藤田ニコル
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 モデルでタレントの藤田ニコル(27)が4日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。アパートの部屋を借りている理由を明かした。

 今回は「捨てられる女VS捨てられない女」。ゲストたちの捨てられる、捨てられないエピソードが紹介された。

 その中で「ファンレターを保管するためのアパートを借りているヤツ」と紹介された藤田。スタジオが驚きに包まれる中、藤田は「芸能活動15年目になって、小学6年生の時からファンレターを今まで全部捨てたことがなくて」と15年分のファンレターを保管しているとした。

 続けて「最初は倉庫だったんですけど、そこにも収まりきらず。ついにアパートを1部屋借りて、そこに全部。6畳の部屋で、全部今段ボールだらけ」と段ボールで埋め尽くされているとした。

 「捨てたい気持ちはある」としながらも「見返したら、いろいろ思い出も詰まってるし…ファンの子も“捨てないでくれているのがうれしい”って言われたら余計に捨てられなくて」と捨てる覚悟を決められないと伝えた。

 この状況にファンから「お焚き上げイベント」を提案されているものの「まだ実行できてなくて」と手つかず。さらに「スゴい段ボールの数なので、持っていくのも大変だし…だからテレビとかの企画とかでやってもらわない限り、お母さんと私だけじゃやるの大変だから…誰かにやってもらいたいぐらい」と助けを求めた。

 すると、ファーストサマーウイカが「これでやろう。『燃える夜』でやりましょう。ここで」と提案。これにMCの上田晋也も「この番組でやる?」と乗り気で「もちろん着火するのは中村さんね」と、ゲストで何でも捨てられるという元フジテレビアナウンサーの中村仁美を指名。中村は「すぐいきます。躊躇(ちゅうちょ)しない。こういうのは時間をかけちゃダメ」と引き受けてスタジオを笑わせた。

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