78歳・寺尾聰、“芸能界の弟”佐藤浩市のサプライズ登場に感慨　声を震わせ引退への思いを告白「最後だと思った」　映画『父と僕の終わらない歌』公開初日舞台挨拶

78歳・寺尾聰、“芸能界の弟”佐藤浩市のサプライズ登場に感慨　声を震わせ引退への思いを告白「最後だと思った」　映画『父と僕の終わらない歌』公開初日舞台挨拶

寺尾さんです。お願いいたします。 え、皆さん本日はありがとうございました。え、お楽しみただけたでしょうか?あ、すごく嬉しいです。え、この後またゆっくりお話します。この顔ブれ見てください。最高でしょ。ありがとうございます。 寺ラおさんが先週5月18日に78 歳のお誕生日を迎えられたということでおめでとうございます。 おめでとうございますよ。 実は本日はですね、映画の記念すべき公開初日、さらに主演の寺ラおさんのお誕生日のお祝いということである方がサプライズで駆けつけてくださいました。この方です。どうぞ。 もられ [音楽] 佐藤一さんです。 すごいやばい。 待ってました。 すぎる。まっす。お願し 重いよ。 おめでとうございます。 女優さんじゃないんですか?普通サプライズってそうでしょ? そんなこともう寺ラおさんには完全サプライズでしたがいかがですか? いや、もうあの今日はあの佐藤光一さんはあのこの芸能界であの正直言うと血は繋がってないんですけど本当に弟のようにしてずっと生きてきました。 あの、共演する数は少ないんですけど、 ずっとあの、親の台からの付き合いで、 あの、親父同士もそういう関係で、あの、 僕は彼と一緒に出た映画は、あの、なぜか 、あの、半分で切り取られて、あの、潜水 艦の中と向こうの首相鑑定とかっていうん で、実際にあの、向い合って芝居をした ことがないんで、今回生まれて初めて彼と あの、迎え合ってお芝居いを しました。あの、本当にあの嬉しかったのとそれと今日も驚いてあ腰抜かしそうにすごく嬉しいです。え、今後ともあの是非ゴルフを教えてください。 ありがとうございます。では改めて本作ったの主医役でご出演。そして今お話にもありました通り寺おさんと昔から進行が深い佐藤高一さんです。皆さんにご挨拶をお願いします。 [拍手] あ、どうも。あの、すいません。 あの、普段は、あの、テラニー、テらニーって呼んでるんですけど、 今日は寺ラおさんで、寺ラおさんの おめでとうございます。初日 いや、あの、ちょっともう声が出ないぐらいあの、驚いて言います。え、忙しいのによく来たのよ。い いやいや、いいや。なんかサプライズで是非って言われて はい。 で、で、こないだね、あの、あの、柴さんのチャリティゴルフで同じ組でもあって はい。 ええ、やだ、チャリティゴルフで同じ組で回って、 で、ちょっとなんか飛距離が、ま、出てきたんで、あ、元気そうだなと思って、もう安心してたんです。 最近ようやくあの体の調子も少しずつ戻っ てきたんで、え、一時あの去年春頃正直 言うとあんまりあの具合が良くない状態 だったんで、え、議員と電話で話した時に はもうこれが最後でもう仕事やめようかな と思っ内内心ちょっとそういう風に頭に よぎてたことがあって、え、ま、あの早く 処置したんで、あの今非常に快適 に、え、これからもまた頑張れるという状態で戻ったんで、え、とても喜んでるとこなんですけども、あの、今の光一君の、あの、いつもこうちゃん、こうちゃんつって 彼は寺にって言ってくれるんで、あの、本当に兄弟みたいにして付き合ってんですけども、 あの、この映画でも、あの、ディンは昔子をやって以来のことを親父、親父って言わせていただいてます。 で、あの、うん。 え、本当に息子みたいにで、松坂君もあの今回それからあの前の何本かの作品から今回本当に息子のように親子を絆が作れたなと。え、 はい。 あの最高の羨ましいでしょ、皆さん。あのこんな日本の最高のいい男ばっかりがみんな兄弟だったり息子だったり、あの本当にありがとう。嬉しいです。 そしてあの共演者に恵まれたって先ほども 話したんですけども、あのけこ ちゃん本当にありがとう。素敵な夫婦が 作れたんで本当に嬉しいです。え、感謝し ます。え、しおりちゃん はい。え、鈴島君はあの、2人ともあの 最初緊張してたけど、あの、とっても素敵です。あの、この映画で、あの、しおりちゃん、女優さん、これから今後ともっといっぱい女優業続けてくれという風に、あの、徹理君と 2 人でたまたまそういう話してて、え、今後とも是非頑張ってほしい。それと監督 ありがとうございます。はい。僕 ああちこちでこのインタビューでこの映画 の視線を最終的に決めたのは相手が誰かと で松坂徹通りという息子っていう名前を 聞いたんで僕は引き受けるということを あちこちで言ってます。それは当然なん ですけどそしてもう1つ最後にあの背中を 押してくれた言葉が小泉監督の寺さんの 代表策にします。そういう風に大きな声で 宣言してくれまして。 それで結果として今日皆さんご覧になって、あの代表作になったかならないかは分かりませ。あ、ありがとうございます。あの、その言葉を決断で、あの、この映画選んで本当に良かったと思います。ありがとうございます。 [拍手] 本当にキャストの皆さんにとってのお父さんという感じが伝わってきましたけれども、高一さんにとっては寺おさんはどういった存在なんでしょうか? 本当ね、あの、共演らしい共演ってあまりないんですよね。 ああ、そうなんです。 ただ、ま、当然お互い面識はあったわけで、 うん。 