「新宿武蔵野館」と「新宿シネマカリテ」の2会場で、「新宿東口映画祭」が開催。「映画でよむ」をテーマに、小説や漫画の原作がある作品や詩的な映像作品、本がキーアイテムとなる旧作をはじめ、俳句の魅力も味わえる新作、名作アニメーションの数々や無声映画などを上映する。
上映作品は、『君の名前で僕を呼んで』『ベルリン・天使の詩 4Kレストア版』『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』『美しい星』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『チャージマン研!』『ぼのぼの』『アイアン・ジャイアント』といった、全29作品が並ぶ。
また、落語と映画を一緒に楽しめる、レガス出張落語会とのスペシャルコラボレーション企画 「シネマカリテで落語を」も実施。前半は落語とトーク、後半は落語を通して人々の交流や成長を爽やかに描いた映画『しゃべれども しゃべれども』を上映する。
なお、「新宿武蔵野館」では、映像×語り×音楽が三位一体となった「カツベン映画祭」も同時開催。映画と寄席の文化が根付く街、新宿に集おう。
※上映時間・料金はプログラムにより異なる