今のテニス環境について物申します。

[音楽] はい、皆さんこんにちは。西外です。また ですね、ま、最近少しずつYouTube もですね、ま、再開していこうと思って いるので、最近のテニスのトピックスだっ たりとか人気だったドロー解説などもです ね、少しずつまたスタートしていければ いいなと思っております。今回はですね、 僕がちょっと前にですね、Xでもあの投稿 をして、ま、いろんな議論があったんです けども、今のですね、ま、ATPのテニス のあり方というところについてちょっとお 話をしていきたいと思います。今現在です ね、ま、ATPそして、ま、ITF、 そしてWTAという組織がですね、今 テニスは3つの組織が、え、入っていて、 男子はATPと、ま、ITF、女子は WTAと、え、ITFという形で、え、 WTAの方ですね、僕はちょっとあんまり 分からないので、こちらに関しては僕は何 も、あの、分からないのでコメントでき ないんですが、今自分が、え、置かれてる 立場と出てる大会のですね、ま、レベル 等々も含めて、今現在どういうことが テニス会で問題になっているのかとかを ですね、詳しい人はですね、も、もしかし たら僕より、え、詳しく調べてる方 いらっしゃるかもしれないんですけども、 1当事者としてどういう気持ちなのかって いうところをちょっと話していきたいなと いう風に思います 。まずですね、今回Xに投稿した内容です ね。僕はですね、今肩を怪我をしており まして、ま、これが約2ヶ月半ほど前です ね、デルレイビーチの前、ま、デビス カップの後ぐらいですねから痛くなり、 そこから、ま、大会に出れてないと マイオプにですね、1回トライしに行った んですが、やはり試合中に痛くなって しまったということで、え、また危険と いうことで、そしてまた治ってきて試合に 行けるかなと思ったので、え、マドリード オープン出行ったんですが、ま、出れ なかったということで、なかなか怪我が 治っていない状況が続いております。治療 法とかもしながらどういうことがベストな のかっていうのを今、え、やっているん ですが、ADPそしてITF、ま、テニス の構図はですね、基本的にエントリー性な ので、好きな大会いつでも君たち出ていい よという方式になっておりまして、ま、 エントリー性のですね、ま、枠が決まって おります。この枠数の中で、え、ま、 エントリーした人たちの上位ランキングの 人たちが本線に入り、え、その枠の店員 オーバーの人は予選に入り、その予選から もさらに枠数オーバーしてる人たちは試合 に出れないということで、そういう人たち はね、もちろん他の大会にもエントリーを しているので、いずれはどっかの大会に 出れるんですけども、そういう形で エントリー方式になっています。で、僕 たちはですね、ある程度のランキングに なってくると絶対に出ないといけない大会 というものが存在してきます。これはです ね、えっと、ま、グランドスラム年に4回 ありますね。グランドスラムとマスターズ 。これはモンテカルロというね、あの マスターズを覗いた本来9大会ある マスターズのうちの8大会がいわゆる確実 に出ないといけないマダトリーという大会 なんですけども、こちらはエントリー性は なく勝手にエントリーされております。な のでエントリー拒否ということはまずでき ないですね。出れないのでエントリーし たくないですっていうことは言えなくて 勝手にエントリーされてる状況から スタートです。なので僕たちの中には1 年間のスケジュールにおいてグランド スラムマスターズこれはもうマストで入っ てきます。ある程度のランキングになって くると、100位ぐらいを切ってくると、 もう確実にこの大会は本入れたり、100 位だと、ま、ちょっと予選も入ってくるん ですけども、それぐらいのランキングの人 たちは絶対エントリーにかかってくると いうことで、絶対に出る大会が1年間で 13大会ということになっております。で 、本当にトップのランキングですね。ま、 僕も1回24位ぐらいまでいきましたけど 、当時のランキングとかになってくると ATPの250を何体とか500を何体と か細かいルールもあるんですけども、これ はちょっと今の僕のランキングでは関係の ないことなので50ぐらいの選手たちの話 になってくるんですけども、このですね、 ま、今要はテニスって約11ヶ月のツアー 製になってるんですね。12月31から 試合があるんですけども、最後のパリの マスターズなんなら翌週まであるので11 月の、え、中旬まで大会がある。