『ダンガンロンパ』ガチ勢のHUNDRED LINE【#20】

『ダンガンロンパ』ガチ勢のHUNDRED LINE【#20】

[音楽] 続きをやっていきましょう。霧のぞみさんが色々と話してくれる気になったということなので、ここじっくり聞くところからだね。 ああ、聞かせてもらえるか。 [音楽] ただこれから話すことはまだ他のみんなには内緒にしておいて欲しいんだ。無事に 100日目を迎えるまでは [音楽] 分かってるよ。 だから俺の部屋なんだろう。ここだったら俺たちだけだし、他の誰かに聞かれる心配もないからな。 [音楽] ああ、大丈夫だ。みんなには内緒にする。約束するよ。 ありがとう。そう言った後で彼女はポツポツと語り始めた。 お、 前に住野君には少し話したけどさ、私はみんなとは違って自分の意思でこの最終防衛に来たんだ。 [音楽] やっぱりそうだったのか。 うん。お母さんと私の願いを叶えるためにね。 [音楽] それとお母さんへの復讐のため かな。復讐。 [音楽] 私の家庭環境って少し変わっててね。お父さんは小さい頃に交通事故で死んじゃって、お母さんは忙しくてほとんど家にいなかったのだから私はいつも 1人で過ごしてた。 でもお母さんは仕事の合間にたまに帰ってくるとね。よく自分の仕事の話を聞かせてくれたんだ。 [音楽] うん。うん。 お母さんは仕事ばっかりの人だったから、 それしか話すことがなかったんだろうけど 、 たまに秘密の話だって言って 、お母さんが仕事で知ったいろんなことを 教えてくれたの 。 世界が地球を壊したってことも、東京団地がシェルターだってことも。 [音楽] おお、 このままだと人類はもうすぐ滅びるってことも私は全部お母さんから聞いたんだ。 [音楽] そんな頃から君はその秘密を知っていたのか? うん。 当時の私にとってその秘密はお母さんとの大事な繋がりだったんだ。まあ、怖い話だったから最初に聞いた時は泣いちゃったけどね。 [音楽] うーん。 あの頃はお母さんがどんな仕事をしているのかよく分かってなかったけど、私が成長するにつれて少しずつ分かるようになってきた。 [音楽] お母さんは鎌倉総合病院に働く研究者で 人類を救うためのプロジェクトに携わって いたの。お母さんは新食も忘れるほどその プロジェクトに没頭していた。お母さんに とってそのプロジェクトは人生の全てを 注ぎ込んだ使命だったんだよ。絶対に プロジェクトを成功させて人類を救うん だって。 よく私に言ってたよ。だからつも寂しい思いさせてるけど一緒に頑張ろうね。うん。 [音楽] でもね、私が小学校高学年になった頃、急にお母さんに真剣な顔で言われたの。プロジェクトを成功させるために私に協力して欲しいって実験だ。 [拍手] [音楽] お、その協力って お母さんはプロジェクトの正を左右する大事な研究に取り組んでたんだけど、失敗続きで上層部から実験の許可が降りなくなってうまく研究が進まなくなってたの。 [音楽] [音楽] そこで私にその研究を手伝ってくれないかってお願いしてきたんだ。 え、 それ君に実験代になって欲しいって話か。 うん。 ひどい話だって思うよね。だけどね。 うーん。 お母さんからその話を聞いた時、私は嬉しかったんだ。 [音楽] 私にとってお母さんは誇りだったから。 人知れず人類を救うために働くお母さんは 私にとってヒーローだったの 。そんなお母さんの力になれることが私は 嬉しかったし、それにお母さんの研究を 手伝えばもっとたくさん一緒にいられると も思った。うん。ま、洗脳言われたらそれ までなんだけどさ 。 それから私は他の職員さんが休みの日にお母さんと一緒に鎌倉総合病院に行って実験代として研究を手伝ったんだ。 [音楽] 休み他の人がない時にか。 それが異決を移植する実験か ん。 お母さんは自分のしていることを後悔してたみたいでごめんねよく泣いてたけどね。 [音楽] だけどね、私は意外と病院での時間を楽しく過ごしてたんだよ。よく 1 人で病院の中を探検してお母さんを困らせたりもしてたっけ。 [音楽] うーん。 ただその頃のことはあんまりよく覚えてないんだ。拒絶反応が苦しかったせいかな。大変だったんだな。 [音楽] [拍手] [音楽] うん。そんなことないよ。 本当に大変だったのはその後だしね。 お、その後 遺決の移植実験はその後も失敗ばかりで私は拒絶反応を繰り返していた。それでも少しずつ実験は前進してたんだけど、私が高校生になった頃にね、お母さん自殺しちゃったんだ。 [音楽] [音楽] おお、なんかまた新しい事実が出てきてしまったぞ。 自殺。 死んだ後に見つかった私当ての衣装でお母さんは研究について書き残していたけど、ただお母さんも上層部からはほとんど何も教えてもらってなかったみたい。 [音楽] イケがどこからどうやって生まれたのかも お母さんは知らされていなかった。 お母さんが命じられていたのはただ異血を 拒絶反応なしに移植することだけ 。それが成功すれば世界から人類を救う ことができるって言われてたみたい。どう して血で人類を救えるんだ?お母さんの 衣装によるとね。 世界から生き延びようとする人類を邪魔する人類の敵がいて、それらを排除するためにどうしてもその力が必要だって聞かされたんだって。