「子宮恋愛」3話が4月25日に放送される

【写真】親密な関係が露わに…沢村玲“恭一”と、吉本実憂“寄島”の大学時代

松井愛莉が主演を務める「子宮恋愛」(毎週木曜深夜0:59-1:29、読売テレビ/FOD・TVerにて配信)の第2話が4月24日(木)に放送される。同作は、2021年より配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子/ぶんか社刊)が原作の衝撃のラブストーリー。

松井が演じるのは、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳の苫田まき。仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいる。

■まきをとりまくキャラクターたち

オープンな性格の自分とは正反対なまきを放っておけず、まきが変わっていく原因となる会社の同僚・山手旭役には大貫勇輔。プレイボーイと噂される、ブラジル育ちの日本人。大学入学と同時に日本に来た。明るくオープンな性格ゆえに本音をズケズケ言うタイプで、自分を押し殺して生きるまきを気にかけている。

また、モラハラ気味で、子どもが欲しいまきをないがしろにする夫・苫田恭一役は、沢村玲(ONE N’ ONLY)。大学時代のサークルでまきと出会い、結婚して6年になる。高校教師をしており、担当科目は英語。

そして、自分の気持ちを主張できないまきにとって憧れの存在である寄島みゆみ役には、吉本実憂。まきの大学時代の先輩で、今も交流がある。恭一とは同期で、3人は同じサークルに所属。

■これまでの放送では――

まき(松井愛莉)は、山手(大貫勇輔)からの突然のキスに戸惑いながらも、「心の赴くままに生きたら?」という言葉が頭から離れない。恭一(沢村玲)とのすれ違いが続く中、思い切って「子どもが欲しい」と伝えるも、はぐらかされる。

寄島(吉本実憂)と会ったまきは、山手のことを相談すると「子宮が恋しちゃったんじゃない?」と言われ…。一方、恭一はまきが残業で遅くなるとわかると、とある場所へ向かう。

■第3話では――

まき(松井愛莉)は、家にいても山手(大貫勇輔)のことを考えてしまうことに戸惑っていた。隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声に苛立つ恭一(沢村玲)に、まきの心は沈んでいく。

その日、職場で赤ん坊をあやす山手の姿を見たまきは、コツを聞くと「俺、子どもがいるから」と言われる。まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでおり、看病するまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。

――という物語が描かれる。

「子宮恋愛」3話

「子宮恋愛」3話

「子宮恋愛」3話

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「子宮恋愛」3話

「子宮恋愛」3話

「子宮恋愛」3話

「子宮恋愛」3話

■気になる人には子供がいた…予告動画に反響

公式HPなどで公開されている予告動画では、山手が赤ちゃんをあやすシーンからスタート。「あやすの上手ですね」と褒めると、「俺、子供いるからさ」と衝撃の事実を知り、戸惑うまき。

さらに、恭一と寄島の過去も明らかに。大学時代には仲睦まじく交流する様子が映し出される。秘められた二人の関係とは…。

そんな中、恭一が風邪を引き、まきが看病していると、山手から「今から会えない?渡したいものがあって…」と連絡が入る。悩んだ末にまきは…。

「子宮恋愛」第3話は、4月24日(木)深夜0:59より読売テレビにて放送。

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