女優/森下愛子【映画感想】☆3.5「サード」1978年 監督:東陽一 CAST:永島敏行 森下愛子

今日は映画の紹介です。サードはい。 1978年の作品です 。70年代の映画ですね。ま、僕は小学校 の頃ですけど、ま、当然見てないわけです よ。うん。だけど、 まあ今ね、僕50代ですけど、この年に なってやっぱりこう映画にすごい興味が あってね、結構見るようになりました。 うん。監督が東一さん、脚本が寺山 修二司二司さんってことでね 、ま、僕の中ではビッグネームだなって 感じがして、結構期待してるん、見る前は ね、期待してました。出演者が長嶋俊幸 さんと森下子さんが出てます。ま、この 2人が出てるっていうだけで、まあなん だろうな 。うーん。ま、青春映画によく出てんです 。この2人。この2人が他の映画にも出 てる 。うん。2人してね、また違う映画に出 たりもしてるし 、他にもたくさん絵が出てるんですよ。で 、この配給がね、ATG日本としてきる のってね、そっちの芸術よりの映画を作る 配給会社であるわけですよ。で 、ま、その 、ま、芸術面、ま、商業映画とちょっと 違うんで 、ま、この若い2人が出てもこうキラキラ したね、青春映画じゃなく、うん、どっち かというと そのうつうつとしたというかね、そのなん だろう。し少少年少女から大人になって いく。うん 。ま、イニシエーションみたいな、その 通貨きれというかね、そのうーん 狭にいる2人を描い、男女を描いたみたい な。だからまあちょっと性的な表現もある し、もちろん 。うーん [音楽] 。ま、高校生とかね、大学生、ま、今回 高校生ですけど、ではあまり考えられない ような その裏事情を持ってたりとかそういった 行動をしたりするわけですよ。ま、今回だ と売春をしたりね、するわけですよ。それ もその単独でじゃなくうん、グループとし てそのお金を稼ぐために売していくみたい な、ま、そういうようなね、ことしたり するですよ。ま、なんとなくこうどんな 映画か分かると思うんですけど。うん。ま 、ATG、ま、そういう映画なわけですよ 。で、 僕はね、そのキラキラした映画っていうの はもちろん好きなんですけど、青春映画 っていうのもだけど、やっぱ70年代、 80年代の作品を見る場合にはこういった ちょっと こう当時のね、社会的な、ま、風俗とか そういったものを描いたうん 。ものを見たくなるんですよ。どういう 日本だったのかとかね、どういう時代だっ たのかっていうのを知りたいがためにまあ こういう映画っていうのはその嘘 を映さないというか、ま、そのまま 時代をそのまま描き出して るっていうところがやっぱあると思うんで 、 声をね、見てしまうんですよ。で、今回も 、ま、見てて 、ま、いろんなこと考えたんですよ。僕は 小学校の頃 こんなうん、僕たちよりね、まあ、10も 101歳以上上のね、人たちが青春をどう いう風に過ごしてたかっていうのは、ま、 わかんないわけなんですけど、あ、こう いううん [音楽] 、青春期を過ごしてたのかなとか。うん。 自分たちが描いていた、僕なんかが描いて いた高校姿 生とは全く違う。裏ではこういうことが 起きてたんだろうなとかなんかそういう風 にね、感じました。大体冒頭がですね、 もう刑務所なんですよ 。ま、刑務所っていうか少年院。うん 。そこがスタートなんですね。ま、その 構成としては当というかうん。ま 、この少年院で過ごす主人公である長嶋 俊幸さんがなぜここにいるのかっていう ことを後から見せてくれるんですよ。ま、 そんな構造になってて、で、また その少年に戻るわけなんですけどうん 。だからその間にですね、その過去の話が 入るわけです。なぜここにいるのかって いうことを見せてくれるんですけど 、 うんとそこにね、森下太子さんが出てくる わけです。うん 。で、ま、当然少年院なんで、ま、女性と の うーん接点ってないと思いきは意外とあっ てですね。その辺をその植えた少年たちが どういう風にうん。この女性たち を うーんなんだろうな [音楽] 。見ている見て見るのかとかいうかね。 うん。ま、そんなことも赤らラに祝いたり します。で、話としては 、まあ、今僕が言ったように その青春の1部分ですよね。うん。その頃 の年代 の少年少女たちをの、ま、マイノリティな 人たちの話ですよ。うん。みんながみんな こういうね 、少年期、青春期というかね、四春期を 過ごしてるわけじゃないけど 、ま、やっぱりこういう部分っていうのは ちょっとこう ドキュメンタリーにも近いと思うんですよ 。だから、えっと、ま、もちろん ドキュメンタリーじゃないですよ。だ けどなんだろう。あまりこう客というかね 、 嘘みたいな客はしてないんです。偶然に 頼ったりとかもしてないし、どっちかって 言うとうんと 悪い方に全て転がってしまうような話の 作りになってるわけですよ。