え、それって信仰生のことか、今俺たちがやっている戦いのことか。 [音楽] そうだと思う。それ以上のことは衣緒にも書いてなかったけど。 [音楽] 人類の敵か。信仰生は世界史を進めるために生み出された世界史そのものと言うべき存在だと想像してたけどそれで間違ってないってことか。 もう でもお母さんはどうして自殺なんか研究がうまくいかなかったせいで。 うえっとうん。 私たちの実験は少しずつだけどちゃんと前進してたんだよ。拒絶反応も軽くなってたし、さらに実験を重ねていけばきっと完璧な形で移植できるようになるはず。 [音楽] 私もお母さんもそう思ってたんだけど、ある時急に上層部からの通達があったらしくて、お母さんの研究が中止を命じられちゃったんだ。 [音楽] あ、ああ。え、どうして? 理由は教えてもらえなかったみたい。異血の移植が不要になったってだけだよ。 ああ。 それでお母さんが人生をかけて取り組んできた研究はあっさり終わらされちゃったんだよ。 [音楽] お母さんは自分を責めてた。 [音楽] 研究を成功させられなかった自分 を娘を巻き添えにしておいて結果を残せ なかった自分 をその罪悪 [音楽] 感は自殺しちゃったの [音楽] 。そんなことがあったのか。うーん。 お母さんが死んじゃった時、私が最初に感じたのはね、悲しみよりも怒りだったかな。 [音楽] え、怒り? 研究をいきなり切り捨てた上層部の人たちへの怒りと。 ああ、 あれだけ大事な使命って言ってたのに、それを諦めて勝手に死んじゃったお母さんへの光。 [音楽] ていうか一気に話しちゃってるけど大丈夫?聞いてて疲れない。ちょっと休憩しようか。はあ。うーん。一旦今のところまで聞いた感じだと。うーん。なんだろうね。まあかわいそうな立ちだなとは思うけど。 [音楽] お母さんが自殺しちゃったっていうのが なんか ちょっと引っかかるかな。なん かさすがに波々ならぬ理由がありそう。 望みに対して自分がしてたことは超やばい ことだったみたいのを気づいちゃって死ん じゃったとかさ。なんかあと はうん。誰かに消されたとかさ、なんか わかんないけどなんかねありそうではある よね。ま、もうちょっと聞いてみる。 [音楽] 休憩は大丈夫だよ。君が平気なら続きを聞かせてもらえるか。 うん、分かった。 お母さんが自殺した後もね、私は何度かこっそり鎌倉総合病院に忍び込んだんだ。 長部がお母さんを切った理由をどうしても 知りたくて、そこで色々と調べているうち に住君やみんなのことを知ったんだよ 。異血の力を持つ若者たちによって特別 防衛隊が作られたって情報を見つけたの。 これが俺たち 別の研究者が移植を成功させたか君たちが拒絶反応の出ない特別な体質だったからか。とにかく成功した君たちがいたから私たちはいらなくなったんじゃないかな。 [音楽] でもそもそも俺には移植を受けた記憶なんてない。 本当にいつそんな移植させられたって言う んだ 。最初に東京団地でカルアを守るために 戦った時、俺はすでに学力を使えていた 。だとしたらその前から あのね 、調べてみると特防隊の目的は人類を 救うために人類の敵を排除することだった 。うーん。うん。 お母さんが言ってた通りだよ。それを知った時、私は思ったんだ。 だったら私がその特望隊に入って人類を救うことができたら研究を打ち切った人たちやお母さんのことを見返すことができるんじゃないかって。あ、 [音楽] 私とお母さんがやってきたことが無意味じゃないって証明できるんじゃないかって。 おお。 それで自分の意思だよ、ここに。うん。 でもどうやって君はここに来たんだ?最終防衛の場所を調べたのか?あ、 [音楽] うん。私もここに来るまではこの学園の存在すら知らなかったよ。 ただ最後に神倉総合病院に忍び込んだ時、たまたま君たちを見つけることができたんだ。 は俺たちを みんなは眠ったまま装置の中に入れられてた。それを見て私はすぐに分かったよ。君たちが決を持つ特望隊のメンバーなんだって。も装置の中に入ってたみんなはどこかに送らところだった。 [音楽] もしかしたらこれから人類の敵との戦いのためにどこかに送られるんじゃないかと思ってる。 1かバチかだった。そういうことだな。 私は開いていた呼の装置の中に入った。 今そうなんじゃないかなって思ったよ。 で、気づいたらあっちの第2 防衛学園にたどり着いてたんだ。 ああ、その装置って あの謎の部屋にある謎の装置だよな。じゃあ俺たちはあの装置にいられて鎌倉総合病院から運ばれてきたのか。 [音楽] あれが動かなくなってるのはもう完全にその役目を終えたからなんだと思う。ああ。 [音楽] でもそんな強引な方法でここに来るなんて想像以上に無茶したんだな。私自身もまさかうまくいくとは思ってなかったけどね。 でも ここに来られた以上は私はお母さんと私の願いを叶えたい。 ここで人類の敵と戦って、そして人類を救って、その後でお母さんのお墓に行って、それを自慢してやりたいんだ。うん。そっか。君がここで戦うことに使命感に抱いていたのはそんな理由があったからなのか。 [音楽] 逆に私は君たちが何も知らされていないことに驚いたけどね。 