2024年度バスケットボール授業研究会(オンライン)

はい、まず初めにオープニングとして、 えっと、私の方から、え、説明の方させて いただきます。え、本日このオープニング を含めて司会の方を担当させていただき ます日本バスケット協会の指導者要請 セクションを務めております岩と申します 。よろしくお願いいたします 。それではまず始めに私の方からこちら 内容の方を説明させていただきます 。まず開催趣旨ですけれども、こちら開催 要綱に書かれている内容になっております が、学校現場の実践例を提供することに よって、教員が自信と意欲を持って バスケットの授業に取り組むことができる きっかけを提供することになっております 。また、学校におけるバスケットボール 授業の質向上を図り、バスケットボールの 普及につなげているつげていくことを目的 としております。え、今回参加者の中には 、あの、教員をされてることされている方 以外にもですね、え、校長されている方、 保護者の方、色々参加されてる方とが多い と思いますけれども、え、是非この バスケットという観点のみならず、え、体 を動かすという観点でどのようにこう 楽しく、え、運動していくか、そういった こうきっかけとか、あとはそのヒントを得 ていただけるといいかなという風に思って おります。 え、今回のテーマは各年代におけるですね 、え、バスケット授業における楽しさの 追求というところでテーマを設定させて いただきました。え、各年代の教員の方々 方々がですね、どのような工夫をして バスケットの楽しさを、え、授業で実践し てるのか、え、そういったことを紹介して いただきたいなと思います。え、また今回 の、え、授業研究会の特徴として多くの 先生方がバスケットを専門としていない、 え、先生方になっております。ですので、 運動が、ま、苦手な生徒、あとは運動を ですね、バスケット以外でやられてきた 先生方、そういった方がどのような観点で 授業を展開し、学びを深めるためにどの ような工夫がされているかっていうところ を紹介していただきたいなという風に思っ ております。 え、今回のスケジュールを紹介していたき していきたいと思いますけれども、え、 まず演チの先生方にも是非、えっと、顔を 出していただきたいなと思いますので、え 、こちらよろしければ画面の方をオンにし ていただければと思います。はい、 ありがとうございます。え、まず最初に、 え、小学生の発達段階に合わせた バスケットボールにつがるゴール型の ゲーム実践ということで、え、小学校の 共演されております北浦先生にご発表 いただきます。よろしくお願いいたします 。え、その次に中学校の授業という形で誰 1人取り残さない保険体育の授業、 バスケットの実践を通じてということで 山田先生にご発表いただきます。 え、続いて高校の授業という形でゲーム 中心の指導アプローチを活用した楽しく 学びを深める授業実践ということで世話 先生にご発表いただきます 。で、え、大学での授業ということで、え 、効率的な宗トを考える大学授業の実践と いうことで、岩原先生にご発表いただき ます。 え、4名の先生方にご発表いただいた後に 、え、総合討論という形で ファシリテーター南大学の飯田先生から、 えっと、このファシリテーターをして いただきながら皆さんで総合討論をして いきたいと思います。皆さんよろしくお 願いいたします 。はい、ありがとうございます。それでは また画面の方共有させていただきます。 えっと、時間の方は多少前後するかもしれ ませんが、えっと21時、え、夜9時まで には終わりたいと思います。え、日曜日の 夜遅い時間帯で、え、皆様あの忙しいと 思いますけども、是非、え、こちらの方の 内容、え、見ていただいて、え、何かしら こう得られるものがあればいいかなという 風に思っております。え、まず始め小学校 での授業のご発表で北浦先生よろしくお 願いいたします 。よろしくお願いします。え、群馬大学の 共同教育学部属小学校で務めております 北浦と申します。え、スライドを共有 いたします。少々お待ちください。では私 は、え、小学校のこう発達段階に合わせて 、ま、どういう風にバスケットにつげて いくか、そういう風な視点で、え、今日 発表できたらと思っています。えっと、 参考者の方がですね、あの、終わった後に ああ、それだったらバスケットに繋がるよ ねとか、こんな風な授業展開してれば、え 、ま、見る視点も育つよねっていうのが、 え、伝わると嬉しいなっていう風に思って います。よろしくお願いします。 えっと、初めに簡単に自己紹介を、え、私 は群馬県に務めていまして、前橋市にで4 年間、高崎で7年間、そして今現在この 風俗小学校で、え、7年目です。現在は ですね、あの、研究企画委員長ということ で、あの、がすいません。学校全体の、え 、研究を推進しています。えっと、 ちょっと宣伝なんですけど、6月の12日 、13日に、え、私たち付属小学校が、え 、公開研究会っていうのを行います。え、 そこではですね、あの、共により良い生活 を想像する子供の育成という大きな タイトルで、我々こう非妊能力に着目して 研究を進めていますので、え、是非興味の ある方は、え、ご参加いただけたらなって いう風に思います。え、早速、え、中身に 入っていきたいと思います 。よいしょ。えっと、体育の見方考え方。 あの、私この考え方とても好きで、あの、 大事だなって思っています。えっと 、その中でとても大事にしているのが、え 、運動やスポーツをその価値や特性に着目 すること。え、さらには、えっと 、する、見る、支える、知るの多様な 関わり方と関連つけていくこと。え、これ が、ま、体育だっていう風に指導容量は 言っています。えっと、もう少し簡単に 言うと、特性に応じた、要は バスケットボールならバスケットボール、 バレーボールならバレーボールの特性に 合わせた、応じた、え、喜び、楽しさが あるでしょうと。そしてそれが誰もが運動 得意不得意関係なく、ま、精査もそうです けど関係なく誰もがそれを実感する。 そしてするだけ、え、スポーツするだけ じゃなくって見たり、え、それを知ったり 支えたりしながら、え、それを、ま、そう いう関わり方をしながら実感をしていく。 じゃ、どうすればいいかって言うと、誰も がっていうところでいくと、ま、規則や ルールの、ま、教材か、え、基本的 に、えっと、バスケットのルールそのもの をやってもここは難しいので、規則や ルールやそれを、ま、教材化していくこと 、そして多様な関わり方を保証していく こと。そうすれば、ま、運動やスポーツの 特性に触れられるだろう。こんな風に考え ています。で、じゃ、5対5のバスケット ボールって自分は専門でもないので、 なかなかこう魅力を十分語れるかというと 本当に一般的な視点でてなっちゃうんです けど、ま、基本的にはこうシュートをして 得典を決めるっていうのは あので競い合うっていうのは、ま、基本か なって思うんですけど、ま、見てる分には こう1対1で、え、駆け引きをしたりとか ドリブルで相手をこう抜いていく、それ から思っても見ないところにパスがあっ たり、ま、そういうようなこういう 魅力とか面白さってのがあるんだろうと 思うんですけど、ま、これをあのこのまま ルールで行ってしまうと小学生なんかを もう見てるだけとかボールは爆弾ある。 これ6年生のある女の子が私に言ってくれ たんですけど、もうボールが回ってくるの がもう嫌だ。あの本当にこう回ってきたら すぐ返しちゃうていうようなことだったり とか、ま、それだと、ま、楽しさ十分に 味わえないですよね。だから、だからこそ あの発達段階に合わせること、そしてその 発達段階に合わせ て特性、ま、教材化をすることによって、 ま、魅力特性を味わえるそんな風にして いくことが求められると思います。え、 そこ で、えっと、ま、基本的に、ま、ゴールを 決めるっていうのは変わらないんです けれども、え、何が面白さとして楽しさな んだろうっていう風に考えた時に私が大事 にしていることは、ま、自分より有利な 味方にパスをする。よくゴールを決める だけが先行すると、ま、遠くから無理やり でにもシュートを決めていくっていうよう なことをやる子がいるかと思うんですけど 、そうじゃなくて自分が打てなかったら その近くにいる味方にパスをする。また 強引にじゃなくフリーでシュートを打つ。 そしてスペースに走り込んだりパスを 吹けるために動く。そして素早い攻撃。ま 、そういうようなことを楽しさと起き、 あの学習内容と関わらせながらこれが伝え られたらなと思っています。えっと今日は 実践したことを、ま、動画で あの先生たちそして見てる方々に伝えられ たと思っています。え、では1年生、1年 生でバスケットにつがる運動ってどういう ことなんだろうっていうところで、私この 実践はですね、1年生の5月に実践しまし た。5月ですので、大体1年生の体育の 授業って体育に着替えるところから始まり 、た、じゃあ体育館に行ってみようか みたいなところの4月があり、そこから、 ま、始まるんですけど、この5月であって もこのバスケットボールにつがる運動が 実際が自分なりにはできたなって思ってい ます。それはですね、ボールコロコロ ゲームという、こう、ボールを転がすと いう技能的とても優しいこと。そして ボールを取る。ま、と、投げて取ったら、 え、得点という形になるんですけど、え、 で、ボールを持たない動きっていうのは、 えっと、投げる方ではない子が自分が ボールを受けられる位置に移動するていう ことになります。えっと 、これがですね、えと 、第3次なんですけど、ちょっと困り感を 共有しています。動画を流してみます。 の間間行くよ。 これ実は2人とも取られちゃうんです。 昨日見、 昨日見た2人の間どう、 あの投げ手の問題としてあまり何も考えずにボールを転がしてしまうがためにあの守りに取られてしまうという状況のこの困り感を共有します。 [音楽] で、子供たちが考え出したのがですね、 えっと、2人の間をまず広げていくこと、 そして同時に投げることによって守りが 守れないようにするっていう方法です。 実際の映像 がこちらです 。同時に投げることによって、ま、取れな いっていう動きの工夫です。さらに、えっ と、ま、間を広げていくことはもちろんな んですけど、えっと 、時間差で投げていくっていう、え、工夫 です。が、1人が投げたらこの間にもう1 回投げる。 ちょっともう1回流しますね 。1人が投げてその間に隙をついて投げて いくっていうところです。で、順調に行く かと思いきはですね、子供たち は お投げたいんだけれど も受け手と、え、投げ手の間に守りがいる 状況になってしまって、どうにもこう 投げることができないなので、ボールを こう持っていない人が動くことによって、 受け手が動くことによって、ま、シュート を成功させようっていう風に問題場面が 変わってきました。えっと、これ はバスケットでいうところのパスが もらえるように自分で動いていくっていう ところにつがっていくという風に考えてい ます。え、実際の動きがこうなります。 えっと 、奥にいる女の子 が私のそばにいる女の子なんですけど、 その動きにちょっと着目して欲しいなと 思うんですけど。 [音楽] すいません。あ、っちゃった。横に動くことによってボールを取ることができる。え、投げ手の位置は変わってないんですけど、受け手が動くことによって状況を手配していくっていう、ま、これが 1年生の5 月、こういう動きがスケットボールに繋がっていくっていう風に考えます。すいません。 えっと、私 が授業の中で、ま、大事にしていること、 1時間の流れなんですけど、やっぱり映像 を用いながら、あの、こういうことに今 困ってるよねっていうこの困り感を共有し ます。で、その課題、その困り感のを元に した本の目当てが立ってで、一緒に解決策 を見つけ、それをみんなに分かるように 演事をして、ま、必要に応じてはこう ボードで説明したりとかこんな風にして こう問題場面から必要というか、こう、あ 、それは解決したいよねっていう思い高め ながら、え、授業実践をしています。 え、続いてですね、2年生の、え、実践を 紹介します。2年生の実践で、えっと、私 が今回意識したのは、え、ボールを持って ないフリーの味方にパスをしてシュートを する。えっと、円形の、え、ゲームなん ですけど、守りが2人、攻めが3で、え、 アウトランバーの状態になります。え、で 、パスを、えっと、学習内容の中心に進め ましたので、えっと、自分の目の前にいる 、え、敵がいる時のシュートを打てない わけなので、ま、パスっていう選択肢が出 てくる状況判断が、え、加わっていきます 。え、この繋がる楽しさなどの文合を見て も分かる通りボールを持ってないフリーの 味方にパスをしてシュートをするって いうのはバスケットボールでもとても大事 な部分ですよね。 あの実はこういうところて変わってないん だと思うんです。あのそれを味わえるよう に教材化したのがこの2年生のボール投げ ゲームです。えっと 、パスカシュートの、え、状況判断が 加わりますが、えっと、実際のこのプレイ はこんな感じでした。えっと 、今 緑の子がボールを持っていて、自分の目の 前に敵がいる。さらには奥にも見えるん ですけど、奥の味方にはオレンジの守りが ついてるんですよね。この状況をこの子は 適切に状況判断をし てパスという選択肢を 取り誰もいないフリーの状態でシュートを 打っていく。 