1位 『マスカレード・ゲーム』 東野圭吾[著](集英社)

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。(集英社ウェブサイトより)

2位 『青い壺』 有吉佐和子[著](文藝春秋)

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
(文藝春秋ウェブサイトより)

3位 『一次元の挿し木』 松下龍之介[著](宝島社)

二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致!?ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝人類学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――。(宝島社ウェブサイトより)

4位 『おやごころ』 畠中恵[著](文藝春秋)

5位 『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』 知念実希人[著](実業之日本社)

6位 『#真相をお話しします』 結城真一郎[著](新潮社)

7位 『ファラオの密室』 白川尚史[著](宝島社)

8位 『老人ホテル』 原田ひ香[著](光文社)

9位 『チンギス紀 七 虎落』 北方謙三[著](集英社)

10位 『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子[著](講談社)

〈文庫ランキング 4月22日トーハン調べ〉

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