ますだおかだ・増田英彦
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(55)が、15日放送のABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」(木曜正午)で、病院での患者の呼び出し方に疑問を投げかけた。

 番組では大阪府寝屋川市が、窓口の職員が本名とは別の「ビジネスネーム」を使うことを認めたというニュースを紹介。これを受けて増田は、今の時代は「本名を前に出すことに凄くリスクがある」と理解を示しつつ、「病院はなんであれ、フルネームで呼ぶんやろね」と語った。

 「フルネームで言わんと同じ名字の人が待合室にいて間違うからかも分からんけど」と前置きしつつ、「でもね、わりとデリケートな病院の科に行った時は、番号札があって番号で呼んでくれる。例えば泌尿器科であるとか、そういうところへ行くと」と説明した。

 さらに「あれが一般的になったほうが」と推薦。また「番号もカードやったら落としたりするから、手首に巻くタイプのやつにするとか」と提案も。改めてフルネームで呼ばれることについて「あれは番号にしたほうがええかも分からんな、どうせ診察券を出しに行くんやから。その時に番号と引き換えにするのが一番ええのになって思ったりするけど」と話した。

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