【ふりふりダンス】寒い冬だからこそ食べたいふりふりシャーベット
皆さんこんにちはサイエンス エンターテイナーのいし美です今日私は ここ市原子供未来館Wホールに来ています Wホールは市原市にある子供子育て支援の 総合施設でお子さんや子育て世代の方々が 楽しく過ごしほっとするハウスとなってい ますもちろん小学生向けのワークショップ なども開催されていますという中でまここ Wホールではですね親のワークショップ なども開催されていますので今回はここB ホールで親子で楽しめる実験やっていき たいと思います皆さんも是非やって くださいねそれではレツサイエンス用意 するものはこちらです密閉する袋これ 大きいもの1つと小さいもの1つそして 好きなジュースそして塩さらに氷ですこの 材料を使って今回はシャーベットを作る 実験をしていきますさあこの実験ダンスで シェイクもしながら作っていきます是非皆 さんも一緒に踊ってくださいねではまずは 密閉する袋の小さい方に好きなジュースを 入れていきます私はちょっとオレンジの ジュースにしてみました皆さんは何が好き ですかはいじゃこれこぼさないように入れ て くださいでねこれちょっとね下から まあ3cmぐらいですか ねこれぐらいで実験をしていきたいと思い ますこれあまり多く入れすぎてしまうと なかなかね凍るまでに時間がかかって大変 なのでまずはこれぐらいでチャレンジして みてくださいそしてこれをこぼさないよう にしっかりと密てをしますかな逆さになっ ても落ちてきませんねこれでしても大丈夫 ですねでは今度は大きな密閉の袋を使って いきますこの中 に氷を入れていきますもうねさんドーン とこれぐらい入れていきますそうしたら さっき小さな密閉の袋に入れたこの ジュースをですねこの袋に入れたまま この氷の中にちょっと埋め込んでいき ますこういう感じですねはいこのままこの 状態でシェイクして踊ったとしてもまこれ はねなかなか凍らないんですねただこの氷 に塩をかけると凝固点効果というのが 起きるんですさあ皆さん純粋な水が氷に 凝固する温度って何度だと思いますかま そうですね冷ですよねただここにこの氷に 塩をかけるとその水から氷に凝固する凝固 点の温度が下がりますさこの季節になると 雪に塩をかけたりしますかさそうすると そのね凝固点が下がりますのでまどんどん どんどん溶けていくんですねでこの溶けて いくということなのでその時に周りの熱を どんどんどんどん奪ってなんとですねこれ うまくいくとマイナ20°ぐらいまで 下がるんですすごい冷たくなるんですよで それを利用してこちらのジュースが凍ると いうことなんですねなので塩を今から 入れるんですが皆さんは直接手で触らない ように気をつけてくださいでも直接触らず にちょっとシェイクをしたいのでこのよう なまタオルを用意していだいてこれを使っ て混ぜていきたいと思いますでは塩を入れ ていき 結構たくさん入れ ますさあこんな感じ であとは ひたすらシェイクをするだけですではここ から是非ね皆さんも一緒に踊りながら シェイクをして楽しんでいきましょうそれ ではミュージック [音楽] スタート [音楽] JA [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あ [音楽] HH [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] はいということ ですごいねみんなちゃんと踊れましたかで もね大事なのはねこれがシャーベットに なってるかどうかですからねではこの中 どうなってるのか見ていきましょうタオル を外してそしてここはねまた冷たいから氷 に触らないように気をつけてくださいね じゃあ上から取り出しますは見てちょっと 固まってそうですねではこれをお皿に 取り分けて見てみましょうでは開けてみ ますああすごい凍ってますよ美味しそうで は開けていきましょう ねすごい凍ってますよああできまし [音楽] たそれではたくさん動いたのでちょっとね これいただきたいと思いますいただき ます うー うん おいしいやっぱり動いた後のシャーベット はすごい美味しいですねここBホールにも ね体育感とかあと色々ね遊んだりできる 場所もありますからもういっぱい動いた後 にこの実験しても楽しいかもしれません さああっという間に全部いいちゃいました とってもおいしかったですごちそうさでし たさあここ市原子ども未来館Bホールでは このような様々な体験ができる ワークショップなども開催されています気 になる方は是非チェックして遊びに出して くださいまたこの動画が面白いなと思った 方は是非チャンネル登録もお願いします バイバイ DET
みんなもぜひマネをしてシャーベットを楽しく美味しく作ってみよう!
▼講師紹介文
五十嵐美樹。1992年東京都生まれ。幼い頃に虹の実験を見て感動し、科学に興味を持つ。
上智大学理工学部機能創造理工学科(物理学専攻)在学時に「ミス理系コンテスト」でグランプリを受賞後、自身が科学に興味を持つきっかけとなった科学実験教室やサイエンスショーを全国各地の子どもたちにむけて開催、講師を務める。
現在は東京都市大学理工学部特任准教授として研究の傍ら、テレビやポッドキャスト(ドタバタ科学ラジオ)、YouTube などで子どもたちに科学の楽しさを伝えている。
いちはら子ども未来館のSNSもフォローしてね!
【Instagramはこちら↓】
https://www.instagram.com/ichihara.we…
【Xはこちら↓】
/ @ichihara_w_hall
#子ども
#子育て
#親子
#いちはら子ども未来館
#weほーる
#子育て応援
#市原市
#サイエンス
#科学実験
#こどもまんなか応援サポーター
