2025年6月20日

PCから投稿

鑑賞方法:映画館

今回吹き替えもありなのか?と一瞬悩みましたが、やはりゴニョゴニョ版での鑑賞。
冒頭のアニプレで驚いたのですが、始まると納得。
明らかに予算が大きく増えているのがわかり、インディー感でなくメジャー作品な印象。
CGを大きく導入した、ハイブリッドストップモーションアニメといった所でしょうか。
前作の前日譚とあり、色調も少し鮮やかで明らかに文明を感じます。
なので「JUNK HEAD」のようなディストピア感はありません。
メカのデザインもスマートだし鮮やか、キュートなキャラも出てきます。
またスポンサーとか気にしてなのか、お下品は控えめ。
だったのですが、途中ばっちりモザイク入りで登場してましたw
章を分けて視点を変えた構成も面白かったし、物語のつながりがスムーズでした。
それとやっぱりゴニョゴニョ版が最高でした。
日本語ワードが大幅に増えたことで色々と耳に入り、随所で笑ってしまうんですね。
「ガテンショー(承知)」「アッチョンブリ(ピノコ)」「ロクロー ヤザ(永ちゃん)」「カトチャ ゼインシュー ドリフ…(ドリフ※少しうろ覚え)」等、本当色々出てきます。
そしてエンドロールではやはり大変な模様が垣間見れるます。
しかし今回は、一人で無く共同作業なのが分かりほっとします。
何よりテキストですね。
前回のように監督の名前が大量に流れてくることはありません。本当に良かったですね。
久しぶりに「JUNK HEAD」見返したくなりました。
今作もとても面白かった、予告もあった完結編が実に楽しみです。

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