三上悠亜
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SKE48の元メンバーでタレントの三上悠亜(31)が、15日深夜放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0・45)にゲスト出演。同棲について語った。
三上は「同棲は反対派なんです」と告白。「寝る時、女性ってメークを落としてスキンケアもして寝る。寝るために化粧水とか美容液とかをたくさん塗ってキレイにしたのに、肌を密着させることも嫌」と打ち明けた。
さらに「ベタベタだし、かわいくないし。それが毎日になってくると、女性と男性という感じに見れなくなってくる」と続けると、同じく番組ゲストのタレント・若槻千夏は「分かる。うちらベタベタなんです」と同意しつつ、「私、人生で同棲をしたことない」とキッパリ。「家族になって、いつかお母さんに思われるんでしょ?」と想像した。
これに番組MCの「南海キャンディーズ」山里亮太は「中途半端だと思う、どっちつかずで」と分析。「結婚はしっかりと形になる。結婚はこれで生きていくっていう覚悟があると、何か思った時に普通に越えられる山なんだけど、結婚してないと『窮屈だな』って思うのをもの凄く高い山だと感じる。それが何回か繰り返されると、『俺向いてないかも』って」と語った。
山里は改めて「結婚してると全然何の違和感もないことが、同棲だと『向いてないかも』ってなる」と強調。すると元℃-uteで歌手の鈴木愛理が「実際に住んで合わなかった時とかってないんですか?」と質問。若槻は「私は今の旦那さんで(それは)ない。2年ぐらい付き合って結婚だから、だいたい2年でなんとなく…旅行とか行けば分かりません?」と問いかけた。
続けて「外で1回泊まったりちょっと長く過ごせば、だいたいこんな感じなんだって分かる。旅行がオススメかも」とアドバイスすると、鈴木は手を打ちながら「じゃダメか!同棲したらもう、地獄の入り口ってことですね」と納得したが、若槻は「そんなことも言ってないでしょ」と苦笑いしていた。
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