それでやっぱり本当に宇野さんと三国の台からのたまなんかそこら辺の心配シを感じていただけたのか ですからすごい可愛がってくださってええね。 最高最高 でほらあのライブ仲間でもあるんです。 そうあの彼のレコーディングの時ね僕ベース 1本持って突然飛び入りしてね、 あの引いて あれレコードになってるでしょ? あ、一応になってますよ。 あの、レコードじゃなくてCDだけどね。 CD で、あの、彼があの、え、歌った横浜ベイブルース だっけ?違うけどね。違うの? あれ、もしかしてお2 人今朝今朝まで一緒に飲んでたとかそういじゃないですか?も、 それに近いノりあります。 ありがとう。そんな中です。はい。な [音楽] んだよ。まさかこれは。はい。1 とさん説明していただいてもいいですか? え、こちらは、え、寺ラおさんの、え、今回本編で歌われた レコードになります。 はい。ええ、 おめでとうございます。うわ、嬉しいな。 裏面もちょっと見ていただけると、 あ、 皆さんのサインがうわあ、嬉しいです。 限定版、限定版です。限定版1 枚。ありがとうございます。皆さんありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 すっごい 売り出したいね。 世界に1 つだけのレコードですからね。かがでしょう。 はい。あの、久しぶりに、あの、あの、 自分のバンドで、あの、自分の歌を、あの 、ま、焼きつけることができて、あの、ま 、レコードとして売り出すつもりが全然 ないんですけども、あの、どっか皆さんの なんか胸に残ってくれれば嬉しいなという 風に思ってます。 え、特にあの、私の好きなあのカバーの曲があのずっと並んでるので、え、これをコピーして。そんなことありません。ありがとうございます。 ありがとうございます。え、そして、あの、皆さんもまだご記憶にすごくあると思うんですけども。 あ、はい。一言忘れた。何でしょう? 森中さん。はい。大島さん。はい。はい。 あの、ここにもあのコメントいただいて、あの、大島さんのことも一言触れたかったんですけども、 あ、はい。あの、彼女のご主人、 はい。 鈴木さんったかな、あのが舞台を作る時に、 [音楽] あの、僕の曲のシャドシティっていうとメインにした舞台を作られるっていうんで、あの、お会いしたことないんだけど使っていいだろうかっていう風に問い合わせが来て、あ、どうぞ使ってくださいっていうことで、まだ 1度もお会いしたことない。 です。それであの現場であの大島さんとお会いしてあ、奥様だと思っていつもあのテレビで拝見した時にあのなんとなくバラエティの色が強くてどういうお芝居いをなさるのかなと思ってたんですけど うん。 素晴らしい上優さんだったんでびっくりしました。 そうですね。あの、 すっごいナチュラルで、あの、ああいうケアのあのところにいる女性として全く自然なく、非常に自然に溶けて、あの、素晴らしい女優さんだなっていう風にで、それを一言、 あの、お伝えしたかったなっていう風になんか監督機会があったら伝えてあげてください。 もちろんです。 今日はあの、おさん、鈴木おさんとのラジオに出てきて、あの、そのシ道指示の話されてました。 え、ました。 あ、そんなことでありがとうございます ね。この舞台挨拶も見てくださってるかもしれないですね。 いつも以上の宣伝活動をしてくださったということで、ま、そんな中で迎える公開初日の舞台挨拶お気持ちはいかがですか? あの、今まで何本か映画の、え、主役というものやらせていたいただいたんですけど、あの、これぐらい宣伝にかけ回ったというか、 すみません。あの、ただちょっと時間が 足りなくて関東より上がわりかし多かった んですけども、もう足の届くところは全部 行って、あのポスターを張りまくってき ました。 え、そんなことで、あの、あちこちであの、どんな映画だということを質問されたんですけど、中身を話すわけにもいかないんで はい。 とにかくこの川ブでやるんだという話したら、え、是非見に行きますと皆さんおっしゃってくださったんで、え、それを楽しみに今日迎えました。うん。はい。ありがとうございます。 [拍手] ありがとうございます。 皆さん見えないと思うんですけども、松坂さん本当に素敵な笑顔で手を見ちゃう。 [音楽] カメラを映ってまります。

寺尾聰（78）の16年ぶりの主演映画「父と僕の終わらない歌」（小泉徳宏監督）初日舞台あいさつが23日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。席上に、今作で共演し“芸能界の弟”と位置付け、親交の深い佐藤浩市（64）が駆けつけた。18日に寺尾が78歳の誕生日を迎えたこと、初日を祝してのサプライズ登壇に、寺尾は「腰を抜かしそうなくらい、うれしい。声が出ない」と感激した一方で、昨春は体調が悪く「これで、最後かなと思った」と引退も頭をよぎっていたと明かした。

【関連動画】
◆佐藤浩市、末期がん患者との向き合い方について語る「選択することはできる」

◆松坂桃李&松坂慶子、まさかのハプニング発生で大慌て！？寺尾聰と念願の共演に喜び明かす

◆佐藤浩市、吉永小百合の夫役に「信じられない」父・三國連太郎さんに続き親子2代で共演

◆宮野真守、ディーン・フジオカと相性抜群！？息ぴったりのやりとりでノリツッコミも

#寺尾聰 #佐藤浩市 #父と僕の終わらない歌