蒼井優、主人公の母親を好演 風間俊介、瀧内公美も 映画「ふつうの子ども」予告編

うんちをしたら流す。髪で吹くのも忘れずに。 おはよう。遅いよ。上が ゆゆしゆご飯だよ。 私たち子供が生まれる前から酸素を出し続けているのは大人たちです。 大人が悪いとか誰が悪いとか言わない方がいいか。 じゃあ子供が悪いんですか? 座ったら。 あ、え、おけさん。うん。痛いんだ。 静かにして いいよね。カボニュートラル。 近い近い近い近い近い。 お前とけってなんかやってんの? いや、でもほらコココアが言ってた。 あ、コア 切ってはる。 大人の意識を変えるには行動をかなきゃいけないんだよ。 [拍手] 食べてかないの?行ってきます。 ゆはね、今すっごく大事な時期なの。 何回も聞いてるから。 もうちょっと、もうちょっと、もうちょっと。痛い痛い。 おい、ほら。あ、 うちの子が正直に行ったんです。黙って。それでいいじゃないですか。 最近張り紙を使ったいたずらがあちこちで起きてるらしいのよ。 どうすんの?やんの?やんないの?え、これの学校じゃない? これでいいんだろ? ちょっと話あるんだけど。 極端だな。10 歳になったら半分大人になるって言われました。 Iloveyou.Ilove youso much.How

「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」の監督・呉美保さんと脚本・高田亮さんコンビによる完全オリジナル新作である映画「ふつうの子ども」が9月5日に公開されることになり、映画の予告編が公開された。

上田唯士(うえだ・ゆいし)、10才。小学4年生。両親と3人家族、おなかが空いたらごはんを食べる、いたってふつうの男の子。最近、同じクラスの三宅心愛(みやけ・ここあ)が気になっている。環境問題に高い意識を持ち、大人にも臆せず声を挙げる彼女に近づこうと頑張るが、心愛はクラスの問題児、橋本陽斗(はしもと・はると)にひかれている様子。そんな3人が始めた“環境活動“は、思わぬ方向に転がり出して……というストーリー。

主人公・唯士を演じるのは、「LOVE LIFE」「ちひろさん」「アンダーカレント」などの嶋田鉄太さん。唯士が恋する、“環境問題・意識高い系女子”心愛を瑠璃さん、2人と共に“環境活動”をする陽斗を味元耀大さんが演じるほか、唯士の母親・恵子役で蒼井優さん、唯士の担任教師・浅井役で風間俊介さん、心愛の母親役で瀧内公美さんなども出演する。

Leave A Reply