加藤シゲアキ 特別賞受賞。「映画は1人では作れない」と関係者に感謝!スキマスイッチも登壇/SSFF & ASIA 2025オープニングセレモニー
ステージには平映画作プロジェクト作品未来ライヤーフィルムズシーズン 7 で監督を務められました加藤茂明さんとテーマソングを制作れた隙間の大橋拓也ヤさん慎太郎さんにお越しいただきました。 ようこそお越しくださいました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 発足当初から映画祭ではミラーライヤーフィルムズを応援してまいりました。 はい。 愛知県東海市と連携して制作したシーズン 7では当初2 週間限定での劇場公開のところ最好評につき慰例の上映機関延長とさらに上映エリア拡大を実施。 そうなんです。 そうなんです。劇場公開日から1 週間後という過去最速のスピードで映像配信サービスレミノでの配信を開始。 はい、 劇場からお楽しみを提供するなどショートフィルム文のに与されたことをし、映画祭特別賞をお送りいたしました。 はい、 今日は加藤さん、大橋さん、そしてさんから受賞のお気持ちを伺ってまいりたいと思います。まずは加藤さんお願いいたします。 はい。はい。え、この度はあのミラライヤフィルムズシーズン 7 が特別賞をいいたということで、え、大変に思っております。 え、しかしながら、あの、この、 プロジェクトは、あの、本当に今お話にも あった通り、地方創生というテーマと、ま 、新人クリエイターのハック2という部分 もあるので、ま、僕がこの場に立たせて もらうのは少しおがましいと言いますか、 あくまでシーズン7の1つの作品を取った だけではあるんですけども、え、 ミラライヤフィルムズシーズン7まで続け てきたこの道乗りが、え、評価されて、え たということは、あの、大 え、嬉しく思っております。あの、映画 っていうのは実際に監督してみて思いまし たけど、あの、たった1人では作れずに 本当に多くの方の善意の上で成り立ってい ます。として長く、え、遠い道のりをかけ て、え、作り上げていくものなんですけど 、あ、ですので本当に今日はあの、この場 に来られなかった監督、キャストスタッフ 、え、関わってくださった全員の思いの 決勝がこのトロフィーなのではないかな と思ていただきました。はい。素晴らしい 。ありがさすがです。さのコメントもみを 代表してね。はい。もう自分1 人じゃないんだっていうね、思いを 本当にそうですよね。 え、ていただきました。はい。 続いて大橋さんからも是非コメントよろしくお願いいたします。 はい。え、今回テーマソングを担当させていただきました隙間スイッチ大橋です。 えっと、あの、愛知県の東海市という町が 本当に僕が生まれ育った町で、あの、お話 をいいた時にまず東海市と一緒に コラボレーションしてくれ るっていうことが本当に嬉しくて、で、 さらにそっからそのテーマ損を、え、僕ら 担当させていただけるっていうのは本当夢 のような話で、え、非常に嬉しく思いまし た。あの、うちの両親も作品映画を見に 行ったということで、え、まだ僕はあの、 えっと、映画館では見てないんですけれど も、あの、作品はもちろん見させて いただきましたが、非常に面白くて、えー 、なんかこう、ま、とにかく僕はこの 東海市という街を、え、フューチャーして いただけるのが非常にまず感しております 。本当に今回ありがとうございました。 はい。はい。ありがとうござい ます。時北さんからもお願いいたします。 お願いします。はい。 そうですね。もうやはり僕の地元愛知県というとこ押したいところなんですけども、相方が本当に地元の東海市ということなので、え、僕の生まれた町の隣の、え、市ですね。 [音楽] で、あの、撮影された、え、こういう ショートショートが、あの、ショート フルムですねが、あの、賞をいただくって ことで本当にもうすごいことだと、怖栄な ことだと思っておりますし、え、並びは やっぱりこの、僕らの参加させていただい たミラライラフリズム、フリムズという ものが、あの、若手の、え、クリエーター を育てるというか、そういうのを発掘する というテーマも僕らとしてはとても気に 入っているというか、賛動させていただい てるとかもあるので、え、このこここの ミラライヤーから、え、飛び出た クレーターの方が日本を代表するような、 え、方を、ま、座っていって欲しいなと 思っておりますし、そ、もしまたそういう 機会があれば、え、そこに関われたらなと 思っておりますので、え、とにかく おめでとうございます。ありがとうござい ます。ありがとうございます。ありがとう ございます。いや、あの、スイッチさんは ね、実は2010年に私たちのこの ショートショートフィルムフェスティバル のミュージックショート部門というのが あったんですよ。PV部門。 で、岩田監督の8mm というのが優秀を受賞しましてね、お越しいので 15 年ぶりにお越しいただいた覚えてます? いや、もちろん覚えてます。もちろん覚えてますし、 あの、こんな素敵な場所にまたさせていただけるなんて本当に公栄に思っております。 嬉しいです。覚えていてくださいましたし、またお帰りなさいませ。 ありがとうございます ね。