【悩める大人たちに贈る】50代からの生き方、終わり方/定年後に備えてはじめる「もう1人の自分探し」/幸せな人ほど生産性や創造性が高い?/AI時代に必要な”学際的スキル”とは?【47歳からのキャリア】
60 [音楽] 歳になったら年然年修業場の年来ますとでもう少し先に行くとま死ぬことで人生の念があるとしたらその前に気持ちの上で丁年状態をちる人がいると 40 半ばを超えた人たちの言葉をこう最大公約数で整理をした時にですね今やってることが誰の役に立ってるのかわからないとこのまま時間を過ごしていっていいのだろうかと まさに50 代ていうかもう半分過ぎてどんなことをしたらいいんですか 50代って 人生で1番幸福感が低い年齢をご存知です か答えは47.2歳50歳を目前にした この年齢が1番憂鬱な日々を送っている そうです今更転職リスキリング定年退職後 も働き続けるか趣味に走るか人生100年 時代の生き方を探ります 悩める大人たちに送る47 歳からのキャリア えこんにちは佐々木明子ですさて今回のゲストはこちらベストセラーとなった定年後を書かれました楠田さんですこの本サブタイトルが 50 歳からの生き方終わり方とあります普通年って 60 歳ですよねなぜ50 歳からと言っているんでしょうか詳しく伺ってきましょう 楠木さんのこの丁年後をもちろん読ませていただいたんですけれど いやぐサぐさ来ました あそうですかありがとうございますはいは ものすごくこう密にやっぱり取材をされて書かれてるんですね そうですよね 私の場合はあんまりこう理屈だとか統計だとかいうことはあんまり体質的に合わないので自分で見てえ感じたこととかですね見た事実を中心に書いていこうということで今回書かせてもらったんですけど そうなんですね いやあの47 歳からのキャリアという今回のこの番組なんですけれどもあのおそらくまさにはい この丁年っていうのを見据えた上でのその年齢からの不安なのかなという風に思ってはいそういうもあると思いますね ただ今47歳というお話だったんですけど 私の対象は中高年以降と言いますかね大体 40ばぐらいからですね人生の後半戦に 入るかなと思ってるのでその人たちにそれ に主にあの会社組織で働いてる人ですね 私も丁年まで勤めましたのであのその人たち何か提供できないかということでものを書いたりですね喋ったりしてるというのがま今の仕事の中心ということになります もうあの本当にこの番組のために生まれてきてくださった そうですね実はあの47 の時にちょうどあの私も会社を給食しましてですね それまでは我に調子よく言ってたんですけど 47 の時に会社をにま戸惑ったと言いますかね え あの会社の中では社長とか担当部長とかま役職をもらって順調に表面から見たら順調だったんですけど 保険会社 保険会社生命保険会社に務めてたんですけど でもう40 歳の時に阪神淡路大震災で出身が神戸なのでその時に色々感じたこともあってですね でもその時はなんだかんだこうやり過ごし ていってたんですけどちょうど47の時に ですねえ転勤からこう変えあの忙しい部署 と言いますかそこで頑張ったらまたもう ちょっと上に行けるかもしれないという 部署に天気になったんですけどその時に間 もなくてこう給食状態になったと でもあの楠さんが今おっしゃったようにあの 47 歳って実はとてもあの考え始める年ということで人生 100 年になりましたよねそういう中ですごく重みのあるタイミング で人にとって会社人生からこうちょっとタイミング的にも変わる時 そうですよねま最初おっしゃったようにやっぱり変わり目だったんだと思うんですよね ですから先ほど言った47 からちょっと体調が悪くてですね 自分とのこう戦いというか葛藤なんですね 葛藤なんですねでもう少しその葛藤を言うとやっぱり今まで発信をしたいんだけど今まで手に入れたものを捨てるのが怖いんですね そうですね もう耳自分が出てくるわけですよね だから次のステップに行く時に大半の人は次のことばっかり考えるんですけどまあのその後取材で多くの人話を聞いた時にこの今まで持ってるものを手放せるかどうか大きいんですよね [音楽] ああ ですからあのいいポジションに安泰の人ほど手放しにくいんですよね うん