カカロニ・栗谷インスタグラム (@kuritanikakarony)から
お笑いコンビ「カカロニ」の栗谷悟史(35)が6日に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)に出演。出演者の中で一番尊敬する人物を明かした。
今回は「芸人リスペクト番付」と題して放送され、栗谷が先輩芸人7人を尊敬している順にランク付けした。先輩芸人はウエストランド・井口浩之、岡野陽一、狩野英孝、マヂカルラブリー・野田クリスタル、アルコ&ピース・平子祐希、水田信二、タイムマシーン3号・山本浩司の7人が出演。
栗谷がこの中で尊敬している人物1位にしたのは岡野だった。だが、岡野は自身を3位と予想していたため、賞金を獲得することができず「最悪。最悪です」とガッカリ。尊敬されていることにも「どうでもいいんですよ」と吐き捨てて笑いを誘った。
岡野を1位にした理由について栗谷は「元々同じ事務所にいて。養成所に入って初めて見に行ったライブでめちゃくちゃおもしろくて」とし「そっから巨匠さんみたいなネタを作りたいと思って、1、2年頑張ったけど全く作れず…本当にこの人凄いんだなと思ってて」と明かした。
さらに「本当に努力をしているところを見たことがない。ライブ直前まで競馬新聞を読んでるのに、ぱっと書いたコントがめちゃくちゃおもしろくて…この人、天才なんだなって」と語った。
また、自身が出演していた番組が終了した際、岡野に相談していたが「緊張しました。岡野さんに話しかける時だけ、緊張する。このメンバーで唯一」と伝えた。
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