【小栗旬】同世代の初対談!役者としての理想、オリラジとの関係、40歳で迎えた”人生の第2章”について語り合う!

というわけで本日のゲストは小しさんですよろしくお願いします お願いします いやお会いできて本当に嬉しいです こちらこそです いやさん実はこうやって2 人でお話をしっかりさせていただくのって初でした 初ですねなんこう妙な縁というか そうですねそうなんですよねうんうちも 多分本当初めて はい あっちゃんあっちゃん呼び方あっちゃんでいいですか あっちゃんにお会いしたのは多分 あのTMC 僕らイケメンパラダイスっていうの撮ってて よく覚えてくれてましたね 隣で牛に願いを その通りです取ってて で僕玉山君にご挨拶行った時に隣のスタジオで うん そうでもしかしたらその前になんかどこからしらで合ってるかもしれないですけどちゃんとご挨拶したのがあのタイミングだったと思っていて多分お互い 24歳とかそうですねはい その時にお会いして私たちがその時あのフジテレビで番組を持っててそこでおさんの花談の はいはいはいはいはい パロディコントやらせていただいてで私がちょうどお小さんの花沢役を やったんですようん であまずいとこれ5本人に パロディのコントやっててどう言われるんだろうとうん その時何て言ったか覚えてないですよね 覚えてないです あのり出すと見てますとあの最近はその花ざるやってらっしゃいますねって言っていただいて はい なんか意識してますみたいな冗談でこう笑いにしてもらったんですよね はい [笑い] だそれほっとしてクリスって優しいんだなんかこう本として何やってんだよとか言われてもおかしくないなと思ったのに余裕でなんか意識しちゃいますよ あんな風にされたらなんていう風に言われてすっごい素敵な方だなと 良かったです変なこと言ってなくてよかった いやでも本当に覚えてないだろうと思ったんですよその時のことをうんでなんかドラマのこう番戦番組かなんかでもご一緒させていただいたりとか そううん 実は同年なんですよねそれでもう同世代のもう憧れのスターとしてずっとうん こうチェックはしてたんですけどもとあるタイミングからあの相方 そうっすねとですよねはい なんかプライベートで長くしていただいてるっていうつ頃からでしたっけ うん いつ頃ですかね?もう結構前なんですけど 結構前ですよねはい10 年ぐらい前ですかね まちょっと知り合いと食事をした流れでたまたま会いまして はいうんふんうん でまお酒の席だったんですけど ちょっとなんかおしゃれなバーで はいはいはい でそしたらすっごい話しかけてきて [笑い] すっごい話しかけそう すっごい話しかけてきて僕らにとっては小さんはおさんでその俳優をやってることでその憧れとして見ていたんですみたいなこと言ってくれたんですけどすごいなんかこうグイグイ来るんですよね でちょっとめんどくさいなと思 いや大好きですからね彼ね ででもその時にあの連絡先を交換して でなんかその日も僕が結構ふざけてメールを送ってたらちいち全部にツッコミを入れて返してくれてはいはいはいはい あ素敵な人だなと思って へえでそれ以降ずっと仲良くしてますね いやそのパターンって仲良くならないパターンですけどね普通はね そうなんですけどね そこから結構こうご自宅遊び行ったりとか ゴルフ行ったりとかさせていただいてるんですよね うん本当によく会います ていうかこの前あれですよねこのショートムービー うんあそうです 自分が監督したのを主演していただいて えすごいことじゃないですか?その どういう経緯であれ1/6 って叫んでしたっけそうですはい あれはそのそもそもあの山高君が作ってるミラーライアフィルムズっていう はいショートフィルムの企画です そうですねはいでそれのシーズン6 っていうものに参加させてもらったんですけど ま高君から以前からもそのもし機会があったらどうなんて言ってもらいつつで自分もやりたいななんていう話をしててま今回たまたまうまくタイミングがあって でやろうって言って元々最初はちょっと違う題材を考えていたんですけどでもその時から あの子供のことに悩んでいる父親の話をやりたいなと思っていてうん でそれはずっと藤森君に話をしてて もし自分がショートフィルム取るんだったら主演やってもらっていいみたいな話をしながら え以前からじゃあショートフィル取るなら出てよって話をしてた そうですそうですで藤森君を主演に据えてやりたいみたいな話はもう高幸君にも伝えていて へえ 色々藤森君もやっぱり忙しいんであれなんですけど 秋田県で3 日間の撮影をしなければいけないっていうのでま無理やりちょっとこう 3日間開けていただいてうんへえ 意外だったのはこの企画だから藤森君じゃなくて藤森君とショートムービーは一度取りたいっていう風に思ってたとこ そうですはい 僕やっぱ藤森信吾って素晴らしい俳優だと思ってるんですよ いやこ泣いて喜びな彼で多分23 万回見ると思います えそれどういうことですか?な んですかねでもま呼ばれてるものとか彼がその俳優っていう仕事に徐々に徐々にこう入っていってる中でも見ていて うんうん なんかそのまある意味彼の芸風って言ったらそんなこと言ったらあのはい なんだろう妨害になっちゃうかもしれないけど まあるし演じてるみたいなところあるじゃないですか彼はそのチャラをとか うんうん でやっぱりあの何かを演じるというの安倍がすごく上手な人だと思っていて はいはいで やっぱりあの友人として会っていてもすごく人間的魅力も感じますしでなんかうんうんうん せっかくかっこいい人なんだから うんうん あのあんまりその役としてかっこいい役はその今のところそこまで求められてきてはないと思うんですけど どうせならかっこいい役をやってほしいなと思っていて であのまその当時あの自分が秋田で彼と撮影した時はまだ彼は結婚もしていなかったので その持つこととかそういうことを知らない藤森君に 父親役みたいなのをやってもらいたいっていうのが結構あってうん 完全にこう想像して演じるってことになりますもんね そうですね でそれでまそういうのはずっと思っててもし自分がこのなんとなく想像している自分がやりたいなと思っている方向性のショートフィルムを取るならあのもう常にこう藤君をベースに置いて考えようっていう感じではあったんですよ そこまで愛されてるとは知らなかったです でもその役者としての評価っていうのが1 個ベースにあったってことですか そうですねだからやっぱ彼が色々やってるのは自分としては見たいです ええそんな風に言ってもらってるとは思わなかったですいやすごい公栄なことですね うん でもその作品監督やったのも14 年ぶりぐらいだったんですよねそうです 26 歳の時に初めてシアリーサムデっていう作品取らせてもらって 拝見しましたありがとうございます いやもう水みしい映画ですよね そうですねもうあれは20代ですもんね うんで結局あの自分は 自分のこの半径何メートルとか そういうであれなんかは自分が高校時代に はいそのなんていうか やりたかったこととか 自分の中でそんな青春を過ごしてみたかったとかなんかそういうことが詰まっている作品というかうんあああの中に自分の理想の高校時代も入ってるんですね そううん でそれで自分も高校時代仲いい男友達の5 人組 基本ベースあのキャラクターたちは全部僕の高校の友人があのモデルになっていて あ でその彼らがもしもこういうフィクションの世界で動き出したら どういう風な感じになっていくのかなとかで本当に僕らもその仲間でバンド組みたいって言ってたんだけど結局バンド組むことが叶わなくて そうか そういうことをあのベースに物語を作っていきたいって思っていたの ええ ああじゃその自分のもしこうだったらの憧れとか その後悔とかを全部詰め込んだものだった そうですねだからま憧れもあるし はい 要はもしもそういう人生歩んでしまった場合には結構辛いことが待ってるだろうな なるほど 現実では受け止めたくないけどみたいなことを そういうキャラクターたちにえ体験してもらうみたいなのを やりたかったっていうのがま26 歳の時のシアリサムでっていうので で今度の1/6なんかはやっぱりその 自分が 父親たちと話をする時にポコポコ出てくる父親あるあるみたいな そうそうですね が来たの子がずっと天校生がどうして学校で嫌われてるのかってことを親に話すんだけどある時運動会があって 見に来なくていいよって言われてた親がこっそり見に行ったら ずっと彼女が喋っていた天校生っていうのは彼女本人で彼女がいじめを受けていたという現実を知るて は茂松清さんが書かれてる短編集の中の人ですね それをちょっとやりたいなとは思っていたんですけどまそんな中その話をしたりでじゃ松さんのところにちょっと原作権をもらいに行こうかなんていう話をしたりだけどやっぱりその今回のミラーライヤーフィルムみたいなものだとその原作を頂いて作るとなった場合には予算的にもなかなか厳しいみたいな なるほどなるほど そういうこととかもあってでじゃあっていうのでずっとどういうことで父親のことがあるかねなんて言いながら脚婚書いてくれたぐ草さ元気という脚婚が変えるんですけどうん [音楽] かと僕が言ったらその父親あるあるを打ち合わせで色々話してた プロデューサーの下さんという方が今お2 人が話してる話を うん あのそのまま物語にしたら面白いんじゃないですか へえでさ君1 回今話してたようなことを少し筋にしてもらってもいいみたいなことで う いう父親がただただ15 分間当飛行をしたいみたいな話を作ったんですけど なるほどいやなんかその10 何年ぶりに監督をやったのがその相方の作品だったっていうのがどういう意味合いなのかなどういうテンションだ でもすごい色々崩壊してたのが相方とは 元々取りたかったって思っていただいてた のとその監督作品をその14年ぶりにやっ たっていうのがまその流れもあったって いうのあるんですけどその今結構滝にこう いろんなね作品に渡ってると思うんです けど監督作品これからも作りたいなって いうもあるんですねそうですねやっぱ10 数年ぶりにやらせてもらって