#274【プロレスの“ヒール”とは?】有田塾開校!!ヒールの歴史的変遷と定義を徹底解説!!【プロレスから学ぶ現代社会学】
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第274回は福田の素朴な疑問シリーズ【ヒールって何?】!プロレスには分かりやすい“ヒール”もいれば、ベビーフェイスのはずなのに“ヒール”の扱いをされている“ヒール”もいる。その逆もまたしかり。プロレスにおける『ベビーフェイス』と『ヒール』とは一体何なのか?有田が“ヒール”の歴史的変遷を辿りながら、その定義を紐解いていく!
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■視聴者のみなさまへ
有田さんが記憶をもとにその場で語っているため、多少、言い間違えたり記憶違いをされていたりすることもあるかもしれませんが、そのあたりも含めて、ぜひ有田さんの熱いプロレストークをお楽しみ頂けたらと思います!(スタッフより)
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OP作詞作曲:MC JAPAN&GREEN BREW STUDIO
OPCG:斎藤良浩
©2022「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」プロジェクト

41件のコメント
少しでも正論とか言っちゃうとダークヒーロー化しちゃうから、支離滅裂な発言でひたすら悪に徹するハウスオブトーチャーは世界的に観ても希少価値が高いと思う
デビュー初期のザ・ロックは、まさにここで言うナチュラルヒールだったと思います。
一方でそれを逆手にとって、「お前らブーイングしている観客たちのチャンピオン」として「ピープルズチャンピオン」を名乗ったセンスは見事だったなと。
good🎉
たまに冷静になるとこの人たちは何に怒ってて悪い事すんの?どうなれば満足なの?って思うときがあります。
イデオロギーやら哲学みたいな流れと正義vs悪みたいなシンプルな流れが10年くらいの間隔でループしてるんじゃないかなと
あとは他団体に乗り込んでベルト挑戦したりするときは問答無用で乗り込んできた側はヒールになりますね
真壁刀義選手は客が作ったヒールの代表格かもしれませんね
でもそこをキッカケにデスマッチ路線とかバチバチにやり合うスタイルを確立したら逆に認められ始めた本物
人気を得たときは正にダークヒーロー化してましたね😊
基本的な構図としてはブッチャーやシンの様な系譜とハンセンの様な肉体凶器とフレアーの様な狡猾な負けないチャンピオンの三つの系譜だと思う。
スタンハンセンがいい例
【ヒールになる為に日本に来たら、
ヒーローになってしまった漢】
昔のドラゴンゲートになるけど
ブラッドウォーリアーズは最高最強ヒールやったね
あと
マッドブランキー
ヴェルセルク
リアルハザードとかね
その中でも
ハルクと陽(現WWE)のタッグはすごかった
中嶋勝彦はどっちにつくんだろうか?
しゃべくり007でダンプ松本さんが言ってたことがごもっともかなー。ベビーフェイスとヒールは同じバラエティーに出て欲しくないかも
福ちゃん、腕細すぎない?!
スターダムの宣伝としてみるなら
ベビーフェイスとヒールが一緒に
出ててもこれはアリだと思います。
構成上、ダンプの問いは昭和的な価値観のおさらいで
棚橋が語る現代のプロレスの見方への誘導だと思いました。
有田教授。本日もプロレス学の講義ありがとうございます。
配信の授業がわかりやすく楽しいです。福田助教授。どの大学で履修手続すればよろしいでしょうか。
内藤選手がベビー時代はブーイングされてたのにヒールターンして言いたい放題やり出したらことごとく正論すぎて大喝采浴びるようになったのは痛快だった
我輩の中での一番のヒールは、蝶野正洋である。ガッデム😎
お笑い界でヒールといえば、江頭やクロちゃん、ナダルに永野に粗品かな。
お見送り芸人や宮迫は嫌われてるけどヒールとしては立ち回り下手だしなぁ
ムタは真似しました
本当はプロスポーツに悪役なんて無いんだよね。ボクシングとかバスケットにヒールなんて無い。ところが昔は見世物小屋みたいな所では暴力団とかヤクザが仕切ってプロレスをやってたんですよ。ボクシングとか相撲は八百長やめて凶器とかやめて追放したんだけどプロレスは追放できなかったんだよね。だからプロレスではヒールが此処は俺達の縄張りであるという自負心が結構根強くある。だから今回コンプライアンスで、極悪同盟とかヘイトは譲れない所があるんですよ実は。実はヒールってゆうのは商売潰しとかアンチプロスポーツみたいなのが本当はあるんですよ。最近はねだいぶ変わってきたけどね。
