テニス×スカッシュ!? 世界で話題のスポーツ「パデル」の魅力 日本チャンピオンが徹底指導
ということでやってきました。名古屋洲のハです。実はこの屋上でパネルができるということで早速行ってきます。 [拍手] 今世界で話題沸騰中のスポーツパーデル 91 カ国でプレイされているテニスとスカッシュが融合したようなラケット競技です。 今 パテルの人口っていうのが世界で3000 万人いまして、 ま、発症のスペインではですね、あの、サッカー人口よりもパデルの方が多くて、 特にヨーロッパや南米で人気があり、ここ 5年で競技人口は倍増。 サッカー会のスーパースターメッシ選手の自宅にパデルコートがあるほど世界で親しまれているんです。 そうだ。 2032 年のブリッスベンオリンピックで正式種目になる可能性もあるというパデル。 [拍手] 日本には2013 年に上陸し、全国に50 校その1 つ、愛知県で唯一の施設が大洲のビルの屋上にあるんです。 お邪魔します。 何?何?ちょっと屋上にコートがある。 なんだこのワクワク感 。2対2のダブルスのみで争われるパデル 。使うボールはテニスとよく似ていますが 、コートの広さは7割ほどです [音楽] 。最大の特徴は背後や側面の壁や金に 当たってもプレーが続くこと。 壁を使っているので終わったと思った ラリーが終わらないんですよね。ちょっと 脳が混乱する 。跳ね返ってきたボールを空中に浮いて いる間に変すればOKの新感覚スポーツ です 。うわあ、こう周りがガラスの壁や金編み に完全に囲まれていますね。 これからパデルを体験させていただきますけれど、私できるかな? というのも私大の運動音痴。 過去にいろんなスポーツに触れてきましたが [拍手] ご覧の通りです。 ということで心強いスペシャルコーチが来てくれました。 三重県四日市一市出身日本代表の奥長春奈選手。 去年12 月の全日本選手権で優勝した現日本チャンピオンです。切 れパルのラケットはい。 初めて持ちました。 テニスと違ってまずラケットが短いですね。 確かに。はい。かなり小ぶりですよね。 そうですね。 テニスと内心地の違いはありますか? そうですね。 打感はテニネスよりありますね。板な分というか。はい。 へえ。 テニスのようにガットが貼られていない板城のラケット でまずは慣れるところから に当てるによ。ポンポンポンポン。 ああ。ごめんなさい。 全と多ですが 無謀にもボールを打たせてもらいました。なんかいい感じよ。ホームます。 はい。 うわあ。おお。うわあ。行けた。行けた。 行けた。 子供にしっかり奇跡的に1 球目でボールを返すことができちゃいました。 結構ラケットの先に当たっちゃったかなっていう気がしたんですけれど。 それでもまっすぐ飛びますね。 多分テニスのラケットだったらネットに引っかかっちゃってた気がします。 そうですね。飛ばないですね。はい。 なんというか初心者向きかも。 はい。はい。 その後本量を発揮することもありましたが、 ま、今ちょっと遠いのでもっと近づいてみるとか。 体事ごとですか?はい。体ごと なんかこれやることできない。 ああ、結構近い。本当に。 よいしょ。 あ、分かったかも。できます。できます。 打ち始めてわずか5 分。奥長選手のアドバイスでコツを掴みました。 これ1度掴めば多分大丈夫だ。 はい。ありがとうございます。 スタンだ。はい。はい。 もう試合できます。 このようにしっかりとラリーを続けることもできたんです。 成長。 いや、運動の私でもできるからみんなできるんだと思う。いいスポーツだな。 [笑い] しかしこの後文字通り壁にぶち当たります。 こうなってああごめんなさい。なってああごめんなさい。 今世界で話題沸騰中のラケットスポーツパデル最大の特徴といえば背後や側面の壁から跳ね返ってきたボールを打つショットレボテからバウンドした後は空中に浮いている間に変しなければなりません。 [拍手] デモテ挑戦します。お願いします。行きます。う、わからん。わからん。わから。 うわ、わからん。わからん。わから。 当たって今だった。 わからん。 本当。初球から大。 