やっぱりすごく楽しかったんですよねああ やっぱ ね やっぱりもうものすごい反省点だらけですし もっとこうすれば良かったなとかそれこそ現場の 段階でのあやっぱり監督って本当はこういう行動を取った方が 現場っていうのはスムーズに進むんだなとかお そのまそれこそ演じてくれてる藤森君にも多分こういう アプローチをした方が多分彼も彼で演じやすかったんじゃないかなとかっていうのはいっぱい出てくるので はい なんかそういうことを思う瞬間がある限りはまたチャンスをもらえるならやってみたいなとは思いますねや っぱこう役者として作品に向かうのと監督者に向かうのでは全然違いますよね そうですね えまある意味僕ら役者っていうのはえっと誰かが 0から1にしたものの1から始まって10 に持ってく作業だと思うんですけど やっぱり監督っていうのはその0から1 にするのはもちろん脚本家だったプロデューサーが企画を立てたそこからだとは思うんですけどでもその 0から1の間にも存在していて でそこからそれを0から100 にするもしないもなんかある意味監督次第というか ていうところもあるなとは思いますね なるほどなのでちょっとどこかで俳優やってる時は少し無責任ではあるんですよね へえあでもそういう感覚があるんですか ありますあのやっぱり最終的なジャッジは俺じゃないと思っているので なるほど自分が参加尽くすけど はいうんうん で結局俳優が参加してる現場って 言っても作品においての半分たすか満たさないかぐらいだと思うんですよ 事前の準備もちろんあるで僕らは現場というものです あとポストプロダクションっていうねその完成させるまで その作業が言っても7 割ぐらいだと思うんで現場って3 割ぐらいな気がするんですよなるほど でその3 割の中で僕らはもちろん全力を尽くしてできることをやりますけど やっぱり僕たちがあの日あの瞬間自分の中ではこういう 解釈でこのキャラクターの役を演じたとしても監督が違う目線で見てた場合には結局は切り取られ方によっては全然違うお芝居になったりする 確かうん なんかだそうなった場合にはそこはうん言い方があれですけど知ったこっじゃないと思ってたりするところもあ あったりはします あでもその方がいいっていう感覚もありますよね そこも自分がこだわろうってなるとバッティングしちゃいますもんね そうですねでやっぱりそれでねそのまもちろん俳優さんがいると思いますけど自分としてはやっぱりその元々そういうものを作り上げてきた人たちそれから僕らが終わった後も考え抜いてる人たうん うん そこに自分のある意味なんていうかあの独然というかうん あのうん 自分の思いとか うん どうしてもこうあってほしいみたいなものは僕としては必要ないなと思っているので うん いやそこがある意味すごいこう割り切って振り切って役者さんとして参加するっていう そうですねうん え今回ねその役者業としての最前線の作品公開ということでフロントラ ありがとうございます おめでとうございます2 週間後には公開されるっていうことで はい 今回の作品もこう通常のドラマたちがこう事実を元にしたドラマっていう難しさとか はい また役柄も今までの小さんの役ともまたちょっとこう雰囲気の違う役柄だったのかもしれない そうかもしれないですね 結構おさんの中で今回の作品ってこうなんかやってみて気づいたこととかあんのかなっていう風に気になったんですよね ああうーん やっていて気づいたこと 私の感覚的なことなんですけど なんかすごく等身台の人間っぽいというかうん 特に役が勇気っていう役 がまご自身でもおっしゃってたも思うんですけどあの久保塚さんがやった鮮度みたいな役を今まで そうですね やってきた感覚があったけどもこっちなんだって一瞬びっくりしたってお話 あれどういうことなんですかはい ま特にあのそのこの作品をえプロデュース脚本音書かれてる松本さんがと過去やってきた仕事だとどちらかというと僕は あの少し攻めのタイプというかあの行動力のある方の役だったりとか で実際増さんと話してきた中でもどちらかというと自分のことをそういう捉え方をされてるだろうなと思って なるほど でその上で今回脚婚もらって読んで松本さんからま春はきっと先動の方をやりたいと言うと思ったけどみたいな うんうんうんうん でも今回はせっかくだからこの勇気っていう方をやって欲しいんだよねっていう話をされて うんうん なるほどなと思いましたしできまそういう風に言ってくれる方がいるということは自分もまた新しいこうフェーズに 少しずつ変わっていく時期なのかなんて思いましたねなんかこの 前回そのマさんとね脚本プロデュースで関わったのがリッチマプアウーム はいから13年ぶりですよね そうですねうん それで自分の変化感じました その役柄が変化しも与えられる役柄が変化して うん で自分の中での変化ってのもあったのかなって私は思ったんですよね うん というもその女でキャリアずっと見てきてその若き日も見てるし はい で変化してで役者さんとしてのこの重ね方何を持って今いるのかなってすごい気になってそれの最前生何を感じたんだろうと思ったんですよ うんうん うんそうですねまでもこの勇気っていう役を通して 1つ感じたのはあの [音楽] うん まちょっとだけシチュエションが違うのかもしれないけど はいリコよりもリタ を取っている人たちの集まりだと僕は思っていて 確かそうですね で自分もある意味理想はそこにあるんですよね うん人のためにはいでもやっぱりその13 年前ぐらいははい 確実に自分のためと思ってやっていたものが多かったので うんうんそういうところでは この何年間かで うん ガラっと考え方は変わってるかもしれないですね ああなるほどでその勇気に見た1 番の特徴はリターだったんです うんそうですねへえ それってこう後輩が増えてきたとかちょっと面倒見る側に回ったとかもう あるんですかもうあると思いますで その30代ぐらいの頃までは はいとにかく自分が突き進めば はい何かが変わるだろう うんと思っていたんですよね はいはいはい でもやっぱりその自分がどんなに突き進んだとしても やっぱりなかなかうんうん1人の力では うん 大きな変化をもたらすことは難しいかもしれないっていうの風にも思ってきて それはある意味1 つの挫折感というか喪失感とかもあったんです そうですねそれは感じましたえ でそうなったら一緒にみんなでこう はい同じ方向に上がっていくみたいな ことが起きた方が大きなムーブメントにはなるのかなんていう風に思ったのが ま1 番はそのタイガドラマとかを経験させていただいて ああやっぱり鎌倉のはすごい大きかったですか うんそうですねあれはすごく大きかったですであの時にうん やっぱり自分がとにかく周りのみんなまもちろん はい 自分の力でだけでは全くないですけどでもやっぱいろんな俳優さんたちがあれだけ集まってうんうん もう本当に皆さんご自由にされる部分もあるわけです はいはいはいはい でそういうのを見た時にでも彼らが輝いてくれると最終的には自分のよし時という役が輝くんじゃないかと思ってやってきた結果あのやっぱりそういう風に見えるものにはなったのかなっていうのとかもあったらやっぱりそこがまた [音楽] うん強く思うようにはなりましたね あのよっぱり衝撃的な体験だったんですね 衝撃的な体験でしたなんかまそれはそれであのある三谷孝樹さんの 解釈部分でのあの時代だと思うしよし時というものだと思いますけど はいはいでもやっぱり本当に純粋無垢なは 伊の家庭中のはいはい若者がはい やりたくないことをずっとやりながら最後までたどり着かなきゃいけないっていう 不理不条理の中で生きている彼の姿はやっぱりすごく自分の人生においても影響を与えてくれたなと思いますね ますごいよ思い出すとすごい苦悩の表情が こう思いかんでくるんですよねうん あれってある意味ってずっとこれは自分のためじゃなく鎌倉のためにやっているんだと彼はある意味のために私は生きているんだと言い続けてるんですよ口では うん でもやってることはどんどん個人的な方に進んでいくっていうあれを見ると 今自分が言ってることも ある時からそういうことになるんじゃないかという不安もあるんですよ はいうわあそれ面白いな うんそんな不安抱えてるんですねうん 僕は周りのためにやってるんだって言ってるけど 気がついたら 自分のためにやってるみたいな でもこれって分からないうちに起きてることなんじゃないかとも思うし 自分もごまかしてる可能性もありますしね グラデーションの可能性があるから うん でどんどん吉時の力を大きくなってってるわけですよね うんそうですねだからやっぱ権力というものを持っていくので はいそれはもしかしたらその小春という人物も うん 気づかずそういう波に飲まれてく可能性あるっていう恐怖感がどっかある ありますでやっぱり例えばですけどじゃあ会社の社長というものになったりするとやっぱりある意味権力というものを持つ状態になっていくので はい それを自分は周りのためと言って使っているこれが うん 果たして本当にそうであって見てる人間からすると うんうん いやいや全然個人的なことでやってんじゃんみたいな ことになってることって いつ気づいていつから気づかなくなるんだろうとか はあ そういうのはすごく不安としていつもありますね いやそれはまさにそうですでもそれはすごく 誠実な不安ですよねうん いや私はでもそのグリスさんは魅力的だと思いますね あありがとうございます すごくそのカットがリアルだしそれが今回のフロントラインでもなんか勇気にしっくりこさせてる感じがしたんですよねなんかよ時後のお小さんだなっていう うん感じがすごいして でそれでまその勇を演じるにあたってはやっぱりそのベースとなっているアナン先生という先生にお会いした時に うんはいまその本当のところ うんお医者さんたちがはい どういう思いやで例えばだけどそのアナン先生もやっぱりその まず彼が持っている1 つの病院での立場みたいなものもあったりするので そういうところでいろんなものにこうガ字絡めになりながらお仕事されてる部分もあると思うんですけどこの D