ソフトボール上野由岐子 新フォームの裏側が明らかに!!

今までは真ん中でセットしてそれをま ちょっと一進してセットも横にして [拍手] やるしかないやる価値がある なんか調子がいいからこそなんかこう買われるチャンスなんかこう新しいものにトライできるチャンスなのかなっていうのにまなんかこうふとそう思って新しい そうですねま今年まあの 1 つは大きくこうセットポジションからのホームをはい 大きく変えたっていうのが1つとあとは その体の使い方とか重心移動とかなんか その自分の体の中のそのバランス的なもの を変化させてみてるなんかこう今までやっ てきたものはやってきたものでもう習得 できているしでもちろん今も使いながら やってるんですけどもなんかこうより もっとなんかこう違うバランスとか違う 重心でもできるんじゃないかもっといい ものが見つかるんじゃないかみたいな感覚 調子がいいからこそ今ならできるんじゃ ないか みたいなものがあってなん かこう今しかできないかもしれないからやっておこうみたいな感覚で今なんかいろんなことトライしてます 今データがすごくデータ社会で色々データ ねいろんな国だったりいろんなチームから データ取られるようになっていかにデータ を最小限に流出を防ぐかとか例えばその 握りをどれギリギリまでじゃどのくらい 隠せるかとかホームをさてちょっとテクバ 変えてみたりとかその重心の位置を変える ことでタイミングをずらすもっとバッター 要はなんかバッターにえって思わせる来た と思ったけどあれみたいなその目の錯覚的 な っていうのを埋ませるため にやってるかそういうのをこうやれるよう になりたいみたいな 今までは真ん中でセットして でここからテイクバックを取ってで割と あの私手を上まで上げる あのピッチングスタイルだったのでま正直 もう見え放題 だったんですけどもそれをまちょっと一進 してセットも横にしてなるべくあの 握り替えだったり 対応できるよう に帰ってみたりテイクバックもなるべくあのギリギリまでグローブで隠して投げるっていうのを意識してます ま正直隠しきれてないところは多々あって そこはまこれから先も色々思考錯誤し ながら最終的にいい形を見つけていきたい なと思うんですけどもやっぱりあの海外と の試合も含めてやっぱりそのグリップ ウォールを持ってる手の形がやっぱ九種に よって違ったりするのでそこを見て貼られ てしまうあの読まれてしまうっていうのを 少しでも避けるためにあのっていうのは1 番の理由で今年は思い切ってセット ポジションを変えてみました今までやって きたホームが投げやすいに越したことは ないんですよただなんか投げにくいから やらないとかではなくて要はこのホームで 投げたボールが打たれるかどうかの方が 大事なので投ぎやすいホームで投げたこと によって打たれてしまうのか窮屈だけど 投げにくいホームで投げたことによって 打たれないのかってことを考えれば私は 打たれないホームを優先した方がま やっぱり試合に勝て っていう結果に繋がるんじゃないかなと 思ってるのでなんか今はまだこう思考錯誤 してる段階っていうのもあってこのくらい かなこのくらいかなでもこれ以上やると 投げづらい投げれないなとかやっぱり自分 のボールの良さが死んじゃうなとかって いうのを上手にこう天秤にかけながらここ の一戦はさすがに超えられないでもこの ギリギリまで持っていきたいとかっていう のをこう考えながらこう投げていければ いいなって今は思ってます テイクバックの時にやっぱどれだけ重心を 前に持っていけるかっていうのをすごく私 は意識していてもちろんテイクバックでか にも乗るしそこからまたつ先に前に体重 移動していく時にここで蹴り出すのかここ で蹴り出すのでは自分の前に行く推進力が 全然違うんですよねやっぱり止まれる ところで前に行くと蹴らなければいけない けど止まれない角度まで行けば勝手に前に 行く っていうなんかその上手に自分の重心を 重心移動を上手に使ってよりこう加速させ たり逆に送らせたりしならせたりこう いろんな体の動作につげていけたらいいな と思っていてこの膝がつ先より前に ちょっと出るっていう角度を特に意識して います 膝が痛くて投げれなかった時からに比べ たら今もう全然痛くなくてこんなに痛く ないで投げれるってこんなに楽しいんだな とかっていう新しい境地を今感じてそっ から先また新しい感覚に出会える新しい 感情に出会えるって思うと やっぱりやるしかないやっぱりやる価値が あるっていうかやってみたいって思うか なんかそういう感情がやっぱり芽えてるの はやっぱすごくありがたい なって思ってるのでちょっと頑張りたいな と思ってます [音楽] 空振経験豊富な上野幸子 [音楽] 3球三振最後力を 113km 前説までで33 脱三振していますバッターサル田 ここは空振り ホーム変えてなんとなくてい まあまあまあまあって感じですねまやっぱ やっぱり抑えることを中心に考えちゃうのでうん ま結局は [音楽] なんかこう新しいことをする ありがとうございました頻度よりも まやっぱり抑えることメインで投げてるかなって感じはしますただ新しい動作もま練習はしてるので うん 少しずつ形にしていきたいなと思ってんですけど まだまだ時間かかりそうです あでもちょちょっとずつ収穫ある感じ そうですねやっぱ投げながらやっぱいろんな課題っていうか修正というか手応えを感じながら投げてるので なかなかねうまくいかないなって思うこと多いいし面白いなと思いながら投げれてます なんかやっぱり試合に投げないと経験できないことが本当に毎年毎年毎試合毎試合あるなっていうのはリアルに感じますだから楽しんだなって思うしようっていうこう感情が生まれてくるのかなっていうのを最近はちょっと感じてますねよかったらコメントをよろしくお願いします [音楽]

