松坂慶子
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女優の松坂慶子(72)が21日に放送されたNHK「土スタ」(土曜後1・50)にVTR出演。大ファンだった女優の綾瀬はるか(40)との共演について語った。
松坂は、綾瀬主演の同局ドラマ「ひとりでしにたい」で初共演。親子役を演じる。年齢を重ねて演じる役に「年相応でいいわ」と思っていたが、今回は、ヒップホップを愛する活発な役どころ。役づくりのため2カ月間、ラップやダンスのレッスンに通うことになり「目がまん丸くなった」という。新人のように練習したことは「良い経験でした」と学びもあったようだ。
以前から綾瀬の大ファンで、念願の共演。話を聞いたときは「うれしい。やっと一緒に共演できる」と喜びも、「“ファンです”みたいな顔をしないようにしないといけない。親子なんで自然にしなきゃな」と自分を律したという。
現場では、今までと違う役柄に挑戦している綾瀬に「新しい役柄に挑戦していく時間ね」などと話しかけ、「もっといろいろお話したかったんだけど、稽古に頭いっぱいであんまり私語を交わすこともなくでしたね」と語った。
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