三浦瑠麗 激しく罵り合い・・・トランプ大統領とイーロン・マスク氏“蜜月”から“破局”となった背景について解説します【lullych るりチャンネル】
皆さんこんにちはミ浦ルりですえ本日のルリチャンネルではですね最近決したトランプ大統領とイーロンスクさんのま口喧嘩についてですね取り上げたいと思いますでえロンスクさん府をりましたけどもまそらくいつかるだろうとみんなが思ってたと思うんですよね 企業経営者ですしまそのポジションとして も微妙で別にベセントさんみたいに財務 長官やるよって話ではないのでま元々 かなり短期間のいわゆるですねま匿名 グループ庁みたいな立場にあったと思うん ですねでそのマスクさんがしかし政府を 去る際にですねま非常に口汚いこうの 知り合いていうのをまトランプさんと演じ たということでですねまそれは皆さん ちょっと全世界が片ずを飲んで見守ってる 感じがありますよねまロシアとか中国も それ見たことかみたいな感じのメッセージ を走してると思うんですけどねその国内で みんながでこのマスクさんのイグジットは なぜ起きたのかっていうところからまず 話したいと思いますで色マスクさんは元々 ま民主党の掲げていた理想とかあるいは その党の目標みたいなものに対して失望し て共和党に乗り換えてきた人ですよねで これはトランプさんと同様で要はかつては 都会人なのでリベラルな思想を信じていた がしかしその民主党があんま合理主義じゃ なくなってでそしてその多様性とかですね あのま必要以上のポリコレみたいなものを 文じるようになった時にこれは違うなと いうことで経済的に少なくとも合理的な 政党にしようということでスイッチした わけですよねなのであのトランプさんと イロマスクさんは明らかに響き合う部分 っていうのはあるわけですねしかし トランプチームというのはこれはその第1 期の政権と比べるとですねかなりトランプ さんに忠実な人で固められていてえ逆に その中で自分のこう部って言うんですかね 分際え自分の切り取っている領土というか 両地に満足できないとですねやっぱり長期 的にやっていけないんですよねでそれが あの分かっていなかったということで 例えばあのマスクさんとそのトランプさん や他のメイクアメリカグレイトアゲンの 派閥の人たちとですね繋ぐ役割を果たして いたあのJDバンスさんていう副大統領 ですねさんなんかはあの割と重要な コメントをしていてま政治に初めて入って きたんだから失望するのは分かるけれども でもそれはこうやっちゃいけないことだよ みたいなあの色マスクさんが再び共和党 政権に貢献する可能性に含みを持たせつつ いや今すぐ仲直りしてもう1回元ってのは 無理だよってことを現実的に言ってますね で私はバンさんの見方にあの非常に近くて あのイロンさんは失望しちゃったんだと 思うんですよで何に失望したかと言うとま おそらくその直接のきっかけはこの予算案 なんですけれども自分がその会社を経営し てるような立場で入っていた時には自分は CEOだしあるいは自分がCEOじゃなく てもCEOが自分を雇ったということは 自分の掲げた目標にもう100%こう コミットしてくれてるから雇ったん でしょっていう話なんですよねでそうする と会社というのは民主主義的な集まりでは ないので選挙事情とかも別にないしでそう するとですねあのトランプさんがその合意 した予算案というものがあの決してですね あのイ論さんの掲げている信じている理想 にはあの到底追いつかないものであるとで その現実主義的な妥協というものをイ論 さんがまできなかったんだというまただ それだけのことなんですよねでえイーロン さんはそのま政権内部の他の人たちと特に メイクアメリカグレート派の人たちと対立 をしてるわけですけどその完税に関する 発想もやっぱちょっと違いますよね例えば あのトランプ第1期の政権でですね大統領 の経済に関するこうアドバイザーをやって いたですね人物はあの彼は確か ゴールドマンサックス出身だったと思い ますけども完全にあの完税特に鉄とかあ 鉄光アルミニウムに対する関税に反対して 政権を出たんですよねでその完税の部分で も反動体反動体というのはまこれはコロナ の時に明らかになったことですけども兄と あらゆる工業製品に反動体って入ってる わけですねなので反動体っていうものを 抑えられてしまうとやっぱりこれはほぼ 全てのあの症に影響するということで やっぱりこれは国策としてえ自分たちで 作んないといけないんじゃないかというま この発想まではですねおそらくその多くの 経済合理的なあの経済人はあ納得すると 思うんですねでただそこからどこまでその いわゆるアメリカの製造業の復活っていう