異血のことすら知らないとは思わなかったよ。私が崇情を話せなくなっちゃったのそのせいだし。 どういうことだ?最初何も知らされてないみんなはここに連れてこられたことを恨んでいたでしょ。確かに。 あ、そんな中に1 人だけ事情を知る人間がいたら間違いなく疑われるだろうし。 [音楽] 研究者は母に持つやつなんて知られたら黒幕だとか疑われるんじゃないかと思って。それで隠しておくことにしたのか。 [音楽] [音楽] せっかくここまで来たのに怪しまれて追い出されるわけにはいかなかったから。 でも 仲間のみんなに黙ってるのは騙しているみたいで心苦しかったけど。 あ、でも2 号は君が紛れ込んでることに気づかなかったのか。 うーん。 よくわからないけど気づいているようには見えなかったかな。うーん。 [音楽] 私が学力をうまく使えないって知った時だって、そんなことがあった時のためにって言って 特別な戦闘用スーツを渡してくれたしね。いや、ここもおかしいんだよな。なんでそんなものがそもそもあるのっていう。それが君の使う特殊なクラスアーマーか。 もし令と会ってたら分からなかったけど2 号はそんな感じだったよ。 2 号は下っぱだからあんまり細かく事情がわかんないっていうことかな。でもどうして俺たちは何も知らされなかったんだろう。そもそも移決を移植した記憶だってないし。確かなのは東京団地が襲われた時にいきなり不思議な力が使えるようになったってだけだよ。 [音楽] [音楽] それなんだけどさ、今までずっとなかったけど。 えっと、 東京団地が襲われたって本当なの?私そんなの全然知らなくて。ん? は?知らない。 いや、そんなはずないだろ。あれだけの騒ぎになってたんだぞ。 むしろ他のみんなだって経験していることなのにどうして君は知らないんだ。 だから不思議なんだよね。どうして私は気づかなかったんだろうって。気づかなかった?いや、もしかして気づかなかったんじゃなくて忘れてるとか俺たちが移植のことを忘れているみたい。 [音楽] [音楽] [音楽] ちょっと話がそれちゃったけど、今ので私の話は終わりだよ。 これで本当に全部私が知っていることは何もかもす野君に話しちゃった。はあ。そうか。驚くことや不思議のことばかりだけどとにかく ああ、ありがとう。話してくれて。 うん。私も話せてすっきりしたよ。 おお。 ここでみんなと会ったのは偶然だけど、私はみんなのことをいい仲間だと思ってる。私は本当にみんなのことが大好き。みんなに隠し事をしているのは心苦しいけど、それでも私はみんなと一緒に戦いたいんだ。 [音楽] [音楽] まあ、嘘をついているわけじゃないし、 騙しているわけでもないんだし。どうせ 残り26日なんだ。話すのは終わった後で も大丈夫だろう。人類を救エンドになった 後だったら少しくらいの隠し事は許して くれるさ [音楽] 。そうだといいな。とにかくどんなによく わからないことだらけでもあと26日で 全てが終わるんだ。移とか信仰生とか世界 史とか人類の救済とか俺たちの記憶と かそんなのはどうだっていい。ハッピー エンドで終わればどうでもいいんだ。だ から100日目までこの学園を守り抜こう 。みんなの力で絶対にな何とかしよう 。私たちなら大丈夫だよね 。不思議とそんな気がするんだ。 間違いないよ。 彼女とは別人だって受け止めるようになってから切り富士と心を通わせることができるようになった気がする。こうして一緒に戦う仲間として信頼し合えるのが素直に嬉しい。絶対に彼女と一緒に人類を救って地に帰って見せる。 [音楽] そして元の平和の生活に戻るんだ。はあ。なんかたくさん話したら喉が乾いちゃったな。 [音楽] すみ君、少し食堂でお茶でもしない? そうだな。俺も喉がカラカラだよ。うーん。全部話してくれたし。のぞみちゃんが話してくれたことに嘘はなさそうだな。うん。この子はいい子です。はい。 [音楽] 僕の中で決まりました 。個室を後にした俺と霧は食堂でお茶を 飲みながら少し雑談して過ごす とそこでようやく別れ、再び自分の部屋へ と戻っていった 。いや、いい距離感になったんじゃない? 2人ともなんか信頼し合えてさ。うん。 もう隠し事もないし。向こうからこっちに ね。霧の話は驚くことばかりだったけど、 俺にとっても気持ちの整理がついた。 とにかく今は分からないことに頭を悩ますよりも残り 26 日間ここを守り抜くことに集中しよう。そうすればハッピーエンドで終われるんだ。そうだといいね。 ああ、絶対にたどり着いてみせる。次の日の朝で全員かな?ほぼ全員かな? [音楽] おはよう先輩。ねえねえ、聞いて聞いては?お、なんだよ。 どうしたんだ?今朝は生キャラメル保ろ労働にチャレンジしたの。お味噌の代わりに生キャラメルで炒めたんだけど すっごく甘かったよ。 だろうな。 隅の先輩の分も作ってあげようか。それとも生コマーボード不どにする?ああ。いや、俺は大丈夫だよ。自分でやるから。あ、なんか、ま、あの、無理して元気にしようとはしてるんだと思うけど、元気を取り戻してくれたね。 そっか。 自分にできることがあったら何でも言ってね。過去は思ったよりも元気だな。今の件でもう少し気落ちしてるかと思ったけど。 [音楽] え、 つかが来てねえな。