手越祐也
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元「NEWS」でミュージシャンの手越祐也(37)が12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。アイドル時代に自費で歌のレッスンを受けていたことを明かした。
アイドル時代に最もやりたかったことを聞かれると「歌」と即答した手越。「アイドルって歌手でもないし、俳優でもないし、コメディアンでもないじゃないですか。全部ができるという意味では素晴らしいんですけど、やっぱりステージに立つ以上、歌の部分はお金払ってファンの方が来てくださってる以上、そこはしっかりしなきゃいけないと思ってて、第一人者になりたいなと思っていた」と熱弁。
そして、当時は正式に事務所の歌のレッスンがなかったといい、「自分たちの曲のコーラスの方がいて、その人に直接アポを取って、渋谷のカラオケとかに行って、自腹でお金を渡して2時間とか習ってました」と自腹でレッスンをつけてもらったことを明かした。
また、20年6月に事務所を退所する前には後輩に歌を教えていたこともあり、SixTONESの京本大我、Snow Manのラウールらの名前を挙げた。
番組では手越のYouTubeチャンネルで655万回再生超を記録しているYOASOBIのアイドルについても紹介された。この動画はライブ中に一発本番で「歌ってみた動画」にトライしたもの。実際にアイドルのサビの部分を歌唱し、高音を響かせた。
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