えっとこの動きでバスケットに繋がって いくと思いませんか?あのこういう動きの 仕方、え、ま、面白さ、これを2年生なり にアレンジをしたという感じです。 え、次、ちょ、ま、教師の関わりと書いたんですけど、ちょっと関わりのことについても紹介したいなと思って、え、話をしたいと思います。 よ。 えっと、この4 番の男の子、あの、技能的にもちょっとあんまり高くなくって、こうすねてしまう、あの、ゲームに参加できなかったり、拗ねてしまったり、ちょっとこう村があるようなお子さんだったんですけど、そういう子にもそういうだ、そういう子だからこそ今日が積極的に関わっていく必要があるんじゃないかっていう風に思っています。ちょっと見てください。 来るよ。来る、来る、来る、来る。チャンス、チャンス、チャンス、チャンス、チャンス、チャンス。 よし、行け、行け、投げろ。 お、誰もいない。 ナイスパス。すごい。 これパスだったかどうかは、ま、もシュートだったかもしれないんですけど、ま、ま、学習内容として守りがいない相手にパスをするっていうようなことが入ってきますので、そのことについて、ま、賞賛をします。で、本人も 遠かったけど、 遠かったけどね。ナイスパスだった。 遠かったけどパスができたっていう風に。 お、開いてます。オ、オ、を持ってます。 行け。 よし。ナイス。ナイスパス。完璧。今の [拍手] すごい。すごい。今の良かったですけど。 [拍手] ナイス。さ、あと1 個落とした。どうする?どうす?判断、判断。 あ、押せ。 相手の状況、相手の状況。 この女の子、今ボール持ってる女のなんですけど、あえてあの離れます。離れてから行け、行け、最後 [拍手] こう守護の子のシュートを演するというような、 え、これもバスケットボールに繋がるかなんていう風に思うんですけど、 あの、 今すごい取り肌っちゃった。 すごい今良かったね。最後決められたじゃん。 ね、あのさ、今やったのさ、あのさ、いたってる方じゃない。 [拍手] [音楽] 私に認めて欲しくて、さっきの動きのことを説明をしてくれてます。 [音楽] あの、すごく使用対応だったんですけど、 あの、私としてはこの後にあの動画でそういう場面この子がやってることを承知をしていたので、 このみんなの前で紹介をこっち行く。そこすると守りも行くけど見てこだったり高めてても白なんですけど、 こうやってみんなにも広めて決まんなかったんだけど すごいけどすごいことね、この はい。あの、このシュート決まんなかった んだけど、こういう風に状況判断をして パスをすることが良かったんだよっていう ことも、あの、付け加えることによって シュートは失敗だった。僕のプレイは失敗 だではなくて、シュートは失敗しちゃった んだけど状況判断からパスをもらえたこと だったり、え、シュートができるうちに 移動したことは成功だったんだっていう風 に変えてあげることは教師で役割れたん じゃないかなっていう風に思ってます。 これは特に定位移の方についても同様かなっていう風に思います。 えっと3 年生の実践です。ちょっと駆け足になってしまいますがすいません。えっと 2 ゴールハンドゴールで今回またゴールの方向っていうのが加わってきます。そうなるのでシュートをしやすい位置っていうのが、え、学習内容として入ってきます。えっと実際のこれ試しのゲームなので全然できてないんですけど。あ、すいません。 えっと、ボールを持って、ボールを持って 走っちゃいけないルールなんだけども、 走っちゃったり、1番手前の子は動いて なかったり、ま、こういうような状況から 始まりました。 え、あとはですね、 やっぱりパスが通ってフリーでシュートを 打てるんですけど、パスを選択しちゃうっ ていうやっぱり状況判断のつまづきって いうのもありました。なんですけど、ま、 授業を進めていく中で手、前の4番の動き に着目する と1回自分のゴールの行くんですけど、 その後まスペースに動くですと かパスボール よしラちゃんナイス よしてナイス クナイスい攻 2 年生のボール投げに比べてこう前方向に進んでいくっていうことが学習内容に入ってきます。これもいいプレーの紹介です。もう 2 回のパスでフリーでパスをし、えっと、フリーでシュートを打つ。え、こんな風に、え、進んでいきました。で、えっと最後に 6 年生の実践を紹介して終わりたいと思います。 は、えっと、6年生ので前に進むドリブ ルっていうことが学習のに入っていて、 さらには講師の切り替えでオールコート です。え、これはあの右にも出てますけど 、え、このバスケット許可が出している この本の組織の中にも紹介されてるもの です。えっと 、3対2の状況なので守りは2人なんです けど攻めがえっと守った後にすぐ1人が 加わって、ま、3対2の状況を、ま、作っ ていくっていうのはゲームになります。 実際の動きがこれです 。 このすいません。 その自分の目の前に守りがいてパスをして いく。これってさっきの2年生でもあった 動きですよね。これの動きはもう本当に バスケットボ6年生はバスケットボールに 近いですけど、こういう要素を取り出して あの低学連でもできるようにしていくこと が大事だなと思ってます 。え、講所が切り替わって自分の前に進む ドリブルがあります。 で、この子もちゃんと前に進んでシュートしやすい位置に移動して、え、打っていくっていうことができてます。 [拍手] この子も有利な味方を探して打っていくこと。さらには少ない。近づけ攻める。 [拍手] [拍手] あの、少ない手数で攻めるので、ま、シュートは決まらなかったんですけれども、今のパス良かったよって、あの、 3 番の子に伝えてあげることも、ま、教師の関わりとして大事かなんていう風に思ってます。えっと、で、最後にもうそ時間で終わりにしますが、え、クライマックスイベントっていうのも設定しています。 こうやって出場チームで自分たちロゴを 作ったり名前を決めて所属意識高めてあの ロゴを作ったりですね、あのチーム フラッグを作って応援したり、え、さらに は実行委員で大会の運営だとしたり、ま、 こんな風にしながらですね、あの自分たち で盛り上げていきながらするだけじゃなく て見る、 支えるでそういうところも体育の授業の中 で十分実践できるんじゃないかなって思い ます。えっと今回の参加読ませていただき ました。その中でですね、子供を バスケットの試合に連れてったらあまり 響かなかったんだっていうことを書いて いただいた方がいらっしゃいました。私の この発表を聞いて、あ、そうやって授業を していったり、そうやって見る人育って いけば、あの面白くというか楽しく試合が 見られるんじゃないかななんて思って いただけてると大変嬉しく思います。以上 で私の発表を終わりにします。ありがとう ございました。 はい 、田原先生、ありがとうございました。え 、する、見る、支える、知るといった視点 とかですね。あとは、ま、映像を、えっと 、色々とふざに見せていただいて、え、 とてもその子供たちがうまくなっている姿 を見せていただきました。え、なのり やっぱりこうポジティブフィードバックが 素晴らしいなという風に思いましたので、 え、そういった点も参考にさせていただき たいと思います。ありがとうございます。 それでは続きまして中学校での授業という形で山田先生にご発表いただきたいと思います。山田先生お願いいたします。 よろしくお願いします。スライド共有させていただきます。みさん見えてますでしょうか? はい、大丈夫です。 はい、それでは、え、よろしくお願いします。え、山田と申します。よろしくお願いします。 今日こうして、あの、ウェビナーに参加さ れている皆さんはバスケットの指導におけ るスペシャリストだと思いますので、社迦 接法ではございますが、え、 スペシャリストの皆様を相手にあえて専門 外の、え、人間が喋ることの意味があると 信じて準備をしてまいりましたので、今日 は是非有な時間にしていただけたらと思い ます。え、今日皆さんにお土産として持っ て帰っていただきたいことはたった1つ、 え、日常を問うきっかけです。当たり前だ と考えられているバスケの指導、もっと 広くスポーツへの関わり方って本当にそれ でいいんだっけと一度立ち止まって疑って いただくそんなきっかけがあればいいなと 感じております。え、こちらの資料に関し ては、え、ご連絡いただければ後ほど 共有可能ですので、是非耳と思考に リソースを咲いていただけたらと思います 。改めまして静岡県の高立中学校で保険 体育をしております。え、山田健生と申し ます。え、ご覧いただいて分かる通り、私 がっつりサッカーの人間でして、え、現在 も社会人リーグで監督を務めております。 またSNSでは山田エッセという名前で 文章を書いておりますので、え、今日の 頑張り次第では一気にフォロワーが増える チャンスかなと下心持て望んでおります 。冗談はさておき、え、私こんな大きな テーマを掲げて日々の授業に望んでおり ます。Noonewillbeleft behind日本語にすると誰1人 取り残さない保険体育です。ご存知の方も いらっしゃると思いますがこれはSDGs の基本理念です。授業に関わらずサッカー の指導学級経営でも掲げているテーマで あり皆様のお仕事においても目指すべき姿 なんじゃないかなと考えております。 そんなこと言うと、え、誰1人取り残さ ないなんてき麗事言うななんて声が聞こえ てきそうですが、え、綺麗じゃなきゃダメ じゃね?教育なんだして思ってます 。ただそんな大きなテーマを掲げながら 体育という仮想的を作るとするとその構造 は非常に複雑でして、え、それらを1つ1 つ解決しないといけないと考えると、え、 誰1人取り残さないってとてもハードルが 高いことだなと分かります。そこでそれら を貫く問として日々こんなことを考えてい ます 。そもそもスポーツってうまくないと 楽しんじゃいけないんだっけということ です。授業をしていても作家の指導をして いてもついうまくさせることばかりを考え て見えた現象の修正ばかりをしている自分 がいると危ない危ないと少しメタな自分で そんなことを問い直しています 。そもそも日本では一食谷にされがちな 体育とスポーツですが、改めて整理して みるとそこに違いがあることが分かります 。同じ身体活動であっても体育は教育、 スポーツは文化としての色が強いことが 分かります。これは体育が悪くてスポーツ が良いという話ではなく、体育嫌がいると するのであれば日本の体育が伝統的に残し てきた教育としての色が今の時代にマッチ しなくなってきてるんじゃないかという話 です。 例えば体育の当たり前として残っている ことは一度本当にそうなんだっけと疑う 必要があります。必要ならやればいいし 必要なければ勇気を持って変えていく必要 がある。一般化を測れば教育を超えて ビジネスにも同じことが言える。むしろ ビジネスの方がよりシビアで時代の流れが 読めない企業は遠達されていく。時代が 変われば子供に求めるものも引いては授業 の形も変わっていくよねという話です 。バスケの授業実践の紹介に入る前に私の 他の単下の授業を紹介します。苦手意識が 多い飛び箱の授業の1時間目は飛び箱含め 障害物になり得るものを学校中から集めて 子供たちと一緒に体育館にパルクール スタジアムを作りました。SNSで有名な アカデミック先生という自分の友人と一緒 にちょっと相談しながら考えたものです。 講師の均行が保たれること、怪我のリスク を限りなくゼロにすること、誰もが 楽しめることを条件として提示して一緒に ゲームを作りました。中学生ぐらいになる とどちらかに優意性がよらないような オーガイズの修正を自分たちでできます。 真ん中は、え、軽されがちな長距離で ランニングゲームを作りました。20m シャトルランの音源を使用して200m トラックに設定されたセーフティエリア からセーフティエリアを ドレミファソラシドシラソファミレドの間 に移動するゲームです。1から200回 までをチーム戦で行うゲームです。ライフ やポイントが設定されているので ストラテジーミーティングを発見ながら 戦略的に走ります。ソフトボールの単元で も1時間目からゲームを行います。 ソフトボールは正規のゲームが成り立つに は求められる技術が学校体育で1番高いと 思っているので補給早給ができないと、え 、ゲームできないにしてしまうと単元の中 で数時間しかゲームが楽しめないことに なります。え、攻撃優位な学習初期は 守備側にインセンティブ病を与えて補給し て近くのコーンタッチアウトや近くの味方 に渡せばアウトなどのルールで負荷調整を することで初回から楽しいゲームができ ます。え、ここでは紹介していないんです が、新体力テストのハンドボール投げの前 には学校にあるありとあらゆる投げられる ものを用意してテニスボールや ソフトボール、サッカーボール、 バスケットボール、ボールだけじゃなくて 紙飛行機などひたすら投げながら、え、 サイズや、え、硬さ、形状によって投げ方 の最適会を見つける活動をしました。どれ も遊んでるみたいだと子供に言われるん ですが、ま、ちゃんとうまくなってる様子 が見えますし、走れるようになってます。 そこに付随してクリエイティビティやメタ 認知、コミュニケーション能力等の非認知 能力の高まりも見えるため楽しくちゃいけ ないっていうのはないんじゃないかなと 思っています。え、体育教師は遊んでお金 をもらえるらしいと勘違いされて、え、 自分の教え後にも体育教師が多いのは、ま 、こちらの作戦がうまくったかなと感じて おります 。