あの、是非加藤さんもまた監督だったり俳優だったりでショートショートにお帰りなさい。してくださいね。 はい、呼んでください。よろしくお願い頑張ります。 ありがとうございます。 そして加藤さん、東海市の撮影が行われ、加藤さんが監督を務めた砂について、こう映画監督というお立場でこう作品を作られたこと、こう面白かった点ですとか、あるいはこう苦労した点っていうのはどんなところだったんでしょうか? はい。あの、僕はあの、映画監督をやらせ てもらったの今回2度目なんですけど、 それ以上にあの小説家として、あの、10 年以上も活動させていただいておりまして 、小説っていうのは、あの、全て自分の中 で作り上げていくですよね。物語もそう ですし、文章もそうですし、キャラクター 書かなくてもファッションであったり表情 であったり、いろんなものを全て作り上げ て脳内で1人で作り上げていくんですけど 、今回映画に携わらせてもらって、あの 映画っていうのは本当に1人で作るもので はないんだなっていうのを改めて実感し ました。あの、脚本も、ま、僕は書かせて もらいましたし、監督で、え、役者もやり ましたけど、え、僕の一緒に出てくれた、 あの、まどという俳優もそうですし、え、 スタイリストやらそう、え、ヘアメイク やら本当にスタッフの方々の協力があって 、え、成り立っていくので本当に多くの人 たちのチームプレイだっていうことが、え 、面白かったですね。で、かつ楽しかった 一方ですごくあのこのチームでなかったら きっと難しいんだろうなというぐらいいい チームに恵まれた。つまりそのチーム次第 で本当に映画のよし足しが決まるんだなと 思いました。で、このプロジェクトの1番 の、ま、根換であるその地域創生という 部分で今回東海市で撮影させてもらいまし たけど、今回その東海市の方々が、ま、 協力してくださったおかげであのできた 成り立った部分が本当にたくさんありまし て、やっぱり僕ら、あの、お俳優としても 撮影してても、あの、やっぱりそのロケ だったりすると、え、撮影場所によっては こう、ここは映さないでくれとか、ここは やめて欲しいとか、ま、全然そもそもあの 、その場で撮影でき から似たような場所を探すってことが、ま 、多々あるし、ま、そういうもんだと思っ てたんですけど、東海市の方々に置かれ ましては本当に、え、市役所もあのぜ、 かなり広く貸していただけましたし、それ 以外の場所もたくさんあの撮影許可が降り たというか、むしろあの喜んで撮影に協力 してくださったので、それはま、もちろん 東海市の方々の人 人からもはい。あると思いますし、あの、本当になんて言うんですかね、映画作りを楽しんでくれる街があるんだなっていうことに感動しました。 で、やっぱりそこがすごくあの楽しかった ですし、あ、撮影場所も僕はあの シナハロケ班という撮影に入る前に2度 行かせてもらったんですけど、都会市の こんな場所ありませんかとか、ちょっと 面白い絵になるところ探してるんですけど とかいう、こう注文に対してもすごくあの 一生懸命探してくださって、えー、最初に 脚本想定してたんですけども、そのロケ 場所を探してくださったおかげで、あの、 脳内でイメージしてい以上の場所で撮影 することができました。そして、あの、見 たことない家作りにもなったんだなって いうことを自分で、ま、最後あのカパけた 時に思ったので、いや、映画作りって本当 に先ほどの話と重複しますけど、善意や 協力本当にみんなで 作るはい。ものなんだなっていうのは はい。 改めて面白いとこであり、楽しいとこでありだからこそ乗り越えるべきもこともたくさんあるんだなっていうのは実感しました。 [音楽] はい。 し、たくさんのね、仲間がこれでできたということでもね、ありますよね。 はい。 加藤さんの作家としてもが活躍されていらっしゃるということで、今お話にも東海市の話出てきましたけれども、あの町とのこう触れ合いの中でどのようにこうストーリーを着走というか発想されていたのかっていうところを聞かせいただけますか? はい。あの、ま、僕砂っていうタイトルの 映画だったんですけど、あの、そもそも その東海市の方で東海市で撮影する半分市 からすればプロモーションのようなところ があると思うんですけど、僕はそこで オカルトホラーを取りたい。 公開士のプロモーションとしてはもしかしたらネガティブプロモーションかもしれないんですけど いえいえ オカルトホラー取ってもいいですかっていう時に本当に 2 つ返事で開拓だいてえあのこの場所が呪われた場所みたいな風に見えても東海市が呪われた場所になってもいいですかっていう ところを あの話してもすごく協力的だったんですよ。 はい。 ただ問題としてはその、ま、その砂っていう脚本というかプロットのイメージを持ってに行ったんですけど問題としては東海市がとても綺麗な街で うん。砂が全然ないんですよ。 工場地帯なんであのビーチとかもないんですね。 なるほど。 なのでそのロケッチとの相性も難しいかなと思ったんですけど、まず生コンクリート工場の方々が砂がたくさんある場所を貸してくれて ああ。あ、で、それでどうにかこう形に なりそうな場所も見つけられることができ ましたし、そこであの好きに撮影して もらっていいという企業の方々もすごく、 え、協力的でした。 