今一番おすすめのCPUはどれ?Core Ultra 7 265KとRyzen 7 9800X3D、9700Xの性能をMSIのGAMING PLUS WIFIを使ってガチ比較してみた
インテルの最新CPU、コアウルトラが登場して約半年が経ちました 発売時は8万円くらいだった265Kも、今は5万円台まで下落 バイオスの熟成が進んできたことでゲーム性能も良くなった、みたいな声を見かけることも増えてきました 以前私が検証したときは12世代にも負けてたり、Ryzenセブン7800X3Dにはほぼ完敗という結果だったんですが、果たしてこの半年でどれだけやれるようになったのか 今回は、これからハイスペックCPUを買うならどれがおすすめか、というテーマでご覧の3種類でガチンコ比較 コアウルトラが真の力を発揮するのか、それともRyzenの有利は不動なのか、わかりやすくまとめたので、ぜひゆっくり見ていってください まずはスペックをざっとおさらいしておきましょう 掲載している価格は動画制作時点のもので、9800X3Dはだいたい9万円くらい 人気なのはわかるけど、正直高すぎる 9700Xと265Kはお互いに意識しあってるのか、ショップによってはほぼ同じ価格帯で販売中 14世代の今の価格がこれですから、発売から半年でここまで下がってるのはもしかして結構珍しいことなのかも で、今回の検証で使ったマザーボードがこちら MSIのゲーミングプラスワイファイ MSIのマザーボードはたくさんさわらせてもらってますが、ゲーミングプラスはエムエージーとプロの中間に位置するシリーズ エムイージーはゴッドライクやエースなどのハイエンドモデル、エムピージーはカーボンやエッジなどのハイスペックモデル、そしてエムエージーは定番のトマホークなどミドルクラスがメイン プロシリーズはライトユースやビジネス向けという立ち位置で、ゲーミングプラスはプロシリーズをベースに開発されたゲーマー向けのコスパを重視したモデル 今回、マイクロATXのゲーミングプラスワイファイもお借りしたんですが、それぞれのスペックをざっくりまとめるとこんな感じ 価格を抑えたミドルクラスという立ち位置ですから、上位モデルと比べるとフェーズ数などは控えめ PCIEスロットが4つもあって、とくにマイクロATXでこんなにいらないだろと思うかたが多そうですが、これはプロシリーズの名残 ゲーマー向けのデザインではありますが、あくまでベースはプロシリーズで、ビジネス用途も想定した作りになっています ATXの2台を並べてみると見た目はほとんど同じ ただCPUの補助電源の数が微妙にちがったり、チップセットのヒートシンクも大きさが変わってたり、よく見るとこまかいちがいがたくさんあります フェーズ周りのヒートシンクも形状が微妙にちがって、Bハチロクゼロはここがちょっと飛び出てて、わたくしお気に入りの空冷クーラー、NHU12エーだとファンがぶつかっちゃって少し上に飛び出ます Bハチゴーゼロはここが引っ込んでて問題なかったんだけど、Bハチロクゼロのゲーミングプラスワイファイで大きめの空冷クーラーを使うときはちょっと注意が必要かもです 上位チップセットにあたるゼットハチキューゼロを搭載したモデルもあるんですが、デザインが黒ベースになってて少しイメージが変わります X八ナナマルも同様のデザインで、こちらはパソコン工房専売らしいです エムドットツーSSDは3枚挿せますし、有線ランは5ギガ、ワイファイセブンはフルスペック対応だったり、用途がゲームメインならこれで十分じゃないかな ちなみにBハチロクゼロMはエムドットツーSSDを2枚しか挿せないように見えますが、裏側にもうひとつスロットが隠れています あとから増設するのはちょっと大変な配置だけど、マイクロATXでも3枚挿せるのは便利です メインスロットのヒートシンクはツールレスで取り外せます SSD自体も小さいネジは不要で、黒いフックをひっかけるだけでOK 下側のスロットにはヒートシンクがないんだけど、SSDを押し込むだけで取り付け可能 これ、すんなり外れてくれるときはいいんだけど、たまに引っかかってすぐに外れないこともあったり 機能としてはとても便利なので、もうちょっと改善してほしい気持ち それとこんなに薄いヒートシンクでジェンファイブSSDを冷やせるのか気になったので、Bハチロクゼロのゲーミングプラスワイファイで検証してみました 