詰まるところ教師指導者は環境の デザイナーであるという話です。指導者が 1から10まで技術指導する伝統的な アプローチではなく、練習環境に制約を 設けることで自然と必要とされるスキルを 誘発する、ま、サッカーの世界で流行って いるエコロジカルアプローチという運動 学習理論に基づいて、え、授業をしてい ます。生徒指導を狙って体育なんだから 厳しくてすると体育の中ではいい子みたい な子が育ちますが、ま、このアプローチを しているとうまく言葉にはちょっとでき ないんですが、ま、体育を超えて、ま、 それぞれがそれぞれの幸せを奪わないよう に生きてる、やんわり繋がっているいい 感じの集団になっていく気がしています 。ではここからは実際にバスケットの授業 の実践紹介に入ります。 え、実践紹介の前に私が学生時代に受けて きた授業の紹介をします。今もありがちな 授業展開ですが、先生からは技術指導を 受けた記憶はなく、ま、先生はただゲーム を眺めているそんな授業でした。体育の 先生って楽でいい仕事だなということで、 私も体育教師を心したわけなんですが、ま 、いざ教員だったら全然そんなことなくて 、僕めっちゃ騙されたって思いました。 いい授業、悪い授業の判断はこれだけでは 難しいですが、果たして誰1人取り残さ ないというテーマの実現ができるかという と改善の余地はある気がします 。失礼しました 。これから私がどんな話をするかざっと 概要を説明させていただきます。改めて私 はサッカーの人間なんですが、まず サッカーも実はまだオン中心です。グラス ルーツや学校体育は特にその傾向があり ます。リフティングとかパス練習ができ ないとゲームやらせないよとか全然あり ます。でもそれってどうなの?サッカーと いうスポーツを全体として考えた時に それって本当にうまくしてるか、楽しさ 伝えられてるかと思ったわけです。それに ドリルで培かったテクニックアクションが 必ずしもで求められる技術に結びつくかと 言われると難しい部分でもあります。 リフティングめっちゃできるけどめっちゃ ゲーム下手みたいな子も王にしています。 でもそれってサッカーだけじゃなくて スポーツ全部に言えそうで、じゃあバスケ もそうなんじゃないかという自分なりの会 に至っておりまして、え、頭の中を変えて 今ある技術で楽しめる授業にしようという ことでゲーム中心オフを大切にした授業を しています 。単元の構想はこんな感じです。どの授業 もゲーム中心で生徒の就熟に応じてその 複雑性を上げていくイメージです。より 細かくアウトナンバーを刻んでいくことも ありますが、中学校の体育レベルの守備だ と攻撃がどうしても優位になりやすいので 、なるべく講師の難易度が均衡するような 同のゲームをするようにはしています 。フェーズ1ではボールを1人1つ持って とにかくたくさんシュートを打ちます。 ゴールが3m上にあって45cmほどのか の中に入れなければいけない。初めて バスケをする子供たちからしたらもうこれ だけで制約です。夢中になって打ってるの でなるべく邪魔しないように時間だけ与え て、ま、たくさん入る場所見つけてご覧 です。そして誰にも邪魔されない状態を 10フリーて言うんだよ。これをゲームの 中でも作りたいよねっていう話をして55 のゲームをします。初めは守備も攻撃も 原則がないので大体カオスです。 大体2時間目からはフェーズ2に入ります 。毎回決まったウォーミングアップはなく て、バスケで言うと早く来た生徒から フリーでシュートを打つような時間にして います。ボールを1人1つ用意しておくと 大体言わなくてもシュートしてますし、 バスケブにちょっと難しいハンドリング やってなんて話をしたらみんなそれ 面白がってチャレンジしてみようってなっ て結果的にハンドリングをみんなで始め たり、ま、逆にこれあの意図的にボールの 数を減らしておくとチームでサッカーの4 対2ロンド、え、トリカゴのようなことが 始まります。怪我も怖いので、あらかじめ その競技で起きそうな怪我だけ伝えておく と、え、それぞれでストレッチをやって いったり、え、私の授業のアップはそんな 自由度があります。その日の授業の プログラムを見て、今日はこの動きが足り なそうだなと思ったら、その動きを補填 するようなミニゲームや鬼ごっこを、え、 やったりなんかします。フェーズ2では1 対1のミニゲームをやって講の目的を整理 した後、え、22のゲームをやります。人 も減らして制限時間も短くしてボールも バレーボールにします。とにかく早く ゴールまで迫れる、またバスケの トランジションのスピード感を体感できる ようなオーガナイズを設定しています。 バスケットボールの醍醐みは トランジションにあると自分は感じている のでそんな設定をしました。どの ミニゲームでも強度、運動量、食給量、 思考量、複雑性、コミュニケーション量を 、ま、自分の感覚ですけど、え、数値にし ていってこれらをバランスよく、え、育て ていけるように工夫をしています 。フェーズ1、フェーズ2をそれぞれ1 時間ずつやり、フェーズ3ではこれまでに 出てきた課題を制約ゲームで解決します。 例えば前次までの振り返りでボールを持っ ている生徒以外が止まっているという課題 が見られたので44のゲームではボール マンより前に全員がいないとシュートを 打てないという制約をつけました。そし たらどんどんボールマンを追い越していく 動きが生まれました。またパスをもらっ たら闇雲に長いボールをゴール前に投げる 、え、生徒が多いという課題を解決する ためにあえてキャッチの難しいテニス ボールを使って落としたら講守交代という 制約を設定したことで近くにボールを もらいにくるサポートの動きを誘発する ようにしました 。フェーズ4では、え、33をやります。 大体4時間ぐらいかけて行うバスケの単元 の区です。33から10を作り出す方法を ゲームを中心に考えていきます。毎回 セットした状態から再現性を持って10を 狙いに行くためにトランジションをなくし たゲームをここでは行います 。このフェーズ4の1時間の流れはこんな 感じです。ゲームをやってミーティングを やってゲームをやって、え、また課題解決 のためのチームトレーニングをします。 これを1時間の中で3サイクルほど回し ます。フェーズ4は大体4時間ぐらい行う ので、毎回チームを変えて、え、前回の チームで考えた作戦やプレイアイデアを 新しいチームで共有できるジグ装学習の ようなイメージを持っています。 え、ミーティングではiPadにハーフ コートのボードだけ送り、毎回10を 作り出すにはをメインテーマに話をしてい ます。怪我でゲームに参加しない生徒が 分析犯としてゲーム映像を撮影してくれる ので、それをすぐにもらってリアルタイム で分析をかけます。見学者でも何かしらの 関わりでゲームパフォーマンスの向上に 貢献できるよねなんて話をしています。 そもそもあのバスケは人気なので、ま、 体調悪くても多少怪我していても押し切る みたいな生徒が多いなっていう印象はあり ます 。ミーティングの質にもこだわっていて、 生徒総会を通じてコミ力は作れるをテーマ にコミュニケーション能力の高い人を分析 して学校統一のコミュニケーションツール を作ったことがあります。 コミュニケーションのhowウツと自分の 現在値が分かれば、え、誰でもコミ力を 高められると考えているので、ま、保険 体育を通して相手を理解し、お互いの幸せ を奪わない人になることも複事的なテーマ として、え、行っております。 ハゲを通して生徒の学びの深まりをオン、 オフ、ディフェンスに分けて追っていくと 大体こんな感じになります。本日は時間の 関係上オフの深まりだけを紹介させて いただくと、ま、最初はどう動いていいか 分からずに立ち尽くしていた子が、ま、 ディフェンスから離れてパスを受けられる ようになります。で、え、ゲームや ミーティングを重ねてコートの自分と ボード上の自分が重なってスペースを認知 できるようになるとどんどんスペースに 飛び込むようになります。そして最終的に は味方のためにスペースを開ける スペークスメイクの技術が身につきます。 え、単元を12時間とした時にそれぞれの 抱える運動経験によって深まりの速さは 異なりますが、大体みんなフェーズ3から 4まではできるようになるイメージです。 運動習慣のない少ない文化部の子供でも どんどんスペースに飛び込んでいく姿が見 られるので、ま、この子には無理だと思っ て、え、指導するしないことが大事だと 考えております。ま、最低限のルールしか ない私の保険体育の授業ですが、ま、その 中で唯一子供たちと約束をしているのは 運動神経が悪いんで、え、無理です。 センス内でできませんと言わないことだけ は約束してます。え、やったことないだけ で大体あの学校体育で示されるあの運動は あの少しのコツと継続があればできるよう になると、え、信じています 。還元の終盤酸差の就熟が見られて、え、 学びが少し止まり始めたなと思う タイミングでフェーズ5の55に入ります 。コートが広くなって人数も増えて トランジションも頻発すると運動強度も 複雑性も急に上がります。ゲームの スタートだけはより再現性を作れるように ハーフコートの55でスタートポジション は自由の、え、押し込んだ状態から、え、 ゲームをスタートします。あとは秒数制限 がないぐらいで、ま、正規のゲームには 近いです 。振り返りは毎回自由期述にしています。 毎年大体最初は楽しかった、一生懸命やっ たぐらいの浅い感想しか書けないところ からスタートするんですが、ま、できる ことが増え、自分の感覚を言葉にすること ができるようになると、え、分量が増えて いきます。自分なりのうまくいかなさを 言葉にしたり、え、言語化やあの最近 流行ってる考察を楽しむ生徒が増えてき ます。ただし言葉にしてしまうことで 削ぎ落とされてしまう繊細な感覚もあると 考えているため、え、今日は絵で振り返り ねとか映像編集の振り返りねと条件を 与えることであらゆる形の内性の力を身に つけてもらいたい狙いがあります。ここ から社会に出た時に感じるであろう自分の 不良いな感覚を言語化イメージ化あらゆる 全て乗り越えてもらいたいという少々 スケールの大きいことも狙ってやってい ます。 では生徒がこの授業を通してどう思って いるかと言うと掃じてポジティブな感想が 並ぶというところです。上手な人しか 楽しめないと思っていたけれど、オフの 動きを学ぶことで活躍できたや男女混合で 授業をやっているんですが、ディフェンス をしっかり学ぶことで男子とも互格と互格 にやり合えたとか、自分が考えてた楽しさ に新しい楽しみ方の解釈が加わりましたと か、え、バスケを通して教室でも コミュニケーションの量が増えたとか そんな感じです。全てをこちらが コントロールするのをやめると 大体もしなかったポジティブな複産物が 生まれるのは面白いなと思っています 。自分がバスケの授業をこの方法でやって いて良かったなと感じるのはこんなところ です。まずバスケゴール型のリテラシーが 向上しました。ゲーム中心常に複雑性の 高いところに身を置いているのでそれに 慣れてスペースの使い方、数的優位の使い 方などその場における最適会が選べるよう になります。次の探検でサッカーをやって もバスケの学びが転移しました。そして その状況化で10から12時間程度ボール に触っているのでたくさんのドリルに頼る ことなくともゲームで使える技術も身に 続いた印象があります。としてチームで 解決することを求め続けたので コミュニケーションの送量も増えました 。最後に文化部の女の子の振り返りを借り たので紹介します。これ まであのめっちゃ苦手だったんだけどあの オフの動きディフェンスの原則を学んだ ことで私でもゲームに貢献することをが できることを知りました。嫌いだったが 大好きになりましたって言ってくれました 。これはとても嬉しかったなと思ってます 。 え、最後にスポーツはスポーツの形をして いるだけで学びをくれるのでできるだけ 邪魔をしないことが必要だと考えています 。え、今日のスライドはDM等でご連絡 いただければ共有させていただくことは 可能ですので、え、バスケの他にも こだわって授業を作っていますので、何か お手伝いできることがあればまたいつでも お声かけください。え、本日は大切なお 時間をいただきましてありがとうござい ました。え、皆さんの反応がこちらから 全く見えないので、え、声が届いたか不安 な部分はありますが、是非またどこかで、 え、感想を教えてください。え、バスケ サッカーそれぞれの立場でスポーツの価値 を高めていきましょう。え、本日は ありがとうございました 。はい、山先生ありがとうございました。 え、体育教師は環境のデザイナーという ことで、あの、すごい素晴らしい デザイナーが山田先生がまさにそう スライドもそうですけども、え、様々な デザインをされてるなというとこを気づき ました。ありがとうございました。え、 先ほど言ってきましたけれも、スライド 資料に関しましても、あの、JBAの ホームページ等で、あの、共有できるとこ は共有させていただきますので、え、 そちらの方またご覧ください。はい。それ では、え、山田先生、ありがとうござい ました。ありがとうございました。 続きまして、え、高校の授業という形で、え、瀬先生のご発表の方お願いしたいと思います。 はい、ありがとうございます。