ま、別にいなくてもいいけどさ。 はい。 おかげさんずっと生物薬品質にこもってるみたいです。部屋にも帰ってないみたいで。何の薬作ってんだろう? あ、 何か面白い薬を作ってるとか言ってたよね。 あ、どうせろなもんじゃねえだろう。 あいつの気持ち悪さは筋入りだからな。 でもずっと小もりっぱなしなのは心配だよ。後でちょっと様子見に行ってこようかな。 やめておきなさい。実験代にされるわよ。 実験代。おおとととととと。センシティブなワード確かに出さないで は大丈夫だよ。実験代って言葉につい反応してたな。昨日俺とあんな話をしたばっかりだしな。 ごちそう様。じゃ、自分はトレーニング行ってくる。 うん。 何か手伝えることあったらすぐに呼んでね。バイバイ。強い。いい子だかちゃん。 あの子大丈夫かな? ああ、 大丈夫って何がな?元気満々だったじゃねえかよ。もうあんなのから元気に決まってるじゃん。 ええ、そうなのか。そうだよ。 では今のは芝居ということか。 せらを騙したのか。 騙したとかじゃなくて心配かけないようにしてるんだよ。よく見ると泣き晴らした目をしてたし。キ だるみ。夜に意味なく涙が止まんない時あるけど次の朝は大体あってるよ。 ずっと一緒だったお兄さんがいなくなって。しかもどこにいるのかが分からないんだよ。心配で仕方ないに決まってるよ。無理して元気に振るまってるけどさ。 ええ、かこさんかわいそうですね。 はあ。大切な仲間が苦しんでる時に何もできないなんて。僕はなんて無力なんだ。 はあ。こういう新臭い空気って後期な私には耐えられないのよね。 まるこなんとかしてやんなさいよ。 あなんだ俺があんたが今まで何の役にも立ってないからよ。同場して店場を作ってあげようとしてんじゃない。 [音楽] そんないるか。でも意外とガク君は適任じゃない。兄弟も多いし年下を慰めるのは慣れてるでしょ。 うん。 いやいや、兄弟って言っても血が繋がってないから。こらやめなさい。だるみちゃん。 おい、そういうのは分かってても気を使って言わないもんだぞ。こ君がちゃんと突っ込んでくれるから救われてるよ。あ、 優しい。ガク君もつか。なんで俺がそんな面倒なことをしなきゃなんねんだよ。 あんたが素直に首を盾に振らないことは分かってるわ。好感度が上がってあんたらしくないものね。 いいわ。私が時給5000 円で雇ってやる。金が欲しければ過去を慰めなさい。高い。 ふ任せてください。 あ、好感度爆下がりだな。 ああ、 うるせえ。金のために働いて何が悪いんだ?世の中の会社員を敵に回すきか。 ああ、 あいつを慰めるだけで金が稼げるんだから断る方がバカだろ。 どこまで好感度を下げる気だ。でもあんまり無理しなくてもいいんじゃない?今はそっとしておいてあげる時かもしれないし。あら、そうなの? やめろ。せっかくのビジネスチャンスを台無しにするようなことを言うな。 ごめん。じゃあ任せるけど、あんまり無理はしないようにね。その後朝食を終えて解散した俺たちはそれぞれの個室へと帰っていった。 あ、じゃあかこちゃんのことはマルコに 任せる流れになったね。で、自由時間も 始まるっていう感じ。お、VR訓練の レベルが高いやつが解放されたと。で、 気づけばもう残り25日、あと1/4です か。結構日数としては進みましたね。うん 。で、まあ成績とかはね、ま、全部一旦3 までは上がったんだよね。で、こっからは ちょっとあんま上がりづらいなという感じ なんだけど、ま、3まで上がったことに よって結構必殺技とか、えっと、戦略物資 とか薬系とかは、ま、まあまあなところ までは育てることに今成功しています。何 をやろうかね。まあまあ育ってんだよね。 よく使う技は優先的に上げていて。あれ、 ぶちかす像も最近よく使うよね。これも あげよう。 [音楽] 移動力まで上げられる。しかし消費 リソース3000BPか。ちょっと高いな とかこういうバランスを考えつつなんか うん。よく使う技は強くしてみたいなこと をやってたんだよね。クレイジショットも よく使うよね。これはさすがに4にして あげていいでしょう。うん。あ、かこ ちゃんもさ、強いよね。このスピリット レインね。あ、こな間だ射程がいつ足り なかったか?これ欲しい [音楽] 。 まあこんな感じで色々と育ててはいます 。77日目の朝の先輩おはよう。 納豆クリームさんと食べる?あいよ。自分 でやるから気にしないでくれ。過去は今日 も元気に振るまるけどこれもから元気なん だろうな。ああさてと。 朝飯も食ったし、俺は先に行くとすっかな。 あ、なんだよ。もう行くのか。珍しいじゃないかよ。 ああ、 色々とやることがあって忙しいんだよ。青月行こうぜ。え、なんだろう。 うん。じゃあ僕もお先に失礼するよ。と、まること青月の 2人は揃って食堂から出ていった。 何よら珍しい組み合わせでござるな。そうだね。 あ、何をこそこそしてるんだろうね。 ひそひそ。 こそコそって言えば望みもだよ。 昨日歪むと生物薬品室でコそコそしてたでしょ。 私にこそコそしてたわけじゃないよ。か君の手伝いをしてただけで。手伝いすのに思わぬライバルの出現よ。変態っぷりであいつに勝てるかしら。勝ちたくもない。 つうかのは桐のことを何とも思ってねえんだろ。