マットという活動においてのアナン先生の考え方はやっぱりはい 確実にそこに命があるならば うん その命を救わないというのは医者ではないっていう ううん話をず それはやっぱりそのある意味勇をやるためにものすごく背中を押してくれたというか なるほど ま基本僕がこの彼を勇気という役を演じていく上ではまず第一次にそのことを常に考えて なるほどなるほど で次にやっぱりその人動的にどうあるべきかっていう でもこの人道的って やっぱりすごく難しいじゃないですか いや難しい人動と人動がぶつかる時ありますもんね うん 本当に誰にとっての正解である人狼なのかっていうそうです こととかもあるので 要するにそのコロナにおいてね乗ってる人の命かそれを はい待ち受ける人の命っていうね うんうんました でま実際ね例えば自分もその当時 はいあのニュースを見ていたらうん 頼むから国内に持ち込まないでくれなんて思っちゃうじゃないですか やっぱ恐怖心がありますからねはい はい同じような感覚その うん あの松坂君がじてる という完僚と同じように うんうん あの国に入れないことを最優先にしてくださいねみたいなそういう気持ちってやっぱりあるじゃないですか うんはい でもやっぱりそこでね彼らはいやそういうことよりも 今この船の中でうんうんそのやっぱり 3000何名も乗っているとなると 寿病を持ってる人もいるし隔離しなきゃいけないなんていうのは うんなかなか現実的ではないっていう うんうん その時のなんかそれでも選択肢はとにかく最優先すべきは命であるみたいな うん ことはまもちろんそのなんて言うんだろう作品全体もそういうものですけど うん 有気という役を演じるにあたっては本質みたいなところであの捉えていたっていうのは いそのアナン先生の考え方が背惚れになって うんブレずにいられたそうですねうん 確かに でもその今の小さんのその立場とか役に向き合う感じとかがそれ 40 代以前から大きく変化したその40 歳でタガやって第1 章の終わりな感じがするっていう発言出ましたよねはい まさにもう第2 章始まってるわけじゃないですかはい今第 2章ってどういう雰囲気ですか 言ったら本当に同じ時代を生きてもう激道の うん 我々入った時の芸能界ともう全然違う 違うものに今なっていたりエンターテイメントもう 国の壁とかメディアとかうんうん でも我々の肉体も変化してしまって うんもはや20 代ではないでもその時に小ぐさんがあれ 40だうん1章終わるって言ってるうん で2章始まって今2 年経ってるわけじゃないですかうん どうでかっていうこしたくてね 自分身も分かってないんですよその うん模索してるんですよね うんいや本当にそういう状態ですよね どうしてもちょっとそういう言い方を して自分に1 回区切りをつけたかったみたいなところも多分 あああるんですよね自分の中では 自分身でそう思いたいっていう うんうんでやっぱり40 とかってまもちろん二十歳になった時30 になった時40になった時はいうん 劇的にいろんなことが変わるんじゃないかと思って生きてきたんですけど うん確かに やっぱりただ変わらずに過ぎていくっていうか うんうんうんうん そういう現実もあったので なんかそのまでもその巡り合わせ的にその 40 になる年にあのタイガーっていうものをやってみないかま 1年約8ヶ月とかの時期間を使ってうん 48は1 つの役を演じけるっていうのはま世界を探してもなかなかないと思うし うん所 でそれをやったにどんなことが自分に待っているんだろうっていうのはすごく期待もしていたしでまある意味不安もあったんですけどうんうん でもま期待以上のことをよし時というものは自分にくれた感があって うんで結局やっぱりそこで1 回こう燃え尽きてるんですよね若干 まこの燃え尽きっていう言葉すごい大きいですね うん いや燃え尽きるほどにすごいことをしてますからね うん燃い尽きたんですか燃え尽きました でただ僕は1つ良かったなと思ってるのが そのこれともあのま重なるじゃないですけど結局コナ禍にやろうと思っていた舞台が延期になっていたものがあって なるほど 鎌倉殿が終わっても本とすぐ稽古に入って本番を迎えたジョン王という吉田孝太郎さんとやった部隊があったんですようん そのせいでなんか燃え尽きてもられないみたいな あすぐにあるからすぐにあるから なのである意味そのジョン王っていうのが燃え尽きないためのリハビリみたいな状態になって うんうんうん でもそのジョが終わった後は約10 ヶ月間ぐらいお休みをいただいたんですけど はいでそれでもうその10 ヶ月のたらどうなるかな?やりたいって気持ちになるのかな?それとももう少しいいやっていう気持ちになるのかなとは思っていたんですけど うん結局やっぱり何者かになる 自分ではない人物になる それはとても好きなことなのでそこに対する思いは消えなかったっていうのもあって なるほどはいそこが核だったんだ そうですね 核なのはいろんなこう人に見られたいとかお金稼ぎたいとかいろんなのあるかもしれないけど自分以外のものになるが核だったんですよ そうですねで それでこのフロントラインだったんではいなるほど だからやっぱりなんかうん ただある意味その芝居をする はい 演じるとかっていうのも僕はどこかで筋肉もあると思っているので いやまさにそうですよねうんうん10 ヶ月間ぐらい離れてると不安なんですよものすごく はい普通にできんのかなうんうん なのでこの勇気という役は ああできない自分でもいいやと思って ああ 入った部分もあったそこわかんなかった 思いますねじゃあその10 ヶ月のタイガーで燃え尽きた明けでだすごい不安も抱えながらちょっとこう はい もうできなくてもっていうのがどっかあったんです うんありました そんな不安を抱えてるって世間持ってないですよ大さんに対してそれぐらい大きいことだったんですね そうですね でそのフロントラインが終わってそこから今度 10 月にあの配信が始まるNetflixの 作品に入ってでそれが終わってすぐそのままガス人間っていうのに入って今三池孝志さんと映画をやっているんですけど うんなるほど あれ以降を考える時間がないような状態のまま次から次へと人物が変わっていってる感じなので あなるほどなるほど なんかあっちゃんからそういう風に聞かれてじゃ第 2章どうだみたいなので まだ今そのことを考えてる時間もないかもしれないけど ただこのフロントラインもそうですしそのやったやった作品では反表事という女優さんと韓国のチームと一緒に仕事をさせてもらいでガス人間っていうのではあの韓国の 43歩という え監督が脚婚を書いた日本の1960 年のガス人間というもののをベースにしたもの えま リメイクみたいなリメイクというかリブートなのかな でそれで今あのまた美さんと映画をやってるんですけど なんかうん今までその第1 章で出会ってきてた人たちとは違う人たちと一気に出会い始めてる なるほどそうか うんそれは日本全体のムードも変わったっていうのもあると思うんですけどうん すごく本当数年間ストリーミングのプラットフォームとかもできたことによってまそれが浸透していったことによって なんかすごく外の世界が近くなったっていうイメージはやっぱりあるし 確かにうん その上でじゃあ次どういうステップを踏めるのかっていうの中で 頂いたオファーは もしかすると 今後の自分の人生においても楽しいものが続いているんじゃないかなっていう感じではいます 確かに特にこのドラマとかフィクションの世界において世界急に近くなりました そうなんですよね なんかこう韓国のドラマがあっという間に見れるようになった 今までハリウッド映画を見てたけど こんなに韓国のドラマ見るんだとか逆に言うと日本のドラマが海外に見られたりしてますからね 世界中でヒットしたり世界的な致名度日本のハりさんが得たりっていうのが うん こう英語とかを返さずにこう吹き替えとか翻訳でっていうのが可能になったのってここ最近ですよね はいでま多分その本当に韓国のパラサイトという映画が うん面白かったですね 世界の人に字幕で読む文化を作らせた1 つのあの最初の足がかりには多分なってると思うんですよね ああれが字幕を読ませるっていう うんあれで浸透したんですか そうだと思いますあのやっぱ欧米の方たちはやっぱりその字幕で見るっていうスタイルが基本的になかったと思う らしいですねうん基本英語だからって言ってね うんうんうんうん だからそのある意味あのパラサイトは自分もそのタイミングちょうど海外アメリカにいたんですけどパラサイト公開されてる時期うん これすごいムーブメントになってたんですよ はあ現地で感じたんですね はい はあじゃそこでアメリカでお住まいの時に感じた うん アジアの映画が世界に届いてるっていう衝撃 うんそれは本当パラサイトですごく感じました ああじゃそこはきりに世界が変わったなっていう状況と自分の第 2 章ってもしかしたらうまく組み合わさって面白いことができるかも そうですねええおかげで僕も ま今までだったらお仕事しなかったような方たちとの出会いが続いていたりするので なんか本当に急激にいろんなことがこうすごいスピードで流れななんていうか流れていってるというか 押し寄せているというか それは僕だけじゃなく多分日本であのやられてる俳優さんたちみんな感じてることだとは思うんですけどね 今日本の俳優さんたちが目指してるものって変わってきてるんですか?なんかそのそれこそドラマで主演やりたいとかテレビ出たいとかってだけじゃなくてそやって世界でこう致名度欲しいなとか自分の先に届けたいなとかっていう感覚に変わってきてるんですか どうなんですかね?そこはでもみんな人それぞれだとは思いますけど でもあの クオリティファーストな考え方には確実にちょっとずつちょっとずつこう系統していってると思いますけど クオリティファーストってなんでそうなるんですかん?そのクオリティファーストに系統していくのはなぜんですか?