「プルーツポンチ」の亘健太郎(2010年撮影)
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 お笑いコンビ「フルーツポンチ」の亘健太郎(44)が5日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)に出演。副業について語った。

 フルーツポンチは2008年頃から「爆笑レッドカーペット」「THE THREE THEATER」などに出演。09年から15年のテレビ東京「ピラメキーノ」で小学生を中心に大ブレークした。

 しかし、新型コロナウイルス感染拡大により仕事が激減。一時は月収8万円まで下がり、貯金を切り崩しながら生活していた。

 そんな中、21年頃から建築現場での副業を始めた亘。「知り合いの工務店の社長から“キツかったらうちでバイトする?”って。それで建築業界に入ったのがきっかけ」。現在は「電気工事の資格を取って、現場で働いている。第二種電気工事士を2年前に取って」と明かした。

 収入は「日当1万3000円でやってたので。20日は入れてたので、月30万円。資格取っても、すぐに上がるものではないけど、一応上がってる」と説明。

 生活に余裕ができ、睡眠にも変化が。副業を始める前は、「自覚症状なかったけど、ストレスで睡眠障害みたいな。1時間ぐらいで起きちゃって寝れなかった。最初は更年期の症状だと思ってた」というが「副業を始めて生活できるようになってから、眠れるようになった」と話した。

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