好きなのはそっくりな幼馴染みの方だけだよ。 うわ、デリかしの発言。本当だよ。 だから何とも思ってないっていうか、大事な仲間の 1 人として思ってるって。うわ、微妙な表情。なんて言えばいいの?好きって言ってほしいの。 私は新しい薬を作る手伝いをしてるだけだよ。 ああ、 今日も手伝いの約束してあるからそろそろ行くね。あら、微妙な顔を浮かべたままそっけならく言うと桐は食堂を後にした。 あ、 新しい薬って結局どんな薬を作ってるんだろうね。 [音楽] まさか塗ると日焼けしなくなる薬とか。 いい、それも普通だね。 でも皆さん忙しそうですよね。人ってやることがあるとキラキラ輝いて見えますね。僕なんてやることがなくて腐り落ちる寸前です。ポリさんの世話という唯一の仕事もなくなりましたから。そうだな。 うーん。 ペットロスなら新しい新でも買えばデリかしいな。 それはやめてくれ。その後残ったメンバーで何気ない会話をしながら朝食を得ると俺たちは一旦実質へと帰っていた。ここ数日別に何も起こりませんね。やることか。俺のやることは決まってる。 100 日間の学園を守り抜いてアのいる東京団地に帰ることだ。 もうすぐだ。もうすぐでたどり着けるんだ 。最後までやりきるしかない。ああ、なん か本当に全然動きがないし、なんか今君の 件も進まないしという感じだね。ま、もう ちょっとこのまま自由行動して過ごします 。おえ、78日目の朝でなんかマルコ学に サプライズを用意してあるから来いって 言われて体育館に行ったらなんかすごい 楽しそうなの用意されてるんだけど。 わ、なんだこれ?やば、屋がいっぱいじゃん。どうしたのこれ?あ、これを作ってくれてたのか。どうだ?サプライズパーティにならぬサプライズお祭りだぜ。 [音楽] あ、こういうのベキューイランやってなかったでしょ?第 2 防衛のみんなが合流してからは初めてだし。だからたまにはいいんじゃないかと思ってさ。 ああ、 どうだよ。過去。お祭りだぜ。ワクワクすんだろ。 え、屋たのに食べ歩き。 しかも食べたい放題だぞ。そんなんテンション爆上がりだろ。優しい。 うん。 だるミはお祭りってテンション下がるけどうるさいし混んでるし。 [音楽] じゃあおめはもう帰れ。 あれ?まさかお前もお祭りが苦手とか言うんじゃん。喜んでくれるんじゃない? あ、すごいよ。屋台で海食なんて初めて。昔からやってみたかったの? あ、え、初めてなの? うん。 そんなお金なかったし、今が屋台の食べ物は不衛星だから食べちゃだめって。え、ひで言い草だね。つかおめらがいつも食ってるのも大概だぞ。何でも食べったりしてきたって言ってたはずなんだけどな。 ええ、 だからすっごく嬉しい。すっごく楽しそう。 は、そこまで喜んでくれると準備した会があったよ。 これお前とマルコロ2人で準備したんか? あ、うん。サプライズにしたくて。 道具はプレゼントマシンで作ったんだ。でもお祭りをやろうって発案したのはガ君なんだよ。 へえ。おめにしてはいいアイデアじゃねえか。 [音楽] にしては余計だろ。 ま、屋台とお祭りって幸せの象徴だろ。人類なら誰しもが好きだろ。決めつけないでよ。みんながみんな好きなわけじゃないよ。 まあまあ意外と参加すると楽しいかもよ。 ん、 息き抜きにはちょうどいいかもね。私も参加させてもらおうかな。あ、ゴミ拾いは僕がやりますね。ゴミがあったら僕に目かけて投げてください。どうだよ。お鈴木。俺っていい仕事したろ。ま、ちゃんと自給分は働いてくれたみたいだけど、この祭りには決定的に足りないものがあるわ。 [音楽] ん?うん。 [音楽] 何が足りないでござるか。カレーに決まってんじゃない?祭りと言ったらカレーでしょ。見たことないぞ。 1回は 開いてる屋台で私が振まってやるわ。グミンとも神戸を垂れて大鈴きカレーをむさぼりなさい。あ、じゃあお祭りを始めよっか。みんなも順番に屋台を手伝ってくれる?ああ、分かった。任せてくれ。お、楽しそう。突然の流れではあったけど賑やかなお祭りが幕を開けた。 [音楽] [音楽] すげえ。すっごい。すっごい。 ああ、ちゃんとね、かこちゃんを元気づけるためにみんなが囲んであげてんだね。た丸似合うな。た丸なんかこう敵屋の兄ちゃんみたいで似合うな。ちゃんとあの銀崎し馬奥でゴミ拾ってるし。 [音楽] かこちゃん一緒にソース餅食べようか。 いいね。ソースべ。 過去の王射敵を手伝ってはくれまいか?お主の腕ならきっと 確かに射敵うまいしこうやってね、ちゃんとあの主役にしてあげる感じみんな優しいね。 おじちゃんたちよ。こっちでよ風船つってきや。 うあ。 そんなに喜んじゃって可愛いなあ。ま、これだけあると目移りしちゃうよね。 [音楽] かこ、あんたまだカレー食べてないでしょ。早くしないと売り切れるわよ。 ゴミはありませんか?今のところ僕だけですか? 君はゴミランかしじゃないよ。 おい、みんなちょっとこっちに注目してくれ。 すげえ。なんかDJ やってる。そんな中やグの上に立っていた丸が声を張り上げた。 やっぱお祭りと言ったら音楽と踊りだよな。 うん。 お祭りに踊りは欠かせねえもんな。つうわけで今から俺の DJ プレイでこのお祭りを最高に盛り上げてやるぜ え。