探検家・関野吉晴さんが、時代に風穴を開けるような「現代の冒険者たち」に会いに行き、徹底的に話を訊き、現代における冒険の存在意義を問い直す──BE-PAL10月号掲載の連載第15回目は、自転車世界一周挑戦中に末期がんと診断されたシール・エミコさんです。
関野吉晴/せきの・よしはる
1949年東京都生まれ。探検家、医師、武蔵野美術大学名誉教授(文化人類学)。一橋大学在学中に探検部を創設し、アマゾン川源流などでの長期滞在、「グレートジャーニー」、日本列島にやってきた人びとのルートを辿る「新グレートジャーニー」などの探検を行なう。
シール・エミコ
1965年東京生まれ、大阪育ち。1989年、バイク旅行中のオーストラリアで出会ったスティーブ・シールとともに世界一周自転車ふたり旅を始める。2000年、パキスタンでがん罹患が判明。その後20年以上、闘病を続けながら、世界一周のゴールを目指している。
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