なんなら ファイナルズに行く人はさらに後で、僕 たちは今デビスカップのファイナルの リーチもかかってますけども、僕たちが仮 にですね、ドイツに勝った場合、11月の 末大会ということでオフシーズンはですね 、ほぼないですね。1月から11月の1杯 までのシーズンという形がテニス選手にさ れた義務という形になっております。その 中で113大会が絶対プラスアルファと いうことになってるんですけども、そう いったルールの中でですね、11ヶ月もう ずっと大会出てればいいじゃないかって いう話にもなってくるんですけども、そう いったものを阻止するためにですね、家点 できる方式の大会が、ま、18大会という ことで決まっております。なので1年間 52週ある分の52周全部大会出たからと 言って52大会分加算されるというわけで はなくて、特定の大会の18大会から 大きいポイントが加算されていきます。で 、下の1番低いポイントは加算されずに 置いておかれるということで、上の18 大会なんですけども、こちらもですね、 グランドスラムとモンテカルロを抜いた マスターズの13大会はですね、確実に 加算がされてしまいます。これはですね、 ATPとITF側が出てもらわないと困る ので、そういった厳しいペナルティを貸し てるわけですね。気分悪いから出たくない ですということをですね、阻止するために 出なかった場合は絶対にポイントを付与し ますので0点がついちゃうんですね。これ はペナルティという扱いですね。絶対に出 ないといけない大会を君は出なかったので ペナルティとして0点です。これはですね 消すことができないんですね。今のルール 上本当にいろんな細かいルールを見ていく と取り除けるパターンもあるんですが、今 の現状だとマスターズのポイントっていう のものは3ヶ月以上の大会を出ないとか、 もしくはですね、ま、6ヶ月以上ですね、 そういったプロテクトランキングみたいな 本当にもう大きな怪我でどうしようもない みたいなパターンのみが適用されるという ことで基本的には動かすことができないん です。で、こういったペナルティの中に ですね、現状今僕が、ま、本当に難しい 立場に立たされておりまして、デビス カップ後方を怪我しまして、まず インデアンウィールズをスキップしたん ですね。インデアンウィールズをスキップ したことによって、まず出ないといけない 大会の1が、え、絶対重ということで僕は 0点が今入っております。でですね、 マイミオープン。これはですね、僕が一応 出たんですけど、途中期験ということで出 た扱いになっております。なので、え、 これは、ま、ペナルティではなく一応出た よっていうことで認識をされております。 ただですね、え、この後ですね、 マドリード行ったんですが、本当に試合の 2日前にですね、また肩が痛くなって しまって、もうボールが打てないという ことで、え、危険をしました。そしたら ですね、現地にいるんですけども、出て ないということでペナルティということで 、え、また0点がついております。そして ですね、ま、今回に関してはなかなかあの ギリギリの難しいところだったんですけど も、前オープンを出て34日目だったん ですね、この1回戦の日が。で、ATPの ルールの中で現地会場に来ていれば年に2 回だけ1回戦も出てなくて危険をしたとし ても賞金をもらえる制度があるんですね。 これは試合をやらずに賞金をもらえる制度 があります。僕これがですね、えっと、ま 、正直30日っていうところが、ま、微妙 なところだったので、ちゃんと理解をして いなくて、もうさすがに肩も痛いので、ま 、危険しますということを言ったらですね 、危険の受理がされた後にですね、ま、君 賞味金もらえないよっていう話をされて、 えってなって、いやいや、僕ここに出る ためにちゃんと来てるよみたいな、その トレーナーもコーチも連れて滞在約1週間 だったんですけども、飛行機代とか合わせ てですね、大体200万使いましたね、 この大会に来るために。で、え、賞金も 大体に税金引かれて200万ぐらいだった んですけど、上げれないよっていうことで 、いやいやいやいやみたいな。もちろん ルールはルールなので、ま、分かったと 仕方ないんだけども。それだったら僕1 ゲームでもやったらポイントをもらえて 賞金をもらえたよねっていう話をすると 実際のところは要は1ポイントでもやれば 賞金も上げたしポイントも上げたみたいな 話だったんですね。これは正直言うと ATPが求めている根本的な内容から逸脱 しているルールだと僕は思っていて、彼ら がこのルールを作っている主なメインな ところでいくと、まずこの大きい大会には たくさんのお金がかかっているので、各 選手絶対に出て欲しいですと。