お願いいたします。 はい、よろしくお願いします。え、えっと、松戸市立松戸高校の世話と言います。よろしくお願いします。あれ、ちょっと、えっと、ま、私の方では、え、こちらのテーマで高校生の授業実践の発表をいたします。よろしくお願いします。え、簡単に自己紹介したいと思います。 えっと、ま、教員になる前には、えっと、 サッカーのコーチをしていて、えっと、小 学校から、え、幼稚園生、小学生の、え、 スクールのコーチだったり、えっと、小中 、高校生の女子の、え、チームの監督を やっていました。で、1年間、えっと、 メキシコにサッカーのコーチで、え、 コーチ留学していました。ま、左下、えっ と、今こちら見えるのは18年前の写真な んですが、えっと、メキシコ代表の ギジェルモチア選手という、え、 ゴールキッパーの選手です。で、えっと、 今は、え、保険体育の教員として、えっと 、ま、この千葉県等学校の保険体育部会 だったり、大会CT研究会だったり、え、 千葉県のNIのアドバイザーとかをやって います。え、サッカーの指導者としては、 え、47のFAチューターだったり、千葉 県のアンダー16のトレ線の方を担当して います。 え、私が保険体育の授業だったり、え、 もしくは専門の、え、サッカーの指導でし ていることは、え、生徒が楽しく学びを 深めるためにどうすればいいかということ です。え、楽しく学びを深める授業の実践 に向けて次の3点に関して意識的に 取り組んでいくと、え、まず始めに、え、 授業者が、え、私自身が体育指導と スポーツ指導の違いを認識しておくという ことです。 え、先ほどの山田先生のお話とも重なって しまうのですが、ま、体育というのは やっぱスポーツと違って、えっと、学習 指導容量に基づいた教育家程、 カリキュラムの中で行科目であ るっていうことだったり、え、体育や スポーツ、え、運動が嫌いな子供たちも 含めて全ての子供たちの学びを保証し なければならないということがスポーツと 違いがあるのかなと考えて、また、えっと 、左下の、え、学習指導量におけるボール ゲームの内容というところで、2008年 の学習指導用の改定では、えっと、それ まで、え、種目中心の考え方、例えば サッカーの授業をするとかバスケットの 授業をするという形だったのですが、 2008年の、え、学習指導の改定から ネット型、ゴール型、ベースボール型と いった名称に変わりました。え、これは 種目を教えるのではなくて内容を教えよう という考え方になっています。え、特定の 運動種目ではなくて講の特徴や方に応じた 特性や魅力、共通する動きや技能を系統的 に身につけさせようという内容になってい ます。え、このように体育における指導と 指導の違いを認識しながら、え、 使い分けるようにしています。 え、現行の学習指導容量では少子高齢化 だったり、え、大規模な自然災害だったり 、AIの発達などで予測困難な社会を児童 生徒たちが生き抜くための支出能力を育む ことが求められています。え、私たちの 専門である体育の授業でも求められる事業 の内容役割というのがどんどん変わってき ています。え、一方で、えっと、体育の 指導とサッカーのコーチング、だったり、 スポーツのスポーツコーチングっていうの は重なってる部分もありますので、え、 両方が、え、高め合えられる、高め合う ことができるように日々実践して勉強して います。 え、次に、えっと、2番目としてゲーム 中止の指導アプローチについて説明して いきたいと思います。 え、先ほど山田先生のお実践でもあったの ですが、え、ゲーム中の指導アプローチ、 ゲームベースアプローチというのは、え、 約40年前から、え、色々な実践だったり 研究というのは行われて、ま、大元は、 えっと、バンカーとソープという、え、 イギリスの、え、学者が、え、 teachinggames forstandングっていうところで TGFUという、え、ところで、え、確立 された理論がベースになっています。その 後オーストラリアだったりシンガポール だったり、アメリカで様々な、え、研究 だったり、日本でももちろん、え、研究 だったり実践が行われています。で、えっ と、最近2021年にTGFU SIGスペシャルイントグループという、 ま、会議において、え、ゲーム中心の ゲームを中心とした指導方法をゲーム ベースアプローチと統一した用語で使うと いう公式の合意合意が合意生命が発表され ているので、えっと、ずっとゲーム中止の 指導アプローチはゲームベースアプローチ と言われてい、 え、ゲーム中心の、あ、アプローチ、 ゲームベストアプローチの具体的な方法 です。えっと、まず人数を減らしたり、 ポートの大きさを変えたり、え、会員 ルールを加えるといったウォームアップ ゲームだったり、モールサイドゲーム等を 行ってまずゲームの経験をさせます。その 中で生徒や児童、選手がゲームを理解する 戦術的な気づきだったり、え、戦術を理解 できるようにします。ゲームを理解できる ようになったら、今度は自分たちの課題 っていうのが出てくると思いますので、 それをタスクゲームだったりドリルゲーム だったり、メインゲームといったゲームの 中で課題を解決する。で、また新たな課題 を見い出して、そしてまたゲームの経験を してというこの三角形丸10、丸3の、え 、三角順番であのサイクルでゲームをやり ながらあのその種目の理解を深めていくっ ていう方法です。え、私はサッカーの指導 でも、え、サッカーではサッカーをする ことでサッカーが上くなるという コーチングの中で、え、サッカー会では 言葉がありますので、え、ま、様々な ゲームを設定させ、え、設定してゲームを しながら戦術、技術、体力、精神力を バランスよく総合的にトレーニングする ようにしています。 え、ゲームベストアプローチのやり方に よって、え、生徒に 各目のゲームの楽しさに触れさせながら ゲーム理解、戦術好き、適切な意思決定、 課題解決力、学習予の向上、技能の実行を 、え、楽しく身につけることができると 言われています。一方、いわゆる教師や、 え、コーチが、え、そのスポーツ種目に 必要な技術や課題を提示し、反復練習させ 、え、ゲームをさせる事業だとたくさんの 成果というものあるのですが、十分、十分 にゲームの特性や魅力に触れさせることが できなかったり、技術レベルが低い もしくは上がらない生徒は授業を楽しめ なかったり、え、授業者や高知に角度に 依存してしまって受動的な学びになって しまうといった課題があると言われて、え 、体育の授業っていうのは50分の授業の で、え、全ての生徒を楽しめて学びを深み させるためにはまずゲームを行うことを メインに、え、授業を構成しています。 え、次に、えっと、ゲームベース アプローチ深い学びという形で、え、こと です。えっと、ゲームをプレイさせるだけ でやっぱ学びは深まりませんので、こちら の図にあるようにゲームの分析に必要な 観点だったり、考えるための枠組を伝えて います。例えばサッカーとかバスケットと いったゴール型の授業においてはまずは2 局目攻撃と守備のプレイの目的は何か?え 、目的を遂行するためにボールを持ってる 局面で何をするべきか、ボールを持ってい ない局面で何をするべきかを、ま、直接 伝えたり、もしくは生徒が個人グループで 考えられるように導いてます。え、公益 守備の2局目の理解が進んで進んだら次の もう2局目トランジッションですね。守備 から攻撃の切り替え、今から守備の 切り替えの部分を取り上げていったりし ます。え、サッカーの指導でも、え、ただ ハードワークを共容するのではなくて、 やっぱりサッカーの構造の理解だったりを ミーティングだったりトレーニングだっ たり、え、トレーニングマッチとか、え、 実際の公式性のゲームにおいて伝えられる ようにしています。 え、原ばかりだとテクニックをどうすれば いいのかと思う方もいると思います。え、 テクニックに関しては本域や守備の目的を 遂行するために必要なものではありますが 8時間から10時間程度の授業で、え、各 種目のテクニックを習得することは なかなか難しいのが現状です。え、従って こちらのスライドにあるようにプレイする 前、プレイしている時、プレイした後と いう構成要素に沿って分析する観点例を 示して、え、自身もしくは仲間が分析 できるような指導を行っていく。え、ただ どうしてもうまくいかなかったり、ボール に触れることに恐怖心があるなどの生徒に は個別に私が指導したり経験者が教え られるような時間を設定しています。 はい、最後にAARサイクルについてお 話しします。 え、AARサイクルとは、え、OECD 経済協力開発機構が推進している エデュケーション2030プロジェクトに おいて示されているモデルです。え、 アンティシペション、見通し、え、 アクション、行動、リフレクション、 振り返りの頭文字を取ったもので自分たち で目標を立てながら実行し、振り返って次 の学びにつげる学習者中心の、ま 、を促せる学習モデルです。ARサイクル によって自己決定したり自己分析する機会 を増やすことで授業への当事者意識を高め 授業が楽しい事業での学びが深まるように なるのが狙いです。え、小学校、中学校に 比べると高校生というのは思考力、判断力 、表現力っていうのがどんどん高まってく 時代、時期ですので、え、学習者中心の 学びっていうのを設定しながら、ま、 私自身は、えっと、適度にワンポイント アドバイスにとめて、え、生徒の学びが 高まるように遅延しています。え、 サッカーの指導でも、え、選手主体の ミーティングだったり、え、毎回の 振り返りを、え、アプリに入力するといっ たことでARサイクルの理論を活用し ながら、え、もうトレーニングに取り入れ ています 。え、具体的に私の授業の一部を紹介し ます。まずグループごとにどんどん集合し たら、え、自由に習頭練習させて全体全体 が揃ったら集合して学習目標の確認をし ます。え、次にグループで攻撃守備その他 について自分たちの課題を考えさせて、ま 、学校で取り扱ってGoogle クラスルームに入力します。え、単元の 前半では右側にあるような内容に関して 少し解説を入れてゲームをスタートします 。え、解説の内容としては例えば1時間目 だったらゴール型の儀の特性だったり、2 時間目だったら攻撃の目的とポジションの 役割だったり、3時間目だったら守備の 目的とポジションの役割だったり、4時間 目だったら先ほど話したテクニックの構成 予素だったりで各時間、え、時間ルールを 1つだけ何か解説してで、そ、そこから ゲームに入れるようにします。で、ここ までが、え、最初のARサイクルの最初の 、え、Aです。アンティシペションです。 次にアクションとして前半のゲームが スタートして10分程度行ったら3分程度 ミーティングを入れ。この時に自分たちが 立てた課題はどうだったか。後半戦に向け て何を改善するかを話します。ここ、え、 ここまでがAR、ARサイクルの2番目の Aです 。最後にリフレクションとして各グループ や個人で振り返りを行い、全体で共有する という流れ。 え、ゲームのルールに関しては、え、 バスケットのルールを、ま、1つずつ、 毎時1つずつは、え、伝えるのですが、え 、全てのルールっていうのはなかなか 難しいですので、えっと、みんなが安全に 楽しく対抗学ぶためにどうすればいいかと いう観点からアダプテーションルールと いうのを決めたりしています。え、こちら にあるようにバックボードやリングに 当たったら1点だったり、制限区域には 守備者は入れないだったり、え、得点を 決めたら交代してどんどんどんどん選手を 交代させたりといったルールを提示したり 、え、生徒同士で考えてもらったりしてい ます。また、えっと、用具に関しては ソフトできる限りソフトバスケットボール を、え、活用しています。え、なかなか 普通の、え、公式性のボールだと659と か759だとやっぱ痛い思いをしてボール をなかなか受けたり怖がる生徒も多いので 、みんなが楽しく安全に楽しめるため にっていう形で、え、ソフト バスケットボールを活用しています。え、 あと、ま、なかなか効立高校の体育感だと 厳しいのですが、え、リングの高さもに 変えられたら、え、学びの幅も、え、 広がると思うのですが、なかなかここは 課題となってい 、え、振り返りに関しては、え、単なる 授業の感想だったり、え、記録の記入で 終わるのではなく、毎回の授業 で内容を深めるためにグループ個人で態度 目標と内容目標に基づいて振り返りを毎回 できるようにしています。え、昨年度は スプライザーというタグ付けと動画編集が できるアプリを取り入れたり、今年度は今 年度はこの後紹介しますAIが発問して各 生徒の学びを深めてくれる機能がついた 対話型AI学習カードも活用しました。え 、スプライザーに関しては バスケットボールの授業でも、え、あば バスケットボールの分野でも取り入れてる 方も多いかと思います。え、自分たちで 自分たちのプレを分析することで、え、 思考力、判断力、表現力に大きく 働きかけることができました。 え、こちらは、えっと、対話型がAI学習 カードの例です。 え、司令書と言われるプロンプトによって 攻撃と守備の両方に働きかけてください だったり、発音も5回程度でお願いします 。だったり、最後は前向きなコメントを 入れて絵文字を入れる、入れてくださいと いう設定にするとAIが、え、生徒の、え 、入力したコメントに対してスムーズに 対応してくれ。 