ま結局 はい見てもらえる場所が増えていった場合 はい こんなのでいいのかっていうことが多分生まれてるんだと思うんですよね もっといいもの作らないとうん み世界に広がるとしたらっていう目線でちょっとうん 目線が上がってるっていう そうだと思いますあとああああいう Netflix とかああいうところってこう作品作って良かったら買ってくれるとか そうですね カパケで後から納品するスタイルみたいですねテレビとかこう締め切りがあってそこに合わせてこうみんなでやるんじゃなくてアウトプットが決まってない段階でやるから あそうですねアウトプットが決まってない段階でやってるのは多いと思います 今現在 だからこそやっぱりクオリティに対しては圧倒的にこうな んだろう気感というか そこら辺も出てきてるんですかね と思いますそれでまそのNetflix さんなんかはその 企画が動き出すのにもやっぱりその5 が出るか出ないかみたいなのもあったですけど はいはいはいはい なかなかその企画を通すのも大変なんだと思うんですよね [音楽] 確かにでもこれ年齢重ねてく中でなんかこうさらにこう自己実現みたいなものである程度実現するとなんかこう本当にいいものをやりたいとか自分の納得する仕事やりたいっていうシフトになってきたりしてます それはありますねそれは結構前からではあるんですけどうんうん まそれはまた愛反するところで やっぱ俳優っていう仕事は自分の満足だけを突き詰めてはいけないとも思って ああなるほど最初の話にも通じますよね うん だ自分の関われるとこ一部だからっていうある意味ちょっとやりに ならないとうん ま過去自分が経験してきた中でものすごい自分が満足してた時の芝居でを評価されたことってほとんどないんですよ ええうんそうなんですかはい で自分の中で不安だったり本当にあれで大丈夫だったのかなと思ってるものがすごく良かったって言われたりする ええ まもちろん人によっては自分をものすごくそういう意味で客観して見れる人もいるのかもしれないですけどうん 自分はやっぱり自分を客観で見た時に はい 正しい自分というのをうまく捉えられてるとはやっぱり思えなくて へえ でそれで言うとおっしゃ俺今回マジでやったなんて思ってる時は大概ダメなんですよ へえあれって思う これ俺こんなよくやったよって思っても 芝居い方であるみたいなこと言われちゃったりとか へえああそっかなんて思いますしうん まある意味自分の評価はちょっと2 の次ではあるんですけど やっぱり自分が良かったって言われるよりは参加したものがすごく面白い作品だったすごく興味深かったこんなところがものすごく良かったとかっていうのを聞くのは嬉しいなと思いますし楽しいなと思うんですけどね なるほど うんで例えばえっと一緒に仕事をしてきているプロデューサーやまもちろんうちのマネージャー人もそうですけどうん 彼らが見たい僕とほ 自分が見たい僕は違うので あやっぱ違いますか はい違うと思いますだからそういう時に はい やっぱりそのある意味仕事を持ってきてくれる方が見たい自分っていうのは うんはい もしかするとその自分を楽しみにしてくれている うん あのお客様の中で見たいものかもしれないし はい で自分がやりたい自分自分が見たい自分っていうのはまたちょっと全然違うところにあったりもするので うん この自分が見たい自分をの出し口ってあるんですか?自分発信で出すってのあるんですか あんまりそれはないですねでもやっぱりその来た役によってはこれは今自分が待ってた役だみたいなこともあったりしますし へえ でてもうぜなんでこんなの俺にオファー来んだろう でもオファー来るってことはは 誰かがこれを見たいと思っているんだっていう ことも考えなきゃいけないよなとも思ったりするんですよね そういう意味で言うと俯瞰してみてるんですね うん 主観的に俺はこの役がやりたいどうしてもとかそういう話じゃないんですね そうですね 転がった石の行き先はその石に聞いてくるみたいなところはずっとあるかもしれないです へえ あそういう感覚なんですね うん なんかその私勝手なイメージでなんかこだわりが強くて自分でこう仕事をかなり選ぶっていうスタイルなのかなっていう印象がふまりあったんですけど うん でもその自分が手応えがある時がダメな時もあるし見たい自分もいるだろうからやってみようかなって うんまあのこだわりが はい ほとんどないことが自分の強みだと思ってます はいえむしろ うん そういう役者さん多いで役者さんがそうなのか役者さんがそういう人ばっかりじゃないわけですよねこだわり多い人も ていうより自分が俳優を周りで見てると やっぱりこだわりが強い方たちは多いなと思うんですよねそれやっぱり趣味に はい すごく好きなものがあったりとかものすごいこだわりを持ってる人ってやっぱり俳優さんすごく多いんですよ はい でそう何かに没する集中力を持ってるから俳優って仕事してるんだろうなと 僕俳優という仕事を見るんですよ なるほど その時に僕何にもないんですよ基本的に はあそれな自分ないなって思う瞬間があったんですね ありますよくありますだってやっぱりその俳優仲間たちと話していると確実に 1人1 つぐらいものすごいこだわりがあるものがあって それについて話ができるんですよみんな はいはいはいはい でそれを聞いてすごいなそんなにこだわりがあるんだ 俺何あるかなうん話すことないなって思う ええ でそんなそんなやつが はい でもタイガの主役もやらせてもらいましたで例えば今回のフロントラインみたいなこともやらせてもらってます はいはいなんでだろうと思うんですよ ほううん だからそういうやつがどこまで行くのかを自分は自分で頑張れよって言ってあげたいなって思ってるみたいなところはあります はあ 自分の芝居の始まりはやっぱり昔見てきた映画とかま特に画ですけど あいもので見てたもののかっこいいなと思ったものをずっと練習したりしていたので へえだ その結果ろんな人がやってきたものを うんうん あの自分の中にブレンドしてブレンドしてブレンドして オリジナルに繋がっているみたいなことが 自分の中では一応自分としての生き方っていうことになってるのかなみたいな感じはあります [音楽] なるほど今その第2 章に入ったとしてまその20歳から40 までがまある意味1勝だとしたら60 ぐらいになった時のビジョンって浮かびますそれと全く ないですか全く浮かばないですね うんなんかでも すごいあの はい 恥ずかしい話って言ったらあれなのかなでもあ 聞きたいですあの結構統計学や あの まとにかく色々人を見れる見る方いるじゃないですか はい まとにかくそういう方たち全ての人に毎回必ず言われるのはあなた未来のこととお金のことだけ考えるんだってほぼ全ての人に言われるんですよ 考えるなって 考えるなって言われるんですよええ 未来とお金を考えるな うんすごい助言ですね 未来とお金のこと考え始めるとあなたは絶対失敗するって言われるので へえ だからまこんだけみんなに言われるってことは本当に俺夢見ちゃいけないんだと思ってそれ以降中長期的なことは考えないようにしてますよあそこまでしっかりともう考えないって決めてるって はい だってこんなに言われるかと 毎回ろんな人に会うたにさん本当にまずお金のこと考えちゃだめお金儲け考えた時点でまずダメになる で次にもうあの未来10年後20 年後自分はこうやりたいそれ考えた時点でもう絶対ダメだって言われるんで えなんでなんでしょうねな んでなんでしょうね1人2 人だったらあれなんですけど会う人会う人に必ずそれを言われるので俺はそういう人なんだなと思ってお金のことと未来のことは考えないようにしようって思ってます でもそれぐらいはっきりと突出してその真逆が優れてるんでしょうね うんうんそうなんですかね つまり対応するとかだプロジェクトするのではなくて対応したりフィットしたりする でお金のことよりも違うこと人間関係とか絆とか クリエイティブとか そっちにすごく向いてらっしゃるから うん皆さんが真逆はやめていいよって うん言ってるんですかね だもう本当にそういうことはそういうのに得意な人をそばに置いて全部そういう人に任せなさいみたいなことを必ず言われるんですよね でもある意味そのお金と未来のこと考えないでって言われるようにそこで弱点の指摘じゃないですか うん よく褒められるとこってどこなんですか おさんってここすごいよねとか現場で言われたり同業者に言われたりすることってありますよねあここみたいな自分で意外だけどここいいんだみたいな ただ結構はい本当に周りの人からは はい なぜそんなにうん 明日死ぬかもしれないみたいな感じで生きてるのとは言われるんですよね ええどういうことですかなんか毎日 ずっとなんかずっと何かしてるんで [音楽] うんああ そうするとなんでそんなに今日1 日で全てを終わらせたがってるのみたいなことは言われるんですよ だラっとこうしてないですね あの家にいる時はもう本当にだらっとしてます 1mmも動きませんああなるほどなるほど ソファーの同じ場所から全く動きません いやそれ迷惑のお父さんですよ お皿洗うの鉄ってやつですよね はい だけどえ家にいない時はめちゃくちゃ動いてですね そうですね何かしら本当にま例えばこの時間はこれしてこれしてこれしてみたいなことをしてます 何してんすか?そのなんかジム行ったり そうですねまとにかく体を動かすってことは必ず毎朝始めにやってるんですけど はいはいはいはい そこからなんかちょっとあの英語のレッスンしてとか ああじゃあいわゆる役者の筋トレみたいなのがばっちり詰まってるんです [音楽] そうですね 逆に言うとそのお仕事に関係ないものっていうのはそこに入ってます?趣味とか まそれで言うとゴルフはあのもう完全味なので うんそのトレーニングの前に ゴルフの練習行ってあそれ好きだから でその後からそういうトレーニングとかをしたりして へえ でも生き急いでるなってみんなに言われるぐらい うん そなんで明日教師の明日死ぬの雰囲気で生きてんのって言われるのはよくある 結構言われます はあそれ自分としては頑張ってるなんですか?なんか没頭してるんですか?なんかややらないと不安なんですか?