イコール これは大会を盛り上げるために各選手出て もらわないと困るので、どんなトップ選手 でもある程度の中間層の選手でも、え、出 てくださいよと。世界でトップの全ての 選手が名前を釣られてる大会ですよって いうのがマーケティングとしてですね、 1番打ち出したいところであるとはずなん ですけども、現にですね、そういうルール 作ってしまうと僕仮に1ゲームでやめたら 僕はめちゃめちゃ得できるよねみたいな話 になるんですよ。ただそれってATPとか 相手からすると求めてることとは違うじゃ ないですか。要は怪我してどうしようも ない。もしくは体調不良でどうしようも ないみたいなパターンの人が試合する ぐらいだったらやめてくださいみたいな。 そんなにできないんだったらやめて欲しい ので全然やらなくていいですっていう ルールをやっぱ作らないとこれ仮にそう いう選手出てきたらちょっとでもやって 賞金とポイントだけもらってやめていっ たら1回戦が全然試合ないみたいな パターンが起きるんじゃないかみたいな ところで言うと、ま、彼らもまそこはま、 確かにそうなんだけどみたいな感じなんで 求めていることと作ってるルールっていう ところが根本的に今そのすごい矛盾してる ところがあるっていうところがま、僕今回 、え、感じた点ではあって、今ですね、 テニスの男子選手会みたいみたいなところ があって、PTPAという団体が、あ、 ATPに対して訴訟を起こすみたいな ところがあるんですけども、ま、そういっ た中にもですね、今回の僕の事例みたいな ところは取り入れられているんですけども 、4はですね、何が問題かって言うと、 賞金額が低いと、今目に見えてるお金自体 は大きいんですけども、テニスというもの が作り上げているマーケティングの中で 選手に還元されているパーセンテージが 低いということが、あ、僕たちの意見で あって、そんだけ稼いでるんだったら それって選手がいて大会が成り立ってお 互いどっちも成り立ってるからそんだけお 金儲かってるんだったら選手にもちゃんと 歓迎してよみたいないうのが選手の意見 みたいなところですね。でも今回に関して は要は1年間のうち約11ヶ月今日をです ね、パン強制的に出場義務を位置づけてい て、なおかつ、ま、怪我した選手にもです ね、長期離脱した選手には仕方ないけど1 ヶ月とかそれこそね、体調不良だってあり 得るわけで、ちょっとした怪我、長期離脱 しないけども、ある程度の怪我みたいな ところをあまり彼らは多分考えていなくて 、それはもうなんかドンマイみたいな。 早くなるんだったら治って帰ってきて、で もその間は正直救済書子何もできないんだ よねみたいなのが今の彼らのスタンスで、 でもボールはち変わるしコートも違うし 気候も変わるし、なおかつ大会開催場所は 毎回飛行機を乗っていくような場所で1 年間のうち11ヶ月、今日がツア期間と いうことでですね、ま、正直言ってですね 、こういう競技僕はちょっとそこまで スポーツ詳しくないのでわかんないんです けど、まあないと思うんですよね。正直 言うとこれ以上過酷すぎる競技って存在 するのかなみたいな、ま、正直今思って いるところで、ま、これが、ま、全選手で 男子の中で今問題になって、ま、教会に 対して声を上げているというのが現実です ね。僕は実際のところ別にペナルティを なくせという話じゃないんですね。言っ てることは。そういう選手も絶対いるかも しれないので、それは別に勝手に ランキングが落ちていくことで、それを 選択するのは選手ですよね。仮になんか ただ気持ちが乗らないからやりたくないと かま、そういうパターンも別にあるとは 思うんですけど、それはま、各選手の判断 なんであれなんですけど、今回みたいに僕 とか他の選手も含めてですね、今回 マドリード1回戦、2回戦で多分危険した 選手6人とか7人でもうちょっと後の ラウンドまで行けば多分10人弱が ウィズドロートリタイアしてるんですけど も、128人いるうちの10人すよ。 10%弱が大会を辞めてい るっていうことが今のこのツアーの問題点 であると思っていて、しかもその中には 実際トップシートが2人くらい含まれてる わけですよ。それはなんか果たしてどうな んだみたいなところがやっぱりあって、 やっぱり今の既存のポイントシステムだっ たりとか、もちろん賞金もそうですけど、 どうしても怪我をしてしまうようなこの今 のスケジュリングっていうところを やっぱりちゃんと見直していかないと僕ら も別にアイアンマンじゃないので一生元気 で一生ずっと何でもできますよみたいな ことは不可能なわけですよ。