あのそれがこう多くの人に話を聞くと見えてきたという感じですですね そしてまとまったのがこの本なんですか そうなんです これ行くまではちょっとあの時間があるんですけど初めの 50 からは会社員で働いてる人にとってどうかということを話を聞き始めましたので 40 半ばを超えた人たちの言葉をこう最大公約数で整理をした時にですね ええ 今やってることが誰の役に立ってるのか分からないとかですね 今成長してる実感が得られないとかですねこのまま時間を過ごしていっていいのだろうかと うん で必ずもあの会社の中で順調に行って非常にあの適用してる人にもですねこういう感じを持ってる人が少なからずおられるというかむしろ多いなと あのグラデーションは色々あるんですけどね軽い人から重く思ってる人ですね うん佐々木さんはいかがでしょうか いやちょうどですね あの私もあの3 月までのずっと長いそのアナウンサーでニュースを伝えるという仕事が 一旦節目を迎えまして新しいまポジションで新しいことをやっていきましょうという そういう会社との話になったんですねなので 結構大感 ああ だったんです今だからそのマインドチェンジを一生懸命しているところなんです あそれ大事ですねどちらかというと40 後半ぐらいからですね どちらかと管理職的なところと言いますかね現場から離れて仕事をしてる人にとってですねこういう風に思ってる人が比較的多いのかなと ああやっぱりその若い時は現場でバリバリやっていて夢や希望があって はいそうですねほんで自分がやってることがすぐこう帰ってくることが確認できますですよね 手応えがあるということ 手応えがあるということですね 大きな会社の管理職になりますとこれはもう絶対必要な仕事なのでその人たちが必要であることは間違いないんですけど一部の人にとってはそういうこう今佐さんおっしゃられた手応えみたいなの感じられないことがこのままでいいのだろうかとかですねこう成長してる実家みたいなところにこう関係している人もいないわけじゃないと そうですねこれしかもあの45 歳を超えるとなんとなく会社の自分の未来が見えてくるはい おっしゃる通りですね ですよねもう あの腰方と共にやっぱり会社の60 とかの丁年みたい見えてきた時に こうこのままではいいのだろうかというのそういう気分ですよね そうですね あの友達との同期とのこのんですか比較が行われたりとか 大きい会社ですとそういう感じでありますもんね [音楽] もう1 つその付け加えると先ほど年後の話が出ましたけどここの背景にあるのはですねやっぱり寿命が長くなってるということをみんなが知り始めたということなんですね そうですね私はこの仕事だから20年 ぐらいやってるんですけど初めの10年は あまりそういうことを言う人は少なかった んですけどこの10年ぐらいあの人生 100年時代とか言われてですねやっぱ 寿命がすごく長くなったということを みんなが知り始めたとそのことがこの50 代になってのですねこういう自分なりの 不安とかと繋がってるんだという風に思う んですよね人生100年この間に寿命が 伸びましたよねそうですよね これまでって確かに50歳とか60 歳であねあのそしたらもう丁年でのんびりされてていう形でしたけど 100歳まで生きるのかって聞くと ですからあの講演の時にあのよく言いますのはあのサザエさんの浪平さん何歳ですかというの皆さん 54 歳の知ってるんですけど美平さんがあの長川町子さんがあのサザさんを連載朝でした昭和確か 27年なんです 昭和27 年の時の男性の平均寿命って何歳ぐらいだと思われますか ああ で50 歳からだから丁年が始まってるというのは私のこう取材した実感なんですよね どんなことをしたらいいんですか50 代って40 歳になるぐらいまではですね目の先の組織の仕事をきちんとやるとで 50代になってごそこそ動き出すと 遅すぎるということはないということですね そうですよ自分が本当に好きなことだったらやれると思うんですよね [音楽] 人生で1 [音楽] 番幸福感が低い年齢をご存知ですか?