うーんあの何にもしてないとずっと考え事をしちゃうので ああ なるべく考え事をしない時間を作りたいとは思ってます その考え事っていうのがあまり良くないと捉えて 多分そうなんでしょうねうん今あっちゃんと話してなんとなくあそうかもと思いましたけど [音楽] はい 結構ネガティブなことを考えがちなんですよ基本的に多分 だからそれを自分の中で避けたいからなんかしてると いいとか例えばですけど次の役でこういうことをやらなければいけないとか そういうのもらえるとめちゃくちゃ嬉しいんですよね うんへえそれに没頭できるんでああすごい それすごいすごさんのシーンですねそれ うん これやってくださいって無茶ぶりされると救われるんですね 救われますああやったなんかやれることできたって思うんで あそうなんですね はいそうするとそのことずっとやってたなとか思うんです それが難易度が高くて時間がかかってミッションとして毎日やんなきゃいけないほど救われると 救われます でそれをずっとやらなきゃいけないんだとするとあのまもちろんで結局目標がないとなかなか続かないのででも役って絶対ここまでにやりきらなきゃいけないじゃないです 究極の目標ですはいそうするともう 100% もうそこから先はそのだけ考えようみたいなあ ことになれたりするのではあ それはやっぱり結構助かるんですよねまでかと言ってそうじゃない うん 例えば次でも今も役をやってたりするとやっぱ結局離れてる時はずっとそんなこと考えちゃうんですよ うんうん なんてあの時はああいうセリフになるのかなとか ああなるほど深く役について考えちゃうんだ うん で自分の人生においてあの日あの瞬間ってどの時なんだろうとか ああ でなんかずっとそれがわかんなくって考えてて現場行って結局発揮できないみたいな感覚的にはすごい考えたのになんか出なかったな [笑い] 全然発揮しなかったなみたいな へえ その役をやるってよくその入ってくるとかあとなんかそのなり切ってその体型から人生から全部入れるとか下ろすとかいろんな言い方あると思うんですけどそれって役者さんによって違いますよね 絶対みんな違うと思いますしかもアプローチの仕方も全員みんな違うと思うんで おさんのアプローチってご自身で認識してる役の近づき方って上から降りてくるんですか?それ中から構築するんですか?それとなんか全く違う感覚なんですか うーんなんかちょっと自分が好きなあの はい 演劇のあのアクティングコーチみたいな方がもう亡くなってる方で本を残してる方なんですけど サンタンフォードマイズナっていう方がその人の考え方はちょっと演劇的寄りではあると思うんです演劇をやるにあたっての考え方だと思うんですけど でもとにかくその彼が重要にしているのは はい 俳優というものはこのここから役をやり ますと言われてま良いスタートがかかる ここまでのまずこのここに至るまでのこの 感情の準備というものでこの感情の 準備っていうものが出来上がっていたとし たら自分がこれが小舟だとすればそこに シーンという皮が流れているそこに相手役 もいればいろんな環境があるそこに船を 置いたらそっからも顔の流れに任せ なさいっていうような感じの考え方なん ですよね それであの自分から必ずアクションを起こすなと はいほう 人間というのは大体うん 誰かのアクションによって自分のリアクションで初めて物事が進んでいくのであって はい 自分からアクションを起こしてはいけないその要するにないものに対してのアクションっていうわけですね 例えば何の意味もなく水を取ることでないじゃないですか 確かに 水を飲みたいから取るっていうそういう何かものや人から もらった影響以外で 台本で例えばいいきなりテンションが高い うんうわあとかうん やるに当たるならばそこまでにどういう感情が出上がってなきゃいけないのか それででもそれを無理やりないものを自分の中で振い立たせるみたいなことだけは絶対にしてはいけないみたいな 考え方なんですけどはあ それがすごく僕は好きでそういうアプローチを最近 はしたいなと思ってるんですけど 時々はい ああ今俺人のセリフ聞いてなかったなって思う瞬間もやっぱりあったりもし へえでつまり川が見えてないというか はい川にちょっと流れに添えてない 感じになってる瞬間も感じ そうですねでやっぱりどの瞬間自分はこの人の話を聞いて喋りたくなったのかとか ああ そういうことっていっぱいあるじゃないですかで今日話してても はい 俺はあっちゃんの話を最後まで聞くけどもうあっちゃんのあの言葉聞いた時点で喋りたくなってるわけじゃないですか はいはいはいはい思いついてるんですよねアクションが うんでそういうことの1個1 個のなんかフックみたいなのがやっぱり はい 人物を作っていくっていうのはすごく面白いなと思うしでその彼が言うこの手前の感情の準備っていうものはいつ別に誰にも話さなくていいうんうんふんふん それはものすごくプライベートなことだし へえへえ 確実にもしかすると自分のすごい深いところやトラウマみたいなものとも向き合わなければいけないと 確かに でまず船を作ってそれは個人的な船であってでそこから周辺環境という川にそれを置くって うんそのイメージですね うん でもその役をやってると私あんまりお芝居い経験がないんで分からないですけども その役って自分に影響与えます残ったりとか自分変化させたりします 何にもないっていうのはやっぱりないと思いますねで うんうん 全然自分と違う考え方の人物になる時もあるし自分が共感できる時もあるじゃないですか でもそうすると ああなるほどなこういう考え方絶対俺しないけどなと思うものと向き合うっていうのはやっぱ面白いですよね うんへえ離れてる方が面白いんだ うんでそうするとなんでなんだろう ほはあはあん なんでこの人はそういう考え方になるんだろう うん 思うし このなんでなんだろうって考えるのも特徴ですよね うんあ全然違うななんでだって うんで理解できる時もあるんですか そうですね 理解できる時もあるしやっぱり理解できない時も ありますうーん でま理解できない時は改めて相談する時とかだとは思うんですけど監督だったりプロデューサーだったりは まもちろん脚婚音婚化その話を作られてる人かもしれないですし うんうんうんうんうんうん うんでもなんかそれがやっぱり面白いですよね へえ何か自分の中の根源的なものがあってお芝居とか役に入りたいっていうコアだけが うん多分その10 ヶ月の空白の中で認識されたと思うんですけど うん いつからなんすか?何が原点でそういう人前を芝居したいなって思ったんですか なんでなんでしょうね 若い時からですね いや結構早い段階からなんですよね デビュー早いですよね うんでま目立ちたがり屋だったっていうのもまずありますよね はい でうんなんだけどどのタイミングですかね なんかその自分の中で何かをやって喜ばれた あこれ向いてるっていう瞬間があったんですよね それは確実でありましたもうそれ小学校の学芸会とか ええ学芸界だ うんみんな喜んでくれてる演じるって面白いみたいなのがもう確実に入り口ではあると思います それ何のあれでした?お話だったんですか えっとあの小学校6年生の時にやったのは 劇団式がやっていた人間になりたがった猫っていうのを はいはいはい学芸会でやったんですけど はい それはもう本当に1 番最初のま演技体験というか おお小6の小録6 それってなんか体育感とか行動みたいな そうです体育感でおお覚えてますね戦列に 戦列に覚えてます えその役としてはどういう役をやるんですか ライオネルっていう主役の人間になりたがる猫の話なんですけど 主やった君は主役だよとで初めて3人3 人でパートを分けてやったんですけど なるほどなるほどあ3 人でパート分けてだからだから序盤の主役とか中盤の主役とかそういう感じです うんそうですそれの序盤えっと僕は えっと1幕と2膜で言うと えっと本当に序盤のやって1 人に変わってもう1 人の子がやって最後終盤もやるっていう 序盤と終盤も最終わりだ ああでも特殊な環境ですよね つまりダブルキャストを1 日で見せるってことですか そうですもうトリプルキャストが次々と変わっていってやって でもそれって明らかに比較対象があるっていう環境でもありますよ そうですね そんな中で残り2 人よりも圧倒的に自分が向いてるっていう経験をしたんですね うーんどうだったかなでもなんなもう本当に何かしらの会は味わいましたよね それは舞台に出てる時ですか?終わって感想立ってる時です 立ってる時だうん 立ってる時にどういう感覚なんですか なんかやっぱりまずその当時感じたのはそのスポットライトを浴びてることに対する喜びと うんうん全ての人の目が自分を向いている おおはいはい で自分じゃないっていうことなんです なるほどおぐりしじゃないぞと うん で僕本当に自分個人でスポットライトの前に立つの本当に苦手です 恥ずかしいですし汗かいちゃうし へえええ 人の目がバってなるのも本当に嫌です へえそうなんですね うんうん でも自分じゃないんだこれはっていうので立ってる時は何でもできると思うんですよね はあスポットライトはガンと浴びてる緊張しいの自分だけど全然緊張しない気持ちいいうん それは自分じゃないからうんそれが猫の 人間になりたかった猫の役の時に味わった 味わいました でそれであ僕は自己表現もあんまり得意じゃないし ああ 言葉もそんなにうまく喋る方でもないし ほうこれならうん このし別の人になるという作業なら うん なりたい自分になれるって思ったんですよ はあじゃ原点は実は舞台なんですね そうですねだから今も舞台が1番好きです 舞台好きですかうん それは何が違います?