 大変でしたね このですねありがとうございますねそれ からたくさんの人にね山に帰っても褒め られるだろうしまたくさんの印象をねこれ またもそういうことになるでしょうけど とにかくこのパターンで本当に不良になら ないと いうね世界的にはこうほらとか注目する けど不良がですね そうこは 見張ってどうぞあ同じだっ たはいその不良になるかどうか 皆さんとあとカヌベテランのレディーさんにレリーさんはもうカヌ 5度目ぐらいじゃないですか いや昨日ですからねそのエルなんかそのジャパンナイトみたいなとこ Lジャポンにあいただきますはい うん第1 あれエルジャポじゃなかったかな?第1 世今回何しに来たんですか だからもうなんか私たちじゃないです そうそう それだねなんかちゃんとかなくなるです映画出てますよ 何に来たんですか?ないじゃないですかなんなんでしたっけ あ3回目ですね3回目でも3 回目ともコンペティションで呼んでいただいているのでそれで前回の 2 回はこれ監督来て審査員長いだいたので是非監督に なんそしてあの何か受賞するにもう本当に値する素晴らしい映画だと思うのでずっとあの何か受して欲しいなというかするだろうなとい ねあなたもなんかもらうかもしれないなのでそれくらい素晴らしいになってると思いますんではい だから あそのじゃあ参に来る心よ皆さんに現助したりされたんですか?あのこういうところだよとか逆に皆さん彼女に来てまちゃん あさっき教えてたのはあのオフィシャルグッズのお店あそこの前の取材でもカヌは熱みたいなとこて そうそうそうねあのお祭りやってる 熱海行った時ありますか ないです熱海はいたことなくて海で行ったことあるんなら大人と少ぐらい ああ じゃあ熱海の例えがなかなか通じなかった 写真を見たことあるんですけどね うんへえ もうねそんな熱み広げなくていいの島とかね オじゃあ映画どうぞ はい今年も日本作品もすごく多くってあらゆる部分にあの日本の監督も作品が入っていてでそれぞれ違うのチーフでもう本当に若い監督からベランの監督までっていうそのなんて言うんですか?えっとの広さというか豊かなんか映画 が育ってるんだな育ってるというか日本で 生まれてるんだなっても肌感じてすごく 嬉しい気持ちでますあのその中で公式と いうのはやっぱり最高峰のそれに対して 何か感じたことはうーなんかこういう なんかうん 文とかにえっと会う映画がそれぞれ選ばれてると思うので特にこのコンテに入ってるからとかそういうことではないはなんとなくしていてそれぞれの動印刷品があるなっていうのが思ってます はいございますはい までもね本編に入れも道具と会います ちょっと色々大変でしたけどですねちょっと記憶が曖昧なんですけどあのこうふきちゃんとその下さんと私 2 人でこうあの布団にこう出て臭い臭いねっていうシーンとか 自転車こいでるシーンとか あと自転車恋いでこうブラウスこうふわふわってなく触ってたりとかう は意外とちょっと真剣にやってたりして それは言い方とか表情とかのコントロール 言い方というより表情ですね 目つぶってる時のあの表情そう ありがとうございます でもなんかあいう自然車乗ってて背中フて触るとかなんかお父さんのバスターうとかなんか色々そういう うん 本当に監督ってよく物覚えがいいというか多分監督が実態子供の頃に自体験したようなことなんでしょうけどうん あれは自分の自体でないんですけれどもあの自転車触ってのはうちの近所でやってる子供とお母さん自転車乗ってるの目撃してすごく美しかったんですよ それちょっと取り入れたりしたうん [音楽] なかなか膨らもしましたねあの良川を あ綺麗でしたねあの長良川キラキラキラ ったねいいね いや岐阜は本当にやっぱすごい気温になりますからね うん 共同身の橋本と申しますよろしくお願いいたします 石田さんとリリーさんに伺いたいんです けどもこれこの早川監督あの2作目にして コンペっていうところででまあの独特な キャリアでもいらっしゃると思うんです けれどもなんかお二方から見てこの早川 監督のこういう演出が魅力とかこういう 映像の取り方が魅力っていう ところを教えていただきたいです いやもう最初ねもう皆さんそのあのもう プラ75ぐらいの時にすごい映画と人だ なっていうあと短編も見てました から ああもうすごい才能のある人だなって思っ たけど僕このドアの脚本を読んだ時 にあすよあすごい才能なる人がこの脚本で あの人が映画撮ったらとてもいい作品にな るっていうの確信という かうんなのであと本当撮影もすごいなん だろう的確かもう完全にもうハさんの頭の 中にあることがあってなのでこう意外と逆 に出てる方が難しさを覚えないと的確な こと教えてくれるからこっちで何か を考える るっていうことなんかは思ってることこう 思うんですけど どうだでしょうかみたいそしてやっぱり自分でうまくいってないなって思う時はエントリーさんですねってあはやっぱりやっぱりみたいなこれはね解になりますのでだからすごく うん一緒にいいものを作りやすい感覚です はい私もプラン75を 本当に楽しみにしていて初日の初回で見た人間なんですけども それ本当に衝撃を受けてそれでえっとそのからしばらくしてあのハイバー組の話があるっていう風に言われた時にも本当に嬉しくてただこんなに早くご一勝させていただけるとはもう夢にも思っていなかったのでえとってもびっくりしたんですけれどでももうそれですぐ台本 