のどこまで含めるのかとあ以前ですねこの 番組であのトランプさんがよく引き合いに 出すものとしてえ洗濯機ですね洗濯機で そしてあとはオーブントースターみたいな ものをアメリカが作る必要ないよねって ことを申し上げたと思うんですけどもそう いうものに至るまであのアメリカが作る べきなんですかっていう話で言うとまそう は思わないよねということでですねあの かなりトランプさんにあの抽選を誓って かなりの経済政策において例えばあの減税 パッケージですね第1期の政権の時に減税 パッケージってのがありましてねでこれを あの設計した人物なんですけどそもそもの でその健税パッケージには賛成している けれども完税に関しては一部は賛成できな いっていう人はま当然第1期もいたわけ ですただイーロンさんと違うのはこういう その政権を出ていった人はその美しい形で どんなに降論が裏ではあろうとも表部隊で ですねあの大統領を直接批判するみたいな ことはこれ民主的に最も正当性のある人物 ですから大統領に逆らうってことは思って はやらないとでそれはま武はきまえた行為 なわけですよねでそれに対してイーロン さんというのはあの光戦との知ったりです ねま吐き怪我するような予算案だとかです ねあとはその自分で新党を作るぞみたいな アンケートを取ったりしてまあ はちゃめちゃなんですねでこういうタイプ のその予測不能な人物というのはまさに トランプさん自身がそうなんですよね トランプさん自身が切れて見せたり あるいは観葉にですね意外と許したりです ねあのするその予測不可能性を利用する ことによって相手をそワそワとさせ結局は トランプさんにオベッカを使うような行動 に持っていくということがですねま共大国 のリーダーだからそういうことができるん ですけどもまそういう性格を利用してやっ てるわけですねただじゃいざイーロンさん が同じスタイルで来た時にまこの領優 並び立たずというかですねまいわゆる ライオンと虎が喧嘩してるみたいな感じで まお互いにお互いに対してすごく脆弱だっ たんだなっていう感じはしますねで トランプさんはあのやっぱり大統領職を 軽視しているのでイロンさんがカムバック することありえないみたいなことを言って ますけどまそれもその通りでこれバンさん が言ってることの裏返しですよねつまり 政治の世界に失望するのは分かるけどでも 俺が選ばれてるんだぞっていうことですね でその正しさみたいなものを巡る内部さと いうのは私が最近気になってるところで 例えばですねイロンマスクさん自体は すごく変てこな人物でもう本当変わった人 ですよねで変わった人じゃなくてもああ いうテック系のですねあの進興産業の CEO達ちっていうのはまいわゆるその 合理性合理主義の塊の人たちが多くてで あの国家を非常にそのなんて言うんですか ね無駄でえ機能性があの低くでそしてあの お食とかですねまいろんなものが溢れて いるんだというま国家いらない派の人達っ ていうのいるわけですねでこれがま いわゆるリバーリアンと呼ばれるような ですねえ個人の自由を最大化するような タイプのでそして競争を文じるタイプの人 たちの発想なんですねでいわゆるその テック系のリバタリアンの人たっていうの はま私が見るにですねあの精神をまるで 分かってないですよねあの巨学の献金をし てきたけど自分の意見が通らなかった みたいなことを結構普通に言っちゃうわけ ですけどでもそれ当たり前ですよねで そんな許の献金であの国の一刻の政治が 完全に動くことができたらまそれこそま すごいお食じゃないですかだからあの 正しいからあのお食とは違うんだ正しい ことだからしかも金を払ってやってるんだ から実現すべきだみたいな発想はですね やっぱり政治をまるで分かってないって ことですねでそういう政治素人の人たちと いうのが政府を否定したりして自分たちの あの作っている技術とか例えばマスクさん が最近こう会社として定期を発表したのは こうAIとビッグデータを使ってま予測を やろうっていうま試みあるですありますよ ねでこれ面白いと思います非常に面白いと 思うけどもじゃあそれは結局何が言える かって言うとま人々の心理とか新しいその 自称の動きとかデータとかいうものをこう なるべく生かして結局人々が何をする かっていう心理を読もうねって話ですよね 民主主義ってそういうそのAIとビッグ データの予測がこう当たるからと言って その通りになるわけじゃないんですねで これがあの多くの選挙予測屋さんが トランプ大統領の出現を予測できなかっ たっていうまこれとも関連してくるんです よねやっぱりねデータの重要性に気づい