TBS日曜劇場「キャスター」初回試写会に登壇した永野芽郁
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俳優の阿部寛(60)が主演を務めるTBS日曜劇場「キャスター」(日曜9・00)の初回試写会がこのほど都内で行われ、阿部、永野芽郁(25)、道枝駿佑(22)ら主要キャスト7人が登壇した。
今作は完全オリジナル脚本で、民放テレビ局「JBN」の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追及し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。主人公の型破りなキャスター・進藤壮一を阿部が演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
ドラマにちなみ、司会者から「これまでにつかんだキャスト同士のスクープ」について問われた阿部は「これ、皆さん知っているかわからないんですけど、芽郁ちゃんってもの凄く足が速いんです。それを自負しているところがあるんですよ」と“暴露”。永野は「ちょっと恥ずかしい…」と照れ笑いしていた。
さらに、阿部は永野、道枝、岡部たかしと出演した3月29日放送のTBS「オールスター感謝祭’25春」に言及。俳優がバスケットボールのフリースロー、芸人がベルトコンベアの上を激走する「爆走フリースロー」企画で、永野が走る担当を希望していた事を明かし、「投げる方が楽なのに(永野は)走る方に申請していた。失敗すると泥だらけになるのに」と明かした。
“スクープ”された永野が「私、泥に入らないくらい速い自信があります」と胸を張ると、阿部は「いつもチャレンジャーなんですよね」と感心していた。
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