シャーク土屋!彼女位ヒールに徹しているレスラーは他にいなかった。とにかく冷酷、残虐、ファンに対しても容赦ない。自分の仲間以外は誰にでも喧嘩売れる、引退した現在でもプロレス会場に行く時は鎌を持って現れる
ナチュラルヒールを極悪ヒールに磨き上げた。女子プロレス史上最強最悪のヒールレスラーです😊
最近だとダークヒーロー化したのはゲイブですよね
タイガージェットシンは、サーベルの柄で攻撃
棚橋さんの本で棚橋さんも若手時代にブーイングされたと聞きました。
海野君もそれと同じでヒールではないと思います。
少なくとも言えることはベビーで人気がでる選手は一流
秋山成勲や安生洋二なんかへのに対する本気の怒号は、近年無くなりましたね。いま考えると馬場さんに対する猪木さんの仕掛けこそヒールだったのではないかと思います。
個人的には、nWo の登場以降、「ヒール」の考え方が変わってきた気がする。
それまでは、ブッチャー、シン、シークといったいわゆる「悪役外国人レスラー」が「ヒール」で、そのヒールに血だるまにされながらも、日本人エースがベビーフェイスとして立ち向かっていく図式(全日ではファンクスもこっち側だったけど)だったのが、長州の維新軍や天龍同盟など、「体制に牙を向く」存在が受けるようになって、そういう流れにnWo の誕生で一気に火がついた感じがします。
思えば、かつては馬場さんのプロモートを中心に、アメリカンプロレスのテイストが強かった全日では、悪役vs正義の味方の図式が強かったですが、三沢さんたち超世代軍の台頭で、「世代闘争」の様相が強くなってきたことで、その後のNOAH分裂までの全日には、本当の意味で「ヒール」はいなかったし、必要なくなりましたよね😃
かつては、馬場や猪木の敵だったハンセンでも、三冠戦などで武道館はじめ会場の観客から声援が贈られるようになったのはすごいと思います😂
nwoがヒールの概念を大きく変えた印象
女子で高感度の高いヒールはブル様が最初ではないだろうか
分かりやすいのは北斗晶とか
井上京子も元獄門党だし
①会社のごり押しが見える、②経験や実績がないのに連戦連勝、③あまりにも正論しか言わないから感情移入できない → 自然と観客が離れていく典型例かと。
海野の場合は①と②かな。
内藤は①だったのかな。
シナも①と②だったと思う。
動画内で出てきたストンコは時代や世相に後押しされたところを会長がうまく取り入れたからあれだけのムーブメントになったように感じます。
ロスインゴやOZAWAとかダークヒーロー系は現実社会で我慢して言いたいことも言えない観客がめちゃくちゃ後押ししてるんだと思いますね。
個人的にしょっぱいベビーフェイスを会社が押し始めるとナチュラルヒールが出来上がる気がする。
テレ東の番組、有田さんとザキヤマさんの昔の話を思い出して、ツーショットだけで感動しました😂有田さんの髪がチョンとなってるのが可愛かったです🤗
好感度の低いベビーフェイスは一時期のジョン・シナとかローマン・レインズの印象が強いなぁ
その分ある程度実績残してからのヒールターンは衝撃的だった
かつての外国人選手は、脇役や短期参戦の「助っ人」的な役割に留まることが多かったし、個々の実力が高くても団体の中核を担うポジションにつけなかったけど・・・プリンス・デヴィット、バッドラック・ファレ、カール・アンダーソン、タマ・トンガの4人が「自分たちの存在感を示す」ために結束し、ヒールユニットとしてバレット・クラブを結成して、外国人選手の地位を大きく引き上げることに成功したのは革命的でしたね~
ファンクスは🇺🇸ではヒール👠だったんだから
まじで福ちゃん好き
オースチンは、ベビーフェイスでもヒールでもかっこよすぎる
有田さんのヒールの歴史を聞いて思ったけど、プロレス界隈にブーイングの風習が定着したのっていつ頃からなんだろう?
吏南さんがめちゃくちゃ分かりやすく簡単に言ってましたね。
「バイキンマン系」って。
棚橋中邑が新日のヒールで、新日と新日ファンがプロレス界のヒール。そんな時代もありました。
有田さんは、プロレス好きで知識が豊富であるのは
もちろんですが、頭がよいので例え上手でたいへんわかりやすい説明ができるところがすごいですね。いつも楽しませていただいております。ありがとうございます。
ディック東郷みたいにSNSでは普通の人もいるからねー。色んな形があっていいと思う
ブッチャーが88年に全日に戻って輪島とシングル対戦した時とか完全にブッチャーがベビーフェイス的な応援されてて輪島がナチュラルヒールになってたなぁ
国対国、イデオロギー、変わりつつ多様化している…なるほどでした!!
今のプロレスは本人のリアルな感情がプロレスに表れているのか、気質がマッチしてるのかで変わる気がします。
観客によって感じ方も違うし色んな見方ができるからやっぱりプロレスは面白い!