やっぱ僕 みたいなちっちゃい選手はですね、さらに 不利になってきているので、そういった ところはもちろん僕にとっても不利なん ですけども、これ別に僕に限った話じゃ なくて、連戦に連戦を重ねていけばいく ほど、ま、どんな選手でもそういった怪我 っていうところはついてくるというところ が今のATPツアの構図になってしまって いるっていうところがやっぱり大きな問題 点じゃないのかなという風に思っており ます。でもだからこそもちろんその怪我を しないとかそういったトレーニング予防 だったりとか打ち方の変化だったりとかま そういったところをちゃんとやっていくっ ていうところがもちろん大切でこれは僕ら の仕事なのでそれを下ろすかにしてる パターンはえも良くないと思いますね。 適当にやっていてなんか怪我をしました みたいなパターンはもちろん良くないん ですけども。ただやっぱりそのATP側は ま、ここまで選手に行動を共容しといて ペナルティもたくさんあるんですね。テニ スっていうものはゴルフとかに比べても ペナルティがすごい多いんですよ。正直 言うと。ただそういった救済処置みたいな ものは全くないんですね。で、怪我に空い た期間の話でいくと1ヶ月だし、賞金は1 ヶ月。このポイントの0っていうものを 消したいパターンの時は3ヶ月とか6ヶ月 以上じゃないとプロテクトランキングって いうものが使えませんと。そういったもの をですね、本当に怪我をしたパターンの 選手っていうところに対しての救済措置が あまり取っていないんですね。で、これ なんでかって言うと、ま、色々考えたん ですけど、単純にこれはい、怪我ですよ みたいな。これをですね、多分要はATB 側が本当にお前怪我なんかみたいな、単に やりたくないだけじゃないんかみたいな。 要は分からないから多分それをむってる だけだと思うんですね。これはやっぱり、 ま、ちゃんとドクターとかにちゃんと見せ てそれをちゃんと証明できるのであれば やっぱATP側はちゃんと受理するべきだ と思いますし、ま、それをですね、 ちゃんと対応していないっていうことに 関しては単純にATPが仕事をタ慢だと いうところが、ま、僕の思う見解ではあり ますね。やっぱり今のポイントランキング のシステム上やっぱり大会に出た方が有利 なんですね。で、今回僕ローマ大会出ます けども、これ仮に出なかったらですね、僕 3大会0点になるんですね。ということは 、ま、あの、18大会あるうちの3大会な んで、僕15大会で全ての人と戦わないと いけないわけですよ。もちろんとか彼らに 比べたら別に15大会で戦えるんですけど 、こういった問題っていうのも大体、ま、 50位とかの選手たちに結構重くのし かかってくるんですね。僕の1大会の平均 点がですね、ま、大体40とかちょっと 詳しい数字忘れましたけど、大体、ま、 それぐらいあるので120点ぐらい違うん ですね。今の現状61ちょいとかなんで、 ま、70まで落ちたか70まで落ちてると 考えても大体今60今日まで戻りますね。 60位前半ぐらいまで120ポイントあっ たら戻ってくると思います。ただこれが ですね、強制的に0点なんですよ。もう1 年間どんなに頑張ってももう0点なので僕 はベスト15大会で全ての選手と戦わない といけないっていうところが、ま、正直 苦しいなというので今回ローマあの出場し ているんですけどもで、これはですね、ま 、もちろん今全員が同じ条件なので別に僕 だけがすんげえ損してるよというわけでは ないんですけど、だからと言ってこの ルールはま、一概に別にあるべきではない ルールではあると思っていて、本当に怪我 の場合であればちゃんと証明書っていって 本当に怪我してるんだよみたいな。だから 出れないんだよっていうのを意思の証明が あるのであればやっぱり受理してこの0点 っていうものは決していかないと僕みたい に今怪我しててですね、ま、本調者ないと 練習もそんなできてませんと。ただ、ま、 試合出た方が得なので試合出ますみたいな パターンの選手が出てきてしまうという ものはATPからしても別に特ではないの で、じゃ、そういったものを止めるために ちゃんと意思の処法戦持ってきてくれれば 受理しますよっていう風にやってくれれば 僕だってもうちょっと無理しないでも直し てから試合出ますよとかできるわけですね 。なのでやっぱりこの今のそういった スケジューリングを強制している中での、 え、ペナルティの重さみたいなところは やっぱりATPが今後考えていくべき ところではあると思いますし、1年におい てですね、1番このマスターズが下密に 入っているのはこの今のクレイシーズンだ と思うんですね。