え、AIが生徒のコメントに対してさらに 質問したり発してくれるので、それぞれの 生徒の学習がとても深まったと感じてい 、え、こういったAIを活用したアプリの 導入もこれから体育スポーツの手指導場面 では増えてくるのではないかと思います。 え、最後に、え、授業アンケートの、え、 結果についてお話ししたいと思います。え 、ARサイクを取り入れた体育の授業は 体育の学習の控除に役立つと思いますか? だったり、え、ゲームベストアプローチの 、え、取り入れた体育の字は体育の学習の 向上に役に立つ立ちますか、役に立つと 思いますかという質問に対して、大体9割 以上の生徒が法定的な回答をしてくれてい ます。え、回答の理由に関しても自分たち で考えておくことができるからとか、実践 し振り返ることは大切だからと、え、 どんどんゲームを実践することで理解が 深まると思うからと、え、実践するとより 早く能力感向上するからとの、え、等の 回答が多くあり、ま、私自身の、え、狙い は多め達成できてるのかなと考えて、え、 一方で、え、左下の方ですが、AR サイクルの意味がよくわからないとか、 ゲームばかりをしていたら基礎的な能力感 が鍛えられておらず、ゲームが楽なくなる という回答もあるので、え、事業者が 引き続き丁寧に事業内容だったりそのやり 方だったりの狙いを、え、説明する必要が あるとも考えてい、え、以上、え、楽しく 学びが深まる授業作りをする上で3点お 話しさせていただきました。えっと、 バスケットだけではなくて、卓球だったり テニスだったりバレーボールだったりの 授業っていうのも、ま、同じ流れで授業を しています。ただ、え、まだまだ私も発展 途上で、え、日々チャレンジて振り返って の繰り返しですので、えっと、継続して 実践を継続して学びが深まるで、そして 楽しい体育の授業だったり、サッカーの 指導ができるように今後も生徒と共に 探 。え、参考資料はこちらになります。え、 ご成聴ありがとうございました 。はい、それは先生、ありがとうござい ました。 えっと、ま、アプリの紹介という形でAI を使った振り返りというところでですね、 あの、もう、あの、それ教員がいらないと いうわけではないと思うんですけども、 そういったこうプロンプとどのように 組み上げるかっていう、そういう工夫も 必要だと思いますし、ま、ゲームベースド アプローチというところでゲームをすれば いいだけじゃなくて、しっかりそこに対し て目的とかそのステップっていうものを、 え、どのように設定するかっていった ところもこの体育教師に求められる能力な のかなという風に思いました。ありがとう ございました。ありがとうございました。 はい、それでは続いて大学での授業というところで、え、岩井原先生にご発表いただきたいと思います。 はい。え、それではよろしくお願いいたします。え、私の方からは大学の事業ということで、え、こちらになるような、え、効率的なシュートを考える大学の事業の実践っていうことで話をさせていただきます。 え、今日の内容は、え、ま、大学としての こう学術的な話というよりは、え、事業で こんなことやってるよということの、え、 ま、動画を交えたご紹介が、え、できれば なという風に考えております。え、まず、 あの、私の、ま、自己紹介というか、え、 を、え、させていただきます。え、私は今 現在、あの、静岡大学の方に、え、所して おりまして、ま、専門分野としては体力 科学、ま、運動生理学領域を、え、専門と しております。その中で、ま、対象、え、 成分科目としてバスケットの研究対象と、 え、してる部分も、え、ありますけども、 ま、え、多いのは子供だとか集、え、健康 体力の、ま、え、健康作りのツールって いうことに関する研究を、え、させてい ます。いただいております。え、一方で、 え、ま、専門科部と科目としての バスケットボール、え、もんですけども、 え、一般健康体育科目、え、ていうのも、 え、20数年、え、担当してるという状況 になります。え、ま、バスケット、あの、 今日のエンチャの中では、え、唯一 バスケットに少し、え、傾向してる、え、 立場かなと思いますけども、バスケットに 関して、え、地域で、え、子供たちの運動 遊び、えっていうことの提供だとか、え、 一方で、ま、競技スポーツっていうとこに も、え、関わりながら、え、活動して、 おります。え、その他、え、日本スポーツ 協会だとか、え、スポーツ少年談、え、の 活動もちょっとしながら、え、育成の、え 、市場者育成っていうところの、え、仕事 もさせていただいてるという状況に、え、 なります 。はい。えっと、こちら、あの、今日の、 え、話の流れに、え、なります。え、今日 は、え、ま、大学生っていう特徴を ちょっと捉えながら大学生の、え、とって の楽しさって何だろうかなとか、え、て いうところから、え、ま、どこにポイント を持ってるのか、え、それに対してどう いうアプローチしてるかなっていうことの 、え、実践例を、え、今日は、え、5つ6 つ、え、ご紹介させていただければなと いう風に考えております 。はい。えっと、まずは、あの、大学生、 え、だとか大学の事業の、え、状況です。 え、これまでのご発表の、え、状況とは ちょっと違うかなっていうところで、え、 話をさせていただきたいなと思います。 まず対象となる大学生、え、ですけども、 えと、事業の中で、え、ま、教員要請に 関わるところ、専門科目にかかるところ、 え、また一般共有として、一般体育として 関わるっていうことの、え、ま、3つの こう種類があるかなっていう風に思って おります。今日はあの、楽しさの、え、 追求っていうことで代いてますので、え、 ま、主には一般体育ですね。え、の、え、 事業かなと思いながら、そんな、え、学生 をちょっとイメージしながら、え、話をさ せていただきます。え、です。で、学生の 状況ですけども、え、そもそも、え、必収 ではないというか、え、事業自体がこう、 え、選択性になってなっているだとか、 あと種目も、ま、いくつかある中で、え、 意図してバスケットを選んでるとか、え、 ていうカードの学生が多いかなっていう ところがあります。要は必収ではなくて、 え、必須ではないんですけども、え、自ら こう選んでるって状況なので、ある程度の 、え、意欲だとか、え、体力だとか、え、 場合に言っては専門性とある程度持ち、 持ち合わせてる学生が何かいるかなって 特徴が、え、あります。で、一方で、え、 ま、男女、え、が何人来るかわかんないっ て状況の、え、中で、え、ま、体力差って いうのも、ま、やることは、え、いらめ ないかなっていうところがあります。で、 え、合わせていい面になりますけども、え 、ある程度のこの理解度、大学生としての 、え、理解度は高、高いなっていうことの 認識があります。また合わせて、え、その 理解度に関しても、ま、同水準っていうか 、え、ある程度こう理解度も、え、 ターゲットが絞絞りやすいのかなっていう ところが、え、経験をして、え、あります 。はい。え、あと、え、事業、大学の事業 なんですけども、え、これまでにお示させ て、え、していただいてるような、え、 学習、学習指導領っていう形は大学には ちょっとありません。え、で、大学の理ア に沿って担当教員に、ま、こう、え、内容 とか狙いってのは委ねられてるって状況に あります。え、とはいえ、え、事業前に ですね、え、このシラバスっていう形で、 え、その事業の、え、ま、狙いだとか内容 ですね、あと方針っていうのは、え、 しっかり示しながら、ま、それを見ながら 学生が選んでくるという状況になます。 なります。で、こちらの右があの、あの、 私が、え、書いてあるバスケットボールに 関するちょっとシラバスになります。ま、 こういった恋愛で、え、こういった流れ でいけますというようなことを、え、ま、 ある程度約束になりますけども、こういっ た形示すってのが、ま、大学の形かなと いう風に、え、思っております。はい。え 、もう1つは、え、特徴としては、え、 基本的には15回、90分×15回って いうことの、え、事業で構成させる、え、 されることが多いので、比較的こう バスケットに関わってる、関わる時間が 長いのかなっていうところも、え、特徴か なと思います。と合わせて、え、事業評価 アンケートっていうことが、ま、大学で よく行われています。え、次のスライドに なりますけども、これは、ま、あの、ある 大学の事業評価アンケートになります。 授業終わった後にその事業が自分とって 有益であったとか、え、事業のやり方が どうだったかなってことを、え、ま、もう 、え、診察にこうね、え、ちょっと書いて もらうって形の、え、アンケートになり ます。こういったことを見ながら、ま、 その授業を振り返り教員も次の授業につげ てくっていうことが、え、繰り返されてる という状況になります 。さて、えっと、大学生にとっての楽し さってことなんですけども、え、これらの ですね、大学生の、ま、状況に、え、を ちょっと踏まえながら、え、ま、事業評価 アンケートもあります。で、私も、え、何 年かの経験の中で、え、ここに視点って 書きますけども、書きましたが、え、こう いったポイントが大学生にとってのこう 楽しさをくすぐるポイントかなっていう風 に思ってます。え、1つは知跡好奇心だと か、え、その後の卒業後のキャリアに有要 であるかなというところだとか、え、ま、 自分たちが主体的にできるのかなとかです ね。ま、ある程度の達成感だとか、ある、 あるものを身につけるってことのスキル 獲得だとか、え、ま、クラスとはまた違う コミュニティがこう形成されるとか、え、 そういった面を求めてるところあるのか なっていう認識が、え、あります。で、え 、ま、あの、同じ、ま、楽しさっていう、 こういった感じがあるかなと思いますけど も、これら踏まえると、ま、よりこう主体 性内面、え、内面的なもの、え、意識感情 っていうところが、え、少しこう強調さ れるようなこちらの楽しさっていうところ を求めてる、え、様子なのかなっていう 理解があります。で、これらを踏まえて、 ま、着目点っていうか、じゃあどこに、え 、テーマを置いてくるかってことなんです けども、え、ま、結論としては結局 シュートになるかなと思います。とないし 、こちらにある、え、チーム戦術っていう ところにやはり、え、学生は、え、興味が あるのかなっていう認、え、認識があり ます。で、これは、え、理由としては、え 、先ほどお示ししましたが、え、ま、ある 程度こう事業時間が長いので、え、定着だ とか獲得しやすいっていう状況がある中で 、ま、ある手に、え、特化するとそれと かってこう、え、身に自分の身となり やすいところがあるかなっていうところが あります。あとは、え、ま、そのシュート が、え、こちらのチーム戦略を考える1つ のこう軸になってくるっていうところも あります。まと、そんなところも考え ながら、やはりシュートっていうとこに 着目した事業の展開を、え、私自身は、え 、出身にやっております 。はい 。で、え、これはもう余談になりますけど も、え、バスケオシュートから考えるヒン トっていうことで、え、JBAの方で、え 、先週育成モデルってのがありまして、え 、こちらの鈴木先生が、え、まとめられた 、え、ものになります。で、あの、ホーム ページにもありますので、是非ご覧なって いただきたいなと思います。私、あの、 競技にもちょっと関わってるんですけども 、非常にこう参考になる、え、まとめに なってるかなと思ってます。ちょっとあの カにしたものをにスライド買いますけども 、え、先ほどのご発表にもありましたけど も、え、バスケットボールオフェンス ディフェンスと分けながらその真ん中の 局面ですね、トランジションっていう局面 があるよねと。で、え、このオフェンスっ ていうこていうところに着目しながらそれ も大きく、ま、ここ5つ書いてあります けども、え、フィニッシュのシュート、え 、ていうことの前に、え、ま、簡単に言う とこれクリエイトだとかチャンスって形に なりますけども、ちょっと切り崩しをし ながら、え、よりこう効率っていうか、え 、確期待値の高い、え、シュートを狙っ てくとこういう風にこう場面を、え、分け ながらやるとそれぞれ必要な、え、スキル だとか、え、メっていうのが見えてくるよ ねっていうことを、ええ、手に説明をされ ています。え、こんなこともあるように、 ま、このシュトっていうことを考えると、 じゃあいかにこうブレイクするか、え、 チャンスを作るか、え、みたいなことが、 え、これも先日戦略に、え、なってくるか なと思いますけども、え、そんなところが 、ま、え、会話見えてくるというところで 、え、ちょっとご紹介をさせていただき ました。はい。で、ま、シュートと言って もいろんなシュートが、え、ありまして、 え、私は、え、ま、ま、ありきたりかも しれませんけども、レアップシュートに 加えて、え、ま、40%目標ですけども、 え、ま、ミドルシュートできれば3 ポイントでもいいんですけど、え、ていう ことも2つのシュートを、え、獲得を ちょっとこう、え、集に置きたいなって いう風に考えております。というのは、ま 、レアップシュート自体が、え、先ほど後 でちょっと触れてきますけども、非常に こう確率が高いとか、え、期待値が高い ですね、え、ゲームの中で有効に働く シュートの種類になりますので、そういっ た面ではこれがあるとないでだいぶ変わっ てきます。