答えは 47.2歳50歳を木前にしたこの年齢が 1番憂鬱な日々を送っているそうです今更 転職リスキリング定年退職後も働き続ける か趣味に走るか人生100年時代の生き方 を探ります悩める大人たちに送る47歳 からのキャリア 50 代とはもう大体仕事も手の内に入ってですね経験もしてまあまあ仕事の移動があっても大体のことは分かってるという形になってると思うんですけど で話を聞いていて先ほどの心の丁年をこう迎えた人の話なんかを聞いていてですね感じるのは会社員の自分だけでいいとですね屈な感じがするんですね 50 代になって会社員としてのま佐々木さんだけで考えると少し窮屈かなと うんもう1 人自分を作ったらどうかというのがですねこう取材をしてきた私の実感なんですね もう1人の自分ですか 会社員の自分以外の以外のもう1 人の自分ですね自分え例えばどういう あこれはですね人によって違ってるのでこのもう 1 人の自分の大切なポイントはですねお金儲けができるかとかですね他から見てかっこいいということではなくて自分の本当に好きなことをやるということなんですこれ人によって違うんですよね 副業的にやる人もいればあの違う組織でボランティア組織で会社組織で働きながらボランティア組織で働くとかですねまた自分の趣味に没頭するとかですね また地域活動ボランティアみたいなところが合う人もいますしえ あと学び直しというんですかねあのカルチャーセンターで学んだり大学で学んだり場合によっ収支家庭とか福祉家庭に 50代になってから進んで学ぶ人とかです うん これ人それぞれなので自分にあったものを探すことがポイントなんですね で開催員の自分は一応こう持ちながらですねそれは先ほども言った 30 年働いてますのでま仕事大体組織としての自分は手の内に入ってるとそれ以外のもう 1 人の自分を探しに行くということが大事かなと じゃあもう1 人の自分探しって何かこうヒントありますか?私も今探してるんですけれども そうですねまこれはあの1 つはやっぱりね自分のこう内側の過去の軽減から抜き出すという感じですね ああ 例えば私があの大学の共演をしててやっぱり学生でまだこれから働くという時には過去の経験はそんなにないので実経験がないのでそんなに抜き出すものはないんですけどもやっぱり 50 ぐらいまでなったら一応30 年とか働いてるわけですね社会でどんないろんな働い方をしてですねだからそっからこう抜き出してる人なんかも多いかなとうん もう少し言うとあの過去の経験の具体的にそれはどういうところから抜き出してるかと言うとやっぱ過去の仕事経験から抜き出す人ですね例えば佐々木さんだったアナウンサーをずっとやってきてそっからこう例えば 1 人になってる時どういう発信できるかという風に考えるようにですね 例えばあの理系の研究者の方だったらその研究したことを会社の中だけじゃなくて外にどう思っていったら役立つかとかですね うんうん そういう過去のこう仕事経験からこう次のステップを探し出す この方々はやっぱり中心でいるんですよね ああそうです多いですか?そういう方が 比較的多いですねで2 点目はあのこれ以外なほど多いと思うのはあの子供の頃好きだったことかですね 得意だったことをもっぺんやってみるという人ですね 子供の頃これ中学ぐらいまでなんですね 中学ぐらいまでですかうん えそこやっぱり意味があるんですかね?押さない方そうですねそういう方が多いというのはやっぱり押さない時にあんまりその学校とかなんか関係ない時に そんなに嫌なことをやらないはずなんですね うん その人のある程度得意に近いことやってることが多いかなと例えば物づり好きな人がですね 50 代になって本格的にあの師匠に入ってですねその物づりみたいなことを本格的にやるとかですね [音楽] そこまで行かなくってもあの今最近少なくなったかもしれないですけど便利屋さんって何でも引き受けるところでですね物作りの担当してその犬小屋とかですね高齢者の椅子作りしてみんな喜ばれてるとかですね うん 例えばあの小学校の放課後のですねこう工作教室みたいなのね昔物づり好きな人がやってるとかですね ああとかなんいいですね 好きそものっていうのがあの思い出してみると そう思い出してみると 忘れてるんですねつまり自分の中でその 会社の中でずっといると忘れがちになると例えば農業であの小さ家が実家が農業でね私は都会なのでわかんないんですけど土触るのが嬉しいとかね 