10月に終了した2023年春夏コレクションでは、BLACKPINKを筆頭にTWICE、MAMAMOOのファサ、“第4世代”であるaespa(エスパ)など、過去最多のK-POPガールズアイドルがフロントローに座りショーを観覧した。その多くがブランドのグローバルアンバサダーに就任しており、彼女たちがSNSにアップしたアイテムは翌日に即完売。歌やダンスだけでなくファッションアイコンとしても先陣を切っている。

CL, EX-2NE1 @SCHIAPARELLI 2022-23AW HAUTE COUTURE

YOONA, GIRLS’GENERATION @MIU MIU 2023SS
その遍歴を遡ってみると、始まりは約10年ほど前。第2世代といわれるWONDER GIRLSや少女時代、KARA、2NE1の存在が大きいだろう。当時のトレンドであったスポーツミックスやスクールユニフォームのファッションを纏い、ハイヒールを履いて、グループ一体となって完璧なパフォーマンスをみせた。そして2015年、当時2NE1のメンバー・CLがシャネル(CHANEL)のショーに出席し、アジア勢で注目のファッションアイコンに君臨して以降、第3・第4世代へと継承されている。