反応ですかね うんだしやっぱ僕そんなに器用じゃないんでなかなかこうエンジンかかるのに時間がかかるんですよね おおまそういうとこもあって 演劇ってやっぱりずっと稽古して はい みんなであでもないこうでもないやってきたもたどり着いて その日2時間なら2 時間もうその集中力で終わるんですよ はいそれが楽です はあとしてるんだ もうギュッとしてるでも1 日朝から晩まで撮影があってずっとこのシーンこのシーンで集中力持続させなきゃいけないって結構しんどいんですよ 確かに切ってオンにして切ってオンにしてですもんね うんだそれをパンパンってできる俳優さんに会うとすごいなと思います あそれは自分はちょっと苦手かもなっていう意識に ずすずっと苦手意識があります映像の仕事に関しては はあ えてことはもしかしたらなんかこうこっ からまたいろんなね国際的な仕事もやる でしょうし第2章を味わってであだいぶ 色々見えたなと思ったらもし本当に原点に 残して角だけ残したらステージの上に立 つっていうところになるのかもしれない ですかそれは本当にずっと思ってますへえ それは自分でねサクするわけないですね するわけじゃないですね誰かの本ですね うんでもやっぱり日本の戯局でも面白いものはいっぱいありますし海外のものでもやっぱりやってみたいものもいっぱいあるんで はあ1 人ステージとかどうなんですか?そのみんなとやるのと 1人部隊と1 人芝居は絶対無理だと思います あ無理なんですか?それなんでですか でもさっきも言ったようにもう何か誰かからそういう何かをもらえない限りの そうか やっぱりそこに存在できないと思うんですよね それを全て自分のイマジネーションだけでやれっていうのはちょっと僕にはできないしそれを面白がれる自分ではないかもしれないと思うんですよね共演者は多い方がいい いやいやでも1人でも2 人でもくれたらとは思います ああなんかその川の流れが複雑性がある方が楽しいのか うんなんかそれで言うと 今から67年前7 年ぐらい前ですかね田中哲さんと2 人でレッドっていう2 人芝居をやったんですけどうんうん これは本当に楽しかったですね へえどういう感覚だ 本当に楽しかったですはい なんかもうとにかくね稽古においては演出家をやられた小川え子さんという方と哲さんと僕の 3人しか基本的にないんですよ うん珍しいですよね3人だけでうん でもその3 人であああでもないこうでもないって言いながらずっと本番を迎えるまで うんま約450 日間稽古したりしたんですよね うんはい でまそのレッドっていう本当にその戯曲が面白かったっていうのももちろんあるんですけど うんなんか本当毎日ワクワクしました へえ 早く劇場行きたいと思ってたし すごい 早く出たい早く役入りたいうんうん 早くあの役になりたい ええそれはすごい経験ですね うん楽しかったですね新国立劇場っていう初代のところでやってたんですけど [音楽] はい 基本的にその自転車で行って自転車で帰ってたんですけど はい自転車で行くんですねうんうんうん あのなんかもう自転車で行く道す柄もすごい うん世界が明るく見えるしへえ で劇場についてのんびりストレッチとかしながらちょっとあの軽食を食べたりしながら [音楽] もうすぐお客さん入ってくるなみたいなのを待ってる時間ももう楽しくてしょうがないしうん はあ で最終全てのこう期待とか自己実現責任削ぎ落として 1 おぐり春のわがままとして何かをやるとしたらそういうことやる はい演劇がやりたいです いやそれもう結構もう見えてるじゃないですか 60 未来のこと考えないって言うけども本能が歌ってるじゃないですか までも昔からねそれは会社とも話はしていて ええ えでもそのビジョンめちゃくちゃいいすね私それ絶対見たい うんぜひ見に行きたい 絶対見に行きますそれうわそれ自転車でいるとこ見たいと思い出るとこ後ろから見てからしみたいですわ何分に道通るよって言ってほしいですもん [笑い] あ本当ですか?でも本当にやっぱなんかその はい22歳の時に あの川幸夫さんの演出でタスアンドロニカスっていうお芝居を吉田孝太郎さん主演で うんはいそれが約1 ヶ月半ぐらいみんなでイギリスツアーに行ったんですよ そもそもイギリスのあのストラトフォードアボエボンっていうシェクスペアが生まれた場所にあるロイヤルシェクスピアシアターっていうとこです はい3 週間の公演をやるっていうので行って はい でま劇場のすぐそばに泊まるホテルもいっぱいあって うん でそのホテルから歩いて公園とかをお散歩していると お 公園が始まってからはもう町の人たちが知っているからみんな声かけてくれるんですよ あ見たよとか芝やってるなと うんで今度見に行くねとか言われながら散歩して場入ってみたいな うんうんうん でもその劇場には隣にもあのえもう1 つスワンシアターっていうのがあってそこでやってる皆さんも僕らも同じグリーンルームっていうちょっとあのうん コーヒーが飲めたり食事ができるような場所があるんですけどそこにみんなが集まって うん まそれこそ当時はワールドカップの時期だったんですけど本番始まるギリギリまでイギリスの俳優さんたちはそこでサッカー見てるんですよ はいはいはい もうあのアントニーとクレオパトラっていう役をやってるアントニーがずっとこうやってサッカー見れたりし はいイングラント強いから そうでもうすぐ本番始まるとアントニーがそのまま行くわけですよね はいはいそういうの見てるとはい いいな演劇ってやっぱりこういうことだよなと思ったりするっていうか うんうんうん なんかやっぱり僕たちはスターとかそういうものではなくて うん1つの職人であるっていうか はいはあなるほど そこに理想を見たんですね うん 日常を楽しみながら役をやる職人として うんふっと劇場に入ってく そうでそれで歩いてると突然こうホットノックスタンドみたいなところからへイシュンとかって言われて勝ったと昨日 はいうん その同じ劇場で芝居してそのすぐそばに1 個ダーティダッグっていう パブがあってそこで大体みんな芝居が終わるとお酒を飲むでそこに 劇場で見たお客さんもいるんですよ ほおで最初の1 時間ぐらいはもうお客さんも俳優たちも入り乱れながら乾燥とか言われたりするんですけど お客さんは約1 時間ぐらいでみんなさっと履けるんですよこっから君たちの時間だからみたいな はい息気ですねそうなんですで1 杯奢てくれとかついたらお客さんが素晴らしい芝居だったから 1杯ビール奢らせてくれと でそんなところであった隣の劇場の若い俳優さんと そうホットドッグスタンドからへシュンとかって言って 俺劇場始まるまでここで働いてんだよとかって言って あったりするからなんか すごい素敵な場所だなあ うわいいですねでもなんかすごく小さんの理想とする世界が うん見えましたねうんそれなんだうん 経験したんですね1回その あこういうことなら続けたいっていう うんなんか本当に生活と 演劇が実にあるっていう場所だったので はあ なかなかやっぱり日本にはそういう場所はないとは思うんですけど いいですね うんあれはなんかすごい素敵な本当に素敵な体験にしてもう買えがいうん ああでももう自分の原点を知ってて不会を知ってて で今は何か役目を果たしてるんですね じゃ多分 そうですねだからなんかそんな風に思ってる自分がありがたいことに こんなこともやっていいよあんなこともやっていいよって言って場所をもらえてるんで そいつがじゃあそうやって言ってもらってる間どこまで行けるか うんうん 自分も一緒に楽しんでみようみたいな そうかそういう意味でそいつの未来は考えないけど うん その自分のなんかこうポッと明りは先にあるんですね そうですねま素敵なうん ま演劇という場所があってやらせてもらえる環境があるのであれば うんうん そういう風につかはあの人結局舞台やってるねみたいなところに慣れたらいいなとはと思ってるみたいな感じですか?うん でも作品作る人からすれば小さんみたいな人ってもう本当に売って付けというかずっと欲しい人ですよねうんうん だって頭してくれるし うんね なんどんな難しいことでもやったご馳そが来たってなるわけじゃないですかそのえこれめんどくさいんですけどとか準備かかるんですけどじゃないですもんね [笑い] うんやったなんですもんね やったですねうんただ結局それでバーってやっていろんなもの手に入れても発揮できるかどうかわかんないですよ 確かにねやりすぎるとねだそこは川の流れに身を任せってことなんですね うん いや小さんの現在地点が見えて本当に楽しかったです あ本ん当ですか?ありがとうございます ちゃんの話を聞きたかったですね 本当ですか?また是非あの20 年前にお会いした時からもう本当に憧れの存在で私も相方もリスペクトしてますし またか会える自分でいたいなって思いながら 10年後なのか20 年なのかわかんないですけど 次は是非もうあの相方と一緒に僕もあのこう焼き鳥食べる会みたいなの それ山田高幸さんでしょ?見たんすか?ました ありがとうございますあいいんすね あいう今度3人も ええ是非そういうのもいいですか はい今回は本当にフロントラインでこういうあちゃにやってもらて嬉しいんで はいとんでもないですはい もう素敵な作品のフロントラインも是非皆さんにご覧いただきつ今後の大活躍も応援しておりますしまた何か機会がありましたらよろしくてください はいお願いしますありが というわけで本日のゲストは小さんでした [拍手] 横浜の合いに泊しているクルーズ戦 [音楽] 新型コロナウイルスの要請が出てしまいまして Dマットの出動をお願いします 約束が違います道のウイルスが蔓延している船の中に体温をするな 誰かにお願いするしかないんですよ 隔離すんのが遅かったね感染は広がっちゃってる PCRは妖請で間違えないと思います 酸素持ってきて 妖精者下ろしちゃよ国内に持ち込まれるなんてこがないよね これでなんか殺したって言われるじゃん しる間にも回線が広が海外からも様々な批判 じゃDマッも撤退しようか 面白くなりそうですよ 対応のに批判が出ています じゃ誰が考える仕事なんですか どれだけ防御したってすぐそばで患者が咳き込んだ秘末を浴びてんだからそこへ行ってこいって指示出してんのは俺たちだろ [音楽] 保育園に断られました 隊員の家族のことは誰が考えてくれるんですか 自分から手上げて船に乗ったんだろう D マットには私たちが頼んで内活動してもらってるんですよ そんなやつはやめりゃいいんですよ何を考えてるんだと尋ねられば人動的に正しいと思ったからです 未知のウイルスに最前線で挑んだ事実に 基づく 物語フロントは [音楽]