実際の用途を想定してケースファンをひとつ設置、ファンの回転量はマザーボードのデフォルト設定です まずはアイドルの温度を見てみると、だいたいこんな感じ このとき室温は28度です 続いてクリスタルディスクマークで負荷をかけてみると、ぐんぐん温度が上昇 クリスタルディスクインフォでは57度となってますが、HWインフォではセンサーが3つに分かれてて、上から2つ目は90度近くまで上がってました ここのセンサーはおそらくコントローラーの温度じゃないかな サーモカメラで表面温度も見てみました クリスタルディスクマーク計測中はじりじりと温度があがっていって、53度くらいまで上昇 ケースファンの風が当たってる状態でこれですから、ジェンファイブSSDを使うならケースのエアフローはしっかり考えたほうがよさそう 肝心の転送速度はこんな感じで、発熱による速度の低下などは発生してなさそう ジェンファイブSSDの発熱がしんぱいなかたは、こういう巨大なヒートシンクを別途取り付けるのもありですが、CPUクーラーによってはがっつり干渉するので要注意です 最近はジェンファイブに対応したマザーボードが増えましたけど、扱いやすさや価格の面でもジェンフォーでいいかな、と個人的には思ってます 無線ランのアンテナも、MSIおなじみの簡単脱着機能に対応 頻繁に取り外すかたは少ないと思いますが、脱着がとても簡単です アンテナは細くてちょっと頼りなく見えますけど、マグネットが仕込んであるのでしっかり自立 ケースのてんめんに張り付けておけば、ワイファイやブルートゥースもつながりやすいと思います そのほか特徴的な機能として、下側にPCIEの8ピンをつなげられるようになってますが、これはグラボを複数枚使うようなときに役立つ機能 私のメインPCで使ってるマザーボードにもあるんですが、実は一度も使ったことがなくて、一般的な用途であれば挿さなくても問題ないです それとグラボを挿すPCIEスロットはロックパーツが大きめになってます 上位モデルだと簡単脱着機能が搭載されているんですが、ゲーミングプラスワイファイはコストダウンのためか非搭載 指が届かないときは、割りばしなどで押し込むとグラボを外しやすいです ではお待たせしました、CPUの比較結果を見ていきましょうか 検証環境はこんな感じ いずれもバイオスでCPUの設定は何もいじらず、Ryzenはエキスポ、インテルはXMPのプロファイルを適用しただけです グラボは我が家にある一番強いのを選んでいます まずはCPUの基本性能をチェックするシネベンチ はい、コアウルトラはシネベンチ番長なんて言われたりもしますが、マルチコアのスコアはなかなか優秀 ただこれはスペックを見れば当たり前というか、スレッド数が多いのと、消費電力にもかなり差があります 実際に計測中の消費電力をモニタリングしてみると、ここまで大きな差が開きます 計測中のCPU温度はこちら 今回は空冷クーラーを使ってることもあって、9800X3Dと265Kはほぼ上限温度に張り付いてました 265Kは瞬間的に105度まで上がってることもあって、インテルのデフォルトセッティングでもフルパワーで運用するにはNHU12エーだと冷却性能が足らない感じ ただこれ、スコアは以前計測したときより伸びてるんです 発売直後の計測は360ミリの簡易水冷を使ってたんですが、空冷でもここまでスコアが出ているので、バイオスの進化でスコアが伸びやすくなったのかしら ミドルクラスのマザーボードでフルパワーの265Kを運用できるのか少し不安だったんですが、まったく問題なさそうで安心しました ただまぁなんというか、シネベンチのスコアってあまり重要じゃないというか、肝心なのは実際の用途でどれくらい性能を出せるかですよね 今回はご覧のタイトルで比較してみました まずは定番のFF14から これは解像度ごとに回してみたスコアで、フルHDではやはり9800X3Dが圧倒的に強いです ただ4Kでは265Kもそこそこくらいついていて、フレームレートでまとめてみるとこんな感じ 勝っているとは言えないけど、4Kでプレイするなら265Kでもまぁいいかなぁといった結果です ここでもCPUの消費電力を見てみると、265Kが異様に低かったです このグラフだけ見ると265Kはワッパが素晴らしい、となるんですが、そうとも言い切れない結果が後程現れます CPUの温度はこちら ゲームを動かすくらいなら、CPUクーラーはNHU12エーでまったく問題なしです 