え、そういったためでレアップ シュートっていうことが大事だなと。ただ そのレアップシュートだけではゲーム構成 できないので、え、もう1つのシュートっ ていうことでこのミドルシュート、この2 つあると戦略がかなり普通変わってくるの で深みが変わってきますので、そういった 面でこの2つのシュートを、え、ちょっと 貪欲に、え、ちょっとテーマに持ちながら やっていきたいなという風に考えています 。で、それを、え、私から提供するっ てことももちろんあるんですけども、ま、 この何をっていうこの2つのシュートなん ですけども、それをなぜとかどうやってと か、え、ていうことを一緒に考え るっていうことの手に起きながら、え、 展開をしております。はい。え、いいます 。で、今回の、え、実践例という、え、 ことで、え、時間がもし余れば6つ ちょっと紹介させていただきたいという風 に、え、思います。はい。で、1つは、ま 、え、テーマとなってるレイアップ シュート、え、なんですけども、え、この 動画で、え、なかなかですね、え、紹介し たいと思いますが、え、レアップシュート といえと、あの、ま、いわゆる庶民 シュートと呼ばれてるものですけども、 なかなかこ初心者からすると非常に難しい 、え、ものもあります。え、なので私以で は、え、まず、え、ルールとも関わって くるんですけども、え、あなた自身の2歩 の距離、えっていう場所っていうのを ちょっと探しましょうっていうワクをし ながら、その時にこういった形で、え、ま 、ドリブル無理してしなくていいよって いう、え、ラグビーってちょっと紹介して ますけども、え、自分のタイミングでです ね、1234ってあて言いますけども、 もう全然オッケーだよと言いながら、え、 自分の単で打つっていうラグビーで、え、 その次の段階で、ま、ドリブルで自分の 都合ですね。自分の都合で、え、合わせ ながらドイブルシュート、え、やってみ ようっていう段階ですね。で、そっから、 え、今度は仲間からパスをもらうんですね 。ま、いいパスもらえるかちょっと分かり ませんが、え、相手の都合に合わせて自分 の、え、あと自分の都合に合わせて12と いう風に踏んでくっていうこと。ここに こう分解していくと、え、比較的こう、え 、レイアップ手について、え、考えるとか 、え、少し獲得しやすいっていう状況に あるのかなっていうことを、え、経験値と して、え、載っております。はい。で、え 、実践例の紹介の2ということで、この レイアップシュートの、え、応用に、え、 なってきます。え、先ほどの、え、北原 先生、え、山本先生もご紹介もありました けども、アウトナンバーですね、え、の、 え、状況を、え、ちょっと作って、え、 レアプシュートに、え、なります。まずは 、あの、簡単な2対1っていうこと。あ、 2対0ですね。え、ツオ1って書いてあり ますけども、2人で、え、この絵にあり ますけども、え、このね、え、この、この 距離感の中で2人でパスをし合いながら、 え、それぞれのタイミングで右の人が打つ のか左の打つのかちょっと分かりません けども、え、ちょうど2本の距離のた人が シュート打ってくって形の2対0をやっ てくとで、え、定着度によってはちょっと 難しいチャレンジなんですけども、 キャッチがうまくいくように、え、あえて ボールを2つ使いながらバウンパスと チェストバスをですね、え、うまくこう 使いながら、え、2対0オールチャレン ジっていうこともやりながら少しこう、え 、遊びの感覚もね、要素出しながらやって います。で、狙いとしてはこの2対1、え 、ていうところになるんですけども、え、 こちら の下の動画、え、に、え、なります。で、 これは、え、先ほどのこの2対0、え、と 同じような状況、え、なんですけども、 ここの青いエリアにディフェンスを1人 ずつ置いて、ここしか動けないって ディフェンスを置きながら、ここを ちょっと回く売りながら1、2なのか、1 歩の0歩なのかっていうのタイミングと 変えながら、え、原速回くってシュート行 くっていうことをやってんです。ま、この 黄色で示されたのは、え、リアブシュート ちょっと行きたいとか、え、ちょっと危険 性もちょっとあるので、ここのエリアは 入っちゃダめだよことを、え、ルール設定 しながら行ってますという 、ま、こういったこう英語とやることで 少しですね、あの、簡単な動きのも見え ますけども、あ、走りながらリング見 ながらでも相手を見ながら、仲間を見 ながら結構難しい動きになりますので、 これは少し、え、何回かやりながら、え、 考えながらやるということを、え、実際に 行っ はい、また、えっと、このアウトナンバーの、え、ま、展開に、え、なりますけども、え、アウトナンバーでのシュートを狙いましょうっていうことで、少しゲームライクに、え、ダイナミックに、え、ちょっとやろってことで、オールトで、え、やることが、え、あります。はい。で、え、こちらなんですけども、え、ま、 2対1ですね。え、赤のオフェンスに対し て青のディフェンスが行くとで、え、2対 1なんですけども、なるべくこう、え、 クリアなプレイで完結するとことが大事に なってきます。アウトナンバーはずっと アウトナンバーではありませんので、え、 遅れてレースです。スケットとして青が 1人入ってくるということを、え、ま、 ちょっと連続的にやりましょうっていうの がこの2対1+1の形になります。今 こちらの動画で言いますと、2人が攻め ます。1人待ってます。で、遅れてこの スケットが加わってくると2対ね、加わっ た2人でまた入ってくっていう流れになり ます。これはあの、かなり学生が色々こう 考えながら、え、チームの意識も少し 高まりながら、え、楽しんでやってくれる メニューかなっていう風に思ってます。で 、泡よくは、え、こちら下にありますけど も、これは同じような形なんですけども、 3人対2人でプラス1っていう形で、え、 コンティニティでやることも、え、あり ます。 ここまでは十分いくチャンスがあるかなっていう風に思ってます。 はい。ちょっと時間があれですけども。はい。で、え、実践の、え、 4 つ目として、え、これは先ほどレイアップっていう流れで来ましたけども、 40% のミドルシュートを、え、少しこう定着させたいなっていう考えてもらいたいなっていうことの手段としての、え、実践で例になります。 で、え、最終的にはこのノックアウト シューティングってのがいろんな要素が 入って、え、いいんですけども、ちょっと 難しい面もありますので、え、全段として 、え、この2人の候補シュトってのをよく やります。で、これはちょっと今、え、3 ペア入ってますので、え、ごちゃごちゃっ てしてますけども、やってることは、え、 仲間をちょっと避けながら、え、自分で 打つ、自分で拾うで、仲間にをパスをする 、え、ていうことの繰り返しです。彼女を 見ると打ちます、拾います。ペアにパスし ます。の人は打ちます。自分で拾う、また パスをするの連続です。はい。で、これの 応用がこのノックアウトシューティング、 え、ていう形に、え、なります。はい。え 、これ、あの、え、それぞれ個人対抗戦に なりますけども、それでシュート打ちます 。で、え、ま、半分以上のシュートが外れ てしまうので自分から、え、拾う、ま、 リバウンドって言い方をしますけども、 リバウンドしながら、え、ま、レアップ シュートだとかゴールとか自分の確率の いいシュートエリアに移動しながら シュートを打つっていうただの遊びなん ですけども、ま、これを、え、自分が打 つって後ろの人に先に追い抜かれてしまっ たら負けだよっていう形。はい。で、これ 今抜かれてません。で、ショート落ちまし た。外しました。 彼女つけでも外したでこの繰り返しなんですけども、あの 1 本目でポンって決めるとこ抜かれちゃうことになるので、今これが多分これ追い抜かれた形に、え、なります。え、こういった形で少し遊び感覚で、え、 1 本目のシュートすぐ拾う、2 本目のいい場所を探してくっことの枠、え、をやりながら遊びの中で、え、少しこう着させるってことを、え、チャレンジしております。はい。 で、え、もう1つこれ、えっと、最後の、 え、リンクマンっていうちょっと、え、 ゲームの紹介をさせてください。これ アウトナンバーの応用に、え、なります。 で、これ簡単に言ってしまうと、え、4対 4というゲームをやります。で、その中で 、え、ちょうどゲームで、あ、この黄色い ゼケの、え、学生がいますけども、少し 経験者で少し配慮できる人を1人プラスで 起きながら、え、常にオフェンスの方に 加担をするっていう、え、人を置きながら 、え、ま、常に5対4っていう、え、形の ゲームを展開するという形です。で、これ 、あの、比較的空いてる人が必ず出てくる し、えー、ま、見つけやすい部分もあるの でアウトナンバーっていうことを、ま、 ちょっとたくさん、え、場を作るという ことで、え、やっています。 で、ま、この黄色の、え、リンクマンに関してはこの位がシュートを打ってしまうと少し崩れてしまうとこあるので、え、この黄色の学生、え、には、え、仲間のシュートを演出するってことの課題を持ちながらやってねということを、え、伝えながら、え、やっています。 さ、レイアップいける。 はい。で、ちょっと時間限られてしまうの で、え、またあのご紹介をさせて、え、 スライド等後で見ていただければと思い ますけども、イブンナンバーということで とは言ってもアウトナンバーばかりの、え 、アクションではばかり、場面ばかりでは ないので、え、イブンナンバーに関しても 、え、ちょっとヒントを提示しながら、 もらい方を提示しながら授業として、え、 やることも、え、ま、到達度によっては、 え、やっております 。はい。え 、はい。え、今回ですね、あの、大学の 事業の、ま、公知的な手徒っていうことで 、え、ごをいただきました。え、ま、確率 が高いとよりは、え、どちらかて言うと、 え、ま、少し、え、期待値が高いだとか、 ま、効率っていうとこの実際に言葉としま れないかもしれませんけども、ま、より 多くの学生がより多くの機会を、ま、安全 にこう得られるっていうことの、ま、 ちょっとそこも含まえた、え、効率的なっ ていうとこで私揃いながら、え、今回 ちょっと話を、え、させていただきました 。で、え、ま、やり方としては、え、 ゲームに近い形で遊び感覚で少し、え、彼 らにすっと入れるような場を作ったりだと か、え、ま、ある程度ヒントは提示します けども、彼ら自身が、え、シュートを 切り口にしながら考えを巡らせるという ところを、え、テーマにしながら行って おります。ま、結果的にですね、彼らが 能動的な活動を通して、え、いろんな スポーツとの多様な関わり方のきっかけを 掴んでいただければなということで、え、 展開をしております。 はい、ちょっと早口って申し訳ございません。以上です。どうも皆さんありがとうございました。 はい、原先生ありがとうございます。ま、大学生ということで色々理解度とかあと身体能力もえっと他の学年に比べると高いというところで、え、様々な動画も踏まえて説明の方していただきありがとうございます。はい、それでは 20時30 分になりましたので、え、ここから総合討論の方に移りたいと思います。 え、総合討論ではファシリテーターとして、え、飯田先生にお願いしたいと思います。飯田先生、よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いいたします。南山内大学の飯田です。はい、でもそこまでありませんので、え、早速総合討論を始めさせていただきます。 で、まず私からちょっと議論のきっかけと して、で、今回がですね、そのバスケット ボールの楽しさを伝えるということが1つ のテーマであるっていう点と、あとは バスケットが専門ではない先生方があの たくさん発表いただいたということで、 まずはちょっとあえて岩原先生に質問なん ですが、あの、えっと3名の、えっと、小 学校、中学校、え、高校の バスケットボールが専門じゃない先生方の いろんな授業の進め方を、えっと、見て、 え、配長して、えっと、あ、ここはすごい なとか、ここ真似してみたいなとか、こ、 ちょっとここは自分にはない視点だったな という点があれば教えていただければと 思います。はい、ありがとうございます。 あの、今回、えっと、おさん方のお話を 聞かせてもらいながら、あの、やはり バスケットボールを、え、別のこう、 切り口からこう捉えられて、え、い るっていうのが、え、まずもってすごい あの、え、関心、関心じゃないですね、 あの、すごいあの、勉強に、え、なりまし た。で、その中であの、え、バスケットの こう特性をしっかり捉えながらどのこうな んですかね、え、タスクというか、え、 ドリルとかっていうところを、え、 切り取られてるかなっていうところは やっぱ見ていて、その中であのバスケット のこうを捉えながらでも彼らのこう、え、 考えをこう揺さぶるようなところの、え、 仕掛けが、え、皆さん少しされていたので 、年齢におじた方仕掛けがされていたので 、その部分はあの、すごい勉強に、え、 なりました。 はい、ありがとうございます。そうですね 。