2025年シーズン上野由岐子はフォームを大幅に変更!
その理由を激白します🤫

映像提供:JD.LEAGUE @jdleague_official

▼上野由岐子プロフィール
1982年7月22日生まれ。福岡県福岡市出身。身長174cm、右投右打。
現在はJDリーグ・ビックカメラ高崎に所属。
小学校3年生からソフトボールを始め、
九州女子高等学校(現・福岡大学附属若葉高等学校)2年の時に、1999年世界ジュニア選手権でエースとして優勝に貢献。
2001年高校を卒業後、日立高崎ソフトボール部(現・ビックカメラ女子ソフトボール高崎)に入部。
2008年8月北京オリンピックでは2日間3試合413球を投げ抜き、金メダルに貢献した。
その後も日本リーグでMVP、最優秀防御率賞、最多勝利投手賞など数々の個人タイトルを獲得。
2021年には東京オリンピック金メダルにも貢献。13年ぶりのオリンピック連覇を成し遂げた。

▼Instagram
https://www.instagram.com/yukiko07017/

#ソフトボール #上野由岐子 #ピッチング

17件のコメント

  1. 日々チャレンジですね

    課題なんていくらでもあるのに、何となく過ごしてしまう事が多い(寝たら忘れる)

  2. 調子がいいからこそ、新しいことにチャレンジできる、という発想が長年トップを走る上野さんを支えているのだろうなと思わされます…!!

  3. もうリスペクトしかないです!変化を恐れずにさらに進化していく上野由岐子選手、いつも勇気と丁寧な言葉をありがとうございます。
    広島から応援行きます!

  4. 今年投げられる時にセットポジション変わったなと思っていて、球場でお会いした時お聞きしようと思っていました。
    25周年を迎えてこれだけ球威のあるボールを投げられているのも日頃の並々ならぬトレーニングの成果だと思います。
    これだけの立場になってもセットポジションや体重移動などを変えてみたり日々進化を続ける上野さんは凄いと思います。
    これからも応援します!

  5. 元プロ野球選手の坂口さんがソフトボールに夢中らしいですけれど、110kmは出ない。
    いやぁ、すごいな。もはや上野投手は哲学者だわ。

  6. 臆することなく、フォームを変えるなんて、流石上野さんです😊変える事の怖さより、楽しんでいるようにも見えます😊

  7. 由紀子選手に一度チャンスがあればアメリカのソフトボール事情と環境など色々取材をして由紀子選手の感じた現時点の世界と日本のソフトボールの違いを話して頂きまた出来ればメジャーリーグの試合観戦〔大谷翔平選手の取材〕で感じた事を話して頂けましたら幸いです♪

  8. 今年度のJDリーグの初登板で「えっ!?」てなりました😅
    このタイミングでまた新しいフォームか〜!?
    なんでだろう〜?と思ってました。
    怪我防止とか、長いリーグ戦を闘うために身体の負担とか考えてなのかと思ってました。
    初戦は、まだタイミングあってないのかなと思ってましたが、この動画で色々なことの合点がいきました!
    ありがとうございました🙇‍♂️

  9. 野球でも球の出どころが見えないフォームが打ちにくいと言われてるので、投げやすいフォームと打たれにくいフォームは同じではないということですね。

  10. 相変わらず言語化がうますぎで尊敬してます。
    それほど考えながらやっているんだなぁと

  11. 守りに入らず、進化を目指して攻めて変化していく姿勢に感銘を受けました。ぼくも仕事頑張ります!

Leave A Reply