【“ウシのゲップ”】地球温暖化で問題視…立ち向かう日本人研究者を桝太一が取材『バンキシャ!』

うわうわ冒険ですリアおいエクサイティング マスが取材したのはオーストラリアサイナンタンタスマニア州 様々な生き物が生息し人口より牛の数が多い蓄さ王国としての顔も持つ みんなこっち見てる可愛い ところがこの牛たちが世界的な問題を生み出しているという 牛が牧装を食べて消化する時にメタンが発生してしまうんです メタンとは地球温暖化の原因となる音質 効果ガスの1つ 牛がゲをするとメタンが放出され 地球温暖化を加速させてしまうのだ この問題の解決に日本人が生み出した技術 が期待されているおおなんだこれ 宇宙ステーションの中みたい タスマニア 州にあるレストラン運ばれてきたのは厚さおよそ 5cm のオーストラリアサン牛肉のステーキではせいただきます [音楽] うまい肉の旨み濃厚ですね 日本が輸入する牛肉で最も多いのがオーストラリアさんだ 中でもマスが食べたこのステーキ実は特別な餌で育った地球に優しい牛だというその特別な餌とは?まずは同様の餌を使っている乳牛の牧場へ ワンバイワンイエス あ1等1 等自分から入ってくんですね着のところに 中に餌があるので牛が入っていくんです特別に近くで見せてもらったすると餌何か混ぜてます?今の朝ご飯にあ今スプレーみたいなのが出ましたね餌をさ直前に何か液体を切りかけていましたね 餌にかけたこの茶色の液体 これで牛にある変化が起きるという これはカ手のりという海装を混ぜた植物湯です牛が出すメタンを減らすことができるんです 牛が食べた草などは 胃の中にいる微生物によって分解され発酵 する その時にメタンが発生し主にゲップと一緒 に放出される しかしのりという階層を混ぜた餌を与えた場合美生物の活動が抑えられ最大で 98%メタンの発生が減るというのだ こちらに タスマニアでこの階層の研究をしているのが日本から来ました記者ですけども 辰さん よろしくお願いします およそ17 年間1 筋で研究を続けているかけのりとは一体どんなものなのか さんと一緒に海に潜ってみる ワートス 水深およそ2m おおですかしている階層とっても色鮮やかな装ですやか 赤いこれが鍵けりだタスマニアの海では1 年中るところで生息していると いう研究している施設を日本メディアで 初めて案内してもらった でこの奥ですかはいではお邪魔しお カ系のりの食しているところです おおなんだこれ?宇宙ステーションの中みたいこのえ水の中で有しているまポンポンの形にしてるものなんですけどこれが鍵けのリ ここでは水槽ごとに水の流れや光の強さを変え鍵けのりが効率的に育つ環境を研究している 研究を始めた時はここいっぱい浮いてると思うんですけどこれが 3つからスタートしたんですね これまでほとんど研究されてこなかったという鍵気のり辰さんは研究を重ね水槽 8個分まで増やすことに成功 そして今では これこの赤い色のモヤモヤこれが全部鍵けのりうわ 屋外の養殖場日本で長年われてきた海の養殖を使いここまで増やすことができた今後さらに規模を拡大していくという 牛のゲプに含まれるメタンを大幅に減らすぎのりより多くの牛が食べられるように新たに開発されたのが おこれは一体 え これリックブロックって呼んでるんですけども はい牛が舐める まキャンディみたいな感じです 木装などに鍵けのりの成分を混ぜブロック上に固めたこの餌これ言われなかったら普通のコンクリートブロックですねこれそうなんです 牛の前に置くと おじさんどうぞあ来た来た来た来た来た来た来たあ本当にあ舐めてる そうなんです大好きなんです 牧場に置いておくで牛が集まり鍵気のりを与えることができる辰さんが務める企業の代表は開発した養殖を公評化する 美さんのおかげで大規模な養殖ができるようになりましたこの技術は世界をリードするものです 鍵けのりを食べてメタンをほとんど出さない地球に優しい牛タスマニアの人々もその価値を理解し始めている街のスーパーに並んでいたのは気のりを食べて育った牛の牛乳エコミルク 購入した人 は環境に優しい選択をしたいんです 豊かなタスマニアの自然がなくならない ように 地球温暖化に立ち向かう日本の技術 さんがミ据えるのは ノーハウっていうのを世界中でシェアして将来的には牛とえばもう鍵けのりを食べているのが当たり前っていう世界ができればってい

地球温暖化を引き起こす原因の一つとして、いま問題視されているのがウシのゲップ。オーストラリア最南端・タスマニア州で、それに立ち向かう日本人の研究者を桝太一キャスターが取材しました。
(2025年6月8日放送「真相報道バンキシャ!」より)

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17件のコメント

  1. 牛のゲップってそんなに?排気ガスとか他に比べたら、大丈夫なイメージでした。少しでも改善できそうでよかった!
    他の動物にも活用できるのかしら?フレンチブルドックもなぜかゲップとおなら多め。笑。デリケートだから、エサとか健康管理は重要。

  2. ①80億人もいる人間の食用となったため、牛の数が本来の自然の姿よりもめちゃくちゃ多い
    ②メタンは共有結合が4カ所あるため振動モードが多く赤外線吸収も二酸化炭素より多い

  3. メタンガスの発生を抑えるのはすごいけど、消化に影響しないの?メタンが消化の副産物として出てきているんだったら消化されにくくなっているってこと?

  4. そういえば日テレ進め電波少年で松村邦彦が牛のゲップを吸い取って環境を守りたい!って言って、牛の口と自分の口を直接太いチューブで繋いでスースーやってたらそのうち牛がゲップしてマッちゃん「うえ〜〜!!!」って口からチューブ外してたっけ

  5. ビルゲイツのくだらん思いつきを拡散する存在価値を失ったオールドメディア。牛のゲップが世界の一大事って報道、やっててずかしくないかい?

  6. 次に、「教えて goo 」に載っていたメタンに関する記述です。

    ”メタンは炭酸ガスの21倍の温室効果があるとされていますが、””赤外線の吸収波長は 7.6μm であり、”” 7.6μm は空気中に大量 (2%前後 ) に含まれる水蒸気の吸収波長と重なっていて、””メタンの吸収波長では、水蒸気とメタンとで温室効果を 100 %発揮済ですから、現時点ではメタンの温室効果を心配する必要はなく、排出規制も不必要です。”

  7. 自分勝手だな人間って。
    食べられる運命なのに勝手に問題にされる牛…

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