で、インディアン ウイルズからこのマスターズのローマまで の期間がですね、約3ヶ月弱しかないん ですよ。これのシーズンを逃した選手は もうめちゃくちゃペナルティを食らうわけ ですね。なのではっきり言えばこの シーズンをめちゃめちゃ出た方が得なん ですよ。スケジューリング上。ただですね 、このインダメルズの前デビスカップも ありますよね。その前にはオーストラリア オープンもありますし、じゃあこのデビス カップってどうなのみたいな話になっ ちゃうわけですよ。今回だって僕もデビス カップ出たので、ま、こういう風に怪我を してしまってるんですけども、この下密 スケジューリングの中で、ま、デビス カップというものも入ってきていて、それ はもちろんね、あの、選手が選ぶことなん で、勝手にね、デルテナは自分たちが 決める話なんですが、テニス会を 盛り上げるためにももちろんデビスカッ プっていうものは盛り上げていきたいと、 日本のテニスのためにも、ま、そういう ものをちゃんと出て頑張っていきたいと いうところはやっぱ僕もありますし、ま、 いろんなね、他の選手たちもそう思ってる 選手がいっぱいいると思います。でもそう いった選手たちがいやいやここでも頑張っ てなおかつ仮に怪我してしまったら思い ペナルティあるんかいみたいな本当のツア に支障出るんかいみたいなそしたらこの2 月のデビスカップって出たらそんなんじゃ ないみたいな話にまなり得るわけですよね 。だって仮にここで、ま、僕みたいに デビスカップ後に怪我をしてしまったら インダウイルズ出れなくて、マイアミ オープン出れなくて、モンテカルロ出れ なくて、マドリド出れなくてローマも出れ ないってなったら9大会で、ま、 マスターズがあるうちの5大会出れないん ですよ。で、しかもこれって約2ヶ月半の 、ま、3ヶ月弱ですねの間に行われて しまうので、めちゃめちゃ直すの大変な わけですよね。やっぱり簡単な怪我以外は 。ってなるとですね、じゃあなんか ちょっとゆったりして気持ち入れ替えて インダウイルズ出た方が得だよねみたいな 話になっちゃうのでこういったですね、ま 、本当にその加滅スケジュリングの中で 強制されている大会があ るっていうところと、ま、ペナルティの重 さっていうところは多分今後ATPが考え ていくべきポイントだと思いますし、初期 に関してはですね、別にま、もっと増える べきだと思いますけど、まずは選手のです ね、こういった体の管理というか、やり すぎだと思いますね。ちょっと人間なので アスリートだからと言ってなんか無限に僕 ら稼働できるわけでもないですしなので そういったものに関してはもう少し やっぱりATPというねあの大きい教会な わけでこれだけの選手を抱えていてこれ だけのマーケットを左右できるということ はある程度考えていくポイントなんじゃ ないかなと思いますね。大会のあり方や スケジュニングの組み方、大会の、え、 方式だったりとかポイントムっていう ところをやっぱりもっと見直すべき ポイントだなという風に思っております 。現状僕も色々とATPには抗議はしまし たけども、ま、どういう風に変わっていく かは、ま、今後ですね、PTPAの訴訟の 件も含めて、え、あると思いますけども、 是非ですね、ま、皆さんの中でもですね、 ま、こういったアイデアいいんじゃないか みたいなのがあれば是非たくさんコメント いただければなという風に思います。ま、 僕はですね、今これが僕の立場なので、ま 、こういう意見になっていますし、違う人 の立場であればもっと違う意見が入って くると思うので、これはあくまでも1僕の 立場、そして今回経験した状況の出来事 だったというところを話していきました。 テニス会がですね、ま、本当にちょっと ずつもっともっと良くなって、ま、選手に とってもですね、もちろんその教会にとっ ても大会側にとってもお互いがいい形を もっともっと模索していけるようになるの が理想系かなという風に僕は思っています 。ま、今回はですね、長い、え、間ですね 、ちょっといろんな出来事について話をし ましたけども、もし、え、この動画、え、 色々と思うことある皆さん、え、是非です ね、テニスファンとしてももっともっと こうだよっていうところを、え、是非 コメントお願いいたします。そしてまた、 え、YouTube活動少しずつですね、 再開していくので、是非また皆さん楽しみ にしておいてください。もしやっても 欲しい企画な、動画などあれば、え、是非 、え、コメントの方にもお願いいたします 。それでは皆さんご視聴ありがとうござい ました。バイバイ。 [音楽]

