2025年のKrushガール。（左から）杉本愛莉鈴、小坂田純奈、瀬戸みな、百田汐里、冨樫秋穂、荻野心、田丸りさ、橘舞の8人は29日からリングに花を添える
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立ち技格闘技のK－1グループは14日、都内で「Krushガールズ2025」のお披露目会見を行った。
継続メンバーは2連続キャプテンを務める冨樫秋穂、百田汐里、荻野心、瀬戸なみ、杉本愛莉鈴の5人。さらにK－1甲子園でアナウンス係を務めたキャリアを持つ田丸りさ、ミスFLASH2023グランプリの橘舞、黒髪ショートがトレードマークの小坂田純奈の3人が新規加入した。
推し選手を問われると田丸は「金子晃大選手です。パンチが硬くて、重い一撃が特長で。THE MATCHから無敗で来ているところが凄く強いと思っていて、かれこれ5年くらい推してます」と格闘技好きを披露。橘もK－1＆Krush女子アトム級王者松谷綺（きら）を推していて、小坂田は「私はまだ推しの選手がいないので、これからつくっていきたいなと思って。先輩から朝久選手がめちゃくちゃ良いと教えていただいたので、注目していきたい」と笑った。
グループのK－1ガールズとはライバル関係。冨樫は「今、正直K－1よりKrushの方が盛り上がってるので。Krushガールズの方が上かなと。申し訳ないですけど。なので、戦いたいんだったら、どうぞって感じですね」と上から目線。報道陣から「戦うって言われたら戦いたい人は？」と問われると全員が手を上げていた。
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