収穫の時にあそっちなんですか そうですねはいあの父がそういうのが好きで鶏り勝ってたりもしてたので 大好きなんですそういうの ですから土触るのは嬉しいとかね 収穫の時にみんなでこう寄って一緒にやることが楽しいというので 50代からその農業の方に行く人とかです ああそういう人もられますね それはなんかワクワクしますね そうですねで1つはその話でもう1 ぺやってみると その人の中でちょっと物語になるんですよね 過去こういうことやってたのが今なってるとあのスポーツとまもう少し言えばスポーツとか音楽でも過去やってたんだけど受験のために途中でやめたとかね [音楽] そういうことで物書きで小説書きたかったんだけどそんな食えないから就職してなんとかとかね そういう過去やってないやり残したこともっぺんやるということも含めてですねあ 小さい頃の自分を読み戻して過去の経験からこうやってみる人ですよね ああじゃ1 つはその会社の中の延長なんか繋がりの中から見つけると見つける もう1つは過去の自分から うんでもう1 つあるのはこれはあの結構思ったより多かったんですけど自分の病気とかですね あのま私の場合は地元が神戸なので阪神淡路大震災とかですねまた会社のリストラとかですねま子供さんのま不登校とかですね そういった外から見たら不だとか大変だと思うことを景に次のステップ行く人がいるんですねこれ相当おられますよね あそうですかそれあの先ほど話したように 過去のことを手放せないと次のステップに 行くの難しい分あるんですけどそういう ことが起こるとやっぱ過去のことを手放し やすいんですよねそれで次のステップに 行く人がいますやっぱり自分に真剣に 向き合ってるわけなんですねその時期はだ から人によって仕事に向き合ってる人も いれば小さい子の思い出に向き合える人も いるしまたは自分の病気になってもうこう 寿命こんなぐらいしかないんやったら こんなことやってる場合やないというので 次に走る人もいるわけですよねだからそう いうこう自分に向き合に向き合ってるもの でやっていくとさっきのもう1人の自分と いうのがですね比較的してやっていけるの かなとこれがもう1 人の自分作るその過去の体験から過去の経験からやっていくパターンなんですよね ああ今のはその過去の経験からやっていくパターンっておっしゃったパターンは 1つのパターンはそうなんですあ もう1つのパターンはあのあれです 幸せな人は想像性がある幸せな人は生産性が高いいろんなことが分かってるんですよ [音楽] 楽しそうだねとか幸せそうだねって言われるんですけれど [音楽] でもそうじゃない時ももちろんあってうん 1 回不幸せになって苦労するとその人はですね乗り越えるとものすごい幸せになるんです苦しんで乗り越えた人の方が幸福度が高いんです [音楽] 人生で1 番幸福感が低い年齢をご存知ですか?答えは 47.2歳50 歳を目前にしたこの年齢が1 番憂鬱な日々を送っているそうです [音楽] 今更転職 リスキリング年退職後も働き続けるか趣味に走るか人生 100 [音楽] 年時代の生き方を探ります悩める大人たちに送る 47歳からのキャリア [音楽] いいですねなんか学生気分に戻った気分ですけどあこんにちは こんにちは 前野先生どうぞよろしくお願いします はなんか 幸せがちょっと滲み出てらっしゃいますねやっぱり雰囲気から 先生ってあれですよねウェルビングのあま第 1任者でいらっしゃると ええウェルビング学部ウェルビング学科っての作りましたね ああえそれはあのつできて今どういう立ち位置にある学部 え2024年の4 月に新しく世界で初めてウェルビング学部っていうのはできたんですよ 世界で初めてですかはいええ そこの学部長をしてますはい そうなんですか えベルビーングって今随分聞くようにね耳にはなりましたけれども なんとなくちょっと概念的によくわからない人も多いと思うんですけれども [音楽] どういう風に理解すればいいんですか えそうですねこちらに書いてあるんですけども あ黒板ですねいいな そうですねウェルビーングっていうのは良好な状態って意味なんですね 良好な状態良いの良い状態 