【動画目次】
0:00 二人の出会い
2:07 相方・藤森慎吾との関係
6:54 監督業と俳優業
14:01 俳優としての変化
18:24 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の衝撃
21:41 映画「フロントライン」
24:39 人生の第2章
34:34 こだわりを持たない強み
40:04 何かに没頭する理由
46:22 役への近づき方
50:57 演技の原体験
54:42 核となるもの
1:03:42 終わりに

小栗旬×松坂桃李×池松壮亮×窪塚洋介の豪華キャストで描く、日本で初めて新型コロナウイルス集団感染に挑んだ者たちの《事実に基づく》感動ドラマ。2020年2月横浜港――未知のウイルスに最前線で立ち向かったのは、私たちと同じ日常や家族を持ちながらも、目の前の「命」を救うことを最優先にした者たち。彼らは誰1人としてあきらめなかった。全員が下船し、かけがえのない日常を取り戻すために――。

■映画『フロントライン』2025年6月13日(金)公開
<OFFICIAL>━━━━━━━━━━━━
オフィシャルサイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/frontline
映画公式X:https://x.com/frontline2025
WB公式X:https://twitter.com/warnerjp
WB公式Instagram:https://www.instagram.com/warnerjp_official
WB公式TikTok:https://www.tiktok.com/@warnerjp