学君ってそんなの好きだったんだ? DJプレイ打ち上げてくぜ。え? おめら踊りくる。 まだ知らない一面があったな。 え、 直後スピーカーから大音量で流れ出したのはお悲しいフォークソングの戦列だった。何これ?どういうこと?どうリアクションしたらいいの?説明。どういう選曲だよ。 [音楽] こんな新臭い曲でどう踊りくえっていうの。 でも祭りの終わりにぴったりだね。 まだ始まったばっかなんだけど。 うう。聞いてるだけで物悲しい気持ちになってくるでござる。 え、 こういうことだったんだ。学園のスピーカーを使いたいって言ってたのって。 [音楽] ええ、昨日まる子に頼まれたんだよね。学園中のスピーカーを使えるようにして欲しいって。だから配線をいじって DJ セットと学園中のスピーカーをついであげたんだ。 ああ、 学園中にこの暗い音楽が流れてんのかよ。たまったもんじゃねえな。 さすがに雰囲気が大無しだね。選曲を変えるようにやってこようか。怖。 あ、自分はこういう曲好きだよ。綺麗でいい曲だと思う。 [音楽] そっか。かこちゃんが好きならこのままでいいかもね。 お祭りっぽくはないけど、ま、確かに綺麗な曲だな。じゃ、曲の雰囲気に引っ張られすぎないようにこのまま楽しもうか。 [音楽] え、すっごく楽しいよ。え、何この下り?全くわかんないんだけど。結局何だったの?え、この選挙は何を狙っているの?何なの?嬉しそうに笑う過去はやグの方へ向かって走っていった。 せっかくだから私たちも思いっきり楽しんじゃおうか。お祭りはまだまだこれからだよ。あ、ま、みんなありがとうなんだけど。 何なんだ?マルコは何がしたいんだ? えっと、 えん 、気づくとその場に残ったのは俺と霧の 2人だけだった。あ、もしかしてみんなで これをお前してるの?してもこの曲はない 。どういうこと?みんな楽しそうだね。 ああ、そうだな 。ずっとこうしていられたらいいのに 。え 、なんかふと思ったんだよね。うん。 この学園での100 日間が終わったら私たちってどうなるのかな? あ、 みんな離れ離れで会わなくなるのはちょっと寂しいよね。 せっかくこうして仲良くなれたんだから戦いが終わってもまた集まれたらいいのに。 確かにそうだな。この学園での共同生活は俺の人生の中でも特別に濃い時間だったし。ああ、俺もそう思うよ。東京団地に戻ってからも仲間で痛いって。 うん。 で、この曲に引っ張られちゃったのかな?なんか寂しい想像しちゃった。 [音楽] それより今は楽しまないとね。私たちも行こう。すみなく。 そうだな。今はパーっと楽しもう。 ほう。何だったんだ果たして。その後も物メドレーに合わせてお祭りはしばらく続いた。 DJせっかくいるんだからさ。曲流して。 なんで物悲しいメドレーにしちゃうんだよ 。俺たちは声をからして叫び回り、体力が 続く限り遊び回った。疲れたものからその 場で横になったり、一旦部屋に帰ったりし て、そうやって自然と終わりを迎えるまで 楽しいお祭りは1日中続いた。でも良かっ たね。なんか仲良くなれたよね 。目を覚ましてしばらくしてから俺は ようやく状況を理解した 。そっか。昨日あのまま体育館で寝ちゃっ てたのか。 ふと周囲を見回すと俺と同じように数人が床に寝転んでいた。ええ あ、なんだ俺?なんでこんなとこで寝てんだ?あ、 おはよう。 過去もこで寝てたのか。 あ、 楽しくて終わって欲しくなかったからずっと残ってた。 だる。起きるのとか無理すぎ。 お前もいたのか。 一晩中のりノりで踊って踊りかれて寝ちったあの曲で まさにそう言いましたとその時だった警報何あの物影からガタンと音がするとゆっくりと人影が立ち上がったあぶりクラちゃんの中身 [音楽] あれなくし うえ。こ、ここどこ? すっかり忘れてたわ。クラちゃんの中がこんな子だったっていうこと。そしてキャラが変わるということ。 マスクはマスクない。 菅川の大鈴は大慌てで周辺を探し回り、落ちていたマスクをようやく見つけるとあ、戻ってしまうのか。やっぱあれはレアなんだな。それを拾い上げ頭にかぶった。 [音楽] あんたら勝手に人の願を見てんじゃないわよ。全員まとめて重層にしすわよ。 は? いや、何もしてねえし。おめが勝手に寝てただけだろ。 比較だわ。後期な私がこんな薄汚い場所で薄汚い連中と寝てたなんて。 ああ、まあ仕方ないんじゃないか。ずっと屋台でカレーを作ってたんだろ。 [音楽] こういうのもいい思い出だよね。 むしろ忘れてちょうだい。2 度と研究しないで。あー、 それより腹減った。なんか食べるもんないの? え? あ、昨日の祭りで完売しちまったみてだな。 とりあえず喉も乾いたし、ちょっと食堂にでも行くか。平和だなあ。 このギャラリーっていうところにさ 、このイベントイラスト、今まであった この1枚みたいなのがいっぱいね、履歴と して残ってるんだけど、で、このお祭りも さ、こう思い出の1ページになったわけ じゃないですか。でね、このギャラリー今 まだ下にもスクロールできるんだけど、ま 、こんぐらい余っててで、これがなんと8 ページあるんだよね。えって思いません ?今のは1/8ページ目のまだ1ページ目 すら終わってない。 このボリューム感の何?この未来というか 。え、どんだけ絵が用意されてるの?