何の良い状態かっていうと体と心と社会の良い状態なんですよ はあの良い状態は健康ですねはい 心の良い状態がま幸せ幸福と言いますし社会の良い状態を作るための活動が福祉じゃないですかあ じゃあウェルビー beが幸せに近いかって言うと うん あのハッピーネスって言葉もありますね そうですねハッピーっていう意味ではえ 1番最気持ち的 ハッピーのそう慶系あ慶式系がハッピー 名刺系がハッピーのやつですけどハッピーっていうのはですね実は感情としての幸せを表すんですよ うん ニコニコして楽しい嬉しいっていうのがハッピーなんですねはい で幸せは ニコニコして楽しいもそうですけどやりがいがあるなとかですねみんなと一緒にやってよかったなとかもっとこれよりも広い概念なんですよ うん まですから幸せの英語は私はウェルビングの方が近いと思います心の良い状態やる気もあるし繋がりもあるしもちろんニコニコもしてるしそういう広い長期的な幸せっていうのがウェルビングでまハッピーネスは 短期的に嬉しいねみたいなうん 幸せ感ですね ね そうなんですよねなんかウェルビングってここに来てものすごく耳にするようになったんですけれどもこれどうしてなんですか はいたまたまこのカタカナのウェルビングっていう言葉を使う人が増えたってのはま 1つともう1 つやっぱ実的に心理学でそのサブジェクティブウェルビング主観的幸福研究の成果が出てきてるのでま要するに幸せな人は想像性がある 幸せな人は生産性が高い幸せな人は血率や離職率も低いとかえ幸せな人は長寿であるとかこが分かってるんですよ でも具体的にどのくらいの数字かっていうのはお手元にあるんですか?あはいはい ここに出てますようになんと幸せな人は幸せな人より想像性が 3倍高いんですよ想像性が3 倍クリエイティブイノベイティブっていうことですか そうです 新しいこと思いつく力も3 倍新規事業も特許も改善提案も3 倍できるってことですよ それは具体的にその数字がも出たということなんですね証明された そうですはいそしてえはい生産性も31% 高いですからもう働き方改革とかしようと思ったら幸せだと思うね仕事の効率もアップする あ効率が高くなる はいで売上も37%高いそうですね これある工理業の場合ですけどえ そして血金率が41%低く離職率が59% 低く業務上の事故が70% 少ないですからもうやめたり休んだりミスをしたりってことも少ないんですよ こういうのが数字としてもう結果として証明されてると はいそうですね心理学や経営学やいろんな学問で研究されてま検証されてるってことです 私ね意外とあの幸せなタイプかなと思うんですよね自分自身が うん よくなんか楽しそうだねとか幸せそうだねって言われるんですけれど ええでもそうじゃない時もちろんあって ああ ただそのやっぱりさっきおっしゃったようにこう 10人トイロ じゃないですか?幸せってどういう風に考えればいいんですか?その分かってきたことっていうのは うん 私がやった研究はですねたくさんの幸せの条件を飲酒分析という手法で 4 つの印子にまとめたっていうことなんですよ はい それを説明して佐々木さんが幸せかどうかちょっとチェックしてみます あ分かりましたえそれチェックできるんですね できますねはいまず1つ目はですねはい やってみようと言って こうやりがいや ワクワク感やそれから夢や目標やそういうもの持ってる人は幸せで逆にやってみようの逆ですからやる気がないやりたくないやらされ感で仕事してますって人は不幸せなんですけど ああどちらですか これだから即頭できないっていうことは何かちょっとちょっと何かあるんですよね というのはあ んですかね今ちょっと新しいことにこうチャレンジをするタイミングなんですけれど そのチャレンジする目的とか目標が明確でないん ですよねだからどこに向かってったらいいのかっていう自分のそのうん 使命というのが分からないので うんなるほど 分かればきっといくと思うんですね行くと思うんです やってみよう結構意外と好きなので ああ幸せの研究してて面白いのは ええ1 回不幸せになって苦労するとその人はですね乗り越えるとものすごい幸せになるんですよ ああ だから不幸を経験しないでなんかだラダラっと幸せな人よりも 1 回苦しんで乗り越えた人の方が幸福度が高いんですよ ああ これが幸せの自連マというか面白いとこなんですよね そうですね [音楽] 人間がその仕事を失わないようにこのアップデートしていくために必要だっていうことでこのマリスキリングは重要だ 47からだと遅いですかね いや全然遅くないと思いますま50 代ってちょうどキャリアとしては30 年ぐらい経ったところですね実は50 [音楽] 歳って折り返しでしかない何をこれから残りの人生でやりたいですかっていうのが実は 1 番リスキーの方向性にとって大事なんですよ人生で 1 番幸福感が低い年齢をご存知ですか?