てる人はデータを過信するんですよで人々 が実は合理的な存在ではないこととか あるいはあまりに権限が散らばって分散し ているがためにですね全員で合意するのが 本当に難しいってことなかなか分かって ないんですね例えば今アメリカがやるべき ことの1つに予算の縮元がありますねで これはコロナ禍でものすごい財政支出 伸ばしちゃったわけですねでなのででも 限税トランプ減税っていうのは維持したい からこれを延長する代わり他の政府の支質 のありとあらゆるものをちゃんとカットし て削減しましょうねっていうのがその トランプ政権の第2期の不安だったわけ ですよところが結果的にま何が起きたかと 言うとあのイロマスクさんは低所得者向け の補助とかを切りたかっただけれども メイクアメリカグレートアゲン系の人たち からするといやそれは標なんだと貧しい 白人の人たちとかあのそれほど豊かでも ないラティノとか黒人の人たちがせっかく 男性が共和を向いてくれてるのにっていう 話になるわけですよなのでセオリーとして 正しいねっていうこととそれからあの政治 的に現実があるねってことは違うんですね なので言ってることはそれなりにリーゾン があるんだけどそのリーズナブルなことが できるかというと難しいっていうのはあり ますでまさにねその製造業の話も反動体 だけ重視してじゃあ鉄候はやめましょうと かっていうのがあの合理的ですよあの合理 的なんか通るとは限らないってのこの番組 で何度も何度も申し上げてることですよね で軍事産業でもそうですね本当はドローン とかですねAIとかもう軍事が発展して いく方向性は明らかなわけですよだけれど も相変わらずですね空母とかそういうガ体 の大きいドローン時代にはなかなか合わ ないものに投資を続けているのはなぜかと 言うと基本的にありとあらゆるその関連 産業ですね母の部品もそうだし基地もそう だしその軍に関わるありとあらゆる雇用が 全員の議員の選挙区にあるように設計され てるからなんですよでこれはあの日本 なんかもやってますね韓国なんかも相当 考えてやってると思うんですけどあの結局 今の時代にトランプ政権あるいは議会に 自分たちの意思を届かせるためにはですね ありとあらゆる利権をばらまいとくしか ないんですよその利権っていうのは何 かって言うと全然汚れたものではなくて 工場と雇用とかそういうものですよでその 産業をえまこの例えばえ接戦集に置くこと によって大統領の時に必ずですね赤と青の 共和民主がこうき行してですねスイング ステートって呼ばれるようなまそういう 接戦集に自分たちのこう向場を置いてです ねでそこで声を生むことであの影響を 与えようとするとでこういうあの実は トップダウンがすごい横行している社会に 今見えるんですけどねトランプ政権の登場 によってでもかなりボトムアップのことが それを阻るわけですねだからトランプさん があのかなりマッドマン的なですねあの いわゆる狂人え戦略みたいなこと言われ ますけどあの自分がわざとクレイジーに 振る舞うことによって人々を振り回すって いうまそういう作戦を取ってるなんて言わ れますけど決して彼のリーダーシップで 何事も思うように行くわけじゃないんです ねでトランプさんそれよく分かってるん ですだから結局そのイーロンさんみたいな 理想主義のですね本当に理想信じて政権に 入ってたんだと思いますよあの別に得に なんないですからね献金だけしとけばいい わけでなわざわざですねあのテスラが 変われなくなったりヨーロッパで ボイコットされるようなリスクを犯して までですねやる話じゃ本来ないんです経済 的にはだけど彼が自分の理想を信じて入っ ていった先で理想が全部通らないからと 言ってですねそのアメリカの実え政治と いうものの困難さにまあ負けて敗退したと まそういうことなんですよねえま今後どう なるかって話なんですけれどもあの第3局 の誘惑って常にあるんですよつまりえ民主 党が調子がいい時は民主党の息を削ぐため に共和党の意教がいい時は共和党の意勢を 削ぐためにですね必ず第3局の候補って いうものがあの立ってくるわけですねで その第3局の候補が確かに投票結果を 緩がせにするということはあり得ます共和 党の中の恩件派が動くとかですねあるいは 民主党の中のちょっと中道的な人を 呼び込んだりしてですね第3局自体は勝て ないんだけれどもそういうその キャスティングボートを握るということは ありますねでもあのこれもまた皆さんあの 課題評価してるんですけどアメリカの有権 所の価値観って経済成長重視でえかつえ 社会的にリベラルみたいな人はですね人口 の4%以下しかいないんですよでこれは あの私が度々引き合いに出してる調査って のはあるんですけどね人口の4%以下しか いないようなところに課題にメディアとか インフルエンサーが集中してるんですねだ からスターバックスの会長が出たって勝て ないしFacebookねあのえっと Facebookの人が出ても勝てないし そういうあのうんなんていうかミの分布に なってるんですよだからそこはあの あんまりあのすごいアメリカ政治を根換 から変えるみたいなことはないのかなと いう風に思いますえ今日はですねえ質疑の 末にトランプ政権から脱体してしまった イーロンマスクさんとえトランプさんの 決裂という話についてお話ししましたでは 皆さんどうぞ1日をお過ごしください