て いうね、これすごいですよね。いや、この ゲームエンディングが100通りあ るっていうフれ込みで発売されましたけど 、こんなにあるんですよっていうことをね 、今一旦お伝えしました。えっと、 とりあえず食堂に行きましょうか。ん、 いや、ドアを、あ、けたらあ、あ、あ、 やべ。え 、あ、やべ。 校内めっちゃ攻められてんじゃん。 [音楽] やっべ、油断した し、新なんでここにいるの?金属先輩の新しいペット。 いや、なんかやばい気がする。 にゃ、入ってきたんだが。 ええ。 こんなパートないんだけど、今までなかったよ。こんなさ、いつもこう横に歩くパートあったけどさ、こんな同じように君たちが横スクロールで来ないでよ。え、挟まれた。 なんだよこれ。うようしてんじゃねえか。 あ、やばい。あの学力使えないじゃん、今。 金属先輩、こんなにいっぱい勝ったの? かちゃん、なんでそんなにあの平然としてられるんだよ。 違う。こいつら侵入してきたんだ。 やっべ。 侵入っていつの間に警報だってなってねえじゃねえか。 本当だよ。 とにかく学力がないと戦えないわ。作戦室に行って手に入れるわよ。 行けるか? そうだな。あいつらに見つからないように作戦室に移動するぞ。 あ、そういう まさか今スニーキングのゲームになんの? メタルギアみたいなことやるの?そう。 そういうこと言うな。え?あ、本当にそういうパートか。 [音楽] お、スニーキングレアは敵を避けながら 目的地に移動してください。こんなのある の?敵に接触してしまうとスタート地点に 戻されてしまいます。部屋の前にバツを 押すとその部屋に隠れることができます。 なるほどね。へえ。敵の動きには規速性が あるため隠れて動きを把握し、チャンスが あれば一気に通り抜けるようにしましょう 。大体分かった。1回だから3階に行く ためにはおっと 。階段を登りたいんだけど。階段って どっちだっけ?こっちかな?あ、違うわ。 じゃあ 一旦この部屋に隠れてこの子をやり過ごせ てことだよね。こっちに行って発生させて 。あ、違う。ここか 。いいね。あ、まっちゃった。出んのが 早かった。こんなこれを 繰り返 んあ後ろついてここ登れってことか。あ、 オッケー、オッケー、オッケー。ちょっと これを繰り返しましょう。あ 、早い、早い。隠れてこうが正解だな。 おお、今の敵って何だった?おお 。よしよし。作戦室にたどり着いた。へえ 。なんかこんなちょっとしたミニゲーム 要素も入ってくるなんて思ってもなかった 。でもなんとか作戦室までたどり着けたな 。他のみんなはどうしてるのかな?まだ きついてない。 それとも新生に足止めを食らってるのか。すに進行に食いちぎられたりしてバカ言ってんじゃないわよ。とにかく今私たちだけでなんとかするわよ。は ああ、くそ。祭りの4 ぐらい浸らせろっつんなんだよ。とにかく外からの侵入を止めるぞ。そうしないとどんどん中に入ってくる。じゃ、外の方は任せるよ。ただるみは校舎の中の進行性を空所しとくね。 よしよし。 残った俺たちで皇帝の進行生たちを一掃するぞ。 オ、穴開いてる。 えあ、え、ていうかさ、バリア装置壊されてんじゃん。 なんだ、なんだあの穴?え? もしかして新生はあの穴から侵入してきたのかな? 地下から出てきた。 地下を進んできたのか。で、消えない炎と警報を買いくぐったのか。 はあ。しかにセンサーはないの?ず産にもほどがあるわね。責任者は首よ。首どころかとバラバラだけど。 とりあえず進行たちを排除するぞ。行くぞ、みんな。 え、なんか色々と変なことが起きてるな。うんと地下の穴。 地下っていうのはこの下には東京地が広がってると僕は思ってたんだよね。そっから来たのかな。で、あとその祭りで都合よくあんま寝ちゃうかね、みんなでまた誰かに寝かされたのかなっても思っちゃうんだけどさ、ちょっとことが起きていますよ。 なんか変です。い 気に変 とっても変です。で、あんまりちょっとね。 行くぜ。いい範囲の攻撃がないな。 あ、飛行特いか。これがいい。じ ら、 行くぜ。じダ。 あ、なんか使えばよかったか。 そしたら1 発で倒せた。攻撃力アップの薬使えばよかった。 いけるよ。 まあ、しょうがないとして。微妙だな。匠でガンガン行くか。 匠でガンガン行くかって言ったけど、そういう時は力は使行くぞ。 お、いいね。こんな感じ。 せい。はい。やった。俺に任せろ。 ていうかもう使えば いつでもいける。 で、エアブレー。ああ、間違えた。2 人とも当たると思って使っちゃった。当たんない。 当たりよがない。あ、当たってる。 せい。よし、行くぞ。 えっと、サイドスラッシュせい。 や、俺に任せろ。 まあ、こんなとこか。 準備できてるよ。 あんまうまくなかった。うーん。エナジースナイパーって何?長距離。ああ、オッケー、オッケー。 よいしょ。どうでしょう? 撃つよ。一旦こんな感じで行けるよ。 あ、もう1回撃てる。はにてい。 でもなんでこんなことになったんだ。で、そしてこの場にいないメンバーはなんでないんだ?青月とか丸とかなんでないんだ? 頑張れ。 なんか裏切り物いる。祭りの何かに 出番だ。なんか役みたいの入れて その隙に今だつってこう 忍び込ませた 黒幕よしどうなんですか? えっとよいしょ。 