#テニス​​​​​ #西岡良仁​​​ #ATP #ツアー

今日はXで議論した話題について
皆さんの意見をぜひコメントで教えてください。

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【西岡良仁】
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今回の企画はいかがでしたか!面白いと思った方は高評価お願いします!
こんな企画やってほしい、こんな選手とコラボして欲しいなどあればどしどしコメントください!

40件のコメント

  1. だから大きい大会の一回戦でリタイアする人おおいんだ。なんでかな?と思ってました

  2. 運営からすれば「大会を盛り上げる」というより「この選手が出場する」をセールスポイントとして集客したいんだろうけど、1ポイントやって棄権なんて相手選手に失礼過ぎるわな。

  3. 選手と競技団体(協会)の関係は持ちつ持たれつ。スポーツビジネスは選手だけでも成り立たないし、当然協会だけでも成り立たない。(そこにスポンサーも絡む)

    多くのスポーツで、協会は一つで、いわば独占的に興行を取り仕切るので、この協会のやり方が気に入らないからといって選手は他に移ることもできない。つまり協会の存在には競争原理が働いていないので、協会優位に物事が決められて、選手の向上心やスポーツ愛、ひたむきさなどが搾取される傾向になるのでしょう。

    だから選手会のような組織が必要なのであって、遠慮なくどんどん声を上げていくべきと思います。しかし、ストライキのような強い行動は、結局選手自身の首を絞めるので、そこはサラリーマンと違ってアスリートのつらいところです。

    繰り返しますが、選手と競技団体は持ちつ持たれつ。互いにリスペクトを忘れず、せめぎ合って、双方が受け入れられる妥協点を探し続ける他ないと思います。

  4. 試合のない、オフの期間を延ばすべき。怪我してしまうと観客は好きな選手のテニスを観ることも出来ない。。
    飛行機移動がほとんどのトーナメントでこれは本当に異常だなと思う。

  5. 基本的に制度は破綻しないと変わらないことが多いです。ヘタに変えるとそれによって新たな問題が生じ責任問題が発生しますので。本来、問題点を知らしめるには実際に1ポイントだけプレイして棄権したり、ポイントの付かない大会に全く出なかったりと、世間に問題点を知らしめるべきなのですが、ファンや大会関係者やスポンサーにも忖度しないといけない立場なので難しいですね。大会スポンサーとしては、1ポイントだけであってもシナーが出場することに集客メリットを感じるだろうし。

