東コレ取材：「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」の会場は、国立博物館の敷地内にある表慶館。1909年に開業の歴史ある建築を選んだのは、「海外のリアルショーに近いロケーションに挑戦したかったから」（志鎌英明デザイナー）だそう。
持ち味であるビンテージバンダナをアップサイクルしたブルゾンやシャツ、ショーツなどに加え、新たに無地やチョークストライプのウール生地を組み合わせたトラックジャケットも登場。今シーズンは東京ニットとの協業ラインもスタート。ノルディック柄のノーカラーブルゾンなどが、ストリート軸のコレクションに柔らかさを添えます。
ショーの大トリを飾ったのは、ヒップホップアーティストのHideyoshiさん！ミラノ・メンズで披露したコレクションムービーにも出演していました。
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