宮藤官九郎
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脚本家で俳優の宮藤官九郎氏(54)が20日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。最近ハマっているラジオ番組を打ち明けた。
番組内で「最近ハマっていること」についてトークを展開する中で、宮藤氏はお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次がパーソナリティーを務めるbayfmのラジオ番組「ロバート秋山の俺のメモ帳!」を挙げた。
聴き始めたきっかけは「秋山さんって結構、ミニ番組みたいなのをいろんなところでやってるじゃないですか。でも、その源流って実はこの番組のネタだっていうことが結構多いっていうのに気がついて…」と語る。
同番組について「フリートーク一切なしで、ネタばっかりやってるんですよ。本当は存在しないロックバンドの番宣とか、そういうネタをやってるんです」と紹介したうえで、「毎週それが面白くて。久しぶりに悔しくて、この番組にメールを送ってます。名前を変えて、ラジオネームで投稿してるんです」と、リスナーとして番組に投稿していることを明かした。
さらに「まだ読まれてないので…まだまだだなと思ってるんですけど」と語り、スタジオの共演者たちを驚かせていた。
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