ロイヤルファミリーをいっそう輝かせる、ダイヤモンドジュエリー


エリザベス女王が所有するジュエリーは保管庫に所蔵されており、そのなかには女王個人のコレクションや、英国の歴代君主たちから受け継がれてきたものなどがある。

こうしたジュエリーは、ルビーやエメラルド、アクアマリンといった宝石の周りに、小さなダイヤモンドが散りばめられたものが多くを占めているが、なかにはダイヤモンドが主役となっている特別なピースも。

そこで、英王室の最も魅力的なダイヤモンドジュエリーをご紹介。


1枚目 キャサリン妃のティアラとイヤリング
キャサリン妃は、ウィリアム王子とのロイヤルウエディングに、カルティエの「スクロール・ティアラ」と、ティアラに合わせてデザインされたロビンソン・ぺラムのイヤリングで登場。イヤリングはキャサリン妃の両親、マイケル&キャロル・ミドルトンから結婚祝いで贈られたもの。

2枚目 メーガン妃のピアス
2020年、現役ロイヤルとして最後の公務に参加したメーガン妃は、カナダのブランド、バークスの雪の結晶を模したピアスを着用。全身エメラルドグリーンのルックに輝きを添えた。

3枚目 エリザベス女王のティアラ、イヤリング、ネックレス
エリザベス女王は、2015年の国会開会式で、歴代の女王や妃殿下が政治的な行事で着用してきた「ステイト・ダイアデム・ティアラ」と、“ラホール・ダイヤモンド”の名で知られる22.48カラットのペンダントトップが付いた「コロネーション・ネックレス」とイヤリングを着用、周囲を圧倒した。

4枚目 ダイアナ元妃のティアラ、ネックレス
ダイアナ元妃は、1987年にドイツで開催された晩さん会で、自身の家族(スペンサー伯爵家)から受け継いだまばゆい「スペンサー・ティアラ」を、サファイア&ダイヤモンドのネックレスとともに披露。

5枚目 カミラ夫人のティアラ、イヤリング、ネックレス
2005年にバッキンガム宮殿で行われた晩さん会でのカミラ夫人。精緻な「デリー・ダーバー・ティアラ」をかぶり、そこに大ぶりの輝くイヤリングと、ダイヤモンド・サーペント・ネックレスを組み合わせた。


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