【カメムシはギリ大丈夫】吉沢亮 映画『国宝』プレミア上映会で京都の思い出を述懐
お願いします。続きまして花金井幹治郎渡辺健けさんお願いします。 [拍手] え、こんにちは。え、先ほどこのドアがドアというか扉が開く前、え、仏様に我々背中を押されて出てまいりました。 本当に、え 、不安な天気予報でしたので、え、皆さん にこうやってお集まりいただけて、そして 映画もきちんと上映できる本当に嬉しく 思っていますし、この風景の中に立って いることを本当に奇跡にこいました。え、 この映画もそういう奇跡に支えられてきた 映画です。 え、是非ちょっと長いので、え、上映前に行けるとこは行って、え、準備をして、 え、最後まで届けていただければと思います。ありがとうございます。 [拍手] ありがとうございます。最後に3 位監督お願いします。監督いです。え、皆さんあのね、曇りを吹き飛ばしていただきありがとうございます。 [拍手] え、ちょっと長いですけど、全く感じない と思います。あの、確かにここ京都はです ね、あの、ま、この映画関西権をベースに 撮影をしております。で、我々もこの京都 のベースにこの地にあの生活をしながら数 ヶ月間、え、撮影を行ってきました。ま、 今日はそういったあの縁のある場所で、え 、こうやってお披めができる。え、それで 本当にこの地ではたくさんの方にあの協力 いただき、ご上力いただいたおかげであの 映画が完成することができたので、え、 その方々も含めてあの感謝のあのお気持ち を伝えることができて本当に嬉しく思って おります。ありがとうございます。 ありがとうございます。さあ、話題はなん と言ってもまずはカヌ国際映画祭だと思い ます。え、5月18日に行われました ワールドプレミア上映上映了後成山内拍手 と、え、スタンディングオベーション、ま 、日本でも多くのメディアで報道されて おりました。ま、それを見て同じ日本人と してもやっぱり誇りに思ったという方も 多かったんではないかと思います。本当に あの嬉しかったですし安心しましたね。 なんか、ま、この日本のネット芸能を ベースにした作品が、ま、すごい エンターテイメント性も高い作品なので、 それがこう観ヌの地でどのようなあの評価 をいただくのかっていうのはすごくあの 楽しみな反面不安も大きかったんですけど も本当にあの最後に終わった後の スナベーションもそうだしその見てる間の なんか皆様がこう集中して見てくださっ てる空気 さんがもう本当ンビンに伝わってきてなんかこう我々が作ったものが込めたものがしっかり届いてるなっていうのをすごい実感したのでもう本当に胸が熱くなりましたね。あの初めて見るねお客様の反応一緒にご覧になってたんですもんね。 はい。 あ、やっぱりなんかこう嬉しい意外性もあったりなんかあこやっぱり皆さんわっと湧くんだみたいな色ありましたのか。 うん。 なんかあ、そこで笑うんだっていうのは、ま、やっぱりこの海外であの見ていただくと結構そういうこと起きるなと思うんですけど、ま、やっぱこの長い作品でこれだけこう日本を日本の色が前回の作品をなんかちゃんとついてきてくれるかなっていう不安もやっぱあったんですけど、もう本当に最後の方までなんかそういうなんかちょっとしたい声が聞こえたりずっと集中してみてくれてたからもうすごいねよかやってよかっ 思いになりましたね。はい。で、最後に皆さんね、キャスト皆さんと監督でこうわーっと手をね、繋いであげた時、横浜さんどんなお気持ちだったんですか?スタンディングオベーションって 幸せでしたよ。うん。うん。忘れることの できない景色 を見ることができましたし、本当にカヌの 地に行けただけでも役者としては本当に 幸せなことで作品がしっかりと見て くださった方々の心に届いてそういう景色 を見られたのでうん。すごい幸せでしたし それを糧にえその後撮影にも行きましたし うん。 なんかほんの少しの手応えと自信も感じたので早く皆様に見ていただきたい気持ちでいいますね。ま、これからですけどもね、あの、岡さん、あの、海外の方からの、ま、反応だったり、感想だったりで、 あの、どういうこと感じられました? 感想ですか?見た感想でやっでやっ、 え、自分英語が 喋れない、読めないので、あの、感想はい。 あ、大そうですか。ですか。 すいません。 いや、いいです。いただきます。はい。 