連続テレビ小説「あんぱん」第53話。若松のぶ（今田美桜）は若松次郎（中島歩）からの手紙を読み…（C）NHK
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女優の今田美桜（28）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は11日、第53話が放送される。
＜※以下、ネタバレ有＞
柳井嵩（北村匠海）は厩舎で居眠りをしてしまったものの、神野万蔵（奥野瑛太）に頼まれた島仙吉（横田栄司）の取り計らいにより、受験可能に。神野に礼を伝えると、神野は自分も変わり者に頼まれたといい、寝台で本を読む八木信之介（妻夫木聡）のもとへ向かう。一方、若松次郎（中島歩）からの手紙が若松のぶ（今田美桜）に届く。最後の一文を見つめ、のぶは言いようのない不安を覚える。
「ドクターX～外科医・大門未知子～」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
主題歌はRADWIMPSの「賜物」。語りは同局・林田理沙アナウンサーが務める。
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