窪塚愛流
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俳優の窪塚愛流(21)が3日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。人生の転機となった出来事について語った。
人生の転機となった場所として、小笠原諸島を選んだ愛流。小学5年の夏休みに父・窪塚洋介が出演したドキュメンタリー映画「プラネティスト」の撮影の見学で訪れた。
撮影期間は、のちに自身のデビュー作の監督も務めた豊田利晃監督に気にかけてもらったという。愛流は「豊田監督に“俳優興味ないのか?”っていうのを聞いてもらい、自分で“俳優さんになりたい”って言った」と明かした。
その場では即答したが、意外にもそれまで「俳優になりたい」と語ったことはなかったという。「いつかそういう表現者になりたいっていうのはあったんですけど、口に出して言ったのは初めてですし、その当時は夢を口にするのが恥ずかしかったので…」と振り返りつつ、「憧れの人がいたからですかね」と父への思いを語っていた。
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