いただいて一気を見してそのプランと全然 違うことにまた衝撃を受けましてもうもう 絶対やりますってすぐ返事をしたんです けどもで現場ではなのでそのプランを75 を見ているともうもっともっとやっぱり 強めのキャラの方かなと思っていたんです がもうこのように本当に静かで本当に 美しいも 植物のような本当になり静かで少し監督なんです リリさんおっしゃったようにも的確であの おっしゃること的確でであのですごく印象 残っているのはその言葉にできない思いを 映画にしてるんですっていうお話を監督と 現場でしたんですけどももうそれが やっぱりこの彩川監督の作品のを一番こう 表しているう本当に監督の言葉だなって っていう風に思います はい ゆいちゃんから思う早川監督はどういう監督です えっと初め会った時はそのなんか優しくて ふわーってしてなんかあったかい太陽みたいな人で その振りから始まると後半切った それでああったかそうな人でこうんてなった時に一緒に考えてくれる人で 声を聞くとなんか安心できる人 そうだね 太陽みたいな人太陽みたいにみんなはあのふわーって明るく照らしてくれるその人かなって [音楽] でどうかな割とその説明しやすい映画というかまあのできてしまった自分であの映画だったのでなんか全く説明できないとかいいから離れたいなと思ったので最初にこう全く関係ないあのタイトルにしたいなと思ったんですけれども今のそのでお話してディアの方とインタビューを受けたり してる時にいていただいたあのにの 関すごくあ面白いなと思ったのがあのこの 映画はいろんなエピソードがあってあの 印象法の海外みたいだって言っていただい たんですねこういろんな点でこう作った ものがこう全体像が見えてくなんかそこが すごくあのノマルと印象とあの通じる ところがある気がしたっていう感想を いただいた時のあのじゃあ今度ビール光な という感じです そうです私もどうしてノなんだろうなって いうのもずっとあの台本いただいた時は 思っていてであのでもあの監督がその なるべくその 作品を持ちたいに持ちたくないんだって いうう [音楽] うことで納得しました えっと私はその初め布っていうのを聞いて その当時はあのあの小学生だったかよくわからなかったのか別に違和感何も持ってなかったんですよ あ布って映画なんだと思って 響きいなかっこいいなって思っててですけど今考えると確かに全然離れてるし不思議な感じるのになんて気づかかったのかなって当時あのやっぱりこうあのこうやっぱりこう映画の内容であの プラン75 のとかとか監督の確かに75 とかはその確かにこう説明でき そういうのですけど意味が離れてる 布ノアールっていうのはこうま作品にも しれと布ノアールは出てきてるんです けれどこう 布ールを出すことで こうその題名から見てなんかこうこう興味 を引きつけるような面白い題名のけ方だ なって自分は感じました そうですねそのおい方はまだそのねちょっと記憶にはないかもしれないですけど昔本当に病院でああいう風に複製を売ってる人とかなんなら呪術を売ってる人とかうんうん 病院でちょっと霊感がのようなことをしてたこともあったわけですよ で僕この映画の中ですごい好きなシーンは あの画像の人との会話もすご好きちょっと 短くなっててもっと長いバージョンで見 たいですけどで も書いたあの小像あのあの少女の肖像とか をあそこで買ってしまう父親のその気持ち だったりその うん何かすごく意味がないようでこの ルノアールのあの病院であの肖像が買って しまって父がなくなった後も自分の使い方 にかあの症状いわゆる造品だっての分かっ てるわけじゃないですかみんなが何かその 人にとっても宝物とかお守りであるものが なんかすごく象徴されていてすごく本当に 台本とかすごくいいタイトルだなと思い ましたし う うん俺なんかなんかもう俺撮影の帰りに1 回マジのルノアールを見に行きましたえ うんホーラビジスカ そしてルノアールのなんかクリアファイルまクリアファイルル 1 の絵がついてるからクリアでもなんでもない買ってきて監督にあげましたさんいただきますはい 何かはい それを見ながらなんかすごくなことを考えてましたねうん だからこのタイトルってすごく 後からじわじわ意味がこう感じうんうんうん 映像を見ないと分からない そうなんだよ 喫茶店のロアルも協力してほしいねそには本物本物があるんですけど [拍手] あすいませんこお願いします行きますはいチズありがとうございます
💁♀️ 「ルノワール」レビュー<『お引越し』と双子!>
#鈴木唯 #石田ひかり #リリーフランキー #早川千絵 #ルノワール
第78回 #カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作 早川千絵監督「ルノワール」公式上映後の囲み会見
★「ルノワール」日本公開は2025年6月20日
#CannesFilmFestival2025
2025年5月17日(土)フランス・カンヌで撮影
===========
取材・撮影:橋本亮
編集:宮崎晃
制作・著作 共同通信社
===========
▼映画interview 再生リスト
▼映画レビュー・撮影裏話回 再生リスト
1件のコメント
リリー・フランキー様
お名前を間違えてしまい、本当に失礼しました!それなのに、快く写真を撮らせて頂き有難うございました😊