答えは 47.2歳50 歳を目前にしたこの年齢が1 番憂鬱な日々を送っているです 今更転職 リスキリング年対職後も働き続けるか趣味に走るか人生 100 [音楽] 年時代の生き方を探ります悩める大人たちに送る 47歳からのキャリア さて今回の47 歳からのキャリアゲストはこの方です中高年リスキリングを書かれましたご藤明さんです まリスキリングと言いますと私たちこの番組の世代にとっても大事なことですよね最近よく耳にするようになりましたけれども一体どんなお話伺えるんでしょうか リスケングという言葉がまわーっと今世の中にこう広がっていて むしろお忙しくなってますよね そうですね あのリスキリングっていう考え方そのものが広まっていくっていうのは今前はやっぱり共通の傾向で日本でもまちょっと日本はリスキリングっていうものが始まったのが少し遅かったんですけれども 岸田さんの頃ですかね 日本では特にあの新型コロナリス感染症があのこう広まってそこでその仕事の仕方を変えなきゃいけないでそのデジタル人材が必要だっていうところからま初めてこのリスキリングっていうのがこう触るようになってきたのかなっていうに思いますね そうですよねそうか 今私たちがこのやっている番組って47 歳からのキャリアていうことで47 からだと遅いですかね いや全然遅くないと思いますあ本当ですか はいむしろつも僕言ってるんですけども 新卒であの皆さん20 前半で働き始めて例えばあの今僕は53 なんですけどもま50 代ってちょうどキャリアとしては30 年ぐらい経ったところですねはい ところがこう年代になっていったには実はま健康寿命がもちろんどれぐらいあるかによりますけどもまだまだ半分近い仕事の人生が例えば仮に残ってるとするとまだ折り返視点 なんですよね実は50 歳って折り返視点でしかないって でも50 歳って会社に入ったら終わりの頃ですよねもう見えてくる頃 はいはいと言っていいのかどうか分かりませんけれどもはい あの仕事人としては実はその雇用寿命っていう考え方と労働授業っていう考え方があって雇用寿命っていうのはその雇われ続けるま寿命のことで労働っていうのは雇われようが雇われまいがその仕事をずっと続けられるまことを労働授業って言うんですけど 例えばま体が健康である健康寿命があることを前提に実はこの労働って考え方はあるわけなんですけど 実はこれからその生きていくためにまその働き続けなくちゃいけない 例えばこう昔のサザさんのようにその年をしてこう平さんが円縁側でお茶を飲んでるみたいな ですよね 姿が我々のイメージどうしてもあるじゃないですか あり ところがなかなか現問題自分がそれをできるかって言うと いやいやいや結構厳しいとだって人生 100 年って言われていて寿命が伸びちゃってるから あの頃の寿命ってだってきっと55 とか男性とかまでね後ってそんな感じでしたもんね はいなのでそう考えた時にやっぱりじゃあ 労働寿命を伸ばしていきましょうってなっ た時にはまだまだ実は人生仕事人としては まだ前半だと考えると後半考えた時にいや もう47であのもうこれから先は何も 新しいことできませんではなくてむしろ僕 はその新入社員に戻ったぐらいのつもりで 0から全然新しいことやる るっていう心構いでやっていってもまだ 半分あるっていう風に僕は考えてます でこの私本読ませていただいて ありがとうございます あの本で読むのとこうやってお話でね聞くのと全然違うなともまた思ったんですけど ここあえて中高年のリスキリングというタイトルでされてるのってこれこの中古年って言われてるのはどうして