で、またその市役所の方が、あの、ここは話とは関係ないかもしれないんですけど、自由に使ってもらえると思いますというので、今使わなくなったプール施設みたいな、あの、区民プールみたいなところを借りたんですけど、 見せてもらったんですけど、ええ、 そこがすごく禍々しくて、 これはホラー向きだということで、そのロケッチに行って東海市の 面白く取れそうな場所から逆に踏まえて脚本に生かすっていう だから本当にあの地域の方々の協力の上でより元々持ってたプロットがさらに面白くなった。他でなかなか見られない形になったっていうのがあの実現できた時にあ、これはかなりいい映画になるぞという手応えがありました。 いやあ、オカルトホラーの町東海市 誕生です。 実際はあのすごく綺麗なあのランが有名な ランと鉄の街です。はい。 東市の方もね、これね、喜んでるじゃないですか。 そうですよね。まさに隙間の大橋さん東海市のご出身ということでえ、そうですよね。さんはお隣の名古屋市ご出身ということですか。地元のこで情熱を受けてマソングを書き下ろされたということなんですけど、今回オムニバス映画のテーマソングの政策にあたって是非経緯や卑などありましたら教えてください。 はい。そうですね。 あの、ま、東開市という本当にまず、あの、これだけ加藤さんたち、えっと、東開市という言葉がこんなに出てくることが僕別に東海市代表ではないかもしれないんですけども、 出身として 本当に嬉しく思いますし、で、そのやっぱり生まれ育った町を、え、題材にしてコラボレーションしてあの作品を作っていただけるということだったので、僕もやっぱりその地元の、え、小さい頃からの思い出とかそういうものを、え、なんかこう作 品に音楽に入れたいなと思っていて、え、 なので、えっと、実際にちょっと実家に 帰る、え、機会があったので、え、その曲 の最初の方に理解室から見える、こう風景 をこう描写した、え、歌詞があるんです けども、小学校に実際行ってみてですね、 あの、ま、その時にこう、ま、もちろん あの生徒さんたちは皆さん変えられてまし たが、えー、ちょっと職員室の方に挨拶に 行ったら、あ あの、是非ちょっと理解下室見てみませんかということで言ってくださって、実際あのちっちゃな頃、小学生の頃に見た風景とえっと今の風景との比べたくて理解室で [音楽] に入らせてもらって、そっから見た風景を、あ、でも変わらないところもあって、もちろん変わってるところもあって、で、それを歌詞に落とし込んだんですね。 なので、なんか僕も その、ま、音楽を通してその東海市と街を 知ってもらったりとか、え、それからその クリエイターの皆さんがそっからこう どんどん成長されていくなんかそんなとこ に携われるのが非常に嬉しかったですし、 その作品をやっぱり音楽で、え、何かしら 僕らも盛り上げられたらいいなという思い で少しこう、え、ノりのいいみんなでこう 歌えるような口ずめるような、え、曲に、 え、してみました。 はい。もうね、東市の魅力ギグっと詰まった作品です。 音楽とね、映画のコラボレーション、時さんもね。 はい。そう、 こういったコラボレーションもますます一緒にやっていただけたら嬉しいですけど。 そうですね。やっぱり英語と映画と音楽はやっぱり切っても切れないというか はい。そういう関係性があると思いますのし、やっぱりあとオムニバスで今回テーマということだったのでそのどの曲にもどの作品にもその曲が当てはまるというのはなかなかそこ辺は結構 2人で行した部分でもあります。 あ、確かに。はい。 やっぱ悲しすぎてもダめ、明るすぎてもダメていうのがあったので、ま、その部分を僕らなり一応エバーグリーンなものにしようという意味合いを込めて作った曲でもあるので是非よかったら聞いてください。 はい。 いや、これからも是非ショートフィルムの制作や映画に皆さん携っていただけますか? 加藤さんでしょ。よろしくお願いします。 ありがとうございます。 スイッチの皆さんも携さっていただけますか? もちろんです。はい。 ありがとうございます。 よろしくお願いします。はい。
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」は、映画祭開幕を祝し、2025年5月28日(水)に3月にまちびらきしたばかりのTAKANAWA GATEWAY CITYにて、レッドカーペットセレモニー&オープニングセレモニーを開催。映画祭から特別賞を授与した『MIRRORLIAR FILMS Season7』を代表し、『SUNA』の監督を務めた加藤シゲアキと本プロジェクトのテーマソングを制作したスキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)が登壇した。
加藤シゲアキが監督した作品は、愛知県東海市の協力を得て撮影。加藤は「東海市で撮影するってことは、東海市から見たら半分プロモーションみたいなところがあると思うんですけど、僕はそこでオカルトホラーを撮りたいって言った。市としては、もしかしたらネガティブプロモーションかもしれないんですけど、オカルトホラー撮ってもいいですか? って言ったら、二つ返事で快諾いただいた(笑)」と裏話を明かした。
#加藤シゲアキ #スキマスイッチ #大橋卓弥 #常田真太郎