私もバスケットが専門なんですけれども 、おそらくそのバスケットを長年こう プレイしたりとか見ていく中で、ま、逆に 言うとその魅力だと思う点が自分の中に 溜まりすぎていってで、こう根本の バスケットの楽しさとかこう抽象化して 考えるのを忘れてしまっているようなとこ があるかなと僕自身も思って、もう シンプルにとにかくここをあの楽しく楽し さとして感じて欲しいなっていうような こうなんどうしても技術を詰め込みがちだ と思うんですけれども経験者としてはでも そういうこうシンプルに考えてえっと お子供たちにこう楽しんでもらうっていう 点がやっぱり専門じゃない方ならではあの のあの上手なところだし見習うべきところ だなという風に感じました。で、えっと、 次に、えっと、祝原先生以外の、え、3人 の先生方に質問したいんですけれども、え 、逆にやっぱりこう岩原先生の、えっと、 授業実践の内容だとか、ま、その他のこれ まではい。えっと、見たことがある方でも いいんですけれども、この バスケットボール経験者の先生に、あ、 やっぱりここは専門の方には叶わないんだ とか、ま、ちょっとここは自分では教えれ ないなみたいな、え、点があれば、あの、 教えていただきたいなと思います。え、 じゃあまずは小学校の北浦先生から 難しいすね。あの、小学校段階ではですね 、 おそらく あのな、何て言うんでしょう?専門の先生 じゃ ないくても、あの、指導内容十分可能だろ うっていう風に思っています。あの、 先ほどあの、飯田先生からもあった通り、 自分はもう多分シンプルに考えて るってのは多分そういうことで、あの、 難しくしすぎないってところでバスケット のコアって何だろうところ、ま、自分の トライなので違うかもしれないですけど、 自分は今日の発表になった通りかなって いう風に思っています。以上です。はい、 ありがとうございます。え、では山田先生 よろしくお願いします。はい、ありがとう ございます。あの、バスケットボールの 指導者の方と、え、自分がするバスケの 授業で、え、比較した時にやっぱり感じる のは自分がゲーム中心でやっていて10を 作り出すっていうところをテーマに掲げて た時にその10の作り出し方の引き出しの 数がもう圧倒的に違うなって考えています 。おそらく バスケットボールは5 人ということで、あの、ま、再現もより高いのかなって思うので、 10こうやって きっと多いと思うんですが、僕はやっぱりそれが突発的にこうした方がいいっていうのは思いつくんですが、それをなんだろう、パターンであったり、知識として持ってる先生方でやったりとか、スケブの子たちに教わりながら授業やっているので、そこを 思ってたらもっとバスケの競技としての 面白さに触れることができるんじゃないか なって感じてます。はい、ありがとう ございます。えっとそれでは先生はい、ま 、私の方特に感じるのはテクニックの ところだと思います。えっと、ま、 テクニックの構成要素って形でサッカーの 方では指導してるんですが、ま、サッカー だったら例えば蹴る前に踏み込む強さとか 仕組首を固定するとか振った後の蹴る瞬間 のインパクトだったり打った後、蹴った後 のフォロースルーとかま、結構高の方が ざっくりしてて個人のえの筋力だったり 骨格だったりに合わせてければいいみたい 。目的には目的がね、目的が通じれば いいって形になってるんです。バスケット て結構細かくて肘の角度だったりとか えっとあのシュート入るための法則って 多分結構細かく多分1つの理路に集約最終 的に集約するのかなっていうのを感じたの で今回のスライドでの出した例も隣に座っ てるバスケットの先生に聞いてあのプレイ 打つ前のあの構えだったりとか打つ瞬間 だったりフォローするっていうのはどう いうものかっていうの改めて聞いたので やっぱりそこは専門家の先生の方があ プレヤとしてやってた方の方が強いなっていうのは感じてるのでもっと勉強しなきゃいけないなと思ってます。 はい、ありがとうございます。あの、ま、 岩先生も含め、えっと、皆さんの意見を 聞いて、やはりこうやっぱり、ま、ゲーム 型の授業っていうのがやっぱりいろんな 学ぶ上で、えっと、なんだろうな、初心者 の子とか、えっと、あまり運動が得意じゃ ない子にとっては特に、ま、そういう進め 方の方が、あの、ま、技術ありきじゃなく やるのもとてもいいなって思う反面、こう 最低限のやっぱり技術というか、それを、 ま、学びやすい環境を作るっていうのも 大事だなっていうのが思う。で、やっぱ その点で、ま、えっと、せ、バスケットが 専門の、あの、本日聞いてくださってる、 あの、皆さん、ま、バスケットボールが 専門の人がたくさんいると思うんです けれども、こう技術を教えるのがダメでは なくて、ま、その、そればかりになっては そうバランスが取れなくなるっていう点 ですね。ま、そういう捉え方をして、 やっぱり専門、バスケは専門でやってる方 は、えー、やっぱり強みもたくさんあると 、さっきあの山先生がおっしゃって くださったように、ま、やっぱ引き出しが 多いので、こう、ま、たくさん盛り込もう じゃなくて、この引き出しを生かしながら ここではこ、これを教えた方がいいという 風な、こう、どちらもゲーム、ゲームと いうかね、そのバスケの根本にある楽しさ を伝えつつも必要な技術をちゃんと学ば せるという、ま、バランス、バランスの 取れた事業を、え 、経験者も、あの、専門のバスケ、経験、 バスケが専門の先生方も、え、展開して いければそれが1番理想系なのかなと、え 、感じました。はい。 えっと、それでは、え、次なんですけれど も、あの、せっかくなので頂いた質問、え 、から、え、オーディエンスの方から頂い た質問で、ま、全員の先生に共通して 聞けるようなものを、え、取り上げて いこうかなと思います。えっとまず1つ目 が、あの、ま、これは授業も部活動とか クラブチームとか、ま、協議としての バスケであっても授業のバスケであっても 共通する話題だと思うんですが、1つあの やっぱりモチベーションが違う参加 者に対してどのようにこうアプローチして いるかっていうことをちょっと聞いていき たいかなと思います。 えっと、じゃ、北浦先生からよろしいですか? はい。えっと、やっぱり私がとても大事にしているのは勝ち付けと小賛です。あの、モチベーション、あの、あるにしても、あの、そういう子に限って自分がいいプレイをしたことっかないんです。 あの、隠れたいいプレイ、例えばやろうと している姿とか実際にこうやってみようか なってちょっと動いた姿、それをどれだけ こちらが見取れるかっていう風にかかっ てると思っていて、そこのとなんかQ&A でもあったんですけど、教師に必要なこと 何ですかって書いてあって、体育教員に私 はその見取り、あの、そういう動きを ちゃんと見取ってちゃんと片付けてあげ られるか、そうするとおずと モチベーションが前に進んでいく、上がっ ていくっていうような印 思っています。以上です。 はい、ありがとうございます。あの、そうですね、あの、やっぱりこう苦手な子ほど自分がいいプレイした時に良かったよって言ってどんとすることが大学生でもよくあるなと思ってうん。今聞いてども共感してみます。はい。じゃあ山田先生よろしくお願いします。 [音楽] ありがとうございます。えっと、 モチベーション。これ2つの柱から考え られるかなと思っていて、1つは今北春原 先生おっしゃられてたように、え、ま、 勝ち付けをきちんとしてあげられるという こと。あの、バスケというスポーツの文脈 において、今自分のしているプレイがどの ように貢献しているのかっていうことが 分かると、え、あ、私もバスケにのゲーム に参加してるんだっていう感覚になれるか なと思うんで、勝ち付けが1つ大事なのと 、ま、そもそもモチベーションに頼らず ともあれ勝手に楽しめるっていうような ゲームを作ることのここの構造をどう しようかなってところにもう本当に たくさん時間をかけて 考えているので、ま、その2 本がやっぱ大事かなと思ってます。はい。はい。 ありがとうございます。じゃあ、えっと、瀬和先生よろしくお願いします。 はい。えっと、そうですね、授業に関して は、えっと、ま、これはあの最初の ガイダンスで話するんですけれども、 やっぱり、ま、体育の授業ってなんか 生き抜きだったり、レクレーションとか 思われてしまうんですけれども、先ほど 話した通り教育家庭だったり、国語とか 数学とか英語とかと一緒だよって話をして 、やっぱ学びがないとダめだよ。タ、ま、 特に高校生、義務教育じゃないんで、え、 単位取らなきゃダめだよってところから、 え、スタートします。それ目的ですね。で 、やっぱり最終的にはみんなが、えっと、 障害卒業したら障害スポーツとして、え、 自分のスポーツライフを築づくだったり、 紳士の健康のために、え、何かスポーツを するための石を基礎を学ぶ場題だよって ことを伝えたりとかして、ま、なんとか モチベーションを持たせて、え、取り組ま せたりしてます。あと部活動に関しては、 ま、できればこの目的だったり目標っても 一緒なんですけれども、やっぱり自分、ま 、昔自分が若い頃っていうのは自分が 例えばベスト8行くぞとか、あのケリーグ 、2部リーグ上がるぞって話したんです けど、なんかそれじゃなくてやっぱ生徒中 、生徒がやっぱり目標とか目的っていうの を考えに考えさせたり、例えば設定させて 、じゃあそのためにどう するところだったりを話してる生徒に やっぱりあの 色々生徒になんだ色々な力権利を与え るっていうかあの主役を与えるって形にし てで生徒がじゃあベスト16行きますとか ベスト8行きたいですってそこに対して どう私がサポートするかっていう感じです 。あとは、ま、ちょっと部活動もなかなか 人数だったり場所の問題もあると思うん ですけど、できる限りやっぱりアスリート 部だけじゃなくてエンジョイ部だったり、 例えばフットサルブってのが中にできれば あのいろんな問題で解決できるかなと思う んですけど、なかなかやっぱりあの高校で も難しいのは現状なので、ま、日本の スポーツの課題かなと思ってます。以上 です。はい、ありがとうございます。 じゃあ岩原先生よろしくお願いします。 はい。えっと、モチベーションということ で、えっと、ま、授業で大前提で初めに 喋るのは、あの、例えば今日はレイアップ 、レイアップショットの話をしましたけど も、もうそもそももうすごい難しいことに チャレンジしてるとなので、ま、できなく てももちろん当たり前だよってことは、 あの、言います。で、よく例にあげるのは 僕はもう中学校からバスケットボールやっ てますけど、もうレアップシュートできる のに半年かかってますみたいなことを ちょっと言いながらでもできなくて 当たり前ねっていうことで、え、 チャレンジして、え、行こうねっていう ところで、あの、失敗することオッケーだ よっていうことの雰囲気は作るようにし てるのと、あとは、ま、大学生なので、 あの、やっぱ体大きい、小さいがありま すっていう中で、あの、女子でよくあるん ですけど、モチベーションだとちょっと話 がずれるかもしれませんけど、ちょっと 怖いなってやっぱ印象が持ってるみたいで 、その中で、ええ、ま、男子に対してこう 体の大きさが違うんだと、え、ていうこと をこう提示しながら、え、一緒にね、こう 体力の違う人は混ざってるんだよってこと をもうこう安全確保っていうか、安全確認 ちょっとしながら、え、やるってことやる と意外とこう女子も、え、思いっきりこう プレイするみたいなところが、え、環境 できるのかなっていう風に、え、駆し ながらやってるところ、え、になります。 はい。主にはこの2つです。はい。はい。 ありがとうございます。はい。で、えっと 、今モチベーションの差っていうことでお 答えいただいたんですけれども、もう1個 、あの、やっぱ能力さ、ま、おそらく スキルとかそのバスケ経験とかあと身体 能力差とか、ま、そういったところの差を がある時に、あの、それが大きい時にどう 、え、注意することがありますかっていう 質問も来ています。 えっと、これかがでしょうかね。北先生からまたいつもすいません。最初に はい。大丈夫です。えっと、そうですね、 能力差、ま、確かにね、あるので、えっと 、配慮しなきゃいけない点ではあるなって いう風には思いますが、うんと、そうです ね 、自分、ま、小学校段階っていうのがある のかもしれないですけど 、あまりこう複雑な技能を求めないって いうことが基本にあります。それからもう 1つは単元計画です。えっと、小学校段階 で導入で試しのゲームをするとなかなか うまくがうまくいきませんですのでも もっとどういうことができたらこのゲーム が楽しめるようになるだろうっていう問い からスタートしてやっぱりパスって大事 じゃないとかやっぱりシュートって大事 じゃないっていう繋がりまやっぱり必要だ よねっていう思いと共に技能の え、ま、技能の練習っていうあれなんです けど、メインゲームをセットにし だからその単元の前半はそういう基本的なボール操作を大事にしたあの授業っていうのも展開していきます。はい、以上です。 はい、ありがとうございます。山田先生いかがでしょうか? はい、ありがとうございます。と バスケットボールにおいて能力差が出 やすいのがどうしてもボールを持ってる時 だと自分は考えていたので、でもボール 持ってない時のオフの動きっていうのは っと頭の中を変えたらそこのスペースに 飛び込むみたいなのはあの結構できるよう になるのかなと思ってあのそれを埋める ためにそちらを優先していった感じがあり ます。ただ、あの、当然、あの、ボールを 操作上うくなりたいっていう子供たちも いるので、あの、当然、あの、今回 あんまり紹介してなかったですけども、 ドリルライクなことも、あの、時間を取っ てやったりしながら、え、そういうところ も 公感じはあります。