  6. 選手は機械じゃない、ですからね。提言通り短期間の公傷保護制度ぐらいは取り入れるべきかと/Mandatory Penaltyのダメージが、選手の状況に比べて大き過ぎる(´;ω;`)

  7. テニスを仕事にしています。
    上海マスターズで私達が連れた子供達にも写真やサインとして頂いたりと感謝しています。
    西岡さんはもう既に日本のテニス界の為にもいろいろ貢献されていると思います。
    ルール上どうしても試合に出なきゃ行けないのもわかるし他のプロスポーツと比べて落ち着いて定住することも出来ない分、移動ばかりでなかなか厳しいスポーツだと思います。
    個人的な意見になりますが西岡さんが長く競技テニスが出来る事を優先して貰えたらと思っています。

  8. 1回戦の1ゲームだけリターンで棒立ちしてペナルティ回避!なんてお客さんもガッカリだし選手もやりたくないことだし、場所・スタッフの確保も無駄になるしと良いことないのに
    選手のモラルに甘えた良くないルールですね🤔指摘してもATPが直さないなら改善させるためにもやるしかないのかも?

  9. 好きな選手でもライバルの選手でも怪我で出られないってのは一番良くないことだと思います。
    いろんな選手を見れることがファンの楽しみにも繋がるかと!

  10. 現状の仕組みでアルカラスやシナーのようなスター選手がしっかり誕生してるから運営側は何も気にしないだろうなあ

  11. 出場義務をGS+MS数試大会にするのがいいんだろうけど、大会に出てもらわないと盛り上がらないというATP側の意見は分かるんだよな。実際去年のカナダとかはお世辞にも面白いとは思わなかったし。
    大きい大会が集中的に開かれるのが問題だから、最低1週間は空けるとかそういうのがあればいいのかな?

  12. 日程が過密なのは本当にそう思います。全ての選手が健康に1年過ごすことよりも、絶え間なくテニスの試合というエンターテインメントを届けることに重点を置いているように感じます。幸いタレント(選手)はいっぱいいますからね。
    10年前とかよりもテニス自体が過酷なスポーツになってきている印象があるので、試合のスケジュールとペナルティのバランスは見直す必要があるかもしれません。

    ただ今回の「事前に棄権したことで賞金がもらえなかった」って話については、選手に有利なルールを素直に利用して、試合に出てから棄権って形を取れば良かったんじゃないかと思います。
    確かに数ポイント・数ゲームやって棄権っていう試合は観客としては寒いけど、「その選手が現地に来てくれる」というだけで事前にその選手目当てでチケットを取った人にとっては報われるし、トップ選手であればそれだけで当日券の販売数にもかなり影響あるだろうし、いろいろなメリット・デメリットを考慮した上で設定されたルールなのではないかと推察します。
    本当に「寒い試合がない方がいい」と思っているかもしれませんが、選手側に有利なルールがある以上、自分の判断ミス(?)の結果賞金もらえなかったからそのように訴えているだけに見えてしまいます。

  13. next gen finalsでやってる4ゲームで1セットは選手的にはどうなんでしょうか
    個人的にグランドスラムだけ5セットマッチなのは特別感あって好きです
    ただ、長すぎて見るのはしんどいです
    4ゲームで1セットで5セットマッチなら見やすくはなりそうかと…。

  14. あと男子も全部3セットマッチにした方が絶対怪我減る。日程に加えて過酷過ぎるし、現地で最長5時間観戦するのもしんどい…

  15. 小さめの大会に出てるトップ選手が早めに負けたりすることがあるのは多少手を抜いてる(無理をしてない)場合もあるんだろなぁって思いました

  16. 基本的にテニスって怪我しやすいスポーツだと思う。市民スポーツレベルでも、股関節や肘など手術まで追い込まれたケースをよく聞く。グランドスラムなど深夜遅く明け方まで続く試合とか、声を上げないといけないと思う。真夏に行う高校野球だって少しずつだけど変えている。でも相変わらず、真夏にマラソンやらせるオリンピックとか、しょせん、マネー優先の論理が横行している。。。選手あってのテニス業界だと思うばかり。