とりく今目の前の敵を倒すしかない。てかだるみちゃんは 1人で本当に校舎の中をやってる。 準備できてるよ。 なんかそれも怪しくね。 なんか最初僕元々だるみちゃんちょっと疑ってたよね。あの新生が逃げたみたいな下りの時。コリオが逃げたみたいな下りの時。 力どうなの?誰がどう悪 教えてください。 さあ数はだいぶ減らしました。やっぱなんかあの川の翼ちゃんとかがいないとさ、時間がかかるよね。そしてなんか外側からも入ってきてないか。おいおいおい。 引いてないって。あ、やべ かちゃんやべ。 うん。これは強いんだけど決するしかなくなっちゃった。大丈夫。 えっと、うん、こうだな。 自分だって。 あれなんやかんや。初めただから かこちゃんのはかっけえ。強いじゃん。よ さようなら。てか果たして本当にこれ やってやるわ。 あの死んでもらって大丈夫だったのかな? そうね。膝まずかせてやるわ。かせなさい。 鉄をこれね。 ほらかなり頑丈先にやっとけばよかった。 先にやっとけばよかったぜ。 さあねやってやるわ。 うん。見てろよ。 打ち抜け。 クララちゃんってなんか範囲の技ないんだよね。そこがちょっとね、断点だよね。 巻かせなさいとはいえこの これで見えてる敵は膝づかせてやるわ。 いけるんじゃないの?この さあ終わってくれ。終わった。全然簡単な戦闘だった。そして無駄にかこちゃんを死なせてしまった。 なんとか全部倒したみたいだな。 すろ君聞こえる? 切り富士か。無事だったんだな。 校内の進行生はだるメが駆除したよ。偉いでしょ。 ああ。ああ。よくやってくれた。 ああ。 あ、たく君たちが気づいてくれて助かったよ。もう少し遅かったら大変なことになってたで。でもまだ校舎の周辺は進行性だらけだよ。みんなこっちに向かってる。 とにかく私たちもすぐに行くね。みんなで力を合わせて学園を守ろう。 あ、みんなは全然普通にいたんだね。部屋に戻って寝たのかな?ん?作戦室でみんなで集まってる。クソどか。遊び疲れて気持ちよく寝てる時によ。本当最悪だよ。廊下でいきなり進行とち合わせて驚きしちゃった。 しかし久しぶりの防衛戦でござる。腹がなるでござるよ。 えっと、もう突っ込むのにもちょっと疲れてきました。 腕が鳴るだね。お腹が鳴るのはハラペコの時だよ。めちゃくちゃ優しい。でもやっぱり戦うのは緊張しますね。皆さんの足を引っ張らないか心配です。あ、大丈夫だよ、シ馬君。もし誰かがミスをしても他の誰かが助ければいいんだ。僕らは 1人じゃない。仲間同士で助け合おう。 みんなで力を合わせ戦おう。この学園と人類のみんなを守るために。 はーい。 じゃ、ルミさん飽きに行ってるからね。 行こう。みんな防衛戦を展開させるよ。 ほう。なんか今僕なんだったら青月とかを疑ってしまったけど全然そういうことではなさそうだ。本当にみんなお祭りで疲れて油断してたところを攻め込まれちゃったって感じかな。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] そういうことにしておきましょう。そうか。なんで今青月が映ってんのかなって思ったけど、匠はもうすでにあの変身してるから今戦いに参加してなかった 6人が追加されたって感じだね。 さあ、戦いなんだがウェーブいくつあるかな?普通にこれ敵の舞隊長クラスも来るってことなのかな? 己れ、よくも我が学園をあちこち穴だらけにしてくれたでござるな。 今度はてめえらを穴だらけにしてやんぞ。こら。 エバリアは復旧したみたいだけど、 耐久力はまだかなり低いまだよ。 防衛バリアを破られたら今度こそ防衛室に侵入されちゃうよ。 やば、さっきのはギリギリ大丈夫だった。 そうならないように全滅させればいいでしょ。楽勝よ。 つかがいねえじゃねえか。 あいつは何やってんだ? そうじゃん。薬をずっと作ってたって言ってたけどでもお祭りは普通に参加してたしな。あれ? おか君は生物薬品室によってから来るって。 [音楽] もう少しで開発中の薬が完成しそうなんだって。 ごめん。ちょっと疑いかけた。 はあ。そんなよくわからない薬にかかってる場合。 え、なんかすごいの作ってんじゃない? とにかく今は防衛戦に集中しよう。あの進行をなんとかするぞ。 はい。はい。金崎行きま ロボット乗ってるとそれ言いたくなるよね。敵の全滅が勝利条件でいつも通りの敗北条件ですよ。 ウェーブ5まである。つまりここから4回 もあるので戦闘長くなりそうだから ちょっとね変なタイミングだけどここで 終わりにしようかな。動画的には。ま、 次回この防衛戦をやってえっとなんで穴 開いてるのとかさ、お祭り結局何だったの とかさ。うん。その辺を気にしていければ いいかなと思います。そしてこの戦いで なんか今君がえっと向こうサイドに人質と して連れてこられてみたいな感じであの 奪還できるんじゃないかなとか思うけど どうなんでしょうね。うん。ま、次回は えっとこの戦闘の続きからやっていきたい と思います。ご視聴ありがとうございまし た。また見てね。バイバイ。 [音楽] [拍手]

※この動画はネタバレを含みます。
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