五十嵐隼士さん(2012年撮影)
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13年に芸能界を引退した元俳優の五十嵐隼士さん(36)が14日、自身のツイッターを更新し、22キロ減量したことを報告した。
五十嵐さんは元俳優集団「D―BOYS」所属、ウルトラマンメビウスの主役、ヒビノ・ミライ役や、人気ドラマ「ROOKIES」にも出演するなど俳優として活躍してたが13年に芸能界を引退した。だが、昨年“激太り”が話題となり「アウト×デラックス」で9年ぶりにテレビ出演した。
五十嵐さんは太った原因を「芸能界引退後、『誰かに見られている緊張感』から解放されたことが一番大きかった気がします」とし、気が付けば40キロも体重が増えていたという。
ダイエットをしようとしたが、我慢ができずに挫折。「もう芸能人じゃないしやせなくも良いか」と思っていたという。番組で共演していた仲間たちのキラキラした姿を見ていると、どこから道を間違ったんだろうとネガティブな気持ちにもなりました」としながら、22年8月ごろから新たなダイエット法に取り組んだところ「自分に合っていた」と20キロ以上のダイエットに成功したという。今ではジムに週に2、3回通っており、「応援していただけると幸いです」とつづり、かつてほどではないが、すっきりした体形の写真を投稿。「昔の姿に戻れるようより一層頑張ります」と意気込んだ。
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