そうですねこれちょっと笑っちゃったんですけどなんでかって言うと 僕は反対したんですよ 中高年の方がそもそもリスキリングっていうのがその大事だっていうのはもう前提として決まってるのでなんとなく僕としては中高年リスキリングっていうのはシティバンク銀行みたいな あの2 つ重なってる感じがして僕はこ嫌だっていう話をしてたんですけど実はあのまさにその中高年の方にストレートにこうちゃんと届くタイトルとして中高年っていうキーワード入れた方がいいっていう風にあの出版者の方に言われてで僕も確かにその通りだと思 実はこのタイトルになったのでしょ今すぐ笑っちゃったっていう あそうなんですねでも実際に書いていくうちにここにはやっぱり必要だっていうのはもう分かってるわけですよね はいえそれどうしてですか まずですねあの丁年4.0 [音楽] っていうちょっと考え方を今提唱させていただいてましてこれ元々あの大井秀さんていう方がご提承されてたこう考え方でこう丁年 1.02.03.0 っていう考え方があって で特にこの生成AI がこう登場してきてから あの技術的失業っていう風に言うんですけどもこのテクノロジーが進化していくとによって こう人間のまお仕事がどんどんどんどんこの自動化をされていくがちょっとこう見えてきていてでその中にこの僕はその AI 時代にこう中高年の方々がこれからのそのスキルを考えた時に この現在のま雇用に頼らないこの人生とキャリアをま自ら想像していくことが大事なんじゃないかということでこの丁年 4.0 っていうのをちょっとこう提承させていただいてるっていうのがあります なるほど でもその現在のその雇用に頼らないっていう時になんかこう時間もないですしそれから吸収する力もねだんだんほら衰えてくるじゃないですか若者に比べて はいなんか1 とびにこう行くのって難しくないですか あの海外でこのリスキリングをその広めていく時の考え方として 実ルイジスキルっていう考え方があるんですね 類似スキルですか はいでこれは例えばこの現在のお仕事 ですねこの今スキルABC を持っていますとうんうん でところが将来たい仕事っていうのはこう AとDとEがこういると でそうするといきなりここからここに行けないわけですよね はい ところがこの次のお仕事で例えばこうスキルのこのこうま D をですねもし身につけることができると1 つ将来のそのつきたい仕事のうちのD を得られるわけですねうんうんでもう1 つ今度次の仕事で例えばここでスキルのE を獲得するとこの今のところからスキルの DとE をこう見につけることでこのスキルのこう AとDとE を思った最後自分のやりたい仕事につける ああ でこういう共通しているですねこの似タースキルっていうのこの類ルジスキルっていう考え方があって 実はこのテコの原理みたいなものでこの類似スキルっていうのを起点に実はこのリスキリンを重ねていくと理想のキャリアが手に入るっていう考え方があります あそうなんですね 実は僕自身も今あのおかげ様でその自分が念願った AI の部の仕事に着くことができたんですけれどもまいきなり AIの仕事って相当大変じゃないですか 無理ですよね一気には はいそうですよねところが僕自身が実際 47歳の時に まこの念願のAI の仕事に着くことができたんですけど しかも4747なんです でその時の実は起点になっていたのがその海外進出とかをこのお仕事を実は僕 30代40 代の時にやっていてその仕事を実はそのやってた時のスキルをまちょっと僕の大学の後輩があの海外進出手伝ってくださいっていうことで AIの会社からお声がかかって そこからだったんですか はいで僕自身は実はAI の部の仕事をしたこと全くなかったんですよね へえ でただその海外進出のスキルっていうのが実はその必要になる仕事だったので AI の仕事は仕事の中でまリスキリングをして見つけてくださいっていうことでチャンスがもらえたんです なるほど でこんな形で実はこのルイジスキルっていうのを起点に動いていくっていうことで実は中古年の方は自分のきたい仕事につくチャンスの入り口をもらえるんですよね ああ なのでスキルっていうのは必ず誰しも皆さん絶対誰でも持っているのでそのルイジスキルを起点に自分のやりたい仕事についていくっていう