続いてモンハンワイルズ レイトレもオンのウルトラ画質で、解像度ごとにベンチマークを走らせてみました フルHDでは少し差が開きましたけど、265Kがなかなか頑張っていることがわかります いずれも製品版でプレイすると少しフレームレートは落ちますが、実際に遊んでたら体感差はほとんどないんじゃないかな ここでもCPUの消費電力を見てみると、はい、先ほどのFF14とは打って変わって265Kがもっとも高かったです モンハンワイルズはCPUの負荷がそこそこ高くて、結構消費電力が上がります 9700XもこれはPPTにほぼ張り付いてる状態 CPU温度はこんな感じ 265Kは消費電力はそこそこ高いのに、温度の上昇は意外とマイルドです 参考までに、アイドル時の消費電力も見てみました パソコンで何も動かしてない状態ですが、ここでは大きな差が開きました CPU温度はこんな感じ 実際は何かしらパソコンで動かしてることが多いでしょうからあまり意味がないデータかもですが、アイドル時は265Kのほうが省エネといえそうです 続いてOBSを使って、配信時の負荷を試してみました ブイチューブスタジオでアバターを表示しながらブラウザでタブも10個開いた状態で、ベンチマークを走らせながら配信と録画を実施 ゲームの解像度はフルHDで、画質設定は先ほどと変わらず 計測結果はこちら 配信せずにベンチマークを走らせた結果がこれでしたから、いずれのCPUでも平均値は少し下がりました コアウルトラとライゼン、配信を頑張るならどっちを選べばいいの? みたいな質問ももらうんですけど、正直どっちでもいいかなぁ どのCPUでも配信は問題なくこなせますし、グラボやメモリもしっかりしたものを積んでいれば、ブイチューバーとしての活動も余裕です ではほかのゲームも見ていきます サイバーパンクの結果はこちら もっとも重たいレイトレーシングオーバードライブで、DLSSはクオリティーで統一、マルチフレーム生成もONで計測した結果です フルHDではちょっぴり差が開いてますが、WQHDや4Kでは誤差みたいなものでした 続いて黒神話悟空 最近のアプデでマルチフレーム生成に対応したようで、さっそく活用させてもらいました このゲームはいずれの解像度でもほとんど差が開かず トップレベルのゲキオモタイトルでしたが、マルチフレーム生成が使えるようになってかなりフレームレートが伸びるようになりました 続いてアサクリシャドウズ 誤差ともいえそうではありますが、4KとフルHDで265Kがちょっとだけ低く出てました 実際はどのCPUでも快適に遊べそうです では気にするかたが多そうなシューター系のタイトルも見ていきましょうか まずCODは解像度ごとにベンチマークで計測 はい、このゲームもフルHDではそこそこしっかり差が開きました 4Kでシングルプレイのキャンペーンを遊ぶなら265Kでもよさそうだけど、フルHDでマルチプレイをやりこむなら、やっぱり9800X3Dがベストという感じ フルHDの最低画質でもベンチマークを走らせてみました アップスケールとフレーム生成もオフで試したんですが、ここでも9800X3Dが強い 265Kも実用上は問題ないレベルですが、比較しちゃうと結構差が目立つなぁ 続いてマーベルライバルズ このゲームにはベンチマークモードがないので、訓練場で同じキャラを使って、解像度はフルHD、マルチフレーム生成もオンで計測した結果です 厳密な比較とは言えないにしても、意外にも一番高かったのは9700Xでした 1%ロウは少し差がありますが、265Kでもストレスなく遊べそうです 続いてフォートナイト フルHDでレンダリングモードはパフォーマンス、リプレイモードを使って同一シーンの平均値をまとめた結果です ご覧の通り、如実に差が開いています とくに注目したいのは平均値より1%ロウの数値 パフォーマンスモードはブレが激しいとはいえ、本気でプロを目指しているようなかたは、やっぱりCPUはRyzenを選んだほうがよさそう カジュアルに遊ぶ分には265Kでも問題はないんですけどね 続いてヴァロラント これはフルHDでスパイクラッシュを実際にプレイして計測したデータで、マップや戦闘状況も異なるので厳密な比較とは言えません 今回試した限り、9700Xと9800X3Dには大きな差がなく、265Kは差をつけられた感じ 