能力差がうん、 なるべく目立ないようなチーム構成にもし たいなとは思いますし 。はい。ちょっと難しいですね。はい。 はい。 ありがとうございます。じゃ、せ先生いかがでしょうか? はい。えっと、ま、高校でも3 年前から男女教習ってなったんですけど、ま、なかなか現場でもあの教員側も生徒側も反発が大きくて難しいのは、えっと、現実であるんですけれども、やっぱりあの障害スポーツの基礎作りってことでやっぱりあの卒業後のスポーって多分あの競技で行くやってるって多分なかなか少ないと思う。 ほとんどの人が太猿るミックスでやったり 、ランニングもみね、男女でみんなでやっ たりって形で、そういうイメージを持ち ながら自由やってくださいってことだっ たり、あと能力差をどうかすかっていうの をあの考えられるようになった アダプテーションルールですね。やはり あの、ま、最初のアダプテーションルール はちょっとあんま詳しく言ってなかったん ですけど、例えばリングに当たっただけで も1点とかにすれば誰でもシュートが、ま 、得点ができるとか形ができるので、 さっき山田先生の話ですけれども、環境を どううまくあのデザイナーしていくかって のが大事かなと思ってます。あとは男女 教習で全てずっとやるっていうのもやっぱ 現実的ではない部分もあるので、ま、時間 によってはあのもうガツガツやりたい グループとちょっと緩くやりたいグループ にこう別れていいよとか言ってあの最後 10分とか5分させることもあるのでそこ はちょっと生徒の様子見ながらあの状況に 応じて使い分けてます。以上です。はい。 岩原先生いかがですか? はい、あの、私もあの発表でちょっと、え、シュートの場面をですね、ちょっと切り取って、局面を切り取るってちょっと話を、え、さしてもらったんですけども、あの、バスケットボールのちょっとこう悪いところで例えばそのリバウンドからドリブからシュートまでこう 1 人で完結できちゃうっていう、そういうところもあって、え、と中でそういっぱプレイももちろんあのコンタクトなのでスケットバと書はあるんだけども、ま、一方で、ええ、ウトナンバーっか 1対0とか2とかっていうことを作るんだ よってことをちょっと強調しながら、え、 そのあさにこう体力差がこうプレに影響 するような、え、ことを、ま、ダメだよっ て言い方はしないんですけども、え、そこ に関してこう、え、優先順位としてそう いったシュートをまず選ぼうとするって いうことで、え、体力さを、え、ま、あさ に出ないようなことをしようかなっていう 風に、え、考えてるのと、あとは、ま、 あの、いや、シュートまでいたのに何人か 、え、関わることに必ずなるので、そう いった面でこう、え、中東行ってないんだ けども、ある部分でその人の持ってるあの 体力いろんな要素あると思いますけど、え 、そういったこう場を作るとか、え、そう いったことをこうスペースを 作るっていうこととかていうこともあので 貢献できたよっていうところの見る観点 ってのをあの学生にちょっと伝えるように え、しながらえます。はい。以上です。 はい。ありがとうございました。ま、 それぞれの先生いろんなご視点からお答え いただきありがとうございます。で、えっ と、私もですね、その能力とか経験の差と かいう時にやっぱり今僕普段大学で教え てるんですけれども、こう制限付きの ゲームとかももちろんそのウォーミング アップとかで入れたりするんですけど、ま 、やっぱり こうバスケずっと専門でやってきた子は もうそれはいいから本物のバスケ早く しようよみたいなやっぱそういう子もいる ので、それも1つの、ま、能力さというか バックグラウンドの違いだなと思っていて 、ま、やっぱ多分大きくなればなるほど バスケはこういうものだっていう風なこう 価値感が強まってきて、ま、やっぱりその 制限付きとかシンプルにしたゲームだけだ と満足しないし、ま、やっぱ見るスポーツ というバスケのその一面から考えると、ま 、徐々にやっぱり年代が進むにつれて本格 的なバスケをやってみたいとか見てみた いっていうところにも答えていく必要が あるのかなという風 ま、今日年代の先生を聞の話を聞いて、え、ちょっと頭が整理できたかなと個人的には思っています。はい。で、今 51 分なんですけれども、もう少しいいですかね?岩先生。 はい、大丈夫です。お願いします。はい。 じゃあ最後1 つ、え、ちょっと経色が違うご質問いただいていて、え、子供たちに、え、内容や、えっと、ま、なんだろう、こう内容を伝える時にどういったものを使われてますかということで、ま、動画とか作戦ボードとかホワイトボードみたいな、例えばそういうことですね。 で、例えば小学生だと平面的で平面上で入り返すのが難しいなと感じていますというご質問です。あの、どういった通れてるかっていうのをあの教えていただければありがたいです。北浦先生、あの、動画以外にも何かあればよろしくお願いします。 そうですね、あの、やっぱりこう見る子供たちが見てる視点と映像の視点が違うとそこで混乱を生みます。 ですので、なるべくその子供たちが見てる 目線で動画を撮影したりっていうことは まず心がけてるかなっていうこと。さらに は えっと演示の場面で実際にこう例えば2年 生だったら解決策を見つける時にそういう 場面を再現をして、え、この状況をどう やって解決してたらいいんだろうっていう ので、そのやっぱ再現をしてその状況を 解決していく。タスクゲームの中でも1回 ゲームを止めてやる。 ま、そんな感じで、あの、演示を中心に行うことは多いです。 はい、ありがとうございます。 山田先生いかがですか? はい。え、発表の中でボードを使って話をしたんですけども、あの、最初はやっぱりボードの自分が、え、コート上に立つとどこにいるかよくわからないっていうところから始まるので、あの、上からの映像を、え、リアルタイムで分析をする活動を通して自分を捉えることと、え、ゲームのない時に、あの、他のチームのプレーを上から一緒に見る。 で、そこに僕であったりバスケブが解説をしながらっていうのをしていると、あ、だんだんこれをスペースと呼ぶのか、このタイミングで動くのかみたいなのが分かってくるようなのがやっぱ中学生は多いかなって感じがします。 はい、ありがとうございます。先生いかがでしょうか? はい。え、やはりホワイトボードとか動画使って見えるかするのは大きいと思いますし、デモンストレーションもやっぱり大きいかなと。 [音楽] 自分ができる時はしますし、経験者にやっ てもらえる時は経験者に デモンストレーションやっぱり100分は 一見にしかずで、あの、すごい効果的だな と思います。あと動画に関してはずっと 撮っても結局見なかったりもするんで、 あの、平学者だったり、ま、試合ゲームし ない生徒とかに20秒で切れって言って ます。で、20秒でいい、いいものがあれ ば残せる。 え、ダメだったらきれ、あの、どんどん捨てちゃっていいって言って、大体、ま、 10 秒でもいいんですけれども、そうするとなんか必要な動画っていうのが集約されるんで、それを元にあの、振り返りに使ったりするんで、結構そのやり方おすめです。 あ、いいですね。はい。岩先生何かあれば はい。あの、ま、同様にあの動画だとか ボードだとかホワイトボード、え、よく 使うのと、ま、あの大学生なので、あの 動画のところで見るポイントをちょっと 示しながら、例えばその、え、NBAでも 何でもこう伝えたことをやっぱりプロでも こうやってるんだよってちょっと強調し ながらやると彼らがあって思いながらあの 色々こう落とし込みが早いなということで よく使うことがあります。はい。 ありがとうございます。はい、ということ でもうちょっとさすがに55分になろうと してるのでここまでにさせていただきます 。で、え、たくさん質問いただいていて 答えれてないものもたくさんあるんです けれども、ちょっと後日可能な範囲で、 えっと、登壇者の先生方に、ま、テキスト で答えていただくってことを、え、お願い し、あの、事務局の方にお願いしているの で、あの、それをお待ちいただければと 思います。はい。で、えっと、これで、 えっと、総合討論終わりなんですけれども 、ま、是非、え、今日この、えっと、研究 会をご覧になった先生方は、ま、え、この 紹介されたいろんな活動そのものを真似 するのもいいかと思うんですけれども、ま 、多分その過程が大事だと思います。はい 。 ま、やっぱご自身でこう伝えたいことを 決めて学生、えっと、子供たちに、ま、え 、学んで欲しいこと、楽しいと思って 欲しいことを、ま、何なのかっていうのを 見つめ直して、そっから逆算していく形で 授業を組み立てていってもらうってことを 是非、あの、やっていただけたらいい事業 が生まれてくるんじゃないかなと思います 。それではこれで、え、総合討論を終わり にします。岩先生よろしくお願いします。 はい、皆様ありがとうございます 。それでは、えっと、最後に私の方から クロージングの方させていただきたいと 思います。 えっと、皆様本当にあの、日曜日の遅い 時間に、えっと、ご参加いただき ありがとうございます。 え、黒字になりますけれども、えっと皆 さんもご存知の通りですね、現代社会では 、え、社会環境とか生活の変化などによっ て運動の機会が減少して子供たちの体力、 運動能力の低下が指摘されております。 また、あの、その運動が苦手という方とか ですね、えっと、いろんな運動をしたこと がない、あの、1つの運動しかしたことが ないといった子供が増えているといった ことが問題となっています。ま、そういっ たことも踏まえてですね、え、この授業等 を通じて子供たちがスポーツに触れる機会 が増えると共にバスケットとする体を 動かすことの楽しみ方、え、そういった ことをする子供たち、人々が増えて日本が 、えっと、元気になる。そういったことを 日本バスケット協会は目指していっており ます。その活動とか、え、その我々の目標 に対してですね、え、どういった活動をし てるかって言うとですね、JBAでは 2019年から傷サポーターなどの資格を 設けて、え、子供たちに体を動かすことの 楽しさを伝えるような、え、そういった 指導者の要請やバスケットボール チャレンジデイというものを、えっと、 我々の方で主催して、え、イベントを開催 してます。え、今度のもうイベントは 終わってしまったんですけれども、子供 たちにボール遊びの楽しさ、また、えっと 、大人たちにもバスケの楽しさっていった ものを伝えていく。え、そういったことで 、ま、今回やっぱりこの子供たちという ところであったり生徒っていったところに フォーカスがあったんですけども、大人も やっぱりこのスポーツをするみる、支える 、知る、そういったことをですね、え、 する機会を増やしていっていただければな と思いますので、やはりその背中を見せて 、え、自分たちがスポーツを楽しむって いったことが、え、1番大事になってくる んじゃないかなという風に思っております 。はい。え、今回ですね、え、このような このバスケット授業研究会をしたんです けれども、え、今回このJBA体育推進 ワーキンググループという形で、えっと、 多くの先生方にご協力をいただきました、 え、企画準備、実行等にかかってくださっ た、え、ワーキンググループの皆様にこの 場をお借りしてお礼を申し上げます。 ありがとうございます。それではお時間に なりましたので以上で終わりたいと思い ます。え、ウェビナーの方は間もなく終了 しますので、え、適義ご退いただければ いいかなと思います。また皆様と、お会い できるのを楽しみにしております。え、 本日はご参加ありがとうございました。

2025年3月16日(日)に開催された2024年度バスケットボール授業研究会の動画です。

【内容】
オープニング
小学校での授業:「小学生の発達段階に合わせたバスケットボールにつながるゴール型ゲームの実践」
中学校での授業:「誰一人取り残さない保健体育の授業-バスケットボールの実践を通して-」
高等学校での授業:「ゲーム中心の指導アプローチを活用した楽しく学びを深める授業実践」
大学での授業:「効率的なシュートを考える大学授業の実践」
総合討論
クロージング

【開催趣旨】(開催要項より引用)
 学校体育において、バスケットボールは人気の種目であると思われますが、バスケットボールの授業を実施することに対して苦手意識をもっている教員も多いとの声が聞かれます。そこで本研究会では、学校現場の実践例をご紹介することによって、教員が自信と意欲をもってバスケットボールの授業に取り組むことができるようになるための知見を提供することを目的とします。また、学校体育におけるバスケットボール授業の質向上を図り、バスケットボールの普及につなげていくことを目指します。

今回のテーマは、「各年代のバスケットボール授業における『楽しさ』の追究」として、授業内でどのような工夫をしてバスケットボールの楽しさを伝えているか、各年代で指導されている先生方にご発表いただきます。今回の演者の多くはバスケットボールが専門ではない教員であり、運動が苦手な生徒に対してどのような観点で授業を展開し、学びを深めるためにどのような工夫をされているかをご紹介いただきます。

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