これはすごい大事かなっていう風に思います 私最近その敵ってま言わないですけどね仲間として考えればいいのかもしれないんですけど AI にこう対抗するものとして非常に今なんか言われてるリベラルアーツ はい ま複合的にこう知識を持つっていうんですかねそれってやっぱり人間らしたっていうか人間ができることだっていうことなんですかね はいでこれはまさにそのAI やロボットがそのどんどんどんどんそのタスクを自動化していく中でうん その人間の役割何かっていうことに対する議論がやっぱりまたすごく再念してきてるわけですよねうんうん でそうするとこのわゆる我々あの大学の一般共養の時にこのリベラツっていうま言葉とかを知ったりするわけですけども 特にこの人文科学自然科学社会科学の分野知識経験というものをその組み合わせていくことでその新たな勝ち想像をする というのがますごく重要だと いうのがあるという風に思いますうん だ今まではそれが全部こうバラバラだったんだけれども重ね合わせるってことですね そうですね これが実はその僕が学際的スキルっていう 風にあのお伝えをしてるんですけれども [音楽]
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00:00 50代からの生き方、終わり方!ベストセラー本「定年後」著者に聞く「こころの定年」とは?(2024年12月29日)
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09:22 「定年後」著者に聞く 定年後に備えてはじめる「もう1人の自分探し」とは?(2024年12月31日)
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17:42 「幸せな人ほど生産性や創造性が高い」って本当ですか?(2025年1月12日)
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24:45 まずは“中継ぎ仕事”を重ねよう!AI時代に必要な“学際的スキル”とは?(2025年2月9日)
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人は産まれた瞬間から死に向かっているので気楽に生きましょう
30年前には感じていましたよ、その年齢になれば本人も自覚しているはず…会社には私は必要ないと。会社に頼らずやってゆくべき
昔は55歳から年金もらえたからね。
何になりたいか、から
何をしたいか、に向き合うのが47歳
私は50代になる前に、写真やSNSに関することを趣味にしました。仕事以外にも自分の活躍できる場を作ったり、参加したりしています
まさにあと数年で定年。もう何年も今の会社から抜け出したい為、YouTuberや投資家にもなったけど、まだ今の会社には届かないので、今度はAIを極めてみます。
時代錯誤
別になんとも思わないけどな
バカバカしい内容でした。今の47歳〜50歳代前半なんて、ロスジェネ世代なんだから、時代に合っていない内容…
えええ!47歳が一番心が安定していて幸福度は最高潮に感じます。もちろん不安も山程ありますが、誰かと比べることも減ってきて、毎日楽しいと感じる事を見つけられて豊かに過ごせています。料理したり、下手なギターを弾いたり、日記を書いたりするだけでも幸せを感じます。足を知るみたいな事が分かってきました。そういう事なんだと思います。
後藤さん!15年ほど前に同じ会社で働いていました。相変わらずパワフルにご活躍のご様子で、とても嬉しいです。頑張ってください!
まだ老け込む年やない
私は32歳だが、47歳の時にはAIが仕事しているのでベーシック・インカム導入されているだろう。
寿命が延びる事は良い事ですか?悩みを増やす事ですか?面白い事やればいいじゃん。
良い企画だけど、司会の人が話しすぎ
普通、定年は65です。いつの時代の話をしてるんですか?
参考になりました❤
40になったけど、感じてます。
今の時代、年齢の区切りはあまり関係なくて、20代でもこういうことを感じる人は多いと思いました。
あと3年で60還暦・・・早く言ってよ💦