<STORY>━━━━━━━━━━━━━
そこは、命の“最前線”。絶望も、希望も、 船上にあった。

未知のウイルスに最前線で立ち向かったのは、我々と同じ日常や家族を持ちながらも、目の前の「命」を救うことを最優先にした人々だった。船外から全体を指揮するDMAT指揮官・結城(小栗旬)と厚労省の立松(松坂桃李)、船内に乗り込んだ医師の仙道(窪塚洋介)と真田(池松壮亮)、そして羽鳥(森七菜)をはじめとした船内クルーと乗客たち。彼らは、TV局の記者・上野(桜井ユキ)らマスコミの加熱報道が世論を煽る中、明日さえわからない絶望の船内で誰1人あきらめなかった、全員が下船し、かけがえのない日常を取り戻すために――。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

小栗旬
松坂桃李 池松壮亮
森七菜 桜井ユキ
美村里江 吹越満 光石研 滝藤賢一
窪塚洋介
企画・脚本・プロデュース:増本淳
監督:関根光才

© 2025「フロントライン」製作委員会
#映画フロントライン #私が見たフロントライン #小栗旬 #松坂桃李 #池松壮亮 #窪塚洋介

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50件のコメント

  1. 小栗旬はヒット作がとても多い。出てるドラマ映画にハズレがない。舞台も数多くやっていて実力ある。

  2. 中田さんには一度イーロンマスクと対談してみてほしい。

    燃え尽きに対して多々模索されてると思いますが、世界のトップランナーとの対談も見てみたいです。

    イーロン日本大好きだからワンチャンありそうw

  3. あっちゃん今の日本の危機について授業して下さい🙏!日本🇯🇵が今本当にやべーんです🙇🏻‍♂️!!

  4. この形の番宣かなりいいぞ
    テレビの番宣は全然見る気にならんけど、これはめっちゃいい
    俳優の深堀も作品の思いも感じられて見に行こうと思えました

  5. 普段テレビを見ないので、今回の対談でフロントラインを知り、絶対見に行きたいと思いました☺️✨!すごくおもしろそうです👏

  6. 小栗旬さんの生き方が垣間見えた対談でした。同年代として理解できるのが多く、見応えがありました!

  7. 小栗旬からここまで考えを引き出せるのって並大抵の力じゃ無理だよな。やっぱあっちゃんカッコウィーねー!小栗さんの役者観が聞けて勉強になった。カッコいいと思われる男にはしっかりとした芯があるんだな。

  8. 小栗旬と対等に話してるあっちゃんかっこいい!世代近いから、話の分かりみが凄い。慎吾がいたらどうなるのか楽しみ

  9. 31:33 パラサイトはアジア映画の評価を変える作品になったとは素人ながらに思ってたけど、「字幕を読ませるきっかけ」というのは面白い視点

  10. 最高の対談ありがとうございます。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や「鎌倉殿の13人」が大好きで、小栗旬さんの演技もカッコよくて大好きですが、演じてる小栗旬さんとは違う、良い意味での素の表情が見れて本当に良かったです。
    質問力の高さにも改めて感心させられました。
    ありがとうございました😊

  11. 小栗旬さんはただ格好良いだけでなく、演技や演劇を愛し、演技に対して常に謙虚に真摯に向かいあっている俳優さんなんだとこの動画を通して知ることが出来ました。名優として芸能界で求められ続ける理由や小栗旬さんの演じられる役柄が魅力的な理由が垣間見えた気がしました。バラエティや舞台挨拶で見せる気さくな人柄や格好つけず、振る舞われる人柄の良さも見えて増々小栗旬さんが好きになりました。

  12. 小栗旬さん、ドラマや映画で活躍されているイメージでしたが心底舞台が好きなんだな〜✨と表情や口調から伝わってきて舞台も観てみたくなりました!
    YouTube大学の対談はあっちゃんの聞く力のおかげで毎回ゲストの知らなかった魅力を知れて嬉しいです😊

  13. あっちゃんの対談って、「ここ気になるな~」ってところを丁寧に言葉に表現して質問してくれるから、清々しい気持ちの良さがある。佐久間さんとの対談の時にも感じた。

  14. 小栗旬さんの内面がどんどん引き出されていて、また見応えのある対談動画でした✨
    こんなに長時間で小栗さんが自分のことを話しているのを初めて見れて嬉しかったです💗

  15. 小栗旬がち勢です。
    最近のテレビはせっかく出演していてもご家族の話ばっかりで、もっとその時々の役柄や小栗旬個人に焦点当ててほしいと思っていたところでした。
    1時間も小栗旬の話がじっくり聞けて本当に嬉しいです!あっちゃん本当にありがとう!!😭

    鎌倉殿は本当に良い作品で大好きなので、義時が小栗旬にとっても大事な存在であることがファンとしても嬉しい限りです。

    気になる方には是非見てほしいです。後悔はさせません!
    ただ、後半は情緒不安定気味になるので、余裕がある時に見るのがおすすめです😂

  16. 30分、40分ぐらいからの小栗さん魅力的すぎ!!
    小栗さん中田さんマッチング!!
    藤森さん次どーする^_^

  17. 昔から小栗旬さんに憧れを抱き、育ってきた自分としては何ともご馳走な対談でした!中田さんのインタビューが素晴らしくて、そもそも人と話すときの勉強にもなりました。また見返したいと思うほど、濃密な動画!!
    ありがとうございました。

  18. 芝居を見てても的確だし、こう喋ってても具現化する能力が長けてる
    心が開放的で元々の性質もあるのだろうけど本質を捉える天才なんだなと思う

  19. 与えたれた課題に全力で取り組んで結果を出す小栗さんと自分の得意分野に全力で取り組んで結果を出す中田さん、ベクトルは反対のようにみえますがどっちも天才かつ努力家だから魅力が凄い…!!
    聞いていて心地よい時間でした☺️
    藤森さんと通ずるところも多いんだろうなと感じて仲良くなるのが分かる!
    3人での焼鳥会楽しみにしてます❤️❤️

  20. 特徴的だなと思ったのが、小栗さん人の名前をめちゃくちゃ覚えていらっしゃるなってとこです。どの作品の何の役で一緒になった誰々さんってきちんと仰ってるのが、それだけ一緒に仕事した人のご縁を大切にしたり感謝したりしてたんだろうなー。こんなにパッと思い出せないもんw尊敬してます。

  21. メンバー限定のホームルームでも話があって中田さんめっちゃ話覚えてましたね楽しかったです

  22. とっても面白かったです。小栗さんの話をここまでちゃんと聞ける機会が今まであまりなかったので、嬉しいです。演劇に関するお話も大変興味深く聞かせて頂きました。

  23. 本当に利他が利己になる場面、
    つい最近現実でも起きました。

    皆んなの為と言っていることが、自分のエゴになってしまい、周りに不満を募らせてしまう事になっていた事がありました。

  24. 小栗旬くん「SummerSnow」から大好きなので対談嬉しいです❗️
    本当に根っからの役者さんなんだなぁ〜😊こんな苦悩や不安があるとは知らなかったですが、お話しを聞いて、義時がめちゃくちゃしっくりきていた理由もわかった気がしました🥰フロントラインも楽しみです‼️

  25. あっちゃん‼️‼️
    まさかの小栗旬❤
    サムネ見てビックリした😍
    秒で再生、めちゃくちゃ面白かったよ😆
    小栗旬大好き大好き❤なので
    ずっと興味深い話ばかりで、ほんとに面白かった🎶
    改めてあっちゃんの質問、言葉のチェイス、会話、相槌も素晴らしくて
    見ていて気持ち良かった😊
    1時間もあるのに、もっともっと見ていたかったꔛ🤍
    あっという間の1時間でした❤

    あっちゃんありがとう😊
    何度も観るよꔛ🤍

  26. 利他のために何かをしたいと思っていることすらも利己の上にあるものだと思っています

  27. あっちゃんが、小栗旬さんのチラッと見せる本当は、伝えたいことを引き出していく話術が、凄すぎて 見入ってしまいました。内面まで届いていかれる技を見させて頂きました。ありがとうございました〜

  28. あっちゃんの質問力、傾聴力、読解力、洞察力、そして言語化能力。
    どれもがとんでもない能力だということがよくわかる動画

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