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映画『We Live in Time この時を生きて』ロングタイム予告｜6月6日(金)全国公開
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6月6日（金）公開 『We Live in Time この時を生きて』
離婚して失意のどん底にいたトビアスは一流シェフのアルムートと出会い、恋におちる。接点のないように見えた自由なアルムートと堅実なトビアスは何度も危機を乗り越え、やがて娘が誕生。そんな折、アルムートの病が発覚し、余命わずかと知らされる。治療に専念してほしいトビアスだが、彼女の思いは違っていた。表情豊かなフローレンス・ピューと繊細なアンドリュー・ガーフィールドが好相性。時間軸こそ交錯させているが、真正面から愛をとらえたラブストーリーをA24が製作・配給。監督は『ブルックリン』のジョン・クローリー。制作はベネディクト・カンバーバッチが立ち上げた映画会社サニーマーチ。これまではカンバーバッチの出演作を中心に手がけてきたが、本作ではカンバーバッチは出演せず、製作総指揮を努めている。
監督／ジョン・クローリー
キャスト／フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールドほか
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カンヌ国際映画祭コンペ部門出品！早川千絵監督最新作『ルノワール』予告編／6月20日全国公開
Watch on6月20日（金）公開 『ルノワール』
『PLAN 75』で第75回カンヌ国際映画祭カメラドール特別賞を受賞した早川千絵監督による３年ぶりの最新作。長編監督第2作の本作もまた、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、2作連続カンヌ映画祭出品となった。1980年代の夏。両親と郊外に暮らす11歳のフキは豊かな感受性と想像力の持ち主。彼女から見た大人たちは滑稽で刺激的。夏休み。闘病中の父と仕事に追われる母との間で家庭内の空気が少しずつ変化を遂げるなか、好奇心豊かな彼女は様々な大人たちと出会い、新たな感情が芽生えていく。オーディションで主役のフキに抜擢されたのは俳優デビューしたばかりの新星、鈴木唯。得意の動物モノマネを劇中でも披露。マイペースで不思議な存在感がシリアスな展開に独特の空気をもたらす。
監督・脚本／早川千絵
キャスト／鈴木唯、石田ひかり、中島歩、河合優実、坂東龍汰、リリー・フランキー、Hana Hope、高梨琴乃、西原亜希、谷川昭一朗、宮下今日子、中村恩恵ほか
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映画『ラ・コシーナ／厨房』予告編
Watch on6月13日（金）公開 『ラ・コシーナ 厨房』
ニューヨークの大型レストラン「ザ・グリル」。観光客で賑わう店の厨房はランチ前から目の回るような忙しさ。にも関わらず、その日は売上金が紛失。店のスタッフ全員に盗難の疑いがかけられ、料理人やウェイトレスたちのストレスはピークに達していた。⽇本でも 「キッチン KITCHEN」として蜷川幸雄演出で上演された、イギリスの劇作家アーノルド・ウェスカーの70年前の戯曲「調理場」を映画化。ビザ欲しさにアメリカ娘に恋するメキシコ⼈をはじめ、アメリカン・ドリームを求めてやってきた移⺠たちのブラックな職場を舞台に昔から変わらない国の格差と埋まらない溝をシニカルに描く。完璧に振り付けられた 14 分ワンテイクカット、メキシコを出たことがない俳優アンナ・ディアスに電⾞賃と地図を渡して⼀⼈で店に来るまでをドキュメンタリー⾵に撮影した導入部など、斬新な映像が続々。
監督・脚本／アロンソ・ルイスパラシオス
キャスト／ラウール・ブリオネス、ルーニー・マーラほか
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映画『フォーチュンクッキー』予告編｜2025年6月27日(金)公開
Watch on6月27日（金）公開 『フォーチュンクッキー』
カリフォルニア州フリーモントで暮らすアフガニスタン出身のドニヤ。米軍基地で通訳をしていた経歴のある彼女は基地での体験が慢性的な不眠症をもたらしていた。現在はフォーチュンクッキー工場で働き、家と仕事場の往復だけの単調な日々を繰り返す。フォーチュンクッキーのメッセージを書く仕事を任された彼女はある日、自分の電話番号をクッキーの中に忍ばせてみる。主人公ドニヤ役は映画初出演のアナイタ・ワリ・ザダ。彼女が出会うアメリカ人青年にはブルース・スプリングスティーンの伝記映画『デリヴァー・ミ―・フロム・ノーウェア（原題）』に主演するジェレミー・アレン・ホワイト。耳に残るヴァシュティ・バニヤンの名曲「Diamond Day」のメロディーに乗せ、淡々と展開するストーリーはジム・ジャームッシュやアキ・カウリスマキ映画を思わせる癖になる味わい。
監督・脚本／ババク・ジャラリ
キャスト／アナイタ・ワリ・ザダ、グレッグ・ターキントン、ジェレミー・アレン・ホワイトほか
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