後ろから来るボールを打つのは想像以上に難しくい こうなってあ、ごめん。待って。ああ、ごめん。待って。 ああ、ごめんなさい。大丈夫。当たるもんですか?当たっちゃう時もあります。 いや、でも大丈夫なんですね。はい。 あ、びっくりしたい。でもそうなっちゃうってこれ。 いよいよ施設を壊しそうなので日本代表の奥永選手からアドバイスをもらいました。 もっと下でセットすると。はい。 で、さっきと同様近寄ることですね。 当たって ボールを出し続けてもらうこと10分。 ああ、はあ。痛い、痛い、痛い。入りました。もう結構前だ。ああ、当たった。 [笑い] この辺だ。 普通にボールを打つ時と同様に距離感さえつめば返せるようになりました。あ、 今回コーチをしてくれた三美重県四日市出身の奥長春奈選手。 現日本チャンピオンで世界選手権のアジア、アフリカ予選でも日本を優勝に導きました。 高校まではテニスに打ち込んでいた奥選手。パデルを始めたのは今から 6 年前。大学4年の時でした。 そもそもデルとの出会いは何だったんですか? Google の航空写真でテニスコートないかなって探してた時にたまたも小さなコートを見つけて、え、何のスポーツだろうって調べた時にパデルっていうスポーツが分かって、 ええ、Googleマップで見つけて1 回行ったらドはまりでした。 はい。 平日は仕事が終わった後、三重県に4 箇所あるパデルコートの1 つ、航空写真で見つけたパデルクアナで練習。週末はトップ選手が都う関東や関西に遠征することが多いものの、普段は日本代表がいない地元美重で気の合う仲間と腕を磨いています。 じゃ、三重が大好き。はい。 もう出る気はない。ないです。 同居だから嬉しいです。 やっぱり見えでプレイしてると自分らしさを大切にしながら、ま、プレイできるかなって思ってます。は普通にして 地新企画ゼロから学ぶ一押しスポーツ。 最後は競技に打ち込む選手に魅力をアピールしてもらいます。それでは 0から学ぶ一押しポイント。 奥長選手のパデルの一押しポイントを教えてください。 はい。パデルは、え、みんなが楽しめるスポーツですと、まずはラケットが短く扱いやすいというところと、ま、誰でも気軽に始められるというところと、あとはラリーが長く続くので、ま、プレイしてる人たちも、え、見てる人たちもワクワクするスポーツです。 うーん。やっぱ1 歩踏み込めばみんなはまっちゃいますか? はまっちゃいますね。やればやるほどはまっちゃいますね。 確かに私もはまりかけております。 パデルはやっぱりやれば面白さが分かるポーツなので、ま、より多くの人に気軽に始められる環境が整えばいいなと思ってます。 さあ、まだまだ世の中には知られていないおすすめのスポーツ。このコーナーでは募集しています。ウルフィーアプリから情報をお寄せください。
メ~テレ「ドデスカ+」の「じもスポ」コーナーで始まった新企画「ゼロから学ぶイチおしスポーツ」は、まだあまり知られていない魅力たっぷりの競技を紹介します。
第1回は「パデル」です。
テニスとスカッシュが融合したようなラケット競技で、いま世界で話題沸騰中。
特にヨーロッパや南米で人気があり、ここ5年で競技人口は倍増。
サッカー界のスーパースター、メッシ選手の自宅にパデルコートがあるほど世界で親しまれているんです。
2032年のブリスベンオリンピックで正式種目になる可能性もあるというパデル。
愛知県に唯一ある意外な場所で、望木聡子アナウンサーが三重県四日市市出身の日本代表・奥永陽菜選手に教えてもらいました!
(2025年4月24日放送 メ~テレ「ドデスカ+」より)
※メ~テレでは、まだまだ世の中に知られていないおススメのスポーツを募集しています。ウルフィアプリから情報をお寄せください。
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3件のコメント
2013年に上陸して2025年に未だこんな特集されてるって、普及しなさすぎじゃね
取り上げていただきありがとうございます。
奥永選手‼️今後も頑張れ🎉✨😆✨🎊モッチーアナも、お仕事お疲れ様です🙏ジャケットカッコいい🎉✨😆✨🎊