でもお客様のそんななんかあのスタングオペレーションとから伝わるものが非常にあった。 ありました。 聞くよっていう声もありましたしね。 でも劇場出た後にもう本当目うるまして 素晴らしかったってそういうお客さん何人も会いました。 いや、ありがたいですね。 あの、けさんはですね、そのビネチア映画祭など多くの映画祭をご経験されてらっしゃいますが、初めてのこの間の映画祭のご参加お客様だったの反応かだったんでしょうか? あの、歌舞伎っていうだけではなくてその円目に意味がこう込められているシーンが多いんですよ。 で、やっぱり自爆だとどこまでご理解 いただけるか分からないですごく、ま、 みんなもそうだったと思うんですけど不安 でちょっとあったんですよね。でも本当に 映画ってやっぱりお客様に見ていただいて 本当にこれで完成するんだなっていうのは どこの国でも同じだっていうのをやっぱ 実感して今日もこうやってまた1への国報 が皆さんと一緒に完成するんだなっていう そういう思いが強くありますね。はい。 ありがとうございます。 え、ご経験されて今のお気持ち監督かがなんでしょうか? ま、あの、上映中隣吉沢君だったんですけど、カチカチな感じがすごく伝わってきて、もう電動し合って 2 人とも力ぐっと入ったまま3 時間分でなんて言うんですか?映画を見ているような何かそういった緊張感に包まれていたんですけど、もう本当に上映った時のアクションというのはね、皆さんあの 3言ってくたように、え、とても熱いもの がありまして、あの、しかしたら色々あの 、多い中でこうビューティフル、 ビューティフルっていう言葉が何度かあの 耳にきついてですね、え、ま、印象的な ものとしてはあの歌舞伎のこう生まれでは ないあの映画の俳優たちがとてつもない 大きな挑戦に挑んで、え、結果として非常 にあの絶大な説得力を見出した。で、 そしてあの映像の美しさ、え、特に歌舞伎 の舞台をあの見るあの映像はあの1枚1枚 が本当に1つ1つの絵画のような美しさで あった。で、ま、そんなようなことが書い てありまして、そして最後に、あの、この 20、あ、2025年の間の映画祭の中で 、え、最も美しい映画の1つであったって いう風に結ばれていたので、え、なんて 言うんですかね、この歌舞伎であり、ま、 映画であり、この芸術っていうものに対し てこう、我々がこう抜き合ってきた紳摯さ とか何かこの挑んできたものに対して、ま 、そういった何か精神性を含めて美しい と公表してくれたような気がしました。 ありがとうございます。え、そして現地にはね、行かれなかったんですが、ま、その現地での拍手活災のニュース皆さんもご覧になっていたんではないかと思います。高畑さんいかがでした? [音楽] そうですね、私はちょうどその時、あの、隣の大阪で自分の舞台の講演をしてまして、あの、一緒に同行できなくてすごくあ、私も行きたかった。 羨ましいと思いながら勝手に見送った 気持ちだったんですけど、でも実際本当に たくさん連日ニュースが流れてきて本当に こう海を超えて言葉を超えてこの本当に 美しい監督おっしゃってたけど美しい映画 でもうこの2人の美しさがちょっとこう 人間じゃないみたいな感じなのでそれが それとこう映画全体の美しさがあの国を 超えて伝わったんだなってすごくあの好評 だったっていうニュース をたくさん読んですごくあのファンのように嬉しい気持ちになりましたし毎度回ってくるフショットがかっこよすぎて全の 4名の写真がはい いけすぎててあの胸厚でしたはい ありがとうございます。え島さんいかがでした? あ主人の友達が23 人現地で見てたではい。 とても素敵な長文を主人にあの送ってくれ て、あのバカンスでまた会うのでその時に 質問攻めにしてやるって言ってました。 すごい質問したいことがいっぱいあるあの 言ってました。だから楽しみにしてます。 え、まずは久さんあのクランクは横浜さん と同日そうですね。あ、それが兵庫県の 伊だったと伺い ます。2 人の踊りのね、あ、ところから入りまして いきなりそうとこから入ったんですか? いきなり踊りました。はい。はい。 え、横浜さん覚えてらっしゃいます。そのちろんもちろん楽館ではい。 あ、そうですか。はい。で、そっから1 年経ちまして、ま、多くの時間を京都で撮影されたかと思います。 はい。 