映画や音楽にゲーム、イベントやフェスティバルなどエンターテインメントにかけている費用は、気がつけば家計を圧迫していることも。まずは、現段階でどのくらいかけているか、調べてみることをおすすめします。今回は、エンタメ費用の見直しがテーマです。

●割引チケットや会員特典を発掘活用

 映画館やテーマパークは、割引チケットを活用することで、エンタメ費を節約できます。オンラインでの事前購入やクーポンサイトをチェックしましょう。株主や、映画館やスポーツクラブの会員になることで、特典や割引を受けることができます。定期的に利用する場合は、会員になることで長期的な節約が期待できます。

●地元のイベントやフェス

 目的のイベントやフェスがあれば別ですが、子どもとお出かけできるイベント探しなどであれば、地元の無料イベントやフェスに参加することで足りるでしょう。低コストでイベントやフェスを楽しみたい場合は、市町村の広報誌やウェブサイト、SNSで情報をチェックしてみましょう。

●公共図書館や公共サービスの活用

 一部の公共図書館では、本だけでなく、DVDやCDも無料で借りることができます。最新のコンテンツは競争率が高いですが、映画や音楽を無料で楽しむことができるのです。また、絵本の読み聞かせやぬり絵から著名人の講演会など、司書さんたちが企画するイベントや講座も少なくはないので、公共図書館に行ってみることをおすすめします。

●サブスクリプションの見直し

 APPLE、Google、Netflixやディズニープラス、amazon、hulu、U-NEXTといった、音楽や映像の複数のサブスクリプションサービスを利用している場合、必要なものだけに絞ることで費用を削減できます。アカウントを家族や友人と共有することもできるので、利用状況を確認してみましょう。ケーブルテレビなど入会特典として無料になることもあるので、ご自身の環境を調べてみましょう。利用頻度の低いサービスは解約したり、無料や低価格のコンテンツを利用したりすることで、かなりの節約が可能です。

●会員特典を積極活用

 意外に忘れがちなのが、会員契約しているサービスの特典です。ご自身が契約している、携帯電話など通信系の会社が提供する契約特典や割引、各種サービスを調べてみることもおすすめします。

 例えば、docomoでは、天気・ニュース・レシピなどの生活を便利にする定番アプリから、ゲーム・占いなどの楽しめるアプリ、さらに何度でも使えるお得な割引クーポンまで、すべて定額で使い放題のお得な「スゴ得コンテンツ」があります。docomoユーザーでなくても利用することができ、日々のお買い物でも活用できる「dポイント」を貯められ、「お得なクーポン」も満載なので、要チェックです。エンタメにかけるお金や時間をかなり節約することができるでしょう。

<参考サイト>
・スゴ得コンテンツ│NTT doccmo
https://www.docomo.ne.jp/service/sugotoku/
・エンタメ費│簡単節約術10選
https://kantan-setsuyaku10.com/

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