  17. こんな世界中に広まっている競技を一つのツアーだけで回そうとしているからこの過密日程になってくるんだと思う。毎年大きな大会を同じ場所で同じ数やろうとしたら、11ヶ月になってしまったんだろうけど、ほかの競技は何年かに1回の世界選手権を開催地バラバラにやっているのをみると、異常ですよね

  18. 出場必須大会を減らし、代わりに各選手の本拠地から近い大会は参戦必須にすると良いのではないでしょうか。地元の選手が参加しやすくなれば活躍するプレイヤーの裾野が広がりますし、移動費を削減できるのでトップ選手にとってもメリットがあると思います。また、大会構造も観戦だけでなく、体験もミックスできればマネタイズでき、テニス人口を増やす事にも繋がるかなと。

  19. これはどんなスポーツでも一緒です。
    ルールがあって皆んな同じ条件です。
    弱い者が負ける
    それだけ

  20. 運営がBIG4時代という夢からまだ目覚めてないですね。
    個人としては及ばなくても全体のレベルは上がってるはずだから選手からしたらよりハードに感じるのも仕方ない‥

  21. ホント、テニスは2年で1周くらいの間隔になるべきよなあ
    特にクレー〜芝の過密具合が凄まじい
    全米シーズンもその後すぐなのが余計にきつい

  22. 過密スケジュールが緩和されてたらフェデラーは50くらいまでプレーしてたんかね笑

  23. これ賞金もらうために1ポイントだけでも試合出たら「お金とポイントもらうために出てきてちゃんと試合もせずがっかりだ」とかで選手の責任にされかねないんだろうなと。大会としてはこの選手出ますって広告打って人を集めてるからこちらに責任はありませんのスタンスをとるという悲しいことが起こりそうで、資本主義としての大会運用はもちろん大切ですけど何より選手を大切にしていく姿勢は見せて欲しいなと思います。結局大会を盛り上げるのは選手のプレーなので

  24. 無理な事だとは思うのだが、理想を言うなら
    •ボールを軽くてちゃんと飛ぶ共通のモノにして、全メーカー同一基準にする。
    •4ゲームのショートセット制にする。
    グランドスラムの長期戦で5時間は流石に選手も観客もしんどすぎる。個人的には観るにもやるにも丁度いいように感じる。
    とか、システム以外にも言いたいことは山ほどあるよ。

  25. もともとATPって、確か、選手会かなんかだったような気がするんですが、選手会がツアー運営を始めてしまった記憶があります
    皮肉なもので、ATPがツアーを始めてから、テニスの人気は大きく落ちました
    昔は確か、ITFか何かがツアー運営していた記憶があります
    その頃は、レンドルが年12大会しか出ないと主張して、それが通ってしまう「ゆるさ」がありました
    コナーズはATPに入っておらず、ひょっとしたら、ATPの危うさに気づいていたのかもしれません
    ツアー運営の素人だったATPがツアーを始めたのだから、現状の問題はまぁしょうがないのかもしれません
    想像ですが、テレビの放送権料を維持するために、選手の出場を強制している気がします

  26. この人はいい歳して感情を抑えられず、試合中のマナーが悪い人というイメージ。
    プロなんでしょう?ぐだぐだネチネチとそんなに嫌なら引退したら良いのに、、

  27. 良くも悪くもbig4、特にフェデラーとジョコがかなり長期間大きなけがもなく支配的な強さを見せつけてしまったせいでそんなもんだろ感が出てしまってるんだろうなとは思う
    変な話、フェデラーやジョコがマレーのような大けがで引退、となっていれば制度は変わっていたかもしれない
    彼らの色んな意味での強さが皮肉にも今のテニス界を良くないものにしている気がする
    もちろん、彼らに何の罪もなく、おかしいのは制度を見直さないATPなんだけど

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