撮影に入るにあたって横浜さんとさんかお話しされたりしたことってあったりしたんですか?撮影に入る前におったりと話 [音楽] は特にあそうですね。 はい。ま、なんか死ぬほど稽古してた。 そうそうですね。ま、言葉をかわさずと思うんみたいな。 はい。お互い2人3 脚でやってきたので。うん。うん。 え、特にさん、ま、あの、言えること言えないこと内容はね、あると思うんですが、京都の撮影で認証に残った出来事などあったりしましたか?あの、ウィークリーに止まってたんですけど、 あ、あの、すっごいでかい雲が出て、 え、部屋に あれはびっくりしました。 びっくりするよね。はい。 え、それを出てど、どうした?そのでかくがいた。 マネージャーさんに電話して。ええ、 すいません。雲が出ました。はいはい。 ちょっと今から来てもらうことは可能でしょう。 あ、そっから10 分後ぐらいに来てもらって はい。退治してもらいました。 その顔どうしてたの?自分でやんなさい。 本当だよ。いや、あの結構、え、 あの亀ムとかは毎日出るんですよ、部屋に。 ああ、ま、自然豊か。 僕すごい虫苦手なんですけど 亀虫はま、もうギリというか 君ネガティブじゃない。それ ネガティブでしたね。で、一方赤畑さんの撮影も京都がメインだったと伺っておりますが、でもセットや舞台での撮影も多かったとも伺っております。はい。 そうですね。私も結構あのエキストラの皆さんと一緒に客席で見させていただくタイミングが多かったので はい。 もう本当ただのファンみたいに見てたんですけどはい。 でもやっぱりこう歌舞伎と被ぶたいとかっ てこう引きの世界で空気で受け取るものが 多いと思うんですけど映画になると圧倒的 にすごいよりの強さがもうちょっと感動し ちゃって撮影中にリーカのちょっと水希来 てよって言ってこのカット見てよって言っ てくれて見せてもらった多分吉澤さんの よりのカットがあったんですけどそれが もうあまりに美しくてあ、なんかこんな 引きでも見ってよりでも見ってラッキーし ちゃったなみたいな感じでした。 吉田さん大変褒められてる感じなんですよ。 あ、ありがとうございます。 頑張りました。はい。もう本当にみちゃん もさっき言ってたけど私たちはね、もう 観客で応援するしかなかったからもう本当 途中タオル投げたくなっちゃったぐらい もう本当もう義ブですってもう言いたい ぐらい本当に頑張ったのでだから今とても その今ここよりも先に見てくださった 方たちの評判がいいとなんかとっても 嬉しくなっちゃってあのウキウキしてます 。またこで6月6 日が初日ですから本当に大成功を間違いないと私は確信しております。 はい。え、そして森さん。あ、大丈夫ですか? 大丈夫ですか?聞くのね。 あ、いや、せっかくですから聞きたいな。あの、セットではなくロでの撮影多かったと思います。 あの、国報という作品を背負って京都での撮影お気持ちね、どういう現場かだったんでしょうか? 私はあの、あの、京都での撮影はそんなに多くなかったんですけど、 [音楽] あ、なのでセットをあの、見に行きまして、あの、 2 人の円目の時に見に行かせていただいて、本当に細かなところまで素晴らしくって、それから 2 度目かな、今日が、それからあの、初めて京都にまた来たんです あのセを見てからだと京都の街並にすごくもっと興味が湧いてきてあ、こんな素晴らしい街で撮られた映画がこれから後悔すもやめときます。すいません。そろそろ触りました。すいませ。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 え、続いてみかさんですけれども、あの京都の屋外での撮影もね、多かったんではないかと思いますが、撮影振り返ってみてかがでしょうか? はい。そうですね。私は屋内も屋外も多分 全部京都で自分のシーンを取ってたと思う んですけど、今回こうなんかなんて言うん でしょうね。すごい場所の持つパワー みたいなものをすごい感じた現場で、今 までこう屋内だったら東京でセットでも そんなに変わらないだろうって正直思っ てるところもあったんですけど、実際あの お茶屋さんのシーンとか京都で撮影して いく中でなんかこうなんでしょう。 床とか壁とかそういうとこにみ出る人の匂いとか歴史みたいなものが町にも建物にもすごく漂っているのが京都だなと思って、そういうことにすごい助けられた撮影だったなと思います。 