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【ひとりになること】三浦瑠麗 著
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【プロフィール】
1980年生まれ シンクタンク山猫総合研究所代表、東京国際大学客員教授。政治や国際情勢など幅広い分野について分析し発信、執筆や言論活動を続ける。東京大学農学部卒業、同公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科修了 博士(法学) 。東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て現職。主著に『シビリアンの戦争』『21世紀の戦争と平和』『孤独の意味も、女であることの味わいも』などがある。2017年正論新風賞受賞
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19件のコメント
今日のるり様、何か可愛い。化粧変えました?後、恐縮ですが、消費税減税についても論じて頂きたいです。私的には、消費税減税することで、次世代にしわ寄せがいくのが嫌でしようがないです。子供たちが夢を語れるような国にするのが、私たち母親の役目だと思うんです。介護保険を支払うようになった私が、子供たちにしてやらなければならないことだと思っているんです。お願いです、るり様~❤
”引き”とアップも下さい。全身も見たいです。
関係のないコメントになって 誠にし訳ないのですが、 日産の国内の工場が全て閉鎖されるのではないかという噂を耳にしました。私の住む、神奈川の山あいの町から ほど近い日産車体 平塚工場も閉鎖の対象になっているらしいのですが、 この問題につきましても 三浦さんの 動画で取り上げていただけませんか? バブル時代はとても賑わいのあった 平塚駅前商店街が、 年を追うごとに シャッター街 に変貌してゆく 現状がとても残念でなりません。 どうかよろしくお願いいたします。
虎かと思ったらTACOで失望しちゃったってことなのかな。
ふわっとした髪型、めちゃくちゃ似合ってます!トランプ×イーロンの話って少し緊張感あるテーマだけど、今日のルリさんの雰囲気がいい意味で中和してくれて、すごく見やすかったです。
専門の話しは同意出来るし勉強になるね!私は金融は専門であったけど、この分野は金融ではマクロに対して必須だがミクロではある程度になるので、専門家の意見はありがたい❗️ありがとうございます❗️
やっぱり、他にはない情報や視点が魅力のチャンネルですね。
これからも、応援させて頂きます(^^♪
早速↓
マスク氏、トランプ氏批判を「後悔している。言い過ぎた」
呉越同舟だったのかな⁉️過激対立は避けて欲しいです💪😤
ふわっとした濃厚な真っ黒髪 美しい
髪がふわっとしてる
🐱🐱🐱🐱
おもうに犬派、猫派ではないが(寧ろ猫が好きであったはずが)、犬を飼っていると犬派になつている(猫派と…自由の配分で争う事になる)。果して
((ひめゆり学徒隊=民衆)宗教)=国(宗教)は可能だろうか?
あんたよ、また上から目線で、コタツ記事からの配信かよ。もう〜ね、あんたよ、何にも常識無い輩なんだから、知ったか振りすんなよ。今だに、勘違いしてんのか? まずは、自分のやらかした事を、きっちり詫び入れなさいよ!元旦那と一体の会社で、あんた何やってたんだよ!かたるなよ、ふざけんなよ!
服何着持ってんねん。毎回動画上げるたびに新しい服用意せなあかんやんか。😦
目線がいいよね。顎を引き、どこまでも上から見下ろすように、カメラが常に下手に構えて撮っている。
「ゆるーく、まったり」と上から目線で語る図・・こういうのをご託宣というらしい。
優雅に愚か者が愚かな持論を語るとても恥ずかしい動画でした。
演技やん~~?! 次の手に、? んん~😮
後ろの本棚は知的センスがひどいことを暗示。イメージは大切だよ。