何度も言いますけど、比較すると差はあるものの、たとえば240Hzくらいのゲーミングモニターでプレイするなら265Kでも実用上はまったく問題ないです ただ本気でプロを目指すようなかただと1%ロウの数値は高いほうが安心でしょうし、やっぱりRyzenを選んだほうがいい、ということになります 最後にタルコフ フルHDの最高画質、プラクティスモードでストリートオブタルコフの大通りを走って計測したデータです 1%ロウは265Kが高かったんですが、平均値はやはり9800X3Dが強い マップの位置とか屋外や屋内かどうかでもかなりフレームレートが変動しますし、これも厳密な比較とは言えないんだけど、あきらかに9800X3Dは伸びやすかったように思います ということで人気ゲームで3種類のCPUを比較してみましたが、皆さんの言いたいことはだいたいわかるような気がします まとめに入る前に、クリエイティブ用途のベンチ結果も見ておきましょう 試したのはご覧の3種類 まずは実際にフォトショップを動かすベンチマーク 数値が高いほど優秀という意味ですが、意外にもRyzenが有利 コアウルトラはクリエイティブ用途が強いなんて言われることもありますが、必ずしもそうとはいえなかったり ちなみにこのベンチマークによると、フォトショップでもっとも優秀とされるのはアップルのMフォーマックスらしいです 続いてプレミアプロ ここでは一転265Kが有利なようです ただまぁそこまで大きな差が開いてるわけじゃないですし、9800X3Dだと動画編集はできない、みたいな話ではないです 最後にブレンダー ここでは265Kが圧勝 実際問題、3DCGってGPUでレンダリングするかたが多いイメージなんですが、CPUのレンダリング性能に意味はあるのかしら。詳しいかたいらっしゃいましたらコメントで教えてください ということで今回はMSIのゲーミングプラスワイファイを使って3種類のCPUでガチンコ比較をしてみました 半年ぶりに265Kと真剣に向き合ってみたんですが、皆さんの感想はいかがでしょうか 私の結論としては、265K、ほとんど変わってなくない?という感じ 4Kだとあまり差がでないのは今までと一緒だし、グラボパワーで頑張る重たいゲームで差が出づらいのも同じ フルHDのシューター系ゲームはやっぱりライゼンが強いし、唯一ちがいを実感できたのはシネベンチくらい シネベンチのスコアをおかずにご飯を食べられるかたにはうれしい進化なんでしょうけど、体感できるメリットは正直ほとんどないんだよなぁ 私のメインPCには265Kを積んでまして、発売直後はウィンドウズとの相性なのか細かいトラブルもあったものの、動画編集やゲームと毎日ゴリゴリ働いてもらってて今はもうすっかり快適です バトロワ系のシューター系ゲームは疲れるからぜんぜんやらなくなりましたし、モンハンとかシングルプレイのアクションゲームがメインなので、265Kで十分なんです じゃあこれからPCを組むかたにおすすめかと問われると、それはちょっと困るというか、今回改めてしっかり比較してみて、私が一番おすすめしたいのはRyzenセブンの9700X ゲームによっては9800X3Dに迫る性能で、フルパワーの負荷をかけてもデフォルト設定なら消費電力が88Wまでしか上がらないので、空冷クーラーで問題なく運用できる手軽さも大きな魅力 3DCGのレンダリング性能はあまり高くないけど、フォトショップやプレミアプロも快適に動かせますし、バランスが良すぎて弱点とよべるところがないのよね 価格がもっと安くなってきたら、ハイスペックCPUは9700X一択になるんじゃないかしら 9800X3Dはたしかにシューター系ゲームでは圧倒的な強さを誇るんだけど、さすがにちょっと価格がたかすぎですって かつて7800X3Dが5万円台で買えたときみたいな時代がまた来てくれたらいいんだけどなぁ 高いのは高いんだけど、本気でプロゲーマーを目指すならとりあえず9800X3Dを買っておけばOK、というのは変わらずです マザーボードにも目を向けてみると、コアウルトラに対応したMSIのマザーボードでプロシリーズに並んで安いのが今回お借りしたゲーミングプラスワイファイ ゲームが遊べればそれでいいから、マザーボードにはあまりお金をかけたくない みたいなかたには魅力的な選択肢になるはずです 一方でAMファイブの場合、Bロクゴーゼロという強すぎる競合がまだまだたくさんいるのよね