ありがとうございます。え、そして兄さん、あの、万区の歌舞伎都で撮影が行われたと。満の、え、歌舞伎の審査、ま、京都で撮影行われたと伺っております。 え、踊りの撮影を含め満クという役の撮影はいかがだったんでしょうか?あの、え、とにかく桁外れの問害感がやってはいけないことかもしれないとドキドキするようなそういう仕事を何ヶ月間やってま し てとまだ今だも未だに僕の中ではなんか 終わった気がしてないというか あのいわゆる伝統と呼ばれているゲ芸の 芸術です ねずっとこの80になってなるまで触れて きてないんです。で、僕は生活の中にそう いうものは全部あるだろうという風に 思い込んできて自分に聞かせてそして前へ 行こう。え、ていう風にしてきた人間なん で、どのくらいショックが大きかったかご 想像できると思いますけども、あの、是非 映画の中で、あの、僕の中身をちょっと 想像して、え、ご覧になっていただけたら いいと思います。この2主演の2人のあの 努力はもう壮絶です。壮絶な努力をなすっ てくださってます。あの本当にこれは伝統 のためにもきっとなると思います。で、彼 らがの2人の体を伝統が拝釈した。これは 大事件ですと僕は思ってます。素晴らしい 映画でした。本当にありがとうございます 。え、そしてK さん、ま、リー監督と国報という映画の撮影作を引っ下げてこの京都でのジャンプレミア、今のお気持ち改めて伺ってもよろしいでしょうか? あの東方珍しく一般者してないんですよ、本当に。あの、関係者だけで今日本当に初めて一般の方に褒めにかけるそういう日です。 え、ま、波々ならぬ思いがあるんだと思う んですけど、おそらく波々ならぬ映画には なってます。で、やっぱり先ほど美って くださったんですけど、僕も あの集名披労の鶴かという踊りを吉田と 一緒に踊ったんですけど、え、ちょっと下 の方の神社で、え、すごく素敵な神社で 奉能の前用を踊ったんですけど、やっぱり 何か神を感じるみたいなね、何か歴史を 感じる。 やっぱりそういう場所でこの映画を届けられるっていうのはかなりこの先にふさわしい幕けだなっていう風には思いますね。 ありがとうございます。え、最後に監督、ま、今までのお話にもあったように、ま、濃密な撮影の約 3 ヶ月間、ま、準備も含めると何年にもんだ政策期間、いよいよ公開を 1 週間後に控え、本日本の皆様への初お披めとなります。 今の率直なお気持ちってもよろしいでしょうか? いや、もう早く見てほしいです。 いや、あの、えっと、そうですね、え、 もちろんこの撮影ヶ月っていうのは1番 集合される部分でもあるんですけど、あの 、脚本、ま、原作が書かれた吉田さんから 始まって脚本開発に数年かかって、え、 準備にかかって撮影解決、その全ての濃密 のエッセンスが撮影で行われて、さらに その後、あの、編集とか音楽あのCGとか ですね、今回あの通常の今までの作品より 倍以上の期間がかかってます。 もう音楽作りもこの京都であの京都を何度も行って、え、ま、あの皆さんで僕の取る量撮影がひどいってお話を散々今されてますけど ひどいと大変だった。 あの、実は音楽作りも似たようなものでし て、あの、ひどいこと を大変なことを散々もう夜中朝までなんて 言うんですかね、こうやっぱり追い込み ながら、追い込みながら曲を作って いただいて本当に素晴らしいあの音楽って いうものがまた映画をあの、1つも2つも 3つもあの階段を上げてくれているんで、 そういったことも含めてあの映画をこう なんて言うんですかね、映画を浴びて ください。あの、カヌで感じたあの観客席 のあの沸騰のように、え、日本の皆さんに もまたあの特別な映画体験をして いただけるは本当にこれ以上嬉しいことは ありません。ありがとうございます。 ありがとうございます 。皆様本当にあの様々の思いを持って撮影 されていよいよ初お広めになります。国際 でのワールドプレミア情報を世界が熱狂し た極場のエンターテイメント作品である 国報この後是非最後までゆっくりお楽しみ いただければと思います。え、まだまだお 話伺いたいんですがお時間迫ってまいり ました。え、本日は日本の各地での社会も この後本日行われます。え、公開まで残り 1週間。え、さらにはこれから映画をご覧 なるお客様に主演のさんより最後に一言 いただければと思います。はい。