だから、ま 、あまり音楽BGMとかも使ってないし、 嘘っぽくない感じがします。ま、僕はね、 そういう映画が、ま、好きではあるんです 。ま、ATGってそういう映画が多いん ですけど、なんかそのうん 、だからと言ってね、見ててなんだろう、 ちょっと身につまされるような感じはし ないんですけど、ちょっと 僕とはやっぱりうん、生きてい たなんだろう 、環境が全然違うなとも思うし 、何か起きても対事のような見方をして しまったりもするんですよ。だけどとても 興味は引かれるんですよね。うん。全然ね 、今の時代の話でもないの に興味があります。ありましたね。ま、 こういう時代、ま、いつの時代で もうん。こう いう、ま、今とね、さほど変わらないのか なっていう感じしました。 正直ね、もう転走観念がやっぱりもう低い んですよ。もうこの頃からうん。お金の ために体を売るっていうことを全然わない というかね。 あのグループで犯罪をやって、犯罪という かね、その売春をしてその儲け を、ま、グループで分けるみたいなうん 。男はその売春を斡旋するような役割を するわけですよ。うん。で、女の、女の子 もね、全然嫌がってないしというような うん。感じでね、まあ、びっくりもしまし たね。ま 、うん。もうだって僕より全然上の世代の 人の話ですからね。もうその頃からそう いうことはあったんだなっていう感じもし ましたし 。うーん [音楽] 。ま、なかなかこう重い内容ではありまし た。 で 、えっとね 、ま、まあ、今話した内容、内容だけで見 ても面白いんですけど、見所はやっぱりね 、他にもやっぱあって 、森下さんですね、僕なんか、ま、長嶋俊 さんもすごいかっこいいんですけど 、ま、男性から見る視点から見ると やっぱり森下愛子さんに目が行くんですよ 。吉田卓郎さんのね、奥さんですけど 、うんとね、やっぱりね、すごい綺麗。 綺麗で可愛いです。僕のタイプなのかも わかんないですけど、やっぱりね、 ちっちゃくてこうスレンダーで 、ま、あの 、結構ね、もした子さんってもこの頃全然 そのなんだろうな。思い切った演技するん ですよ。全然なんか 隠したりしないし。うん。大胆にもう見せ てますしね 。ま、それだけ自信があんのかもしんない ですけど、 もう火の打ち所がないと言っていいぐらい [音楽] の体してるんですよ。ちっちゃいんです けど、すごいスレンダーなんだけど出てる とこは出てるし、余分なところ はないていうようなね、感じだし、ま、 演技もそこそこいいですし。うん 。やっぱりね、だからいろんな作品使われ たんだなって思います。たくさん出てます よね、この頃で。うん。吉田卓郎さんは ずっと不安だったらしいです。で、なんか ラジオかなんかで知り合ったのかな。なん か電話番号を聞いて、マネージャーか なんかにね、聞いてもらって、で、えっと 、恋愛がスタートしたっていうね、話をね 、前ラジオで聞いたことあるんですよ、 吉田さんの話を。うん。確かオールナイト 日本だったと思いますけど、坂崎さんと やってるラジオでそのような話を確かして ました。うん。 まあね、当時の男性は 多分おし子さん不安多かったんじゃないか なと思います。うん 。でね、僕が知ったのは もう結構おばちゃんになってからなんです よ。うん。 えっと、今ふ、パッと思い浮かぶの が池袋ウェストゲートパークの、 えっと 、ま、時のね、 えっと、長瀬君かなが出てたんですけど、 主役で、それのお母さん役とか出てました ね。それと かあとね、うちの子に限ってとかも出てた ような気がしますね 。うん。北村正かずさんのね 、あれどんな同じどんなだったかちょっと 忘れたんですけど、 あとなんか色々出てましたね。ドラマとか ね。うん。ま、ま、かなりもうそのこの頃 の時代 のは知らないんですけども、随分後になっ てからうん。出てたのは覚えてんですけど 、 やっぱり可愛いなって感じ。可愛い感じ ですよね。うん。 あんまり こう土も取らないタイプ。うん。もう さすがにもう 随分変わってしまったと思うんですけど。 でも やっぱり今も綺麗な感じだ しうん。素敵な年の取り方をしてるなって いう印象がありますね。ま、それは長嶋 俊之さんもそうなんですけど。うん。 だからその今の2人を知ってるんで、それ を遡って若い頃を見るっていう楽しみも、 ま、見所の1つでもありますしうん。ま、 いろんな見方をすると楽しいんじゃないか なと思いますね。うん。ま、内容自体も、 ま、ちょっと重いですけど 、うん。つまんなくないわけです。うん。 だから まあうん [音楽] 。ま、めちゃめちゃ面白いよっていう感じ じゃないけど、そこそこ楽しめる作品だと 思いますよっていう感じですね。はい 。はい。以上になります。ありがとう ございました。 [音楽]

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