PCIE5.0に非対応とか細かいちがいはあれど、実用上大きなデメリットではなかったり、2万円以下で買えちゃうのはちょっとおトクすぎる ジェンファイブSSDへの対応や組み立てやすさ、ワイファイセブンなどにこだわりがないなら、正直Bロクゴーゼロのほうがコスパは上です ゲーミングプラスシリーズは兄貴分のカーボンやトマホークと比べるといろいろ機能は削られているけど、用途がゲームメインであれば十分な機能が備わっています Ryzenセブンの9800X3Dはもちろん、コアウルトラの265Kもしっかり性能を引き出せますから、コスパ重視で最新マザーボードを探しているかたは、ぜひ候補に入れてみてください CPUはパソコンの基本性能を左右する重要なパーツだからこそ、用途にあったものを選ぶことがすごく大事 それぞれの特徴をよく理解して、納得のいく自作PCを組み立ててもらえたらと思います では今日の動画は以上です。お役に立てたなら高評価とコメントをいただけるとうれしいです。チャンネル登録がまだのかたは、ぜひ登録をお願いします。 また次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。
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▼比較したCPU
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▼検証環境
– Windows 11 Home (24H2)
– DDR5-6000 32GB (16*2)
– Noctua NH-U12A
– GeForce RTX 5080
– NVMe M.2 SSD Gen5
– 1000W (80 PLUS Gold)
▼目次
00:00 Core Ultraは進化したのか?
00:47 スペックのおさらい
01:17 GAMING PLUSシリーズの紹介
04:06 Gen5 SSDを冷やせるのか?
05:32 MSIの特徴的な機能
06:31 検証環境の説明
06:51 CINEBENCH R23
08:11 FINAL FANTASY XIV
09:03 Monster Hunter Wilds
10:17 ライブ配信の負荷テスト
11:03 Cyberpunk 2077
11:23 黒神話: 悟空
11:43 Assassin’s Creed SHADOWS
11:56 Call of Duty: Black Ops 6
12:39 MARVEL RIVALS
13:04 FORTNITE
13:34 VALORANT
14:15 Escape from Tarkov
14:53 クリエイティブ用途の比較
15:54 比較結果のまとめ
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▼お仕事のご依頼はこちらへお願いします
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▼使用している音声ソフト
CeVIO AI 夏色花梨
▼動画で使用しているイラスト
https://www.irasutoya.com/
 
									 
					
28件のコメント
異常な円安,さらに各PCバーツの代理店が200円/$のぼったくりレートを敷いてる今
自己防衛としてPCパーツに金かけないこと. 最低120円/$より円高になるまで暫定的なおすすめCPUはN100/N150一択でしょ
一生インテルは買わんわ
ZbrushなんかのCPUでしかレンダリングできないDCCソフト使いたい人は今のところはUltraってことかなぁ
Core Ultra 7は無印265がもっと安くならないとお買い得感はないかなあ。
無印なら消費電力もマイルドなので、万能向けではあるのに。
ライトユーザー向けなら14400Fあたりが2万円くらいで買えるので、5700Xとの価格差もあってお買い得感はありますね。
性能的には8600G≓5700Xと良い勝負なので、普段使いでそんな困ることもなさそう。
廉価MBとDDR4セットで取りあえず組めるPCとしては、このあたりが良いのかもですね。
まあ、ゲームをする人、仕事でマルチ処理をしなけりゃならない人、マイニングの処理にCPUの速さが必要な人以外は、
普通に7クラスは必要ないんじゃね?