え、ま、 これから皆様に、え、この作品ご覧 いただくということで、ま、もう本当に 散々この我々のこの作品に込めた思いと いうのは、え、皆様には伝わっていると 思うんですけれども、ま、このこれここ までのその関係者の皆様の社会だったり、 この間の神国際映画祭だったり、本当に たくさんの方にこの作品をああの、絶賛し ていただいていて、多分皆様の中でも、 あの、すごくな、何て言うんでしょうかね 、このハードルが上がってるというか、 すごく期待値の高い作品になっているん じゃないかなというあの気がするんです けれども、確実に その期待は超えていく作品になっていると 思います。え、もう本当にあの極上の エンターテイメント作品を皆様にお届け できると確信しております。え、是非最後 まで楽しんでご覧ください。今日は ありがとうございました。ありがとう ございます。以上もきまして国報ジャパン プレミアを終了いたします。それではご 登壇の皆様ご退場となります。皆様大きな 拍手でお送りください。 [音楽] ヘド。
映画「国宝」(李相日監督、6月6日全国公開)のジャパンプレミアが30日、世界遺産の東寺(京都市南区)であり、主演の吉沢亮(31)や横浜流星(28)、渡辺謙(65)、寺島しのぶ(52)、高畑充希(33)、森七菜(23)、見上愛(24)、田中泯(80)ら豪華俳優陣が集結した。
朝から雨の予報も、一滴も降らずにイベントはスタート。日本初の一般公開は撮影の大半が行われた京都で。「縁のある京都でお披露目。たくさんの方に協力していただいた」と李監督。金堂や五重塔など国宝が81点、木造薬師如来、両脇侍像、講堂、南大門など重要文化財2万3603点を保有している東寺で開かれ、吉沢は「ついに日本の皆様に届けられる日が来ました。確実に期待を超える作品になってると思います。極上エンタメ作品を届けます」と自画自賛でPRした。
吉田修一原作の「国宝」を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生が描かれた人間ドラマだ。先日、第78回カンヌ国際映画祭・監督週間で公式上映され、6分間にわたるスタンディングオベーション。吉沢は当初「日本の伝統芸能をベースにした作品がどんな評価をされるか楽しみ半分、不安半分だった」と吐露。だが、カンヌの客席で「皆さんが集中して見ていた。込めた思いが伝わってるのがビンビンきた。作って、やってよかったなと思いました」と目を細めた。横浜も「幸せでした。(カンヌで)忘れることのできない景色を見れた」と感慨深げだった。
撮影秘話もたっぷり披露。「集大成、代表作になってほしいという撮影。覚悟を持ってた」と吉沢。横浜も「ただ、ただ作品と向き合って俊介として生きていた日々だった。撮影で出し切って、帰って反省。外に出るヒマもありませんでした」と京都の街を楽しむヒマがなかったとアピール。吉沢は「泊まってたウイークリーマンションの部屋にすごくデカいクモが出て、マネージャーに退治してもらった」。渡辺から「自分でせんと」とたしなめられ「カメムシは毎日。虫が苦手で」と裏話を明かし、笑いを誘った。
トークショーの後は高さ約55メートルの日本一高い五重塔をバックにしたスクリーンでファン、関係者ら600人が試写会を楽しんだ。
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【目次】
00:00 スタート
00:10 渡辺謙さんの挨拶
00:55 李相日監督の挨拶
01:52 カンヌの思い出
08:10 高畑充希さんの感想
09:09 寺島しのぶさんの感想
0935 兵庫の出石で主演と共演同日クランクイン
10:25 吉沢亮さんを襲った巨大なクモ
11:26 高畑充希さん、京都撮影の思い出
12:58 喉の調子が悪い森七菜さんが懸命に挨拶
13:52 見上愛さん京都撮影の思い出
14:50 人間国宝の歌舞伎役者を演じた田中泯さんの思い
16:45 京都でのプレミア上映に思いを語る渡辺謙さん
18:00 公開を前にした李相日監督の思い
20:35 最後に主演の吉沢亮さんのひとこと
#国宝 #吉沢亮 #横浜流星
3件のコメント
楽しみ❤
とてもとても楽しみです。
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❤❤❤❤❤❤
TANOSHIMI🎉