【11人のカウボーイ】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第190回【映画紹介】
居島一平と活動写真弁士の坂本頼光が何故か心に残って仕方がない映画をご紹介
第190回 マーク・ライデル監督作品『11人のカウボーイ』
【ライブのお知らせ】
2025年4月29日(火・祝)
「苦肉祭 239~市毛良枝と一期一会~」
会場 ティアラこうとう 小ホール
開場18:30 開演19:00
入場料 2000円
出演
大本営八俵(居島一平)
ユンボ安藤
三平×2
ねづっち
しゃばぞう
横須賀歌麻呂
街裏ぴんく
如吹矢一(広田康人)
ぬらぬら
与座よしあき
冷蔵庫マン
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
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3件のコメント
西部劇で子供たちの成長を描くことはむずかしかったでしょうね。
西部劇も久しくみなかったですが、これからみます。
«大いなる西部»のテーマ音楽も思い起こさせ
西部の広大な草原と空とジーン・シモンズにも会いにゆきます。
私も三船敏郎と言うより志村喬の年が見えて来て、年少者の頑張る話は無条件で肩入れしたくなるようになりました‥
意地らしい姿見せられたら、涙腺直ぐ緩みますわw
私が小学生の頃、日曜洋画劇場(だったと思う)で前編後編2週に分けて観た記憶があります。
あれから50年近くたったでしょうか、ほとんど取り上げられる事のなかったこの映画をピックアップして下さったお二人に感謝しております。
ジョン・ウェインが背後から撃たれるシーン、まだ小学生だった姉が(今はもう還暦超えてますが)泣いていた事を思い出します。
古き良きアメリカと古き良き日本、根底に相通じる「大切なこと」とは非常に近しいのに、どうして戦争になったのか悔やまれます。