高いCPUを買って、電力を無駄に使う必要もないし。
マザボの宣伝かな?
軽量ゲームのFullHDにしか効果がない9800X3Dにその価格の高さほどの意味があるとは思えん
クソ軽いFORTNITEのFPSが400から600になってもそもそも人間が認識できないので意味がない
インテルの時限爆弾はどうなったの?ただの噂だったの?
265K/KFが100ドル値下げするらしいですね
国内価格にも反映されるのかな
数年ぶりにPC組もうと調べてたので内容がピッタリでしたw 何も考えずに9800X3D積むか!と思うけど同じ金額で9900x積めるじゃん、Ryzen9いっちまうか!とも思い、でも冷静に考えると9700xで用途的にも十分で安い、と思い😂
ゲームだけなら6コアのRyzen5 9600Xおよび9600無印も良い
Ryzen7 9700Xとゲーム性能ならほぼ互角で1万円以上安くなる
今Ryzen7 5700X3Dを買うなら同じくらいの価格の9600Xの方がシングル性能もマルチ性能もゲーム性能も上なので5700X3Dを買う意味がない
参考になりました。解像度別ってのが助かります。
ryzen3D系の絶賛レビューばっかだけど、wqhd以上ならあまりいらなくね?差額でグラボに金入れたほうが良いし、差が出やすいFHDだとしても平均250fpsが270fpsになったところで、体感できるよって奴、厨二病しかいなくね?って思ってます。60fpsが80fpsにじゃないんだからね。。
9700Xメインのわい「Intel〜最高!」
かなり重いシュミレーションをするんですがどのcpuがいいですか?
今7900Xが5万以下ないからなぁ…クーラーにお金かけないといけないかもだけど良コスパは未だAMDが7000シリーズで確保してる感じする
時期を見て初PC買ってVTuberなろうと思ってるから、VTuberを想定した検証は本当にありがたい
BTOパソコン紹介の時もなるべくお願いします
265kはマザボがまだお高いからなぁ
近々CPUとGPU買い替えようと思って色々見ているんですが…
性能の9800X3Dか、コスパと低消費電力の9700Xか、では悩むけど、265Kは今の価格でも選ぶ理由が…何1つない💦
RyzenはB650でマザボの価格抑えられるのもデカいですよね。
もっと言うと安い9600Xで十分(資金に限りのある人は、その分グラボに投資すべし)。ゲームしながら配信とかでもしない限り
3万のマザーでThunderbolt4が2個使えるのはRyzenにない魅力
正直wqhdならcpuのゲーム性能の恩恵がほぼないからどれ選んでも同じ
その中で265kはクリエイティブで突出していて9900xを越えているからブランドで物を買わないで用途に別けて選んだ方がいい
9800x3Dかなぁ
7-265kと5070tiの組み合わせでヴァロFHDで300前後 UWQHDで230前後
イモータル1止まりでオワタ(^.^)/
9700Xは15年位前のケースでも問題無く運用出来ていいっすね。VGAはミドルクラスに制限されるけど、そもそもそれ以上ならもっと上のCPUにするでしょうし
正直CPU単体なら割と265K良いんだけど、マザーボードの買い替えサイクルがIntelは早いのを考えるとあまり安くないというね。。
Cinebench専用CPU 265K
ゲームじゃなくてクリスタでの作業がメインでインテル信者なので265買いました
実際、クリスタだと265Kは相当相性がいいみたいです
すみませんpc初心者なんですが、
Intelからryzenのcpuに変えようと思っているのですが、マザーボードはどれを買えば良いのかわかりません😭
corei7 14700f→ RYZEN 7 9800X3D に変えるつもりです!
有識者教えてくれませんか( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
6k mhz??? you should at least try 8k with the 265k
5800Xからの更新なら9700Xでも満足出来そうだけど、ゲームメインだから3Dにしたいよなぁの気持ち…
マザボもメモリも変えなきゃダメなのが交換しぶってる理由よな